25 仮面舞踏会
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アイリスに1人が投票した。
ワットに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
ルーカスに9人が投票した。
ルーカスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
バーナバスが無残な姿で発見された。
影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!
現在の生存者は、アイリス、コリーン、ディーン、ベネット、ワット、オスカー、フィリップ、セシル、ヨーランダ、ローズマリーの10名。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 01時頃
百姓 ワットは鳥使い フィリップを投票先に選びました。
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 01時半頃
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―別館・コーネリアの部屋―
[囁かれた言葉に眉を寄せ、少しの沈黙の後応えた]
……今宵は共に眠るか?
(0) 2011/02/08(Tue) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 01時半頃
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― 別館:自室 ―
[ベネデットの言葉に、彼の顔を見上げた後に、項垂れるように、縋るように頷いた。]
(1) 2011/02/08(Tue) 01時半頃
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−別館・ヨーランダの部屋−
では、ジャスミンを。
[たとえ出てくる器が碗ではなくカップであったとしても 男は異国に縁深い花の茶を所望する。 先ほどの話、と、掘り返してくる言葉。 男は微かに肩を竦めた]
そのままの意味ですよ。 …あれを腫れ物のように扱っているのは、 私自身なのかもしれません。
[家のためだけに。姉の身代わりとして。 考えている事はたくさんあっても それを深く口にしたことはなく。 もっと深い話を求められたところで 男の唇の前には人差し指が立てられて鍵となる。 けれど、ほかの事は可能な限り会話として伝える。 彼女の部屋を出たとき、窓の外に浮かんでいたのは夕陽か月か**]
(2) 2011/02/08(Tue) 01時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 02時頃
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― 自室 ―
あら、ごめんなさい……。
[ジャスミンの香りを楽しみながら、けれどそれを口にしないのは、仮面が邪魔をするからなのですが。 掘り返すつもりなく、掘り返してしまった話題。 従兄様の唇の前に指が立てば、叱られた仔猫のように肩を小さくします。 淑女であれば、それから先、深い話を求めることはありません。 その後はたとえば、お子様はお元気になされているの?といった、明るい話や、他愛もないお話を愉しみました。
やがて立ち去る背をお送りすると、やっと私は暗闇の中で仮面を外し、ジャスミンティーを一口、口に含んだのでした*]
(3) 2011/02/08(Tue) 02時頃
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着替えておいで。 僕も寝間着に変えてこよう。
[溢す微笑みは悲しげに。 コーネリアを抱いていた腕を解き、部屋を出た。 毒の入った耳飾はそのまま自室へ持ち帰る]
(4) 2011/02/08(Tue) 02時頃
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―別館・自室→コーネリアの部屋―
[自室に戻ると手紙を畳み、封に戻す。耳飾も共に。 封筒を戸棚に入れ、寝間着に着替えた。 すぐにコーネリアの部屋に戻り、ドアをノックする]
(5) 2011/02/08(Tue) 02時頃
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[ベネデットが部屋を出ると、彼女はドレスを脱いで着替えたが、その傷跡は寝間着では隠しきれず。
あちこちに見え隠れする傷、特に胸元の大きな傷を見て、ひとつため息をついた。
―――…この傷を見られたら、どう思われるだろうか。]
(6) 2011/02/08(Tue) 02時頃
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[ドアをノックされ、慌ててベッドのシーツを羽織ってドアを開けた。]
(7) 2011/02/08(Tue) 02時頃
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― 自室 ―
[ディーンの背が見えなくなっても暫し、奥につれ濃くなる廊下の闇へ顔を向け、粛然と立ち尽くしていた。やがて、室内へと戻り後ろ手にノブを握ったまま、扉に背を預けた]
…………嗚呼、
[一度、二度、デコルテから覗く胸を上下させながら、深呼吸。 元通りの愛想笑いが浮かべられるようになってから、侍女を呼び入れて着替えを済ますと、さっさと暖炉の火を消して、冷たい寝台に潜り込んだ*]
(8) 2011/02/08(Tue) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 02時頃
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[戸が開き、中から白い塊が現れた。 目を丸くしたけれど、すぐに理由が思い当たった。 囁きには首を振って返し、コーネリアの肩を抱き室内へ入る]
灯りを消すぞ。
[寝台に入ると枕もとの蝋燭を吹き消した。 大きな寝台は二人寝てもまだ余裕がある。 コーネリアのシーツを解いてやると、薄闇の中隠れきらぬ胸元の傷が露になる。 腕枕をし、肩口に見える傷をそっと撫で目を閉じた*]
おやすみ、コーネリア。
(9) 2011/02/08(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 02時半頃
[どんなに絨毯を重ねようと、隙間風を凌ぐためにゴブラン織のタペストリを巡らせようと、暖炉に火がなくば、石造りの館の空気は身を切るほどに、冷え切ってしまう。
寝台に胎児のように丸くなり、手足を摩れど、身体は暖まらず睡魔は訪れない。
――むしろ、闇の中で目が冴え渡るほど。
枕の下に隠した仮面を手に、そっと部屋を抜け出した女は、静寂に包まれた廊下を、衣擦れだけ残して足音もなく彷徨う]
『殺せ』
……はい、殺します。
『踊れ』
…………はい、踊ります。
[ストロベリーブロンドを無造作に首元で括れば、正面からはその正体は分かるまい。仮面は注えたようにぴたりと女の顔に吸い付き、素顔を隠す。
手にした時、その仮面が形作る顔に見覚えがあると思った。
アイリスか。ヴェスパタイン王子か。ベレスフォード侯爵か。耳にした、幾多の亡霊たち。その全てが溶けて混ざったような様相。持ち主によって造形の変化するそれが、呪い以外の何で説明できるだろう?]
