61 とある結社の手記:7
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、オズワルド、ドナルド、バーナバス、ヨーランダ、イアン、コリーンの6名。
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[――― 暫しの後、荷を抱えた姿は台所へと立つか。 昼食を用意し、その傍ら、夕食の下拵えも同時にしておく。
二人がかりで完成させた昼食を、卓で待つ者達へと運ぶ。 大皿に盛られたサンドウィッチ、簡単に炒められた空豆。 あまり淹れ慣れていないので、上出来とは呼べないものではあったが、紅茶を添えて。
一度、台所へ戻れば途中だった夕食の下拵えに戻る。 煮込み料理はゆっくり、長く時間をかけろと、祖母に言われていた。
日の沈み、教会の鐘の鳴る頃。 ミルクを使って作られたシチューは、大鍋の中でくつくつと煮えた音を立てていただろう。**]
(0) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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……あ?さては知ってたな?
[>>1:279驚きを隠さないコリーンに わざと、作った苦い顔を向けてみせ]
だあっ
俺は子供じゃねーっての!
[>>1:284出された提案には、口を尖らせて 反論するその態度こそ子供のようだったが。]
(1) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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[オズワルド>>1:282へ小さく唸り、]
調子の悪さも、人によって度合いが違うかもしれないしねぇ。 うぅぅん。そーー考えると、いろいろ厄介だわよぅ。
……そうね。 たっぷり寝たら、アタシも何かに目覚めるかもしれないわ。
[真顔で言ってのけた後――… 大きく肩を竦めた]
(2) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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───は。
[存外、しっかりと返された応え>>1:281に背を反らす。 ぎ。と、木の椅子の背凭れが小さく軋んだ]
ならば期待していよう。 どちらがより早く、真相を握るか…だな。
[冗談めかした口調で助手を見上げ、頷く]
(3) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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当然! この事件も解決して戻るつもりである。 人狼事件の真相に迫るなど、滅多にない経験であるからな。
[力づけるような口調に、 それを指摘することはなくそのまま乗って笑みをみせる。 そうして片手を上げ、イアンの胸をとん。と、叩いた]
心配無用だ。
(4) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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──廊下──
[広間にすぐには戻らない。野菜と、保存肉と、紅茶の瓶を抱えた姿で男は墓守の娘に首を傾げた。>>1:285 娘の、足が止まる。]
………、───。
[丸められる肩。それが、震えているように見えたのは、 ──その肩があまりに細いがゆえの錯覚だったろうか。]
…、……。… あたしからも、──ひとつ、いいかい?
[けれど。それを見止めても、その肩を叩くような事はせずに、 その場に止まり、距離を縮めないままに、声を投げた。]
(5) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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ヨーラ。…あんたさん、どうするのがいいか。って、 朝ンとにきに言ってたが──
[それは、>>1:98 すがるような声に、男には聞こえた。それを思い出すように、問いを向ける。]
──考えて、どうするのがいいか、答えはでたかい
[ひとりで考えたい。と、言って二階へあがったときと、同じ視線で──けれど。違う様子の背中に、浮かすような、]
……。
[待つ、ような問いを向けた。]
(6) 2012/10/13(Sat) 01時半頃
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知らないわよぅ。知らないって言ってんじゃなぃい。 人の話聞きなさいよぅ!
[イアン>>1へ、ぷくー。と膨れてみせて]
そっか。ミルクピッチャーを用意してなかったわぁ。 次は忘れないであげる。
[恩着せがましく言っておいた。 まぁ、そもそも次は彼分の珈琲を淹れるつもりが無いけれど]
(7) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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嗜好はそれぞれであろう。
が──…、イアン・オリヴァー君?
一人前の紳士たるもの、 そのように騒ぎ立てることはしないものだ。
[澄まして指摘する、男の口元には笑みが浮かんでいた]
(8) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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[やがて時が過ぎれば、サンドウィッチが供される。 賑やかに食事を済ませれば、再び思い思いの時が過ぎる。
男は広間の片隅、ソファに腰掛けて手帳を捲っていた。 時折考えるような視線が、台所へ向け投げられる。 日が傾き、緩やかに夕闇の迫るころ。
穏やかなシチューの香りが辺りを満たす。 今は平和に思える香りで*あった*]
(9) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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[>>3プレッシャーをかけられれば ぐ、と詰めた声が洩れそうになるが 真実を自分の目で、と言った以上は頷くしかない。]
っ、と
[>>4とんと軽く胸を叩かれたが 何故か力強く、男には感じられた。
彼の助手になったばかりの頃を思い出し その変わらなさに、頼もしさに、にいと笑みを浮かべた。]
心配なんて、してねーッス。
(10) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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[──少しして、御者の男は、墓守の娘の後ろで、 緩く胸の内を吐き出すように息を深く吐いた。
ヨーランダの後をついて、キッチンへと入り、 フランスパンを切り、そら豆を手早く炒め、 広間に供される分の、食事の手伝いをする。]
なンだ。イアン。
まだ珈琲が飲めなかったンか?
