120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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トニーに1人が投票した。
サミュエルに1人が投票した。
ケイトに8人が投票した。
ケイトは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サミュエルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ススム、トニー、オスカー、沙耶、デメテル、ヒュー、ジリヤ、ソフィアの8名。
――キーンコーンカーンコーン
[3度目のチャイム。規則正しく、チャイムは鳴る。おはよう、朝だ。
今日も雨は降り止まない。風と雨が冷たい校舎を打つ]
[またしても、見当たらない"二人"と入れ違うように現れる、"二体"のマネキン。
君たちがその法則に気が付くのは、いつのことだろう。
規則的にカチカチと音を立て進む秒針とは対照的に、日付表示は進まない。]
(#0) 2014/04/30(Wed) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 00時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 00時頃
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―夢― [振動音を立てながら、車両が揺れている。窓から沈みかけた茜色の空が見える。 車両には、二人きりの人影。]
『なあ―――』
[ガタンガタンガタン]
『本当は、分かってるんだろ』
黙れ。
[ガタンガタンガタン]
『あんなこと、無意味だって。無価値だって』
五月蝿い。
[ガタンガタンガタン]
(0) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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『それが只の、――だって』
黙れってんだろ!!
[人影は、どちらも鹿島進の姿をしていた*]
(1) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 00時頃
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[帰ってきた人たちは、みんな疲れてて。 そのまんま寝たから、僕も寝袋にくるまって休む。 人って時々、思いがけない言葉が引き金になって、怒ったり、傷ついたりする。
言った本人にとってそんなつもりなくても、受け取る人にとっては、それどころじゃない。 とっても、めんどくさい。 そんなことを思っていたから、昔の、夢を見た。]
(2) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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―回想・中3―
[「山の神になる」ユージと二人で掲げた目標。 がむしゃらに、走って。走って。 前を走る僕の背中を、ユージが追いかける。 タイム差、3秒。 いろんな大会に参加して。色々な賞をもらって。有名私立高からスカウトも来て。 このまんま、夢はかなうって思ってた。そんな矢先だった。]
ひろー、骨折?
[練習中、急に足にひどい痛みが走って、転んで、起き上がれなくなった。 疲労骨折。酷使し続けた足が挙げた、悲鳴。 少なくとも、1か月は、走ることができない。]
(3) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[松葉づえをついての生活。 走りたくても、走れない。見学した体育と部活動。みんなの活動を、ただ見るだけ。 どうしても、思ってしまう。治っても、今迄みたいに走れなくなったら。
早くよくなってね。 絶対治るよ。 都筑君の走る姿、また見たい。
みんなからのメッセージを聞いて、見て、怖くなった。 僕から走ることを取ったら、何も残らない。]
(4) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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[そんな僕の悩みを聞いた家族の答えは、至極簡単な物だった。]
「じゃあ、走ること以外も何かすればいい。」
[陸上は、続ける。でも、それ一つだけをするのではなくて、他の物も頑張る。 何をがんばるか。一番手っ取り早かったのが、勉強だった。 このまま入学すると、陸上一本になりそうだったから、悩んだ末、スカウトは断った。 家族がそれで納得してくれたから。みんなも、ユージも、おんなじだと思ってた。なのに。]
(5) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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「お前、逃げるの?夢を諦めて、楽な道選んだの?」 「失望した。」
[違う。違うよ。諦めたんじゃない。何度言っても、誰も理解してくれず、押された臆病者、怠け者のレッテル。 こんなやつだなんて思わなかった。失望の声。 ユージも、みんなも、冷たい目で僕を見て、みんなみんな、離れて行った**]
(6) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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…いなくなった…?