『私の顔など、何時でも見たい時に見れば良いさ』
……………………は、い。
[全身から溢れそうなほどの殺意の片隅に残る、彼にかけられた言葉。今頃、彼も対の仮面を被り、夜を渡り歩いていることは、分かってはいる。
相対する仮面以外の誰かと遭遇すれば、短剣を手に猛然と襲いかかっていたのだろうが。幸か不幸か、女は今宵、獲物とも誰とも擦れ違うことはなかった――*]
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[ベネデットぬ肩を抱かれ、彼女は寝台へと。
明かりが消され、シーツを解かれる時には僅かに震えたが、デネベットの優しく傷を撫でる指に思わず彼を見返した。 彼は傷については何も語らず、腕を彼女の後頭部の下へと伸ばす。
その腕に頭を預けると、彼のおやすみという挨拶に返事を。]
おやすみなさい。
[彼に何処まで近づいてよいものか迷ったが、その温もりを近くに感じたくて、腕を胸の前で組むようにして、横を向いて彼の身体に添う様に。]
(10) 2011/02/08(Tue) 06時半頃
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[眠りにつくことは中々難しく、息を殺すようにして、ただその温かさを噛み締めていた。
彼は眠っているだろうか。
伺い知れなかったが、彼女は自分の念に負け、彼の髪に触れ、頬を撫でた後に耳元で殆ど音の無い、吐息のような声で囁いた。]
(11) 2011/02/08(Tue) 06時半頃
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[彼女は其の手で暫く愛おしそうに彼の頬に触れていたが、その手を胸の前に戻すと、もう一度目を閉じた。
眠るのが勿体ないような気がして、尚更眠れないのかも知れない。
もぞり、と脚を動かした**]
(12) 2011/02/08(Tue) 06時半頃
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[がばっと身を起こすのは夜半のこと。
眼を開いていないのか、と錯覚するほどの暗闇。自身の手で自身の頬に触れて初めて、自分の身の存在を確認する。じっとりとした汗が手に移る。否、手の汗が顔に触れたのかもしれなかった。]
…――は
[すぐ近くに 息の音がする。自身の息ではない、まるで獣のような短い間隔の其れに、顔を向ける。暗闇。真暗。見えぬ。何も。碧眼に塗り篭められるのは黒の色のみ。僅かに身じろげば衣摺れの音がした。]
[――ひゅ]
[不意に閃く銀は闇を文字通り切り裂いた。細い線は近いの遠いのかすら判らず、身を後ろへと引いたのは本能的な恐怖だった。残像のように残った孤がうっすらとまた闇へと消え行く向こう、ぼんやりと薄く浮かび上がったのは、真白の、仮面]
[言葉は出なかった。
ただ、真っ直ぐに手を伸ばすと仮面は驚くほど遠く近く、
手に吸い寄せられるように張り付いた。]
[不意に届く呻き声。酒臭い息。見えぬ筈の闇の中、右手にナイフを持って立つ男の姿がはっきりと見えた。斜めに傾いで居る。仮面張り付く侭、男へと手を突き出した。男が此方へ何かしようとしているかや、そうでないか等気にならなかった。ただ、自身の骨ばった細い腕は、こんなに力満ちて居ただろうか、と、不思議に思う。]
[触れた温度、両指を埋める。
力を篭める。肩が盛り上がった。
みしり、骨の音。
こぽり、泡の中の息の音。
締める。握る。
手の平と手の平の感触が触れる程]
[瞬きの間。1度閉じた瞼を上げた時、男は宛がわれた客室の中、天蓋から流れる布の横に立っていた。足元には男がうつ伏せに倒れている。腹を足で持ち上げひっくり返すと、未だ言葉交わしていない男だと知れる。仮面が渡った時に第二皇子と同じ理由で死んだのか、自身がその手で殺したのか 未だ手に感触残す男には判らなかったけれど、息をしていないという事だけはすぐに知れた。]
…――のろい…
[呟く声はくぐもっている。顔にひたりと真っ白な仮面が沿うているから。眼だけをくりぬいた形の仮面は、華美な装飾を好む男とはかけ離れた、真っ白な、鼻も口すらも開いていない何も、何もない逸れ。]
この男は私を殺しに?
否…――此れを渡しに来たのか?
[心の中で思うことが、まるで口から発する言葉のようにはっきりとした文字となる。内に響く自身の声。息を吐く音だけが、耳に届いた。]
[男の死体を担ぎ上げると、小さな瓶を持って男の宛がわれた部屋へと向かう。廊下は静かで侍女召使ひとり見当たらない。これも呪いなのだろうか、と思うと少しばかり可笑しくなって、喉の奥に何度か空気を当てる音を立てた。
男を、彼の眠るべき寝台へとどさりと横たえる。
自身も隣に座ると、なんと色気のない、とまた、可笑しげな声を立てた。
首に触れる。自分の指の痕がくっきりと青く残っている。
辺りを見渡して見つけたベッドの脇、細いベルトを手に取ってぐるぐると首に巻きつけると 力いっぱい締めなおした。指の痕はこれで見えまい。
続いて其処にあった男の仮面を手に取る。獣の骨にびっしりと鳥の羽を敷き詰めたそれ。別の手で取り出す瓶 中身は銀細工をも溶接出来る、蜜蝋。蝋燭で熱し仮面の内側へとべったり落とすと、男の顔へと無造作に乗せた。
じゅうと薄く煙が上がり、皮膚の溶け焼け焦げる匂いが充満する]
[それから男は彼の部屋を音も無く去った。
賊にでも見せようと思ったか、開いた机に抽斗に丁度城の見取り図を見つけた為、それを胸元に仕舞い部屋を荒らす事はせず。
仮面を何故嵌めたのか
何故 顔を 失くさせたのか――
男にもその理由は今 説明できない*]
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