人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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スティーブン1人が投票した。
メルヤ1人が投票した。
ドナルド2人が投票した。
マーゴ1人が投票した。
メアリー2人が投票した。
ルパート3人が投票した。
レオナルド3人が投票した。

ルパートは村人の手により処刑された。


マーゴ! 今日がお前の命日だ!


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マーゴが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、スティーブン、メルヤ、ドナルド、ラディスラヴァ、サイラス、グレッグ、ジェフ、ベネット、メアリー、クラリッサ、レオナルドの11名


[去り際。
ラディスお姉ちゃんの唇がいびつに弓を作った。
それはお世辞にも綺麗とは言えなくて。
何だかゾッとして見ていると]

[聞こえた]


[まるで この場に合わせて誰かが声を出して
吹き替えたみたいに。

何で、と浮かぶ疑問も
お兄さんの言葉を思い出すと
すぐに合点がいく。]

[聞いたことない、高く、耳につく声。]

 ラディス…お姉ちゃ……ん?


─宿屋での、一時─

[歪な唇を見上げる姿。
そして少し考えたのでしょう、言葉の詰まる音を聞きました。
くすくすと、私から零れるのは耳障りな声。]

 ええ。
 やっとわかったかしら?

[誰、の問いの一つはこれで埋まったでしょう。
それなら、残すのは後一つ。
明日の朝になれば、それも埋まることです。

集会所へ向かう途中の、愛らしい彼女の行動が
ふっと脳裏に浮かびました。]


 今夜はきっといい子守唄が聞こえるわ。
 眠れなかったら、耳を澄ませていらっしゃい?

[囀る小鳥よりも、美しい遠吠えを。
ふうわりと微笑んで、私は宿屋を後にしました*]


─深い、夜─

[それは人々も、そして『人狼』でさえも寝静まる深い夜のこと。

私はそっと家を出ました。
夜風は少し肌寒く感じます。
はたはたと、スカートが風に揺れていました。


赤い、ラズベリー(死肉)色のスカートでした。


コンコン、と。
彼女の家の扉を叩きます。
目の見えぬ彼女は、どんな反応をしたでしょう。
宿屋で会った時のように、そっと手をとって見せました。
私だと理解してもらえたなら、家に上げてもらうのは
きっと容易かったのだと思います。]


[私はそっと彼女を抱きしめました。
悲しみを分かつようにして。
慰めを与えるようにして。

そしてゆっくりとその手を首へ回すと。


一気に力を篭めました。


私の指先は、駱駝色の毛に覆われ。
鋭く伸びた爪も、皮膚をツプリと刺していました。]


 さようなら、可哀想な『犠牲者』さん。

 あなたが死ぬ事で、きっと沢山の人が泣くでしょう。
 沢山人が怒りに震える事でしょう。
 そしてあなたは過去にされていくの。
 あなたが、彼女をそうしたように。

 だから私もそうしてあげる。


 
 
 ──私はあなたのこと、『大嫌い』だったわ。
 
 


[自由に唄う声が、愛され護られている姿が。
これを人はきっと『嫉妬』と呼ぶのでしょう。

力を篭めると、細く脆い喉元は
簡単に『くの字』へと、曲がってしまいました。
その首元に、私は歪な口をあけて。

真っ赤なりんごでも齧るかのように。

シャクシャクと。
ちゅくちゅくと。
がりごりと。
ぺちゃぺちゃと。

音を立てて齧りついていました。]


[頭と胴体が皮一枚で繋がっただけの姿になるまで
若く愛らしい少女の味を堪能すると。

死肉に染まった服を纏い
うっとりとした恍惚の表情を浮かべ
ルージュを引いたような鮮やかな唇で

私は夜風に、こう、唄うのです**]


 
 
  Amazing grace! how sweet the sound
    (驚くほどの恵み、やさしい響き)

  That saved a wretch like me
    (あなたのような者でさえも、救われた)

  I once was lost, but now am found
    (かつてあなたが失い、それでも見出したもの)

  Was blind, but now I see.
    (視えなかったものが、今でも“視える”かしら?)
 