[藍田さんが、いなくなった。どうして、どうやって、どこに? 色々な疑問が頭を埋め尽くして、混乱した。 その時だろうか、みんな…藍田さんを除くみんなが、次々と帰ってきたのは。気のせいかもしれないけど、疲れたような顔をしている人が多いように見えて、なかなか詳しく事情を聞き出せなくて。 そのまま、寝る話になり、みんな次々と寝袋にくるまって寝る体勢に入っていった。 どうしよう、と思いつつも、とりあえず今日は、みんなとここで寝た方がいいかな、と思い。その日は、教室で寝袋にくるまれて眠ることにした。
藍田さんが居なくなったことが分かって、不安だったり怖い半面、あの人が、おにいちゃんが居ないここで、みんなと一緒に寝ることに、安心感も覚える。 不安なのか安心してるのか、心の中がぐちゃぐちゃで、わけがわからなかったけど、この状況で疲れていたせいもあってか、すぐに眠りにつくことができた]
(7) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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─夢─
[不思議な夢を見た。 自分は舞台に立っていて、水色の着物を着ていた。]
いらっしゃいませ、ようこそ小鳥遊旅館へ。
[そう言って、舞台の上に上がって来た人を迎え入れる。 それから、部屋の案内、布団の用意、食事の準備、全てを行って。]
ごゆっくりどうぞ。
[そう言って、その場から離れる。 そう、私は舞台の上で、女将を「演じて」いた。 好きなものと、嫌いなものが混ざり合って。 心地いい気分と、苦しい気分が混ざって、息苦しくなる。
ふと、客席に目を向けたら、祖母が満足げに笑ってこちらを見ていた。ああ、夢の中にまであなたが現れる日が来るなんて。
──舞台の上の自分は、辛そうな顔をしていた。]
(8) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―朝―
っ……!
[チャイム>>#0が鳴る音で目が覚めた。 酷い悪夢を見た気がする。 込み上げてくる何かに堪えながら、ゆっくりと起き上がった。 既に何人かの生徒は起床していたのか、空の寝袋がある。 のそりと寝袋から這い出る際、枕代わりにしていた鞄の中身を床に撒いてしまう。
次第に覚醒しかけていた頭が、鞄から出た手紙を認識した。 瞬間、何かに急かされるように教室を出て走り出す。 寝ている者を起こさないように、なんて気遣いは出来なかった。 向かった先は、昇降口。]
(9) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―朝―
[夢うつつに聞いたチャイム(>>#0)と、誰かが走るような、大きな音で目を覚ます。 久々に見た嫌な夢に、一瞬、不快に眉を顰め、すぐにはっとなって、いつもの表情に。 誰も見ていないかもしれないけど、積み重ねが大事だよね?]
顔、あらってこよーっと。
[ぽつりとつぶやいて。 空の寝袋をいくつか視界に入れながら、廊下へ出る。 8時50分。いくらなんでも寝すぎ]
走らないなんて、あの時以来だなー…
[ぽつんと呟く。 顔を洗うついでに、水でも一杯、もらおーかなー。なんて思いながら、廊下を歩いている]
(10) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―手紙―
『鹿島 進様 お久しぶりです。 この度は鹿島遥様の件、心よりお見舞い申し上げます。 重体で意識不明との報告がありましたが、 その後詳しいこともわからず案じております。 京都での例の事件ですが、 遥様を刺された犯人はあの方で間違いないようです。 ですが、先方はこの件を表沙汰にすることに難色を示しており 上の機関へ圧力を掛けているようです。 裁判へと持ち込むのは難しいでしょう。 賠償金は払う、犯人は既に十分罰を受けた。 それが、先方の主張です。 我々ではお力添え出来かねます。 誠に申し訳ございません。
■■法律事務所』
(11) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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[鹿島の鞄から零れ落ちた手紙。 封筒等に仕舞われておらず、開いた状態で床に落ちていた。 内容は近付けば読めるだろう*]
(12) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―回想―
[幼い頃から、ずっと同じ。 「頭がいい」「すごい」と、笑顔を向ける、周囲の人間。 でも、僕がいない場所では、「頭がおかしい」「気持ち悪い」そう言って、哂う。 全部、聞いてしまったから、覚えてる。
このクラスでも同じ。 都合よく委員長、委員長と持ち上げる癖に、ひそひそ囁かれる言葉は、嘲笑を含んだものだ。 「ロボットみたい」「気持ち悪い」
それを発する声、表情、何もかも。 全部、脳にこびりついて、一生離れることはない。
きっと、アンタも、そうなんだろう。 裏では、きっと、僕のことを。 信じたいのに、信じ切ることが出来なくて、僕は―――]
(13) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―朝―
[少女の朝は、今日はほんの少し遅かった。 既に何人か起きていたか。寝ている者が居るならば、起こさない様に、そっと立ち上がる。 頭はまだ半分眠っているというところか。チャイムの音>>#0が、いやにうるさい。]
………。
[ふらり。無意識に脚は、美術室へ向かっていた。 早くしないと、怒られそうだもの。半分寝ている頭は、少女へそう、言い聞かせていた。 それはきっと、夢遊病の様な足取り。]
(14) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 00時半頃
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─朝─
[頭の奥でチャイムの音が聞こえる>>#0。その音にぱちりと目を覚ます。半覚醒の頭でゆっくりと起き上がろうとした時に、ばたばたと大きな物音がした>>9。その音で次第に意識は覚醒する。]
かしま、くん……?
