221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜
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ヨーランダに1人が投票した。
ミッシェルに8人が投票した。
オーレリアに1人が投票した。
ミッシェルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ホリー、ジェニファー、ケイト、ヨーランダ、グロリア、アイリス、イルマ、クラリッサ、オーレリアの9名。
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 00時頃
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─夜更け・職員住宅─
[ 学舎の敷地内で吸えない煙草は 朝と夜だけの習慣だ。
ホタル族として暫し嗜んだ後は、 室内に戻り、無意識に煙草の箱をポケットに入れて。
それから、自室を出れば、 同じ職員住宅に住まうミッシェルの部屋へ向かう。]
夜分遅くにごめんなさい。
[ お互いに普段よりはラフな私服。 いや、己よりはミッシェルの方が 女子力の高いラフさだったかもしれないが。]
(0) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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デートしません? 夜の学校デート。 ……肝試しに近いかしら。
[ なんてくすりと笑った。 ミッシェルは戸惑ったかもしれないが、 ゆっくり話したいという言葉を覚えていてくれたのか、 飲みではないにせよ、付き合ってくれた。]
(1) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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[ 教師の立場ならば、この時間に出歩いても 誰かから雷が落ちることはない。 そう、大人だから。
隣に並んで歩いていると、 ふとミッシェルが、こちらを向いて 煙草の匂い、と、小さく指摘した。]
ああ。校内では吸いませんよ? さっき部屋で吸ってきたばかりだから、 臭いがついているのね。
[ ごめんなさい、と謝罪を向ける。 そこはやはり養護教諭であるミッシェル。 煙草の害についての話になり、 少々ばつが悪い。]
(2) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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[ 敷地内の、とある場所は、 おそらくミッシェルも知らないし 自身も初めて訪れた。
こんなところに階段が?と 驚く彼女とともに、地下に続く闇を見て。]
ここにミッシェル先生を連れてきたかったんです。
[ 人感センサーで淡い灯りが足元を照らした。 手を引いて、階段を下りていく。]
(3) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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[ 扉を開いて、数秒。]
ごめんなさい、ね。
あとで生徒も訪れると思いますから、 その子達をお願いします。
[ ───パタン。*]
(4) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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[ ミッシェルには 寂しい思いをさせてしまうかもしれないし、
そもそも養護教諭がいなくなっては、 怪我人が出たときに大変なのだけれど、
そのあたりは誰かしらが上手くやってくれるのだろう。 たぶん。]
(5) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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[ 帰り道は一人。 ふとポケットに触れる箱の感覚。 しまった、持ってきてしまった。
敷地内で吸うつもりはないし、 すぐにポケットに戻して隠せばいいのだけど、
「たばこの煙は、あなたの周りの人の健康に
悪影響を及ぼします。」
外灯でうっすら照らされたパッケージに 記された文言を、じっと見つめて。
煙草の害は、当事者だけではないのだと ミッシェル先生も言っていた、な。]
(6) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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……煙草、やめようかしら。
[ だって、ね。 まだ若い少女に惚れておいて、
もしも学外に共に出る機会があって 煙草を吸ってしまったら、 幻滅させるとか、よりも あの子の健康に害を、及ぼしてしまうかもしれない。
それは、いやだなって。**]
(7) 2017/07/11(Tue) 00時頃
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――寮の相部屋――
[ 切り出した話に、咳き込む先輩>>2:199。>>2:200 やはり変なことを訊いてしまっただろうか。 そう思いながら不安そうな表情で見守っていた ]
あるのですか……? え、結構あるのです……ね。
[ どうやら自分が見たのは、ほんの一部だったようで。 思っていたよりも普通に受け入れられている事らしい。 寧ろ今の今まで平和だった事が稀なのかもしれないが ]
そう、そうなのですか……よくあること。 今まで、考えたことも無かったです。
[ 嫌悪や忌避というよりも、単に発想が無かった ]
(8) 2017/07/11(Tue) 00時半頃
