215 ようこそ、そしておやすみ。
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レオナルドに1人が投票した。
ヒューに5人が投票した。
ユージンに2人が投票した。
モニカに1人が投票した。
ヒューは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか？
現在の生存者は、イルマ、レオナルド、ユージン、キャンディ、モニカ、ネイサン、ヒナコの7名。
刻一刻と悪化していく現状。
倒れこむ青年>>2:32をキャストが運んでゆく
ピッノーの家に集まるゲストたちは、
次々に病院に運ばれていくが、
患者の数は、どんどんと増えていった
(#0) 2017/05/20(Sat) 11時半頃
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む〜･･･
なんでこんなに･･･ *
(@0) 2017/05/20(Sat) 11時半頃
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[ キャラメルポップコーンを得てから、
風船売りと何かやりとりしただろうか。
左脇にポップコーンを抱え、ぱくぱくと頬張りながら園内を歩き回る。
その途中、運ばれていく青年>>#0とすれ違う。
あれ、そういえば。
園内にいる人の数が減ったような …。
右手を口元に当てて、女探偵は ううん と唸る。
当初、聞いていたのは『イベントの手伝いとして、スプレーを吹きかける』こと。
だけれど、この違和感はなんだろう。
時間が経つにつれて、ただ事ではなくなってきているような。 ]
試しに 、吹きかけてみるか …… ？
[ ポケットのスプレーに手を添えて、そっと地面を見つめた** ]
(0) 2017/05/20(Sat) 21時頃
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･･･、あと･･････で
そうだな････
[暴れていた男性が倒れた頃>>2:32だろうか。
足を止めた彼は相変わらずブツブツと独り言を呟いていた。]
(1) 2017/05/20(Sat) 21時頃
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知らないことばかりじゃないか！！！！！何なんだ！
[自分で自分に突っ込みを入れる。その声はそこそこ大きかったかもしれないが周りの反応は彼にとって興味がないらしい。]
･･･ッ！！！
[誰しもが気付きそうなことを閃きひとつふたつ携帯からメールを送って、止めていた足をゆっくりと進めればまた独りでにブツブツと]
(2) 2017/05/20(Sat) 21時頃
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もし･･･、･･････であれば。
[風景と捉えていた園内の光景を意識を向け捉える。
彼の前提が間違えていたらその時。まずはブツブツと呟いているその説が是か非か。
だからと言って何か行動を起こすわけではないが。]
･･･
･･･････
[独り言が止めば様子をよく見ながら園内を周り始めるだろう。**]
(3) 2017/05/20(Sat) 21時半頃
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[ じい と地面を見つめ、珍しく考え込んでいると
軽やかな通知音>>2が現実へ意識を引きずり戻す。
送り主は、少し前まで連絡を取っていた学者。
前回への返信ならば、『もう手元にある！遅い！』と文句を言うところだったが、どうやら違うようで。
8個のポップコーンを片手で掴み取り、
もぐもぐと頬張りながら、スマホの画面に指を滑らせた。 ]
(4) 2017/05/20(Sat) 23時頃
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･･･もしこれが、危険な薬物だったのなら、
せめて”彼奴”に、捕まりたいな ……
[ この予感が、もし本当ならば
警察のお世話になることは間違いないだろう。
それなら最後に見るのは、彼が良い——なんてね。* ]
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･･･さあて 。
[ 『送信』ボタンを押して、スマホをポケットへと滑り落とすと、
女探偵は顔をあげて、あたりを見回す。
ここからピッノーの家までどれくらいあるだろうか。
けれども、知りたいことの一部はそこにあるのだから、
行かないという選択肢は生まれない。
少しむくんできつくなってきたローファーを
きゅ と地面に押し付けて、歩き出す。
ポップコーンの残りは——･･･42* ]
(5) 2017/05/20(Sat) 23時半頃
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イルマは、貴重な原動力が･･･
2017/05/20(Sat) 23時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/05/20(Sat) 23時半頃
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……どうもぜーんぶ自分で抱え込んじゃうとこあるからなぁ、ひゅーくんは
[友人が映画や漫画の主人公のようなさいごを迎えている>>2:32とはいざ知らず。
別れ際、さながらヒーローのような台詞を残して去って行った友人を思い出して仁は呆れたように微笑んだ。世界の命運がその手に懸かっているかのような大仰な素振りは、今も健在のようだった。と、今更ながら懐かしむ。
今回の事件も解決してみせるつもりだろうか？そうしたらまた面白武勇伝が増えるなぁ、と"勇者"の帰還を待ちながら。]
……フンフフーン フンフフーン フンフフンフフーン
[普段と変わらぬ姿は、不安や焦燥、疲労が渦巻く園内では異色であるかもしれない。
鼻歌すら歌いながら、風の向くまま気の向くままに1(1.中央、2〜東西南北)に向かおうとするだろうか。
通りすがりの「あれチムにーさんじゃね？」との声は聞こえないフリ。]
(6) 2017/05/20(Sat) 23時半頃
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んっンらーのいっだいーなヒーローさ〜……んあ？