 


 
 
 
 ───おやすみなさい、マーゴット。
 
 
 


[歌い終わり、床に落ちた銀の首飾りを拾うと。
そっと、大切に。

事切れた彼女の、その手の中に握らせました。**]


【人】 薬屋 サイラス

 ─ 宿屋 ─

[ラディスラヴァの言葉を時折マーゴに伝えながら、彼女達のやり取りを見守る。

やがて宿の住人であるグレッグとメアリーが戻れば挨拶を向け、グレッグから聞かされた投票の話にはただ黙って頷いて、>>2:657一人帰るラディスラヴァの背には『気をつけて』と言葉を投げた]

 メアリー、マーゴが話があるみたいなんだ。
 二人きりがいいなら、暫し席を外す。
 だから、終わったら呼んでくれ。

[そう告げて。
メアリーはマーゴと話しただろうか。
それとも、追い返されただろうか。

いずれにせよメアリーの返事を待ち、そうして手を繋いで帰った]
 

(0) 2015/05/15(Fri) 06時頃

【人】 薬屋 サイラス

  おやすみ、マーゴ。
 ……大丈夫だって、そんな不安そうな顔をするなって。

 俺がいるだろ?

[別れる前。
マーゴが少し不安げにしていたから、手を離す前に空いてる片手で頭をくしゃりと撫でてやり。

暫し間を置いて、一瞬だけ、額に口づけた]

(1) 2015/05/15(Fri) 06時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ほら、さっさと寝ろ。
 おやすみ、マーゴ。

 また明日。

[ 俺がいる。

 そう、飼い主だった少女を守れなかった無力な飼い犬。

そんなことを男は忘れてしまっていたのだ。
マーゴに告げた言葉は、なんて皮肉めいたものだっただろう。



そう思う翌朝のことなんて知らず、何事もなかったことにしたくて男は少し早口で言いながら、マーゴの背を家の中へと押し込めた]

(2) 2015/05/15(Fri) 06時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ 翌朝、マーゴの家の前 ─

[烏の鳴き声で男は目覚め、夜着の上に薄手の外套を羽織って外へ出た。
黒い鳥のざわめきは不安を掻き立てる。
マーゴの家の方から聞こえれば、尚のこと。]

 ──……

[血のにおい。

 それに男は駆け出す。

視界に飛び込む光景に、鋭く息を呑んだ。
   震える。

身体が、手が、視界が、脳が ]

 マーゴ……

[  吐き出した声が。   ]

(3) 2015/05/15(Fri) 06時頃

【人】 薬屋 サイラス

[首の皮一枚で繋がっていたマーゴの亡骸に群がろうとした烏を追い払う腕は、やはり震えていた。

視界が震えるのは、涙で滲んでしまっているから]


 マーゴ……、マーゴット……。


[昨日のことだ。
自分の家の前で、そうやって呼びかけたのは。

昨日そうやって掻き抱いた彼女の身体は、あたたかったのに。]

(4) 2015/05/15(Fri) 06時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ──マーゴ……

[首を噛みちぎられ、既に息のない身体の傍らに力が抜けたように膝をつき、静かに片手を伸ばす。

何故か首飾りを握っていた手に触れれば、その死人の白に染まる小さなもみじからは、昨日までのあたたかさが感じられない。

本当は掻き抱いて、悲鳴の様に嗚咽を漏らしたかったのだが。

感情のままに抱き上げれば首が落ちてしまいそうで、怖くて出来なかった]

(5) 2015/05/15(Fri) 06時頃

【人】 薬屋 サイラス

[己が羽織っていた外套でマーゴをくるんで、サイラスは彼女の身体が形崩れないように慎重に抱え上げた。 

そうすれば溢れた涙がくるんだ外套へと落ち、布越しにマーゴの頭を濡らす]