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[ 女性を恋愛対象で見たり見られたり、まして先の行為。 そういうことの知識は知識としてしか無かったが ]
[ その日見たこと>>2:101>>2:102をかいつまんで話す。 顔は知らないから上級生同士だったと思う ]
突然だったので驚いてしまって……。
[ もしかして、今までも学園の周りにはそんな光景が。 考えると顔がどんどん火照りだしてゆくのだった ]
(9) 2017/07/11(Tue) 00時半頃
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あ……。そういえば。 私を狙っている人も居る……って聞きました。
[ 何度か耳に入れた言葉、その時は少し不思議だったが。 今となってはその意味もなんとなくだが分かる。 綺麗だと言われたことも、意味は少し違ってくる ]
そういう時、どうしたらいいのか分からないです。 い、いえ。嫌……というわけではないのですが。 その、恋愛だとかは経験なくて。女性同士でも……。
[ 未知の世界というものは、最初は躊躇するものだろう。 少女の戸惑いを現すように、落ち着かない言葉を紡いで。 両手で覆った顔はとても熱かった* ]
(10) 2017/07/11(Tue) 00時半頃
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―回想:生徒会室でのこと―
[放課後のチャイムが鳴った後も、まだ外は明るい。 生徒会室から押し出されるように出てきてしまった。 心なしか足取りは重い。
あの時、言ってから聞いてはいけないことを聞いてしまったと思った。けれどグロリア先輩はどこか眩しそうに眼を細めて、真琴にこう言ったのだ。 >>2:191「想い人は卒業してしまった」と。 そう、はっきりと口にした。
「もう後悔のないようになさい」との言葉は。 グロリア先輩も後悔したということなのだろうか。 真琴がもう後悔しないように、そっと背中を押してくれたのは—―真琴は叫ぶ]
(11) 2017/07/11(Tue) 00時半頃
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グロリア先輩—〜! 私、頑張りますっ!!
(12) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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[先輩に聞こえたかどうかは分からない。 廊下で大声を出すなんて、やっちゃいけない。 でも来た道を戻るのももどかしいくらい感情が溢れた*]
(13) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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―― 寮の相部屋>>8>>9>>10 ――
[>>8不安そうなオーレリアの表情に、大丈夫大丈夫と咳き込むのを抑える手とは逆の手を振りつつ。
わりとあることを伝えたら、今まで考えたこともないと彼女から聞いて、確かに普通はそうだよねと頷いた。 ただ、それが嫌だといった負の感情は抱いていないみたいでよかったと思ったけれど。
どんなきっかけで、そんな質問をしようと思ったのかと思っていると、彼女の方からその日見たことをかいつまんで話された。 ああなるほど思いつつ、きっかけとしてはよかったかなと。 もっとハードなことをしている人もいるとかいないとか噂には聞くし。 割とソフトな方で安心したとかなんとか]
うん、確かに突然そういうのを見聞きしたら驚くよね 私もそうだったし。
[そういって、顔が火照りだしている彼女に、こちらが取材の過程でそう言った場面に初めて遭遇した話も、脚色して話して少しリラックス入てもらおうと。
それが成功したかは知らない。 話した内容としては放課後空き教室で夜のプロレス(暗喩)2歩手前の状況にうっかり気付かず突撃してしまったくらいだが]
(14) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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お、おー……。 オーレリアちゃん可愛いし、綺麗だし。 そういう人は一定数以上はいそうだよねぇ。
[オーレリアちゃんを狙っている人がいる、いったいどんな人だろうと思いを馳せる。 この可愛い後輩に釣り合うような相手、ちゃんとした人じゃないと承知せんぞー。なんて気持ちも湧き上がり。
いやいや、どこの父親だとセルフツッコミ。 いっそ自分が、なんて明後日の方向に行きかねなくて、なんとか頭を軽く振ってその思考を追い出した]
どうしたらいいか……。 うん、初めてのことだろうからね、そういう気持ちになるのは分かる。 ――私も、まぁ恋愛とかそこまで経験多くないんだけど。
[いや、皆無です。ちょっと見栄はりました。 だけれども、戸惑い、両手を覆う彼女を何とかしてあげたくて、その方法が上手く言葉にできなかったので]
(15) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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それじゃあ、慣れてみる? どうしたらいいか、そんな場面にいきなり遭遇してもちゃんとできるように……。
[そんなことを言いながら、彼女のそばに近寄って、彼女の肩を抱き寄せるように腕を伸ばしてみるけれど。 この時、間違いなくこちらの顔も熱くなっていた気はする]*
(16) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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― 少女たちの噂 ―
[女の子は、お砂糖。 それからスパイス。素敵なものでできてるの!