[一体何があったのだろうか、ばたばたと外に出て行く姿を不思議に思った。自分もそろそろ起き上がろうか、と寝袋から完全に出たところで黒板に書かれていた文字>>2:213と空っぽの寝袋が目に飛び込む。既に彼女は起きて図書室に行ったのか。思わず苦笑した。そして、幼馴染である彼女の名を口にする。]
蛍都は、本当に本が好きね…
[そう1人呟いて、黒板に歩み寄る。『私も図書室に行って来ます 小鳥遊』とチョークで書き記し、教室を後にする。今頃蛍都は何を読んでるのだろうか。
廊下から見た外の風景は、昨日と変わらず、激しい雨模様だった。]
(15) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―朝―
[うつらうつらしていた、朝の時間。 それを遮るように響き渡る、チャイム>>#0 がたん、という、何かを取り落とした重い音と、 続けて聞こえる慌ただしい足音。
思考が一気に、覚醒して、飛び起きる。 時計を見れば、8時50分。チャイムの鳴る時間]
……何か、
[あったの。 近くにいる者にそう聞こうとして、教室を見回す。 そこに在った人影は、眠った時より明らかに少ない。
あぁ、もう。皆、どこに]
(16) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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[廊下に出る前に、一枚の紙切れ>>11が目に入った。]
ん?これは一体……
[近づいて、それを拾い上げる。宛先は鹿島だ。罪悪感を感じながらも、中に目を通す。中に書かれていたのは、思い切り彼の私情に関わることだった。]
鹿島君………だからあの時、妹さんがいたことは、過去形だったんだ…
[朝の電車。優しげに妹の事を語る彼の表情を思い出す。 妹思いで、優しいお兄さんのような雰囲気がした。
けれど今、彼の妹は──]
…後で、渡してあげようかな。
[折りたたんだその手紙をそっと手に持って。他にも誰か気になって見ようとしたら、見せたかもしれないし、見せなかったかもしれない。
そしてそのまま、廊下を出て、先に図書室に向かった。]
(17) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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[教室から飛び出す。 廊下を暫く歩けば、教室に見当たらなかった者の一人、都筑の姿>>10 少しだけ、ほっと息をついた。 足早に近付いて]
……おはよう。 どこ行く気?
[短く、平静を装って尋ねる。 どんな反応を返されただろうか]
(18) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 01時頃
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[図書室に向かう道すがら、昨夜蛍都と話したことを思い出す。
この世界の「ホスト」は、一体誰なのか。 また、最後にこの世界を閉じるのは誰なのか。
恐らく、というか当然ながらこの世界を閉じるのは「ホスト」だろう。そう思った。じゃあホストは一体誰なのか。それは分からない。
実行委員の中でも比較的交友の少ない自分には、皆の考えることや悩みはわからなかった。相談されることなんてもっと無かった。逆に言えば、自分も皆が好きだったが、皆に悩みを打ち明けることは出来なかった。]
(誰かが憎いから、この世界に皆を連れ込んだなんてこと、あるのかな…)
[もし私が、そうしてまで憎いと感じる人がいたとすれば。私なら、その人だけを閉じ込めて、苦しみを与えるのに。わざわざ他の皆を呼ぶ理由が、分からない。だから、やっぱり。]
この世界の「ホスト」は、辛い事から逃げたくて、実行委員の皆に縋りたかったのかな……辛いよって。
[家庭の中では活路を見出せないから。このままじゃ自分が自分じゃなくなりそうで苦しいから。だから、皆に助けを求めたのだろうか。そんなことを思った。]
(19) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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[廊下を歩く。右手に巻かれた包帯がするするほどけて、はらり、廊下へと落ちた。 巻かれていた右手の掌。傷は案の定残ってしまった。うっすらと線が見えるだろう。 それでも少女は気付かない。日課であり、義務であることを、しなければならない。 朝は掃除。そして夜には―――…]
………?