 ッ、マーゴが何をしたっていうんだ……。

[もう己の手を必要としない少女が、あたたかくないことに、笑ってくれないことに、まもれなかったことに。

込み上げてくる涙が止まらず、ぼやけた視界のまま男は歩き出す]

(6) 2015/05/15(Fri) 06時頃

【人】 薬屋 サイラス

[鍵の空いていたマーゴの家、彼女が眠るべきベッドへと、その身を預け。
己の外套よりはいいだろうと、掛布を首まで引き寄せ、傷を覆い隠した。

床に膝をついた男は、ベッドサイドに伏せるようにして、そのまま泣き崩れた。

何かあった時、その声はスティーブンに届いていたのだろうか。
そう思い浮かぶのは、なかなか引っ込まない涙が止まり、それでも暫く時間が経ってからのこと。**]

(7) 2015/05/15(Fri) 06時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 06時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

― 昨晩 広場にて ―

[ひととひとおおかみの均衡を崩したのは、 
 恐らくは昨日集会に出ていた同族のうち誰かである ]

[ 投票にて、疑わしきもののうち
  誰を処刑するか決定する ]

[ それは人間の為であり、
  そして人狼の為でもあるのだ ]

(8) 2015/05/15(Fri) 07時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[
 ――そう、教会の遺体を片付けた村医者が
 族長の話を聞く為、集会場に集まった面々に告げ
 投票集計を行ったのは、昨日の晩の事。

 一角に置かれた投票箱に一人一枚ずつ
 誰かの名前を書いた紙をいれる。
 それはまるで儀式のように。     ]

(9) 2015/05/15(Fri) 07時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[やがて――票数開示と共に処刑先が決定される。
教会で血を吸って 身に付けたローブが
死神のような死臭を纏う。
――そんな男が 琥珀色の目を向けた先は。 ]

   処刑先は、宿屋の……ルパートだ。

[その言葉は 意味は人狼族の皆々に伝わっただろうか。]

   それが―― 決定だ。

[レンズの奥の瞳は、覚悟を決めたようにひたすら冷たく。
鳶色の目の主は――或いは、
そこに迷いと恐れがせめぎあっている事に
気づいたかもしれないが。定かではない。]

   来い。

[そうかつての親友に告げる。
メアリーやグレッグの前で処刑するわけにもいかないと]

(10) 2015/05/15(Fri) 07時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 
[
 連れられていく宿主の姿を
 人狼達はどんな目でみていたのだろうか。*]
 

(11) 2015/05/15(Fri) 07時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 07時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 翌朝 ―

[>>2:661
前夜、診療所から暇を告げた時
お代わりはもらえたかどうか

それはさておき
通りがかった広場から散り散りに
人狼たちが帰り行く所に出くわせば

>>10
スティーブンの手によりルパートが
投票の結果、始末されたという

確か、2人は自分が旅立つその前は
長年に渡り良き仲の幼馴染みだったのは覚えている
強いていうなら、自分とジョスランみたいなものか

胸中は測りかねるが責任感の強い彼のこと
疑いの有無とは別に、責務を全うしたのだろう]

(12) 2015/05/15(Fri) 10時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[自分がいない時期
ルパートの妻キャサリンの死と
それを看たらしきスティーブンが
ルパートとの溝を作ったというのは
何処からか聞いている

しかし、仮にスティーブンが
彼を疑いにかけたとしたとしても
それを逆恨みしてとは、思い難く

昨夜の多忙を労う以外、する事もない
そう考えて、ついでに会えばで片づけた

無駄な疑いは容易く破滅に導くもの
私情に曇った妄信は容易く病を見逃すもの

しかし、されど人は人の魂を持つ人狼も
その天秤を傾けさせてしまう――それを持つが故に]

(13) 2015/05/15(Fri) 10時半頃

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