[小道を通り、店やワゴンを覗きながら時間をかけて中央に向かう途中。鞄からぴろぴろと音が聞こえた気がして、歩く速度を落とす。
またマネージャーだろうか、と面倒そうな顔をして鞄から端末を取り出した。]
……えびな先生？
えぇーメールなんて珍しいな、……って、え？
[通知された名前に意外そうな声をあげる。
RINEではないあたりが彼らしい、なんて勝手なことを考えながら、若干嬉しそうにメールを開いた。
タイムリーな内容に、つい周りをキョロキョロと見回すが、誰か気になる人物はいただろうか。
うむ、と少し考えて、返信画面を開き道の端に寄り立ち止まろうか。歩きスマホ、ダメ、絶対。]
(7) 2017/05/21(Sun) 00時頃
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[半日くらいぶりに携帯電話を開く。バッテリーが切れてしまっては困るので、なるべく電源を切っていたのだ。電源を切っている間にメールが届いていたようだ。画面に目を落とすと……]
『発信:総務部
宛先:チムニーランドスタッフ
題名:事件について』
何かわかったのかな？
(8) 2017/05/21(Sun) 19時頃
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『本文:
チムニーランドスタッフ各位
お疲れ様です。
スプレー事件についてご連絡です。
調査の結果、スプレーの中身がインフルエンザウイルスということが判明しました。情報の公表については、園内のパニック防止および世間への影響力を考慮し、◯日△時に予定しております。
スタッフの皆様におかれましては、公表までの間、情報のお取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
総務部 西島』
「えっ………！」
[彼女は驚きのあまり、無意識のうちに声を発していた。]
アタシ、今ものすごい秘密握っちゃった………？**
(9) 2017/05/21(Sun) 19時頃
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［時同じくして、“彼”も>>3:9同様のメールを受け取っていた。厚いメイクの下の素顔は動揺しているのか、驚いているのか、本人にしかそれは分からない。ピエロはただそれを見ていつも通りの“笑顔”であった*］
(10) 2017/05/21(Sun) 19時半頃
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[またひとり、青年が運ばれていく>>2:32
その様子をボンヤリと見ていた少女はやがて、腰のあたりが振動していることに気づくだろう。
元を探ってみるとそれは自分の携帯であった。どうやらメールが届いたらしい。]
あ…そういえばボク携帯持ってたんだった…
師匠からだね。えっとなになに…
「老いぼれにこのような機械が使えるわけもなく送るのが遅れたんじゃすまんのう云々」
延々と師匠の状況が続いている。師匠らしいなと思いながら下の方にスクロールしていくとやがて立華の状況についての場所にたどり着いた。
「おお、そういえばめぇるを送った理由じゃが立華のいえるチムニーランド、大変なことになっとるのう。儂にもそこからめぇるが来てたんじゃ。とりあえず絶対にマスクを外すでないぞ。その原因はな…」
[文章はそこで途切れていた。どうやら文字数制限に引っかかったらしい。］
もー…肝心なとこ書いてないじゃんか〜、でもちょっと元気出たよ、アリガト師匠！
[少し晴れやかになった顔で彼女はまた歩き出したのだった。**]
(11) 2017/05/21(Sun) 22時半頃
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[歩きだしてすぐのこと、先ほどの返事だろうか。呼び出し音に反応する。
一通り目を通し律儀に返してくれた人達に須く返事を送れば園内中央にたどり着いただろうか。
足を止め先ほど来たメールの一通を開く。添付されていたURLに飛んでみようとする。]
･･･？
ここから、こう？だよな
[今時を生きる人物とは思えないたどたどしい指の動き。ぎこちなくサイトに飛べば目に入ったのは、今まさに起こっている園内の騒動に関するニュース。誰かが得体の知れないものを撒き散らし被害に合っている人たちがいる────多くの人が既に知っている情報>>1:24の概ね理解をした。
すれば先ほど考えていたことを改めて思い出し当たりを見渡す。今の所怪しい人は見当たらない。]
(12) 2017/05/21(Sun) 23時頃
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[ ぴろりん。
軽快な着信音で、我に帰る。
新着メッセージの名前で、友達への返信をまだ
一件も返していなかったことを思い出す。 ]
" 救急車とか出入りしてるって噂だけど "
" 中、大丈夫なの？ "
" ひーなーこーーー "
[ 続けざまに、スタンプも挟んで送られてくる。
既読はつけちゃったから、返さないと。
これがこのアプリの面倒臭いところだ。 ]
(13) 2017/05/21(Sun) 23時半頃
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「 へーきへーき
なんか、マスクとか配られた 」
[ 素早い指さばきで返信。
即座に着く既読。
思った以上に、心配をかけてしまったようだ。 ]
「 いつ帰れるかわかんないし
先帰ってていーよぉ 」
[ てくてく、歩きながらのメッセージ。
ちらりとあげた視線の先には、何だか見たこと
あるような、ないようなおにーさん>>7。
スマホを眺めて、難しい顔をしている。 ]
……あ、チムにーさんじゃん
[ 反射的に一枚、ぱしゃり。
撮りたての写真を、添付する。 ]
(14) 2017/05/21(Sun) 23時半頃
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「 てか見て見て、チムにーさん発見 」
" ばかひなこ… "
" 心配して損したわ… "
[ 馬鹿呼ばわりは心外だ。
むぅと膨れて、首をかしげた。 ]*
(15) 2017/05/21(Sun) 23時半頃
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