[美術室へ行く最中。ふと、応接室、と、書かれた札が目に止まる。 普段なら無視するけれど、引っ掛かった理由。教室の扉が中途半端に開いている。誰かいるのか。応接室なら、教師が見つかったのか。 きゅ、と、上履きを鳴らして方向転換。 大丈夫。奴は寝ているから。もう少し待ってもらっても、罰は無いでしょう。きっと。 扉を開く。先生、いらっしゃいますか。少女の細い声が、願う人に届く事は無く。]
――――……。
[―――ただ、マネキン>>2:202があった。]
(20) 2014/04/30(Wed) 01時頃
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─図書室─
[からから、とドアを開ける。カウンターには人はおらず、昨日蛍都の書いた返却、の紙が置いてあった。]
蛍都、おはよう。
[テーブルの方に向かって言いながら、そちらへと歩いて行く。帰ってくるであろう返事が来ないことに疑問を抱く。]
蛍都?何処にいるの?
[呼びかけても返事は来ず。疑問と、不安が募る。蛍都、どこなの。返事をしてよ、蛍都。]
何処にいるの?蛍都、返事をしてくれない?
[いつまでたっても帰って来ない返事に、不安が、焦りが募っていく。返事をして、返事をしてよ。どこ、どこなの。
気がつけば、図書室の中をぐるぐると歩いていた。]
(21) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[都筑と幾分かやり取りをしただろうか。 適当に話を切り上げた後は、再び廊下を走る。 朝に、皆が行きそうな場所。どこだ?
―――食堂、だろうか。
昨日の光景が頭に浮かぶ。 気付けば、足はそちらの方へ向けられていた]
(22) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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え…? 図書室にいるって書いてあったから来たのに、どこにも居ないよね…?
[図書室はくまなく探した。しかし、蛍都の姿を見つけることは出来なかった。どう言うことだろうか。
ふと、ある場所が目に入った。うっすらと扉が開いているその部屋は、未だ探しに入って居ない場所。]
ここに居なければ、蛍都は何処か別のところに行ってるってことよね。
[そう言って、扉の前まで来る。扉の上には「司書室」と書かれていた。]
蛍都、いる?いたら──
[そう言って、扉を開ける。扉を開けてすぐに、鍵のモチーフのブックマーカーを見つける。蛍都の愛用品だ。拾い上げ、全体を見渡した時……目に入った”それ”に驚いた。]
え………なに、これ
[司書室の床に転がる”それ”。人の形を模した、マネキン。”それ”にゆっくりと近寄った。]
(23) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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―回想:夢―
[数年前のある日、母はいつものようににこにこしながら言った。 「大事な話があるの、葵。あなたに、お父さんとお兄ちゃんができるかもしれないのよ。」 わたしはその話に、目を丸くした。それは、つまり。 その後詳しく話を聞くと、それは予想した通りの再婚の話で。嫌じゃない?と聞く母に、私は笑った。嫌なわけないよ、家族が増えるの、嬉しい。
それから、とんとん拍子に再婚の話がすすんで、ついに母は再婚して、義父と義兄ができた。 おとうさんも、おにいちゃんも、優しい人で。家は賑やかになったし、私は幸せだった。 でもその幸せは、再婚から数年後、お母さんが病気になり、長期の入院生活を送るようになってから、突然崩れることになる。]
(24) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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