だからね、少女でいつづけるためには。 甘いものを追いかけて、たくさんどきどきしなくっちゃ。
中庭の草陰で。寮の廊下の片隅で。聖堂の背徳で。
少女たちは唄う、謳う。 何処に辿り着くかも、帰れるかも。 愛しいひとを変えれるかも、知らないわ。
だって私たち、ヘンゼルもパンくずも知らないもの]
(17) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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[ジェニファー先生の記事、見た? ――見た見た! ほんとなら面白そう。
黒髪の子はだぁれ? ――1年生の黒髪のウサギさんかしら。 ×年生のあの子じゃないの?
――えへへ。クッキー、貰っちゃった。
理事長先生、今年もやってたね。 ――新入生に、好みがいたんじゃない?
理事長先生と、言えば。 ――何処かに不思議なお部屋があるって ……さすがに、ほんとうじゃない、よね]
(18) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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[帰り道、誰かと連れだってゆくミッシェル先生。 私は気づかないまま部屋へと帰ってゆきました。
ほんとうかうそか、気にも止めないで。 甘い囀ずりのなか、色んな噂とヴェルルの恋が 今日も宵闇に甘く響いています**]
(19) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 01時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 01時頃
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―― ある日の放課後:廊下で
今日も……疲れたー……。 最初は楽かもと思ったけれど、こんなにハードだったなんて……。
[これをずっとこなしてるという先輩は尊敬すべきか、はたまたそれ以外を犠牲にしている時もあることを後輩として諭すべきか。
なんにせよ、先輩からの頼まれ事も今日は達成。 出来なくてもしょうがないしょうがないとは言ってくれるけれども、やはりやり残すのはあまり好みじゃない。
おかげで同級生以外の先輩にも忙しそう>>1:45なんて思われている始末。だ、大丈夫!慣れてきたら少しは忙しさも解消されてくるはずだし!]
それにしても……この学園に隠し部屋があるなんて……。
[そんな噂が飛び交っているらしく>>18、それ関係の話を実は集めてもいるのである。 だって、こんな素敵な場所の隠し部屋。 とってもロマンが溢れてるような気がするんですもの!]**
(20) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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−生徒会室−
[扉越しに彼女の声>>12が聞こえて、ぎゅうと胸が切なくなる。こういう時に抱きしめてくれる人がいるならどんなにか、と思って弱い自分に苦笑した]
抱きしめて…頭を撫でてほしいだけ…
[昨日先生の前で漏らしたそれが唇からこぼれ落ちる。してくれる人なんかいないから、自分で自分を抱きしめてぐぅっと小さく丸まって。
それでも可愛い後輩の恋がこの先報われればいいと本当に、本当に切に願っていた。]*
(21) 2017/07/11(Tue) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 01時頃
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─ 同じ夜 ─
[ メルヤと、ケイトリンは、 学生寮の部屋にいただろうか。
ケイトリンが夜の遊びに出かけているなら好都合。 二人が眠り姫であったなら、 王子様のキスもない、目覚まし時計も鳴り響かない、 深い宵の底。
気づかれないように。 そっと、そうっと、メルヤを攫ってしまおう。 グレーテルはパン屑を落とさない。 だから悪い魔女は、何の痕跡も残すことなく、
メルヤをお菓子の家に招待したことでしょう。*]
(22) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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―朝・寮自室― [穏やかな目覚め 何時ものようにパチパチと赤を瞬かせ のっそりと小さな影が起き上がる
変わらない日常。けれど その中にも変わっていくものは確かにあって]
(23) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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ヨーランダ
[ルームメイトから大切な人へ 名前を呼ぶ、ただそれだけのことがこんなにも嬉しくて]
おはよう。今日もよろしく**
(24) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 01時半頃
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−夜の夢−
[何も、私には何もなかった。
現状に抗う術も、今を変える力も、何も、何も。変わることのできない自分をただ見ているだけ、起る現象をただ見ているだけ。
皆のイメージするグロリア・アンバーとのギャップ。普段が悪ければ悪いほど小さな良いことは大きく見える。その逆もまたしかりな事を私はよく知っているのだ。
だのにその面は剥がされようとしている
無力で小さくて、どうしようもない自分が惨めでしょうがなかった。
現実と向き合え、ということなのだろうか。いつだって裏切ったことのない私の平和な夢の世界は唐突に終わりを告げる。
その日は久しぶりになんの夢を見ることも出来なかった。]
(25) 2017/07/11(Tue) 01時半頃
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