[皿を並べる途中、小耳に挟んだ話にどことなく 驚いたようにか、軽口を挟んだ。]
(11) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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だから!紅茶を淹れろって……
[>>7ミルクピッチャーを、との声に 反論するように声を重ねようとしたが >>8指摘が入ってしまえば、声は途切れ]
……あ、
[しかも、目の前にいるのは女性だ 身を整え、咳払いを一つ。]
やあ、これはお心遣い感謝する。
(12) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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……いんや別に。 飲めない事は、……ない。
[>>11やがて、食事の用意がなされていく中 問われた言葉には、歯切れ悪く答えた。
砂糖やミルクで誤魔化せば良いものを そのままで飲もうとするから余計いけない。]
(13) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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──集会場、広間──
[皿を並べおえて、男はまた、コルクボードの方へと歩き寄る。 ぶらさげられた巾着は男の腿の位置に垂れてつるされて、 それを受け取るのには、少し身を屈める事になった>>1:#6。]
………、 小さくなっちまって、まァ。
[巾着を挟みこむように両手で推し包むと、手帳の四角いかたちと、細い髪が擦れ合うような感触の手ごたえがある。]
(14) 2012/10/13(Sat) 02時頃
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……それにしても、コインか。
[手帳に書き込まれた情報、バーナバスを見て思い出す。 自身も財布からコインを取り出して見せるが]
こんなの、ただ運だよな……
[少なくとも、自分は信じられない。
だが彼はそれを少なくとも、頼っているらしい。 今まで、人狼相手では無くとも その力が使われてきたという事だろう。 ―――自覚のない占い師。そんな単語が過った。]
(15) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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例えば、―――…俺の頭は将来 センセーみたいになんのかどうか
表なら、なる。裏なら、ならない。
[ぶつぶつと小声で呟くと ぴいん、とコインを弾いて手の甲で受け止めた。
抑えた手を離せば―――……2]
[表:1裏:2]
(16) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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イアンは、小さくガッツポーズをした。大変失礼である。
2012/10/13(Sat) 02時半頃
イアンは、そしてはっと気付けば、慌てて、コインを財布に戻した**
2012/10/13(Sat) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/13(Sat) 02時半頃
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───ほう?
[小声の独り言>>16はすべては耳に入らず、 けれどこちらへの視線とガッツポーズに、 じろりと、物言いたげな視線が若い助手へと*向けられた*]
(17) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[くるくるくる。と、巾着の本体に、紐を巻きつけて、 遺品として結社が持ち込んだそれを懐にしまう。]
>>12
──子供舌のまンまか。
[歯切れの悪いイアンの返事に、少しだけ 人が悪そうな笑みを模って*返した*。]
(18) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[急に体裁を整えた相手>>12に、じとりと視線を投げて。 ふふんと鼻先で笑う]
まぁ。まだセンセーみたいな大人の男には、 時間がかかりそーねぇ。
(19) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[コルクボードに背を向ける前。 こつん。と一度、手の甲で貼られた紙の上を叩いた]
もしかしたら自覚の無い占い師がいるかもしれないけどぅ。 居なければ――…
[一日一回。 そう答えたバーナバスの横顔>>1:255が脳裏を過ぎる]
誰から占うか、って。 もっとよく考えなきゃいけないのかもしれないわぁ。
人狼だって、厄介な占い師をずっと野放しにはしないだろうし…。
[きゅっと唇を引き結んでから、…弛緩して息を吐く。 谷間の見える豊かな胸が、呼吸に合わせて上下に揺れた]
(20) 2012/10/13(Sat) 02時半頃
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[やがて二人が昼食を運んできた>>0。 そこまで食欲は無かったが、サンドイッチは軽くつまみやすく食べやすい。 また添えられた炒めた空豆が、湯気ある食卓に一役買っているのも心憎い。
食後は、夕飯のシチューの仕込みをするヨーランダを手伝ったり、 広間でぼんやりと周りの様子を眺めながら考え事をしたり。
なんとはなしに積み重なった時間は、やがて窓の外の空を赤暗く染める。
結社の人間は昼以降だれも顔を見せなかった。 なにせ他にも幾つも集会場があるのだ。手が回らないのだろう。 コルクボードの質問を集めるタイミングも、おそらく一定時間を置いて…という仕組みなのだろう]
(21) 2012/10/13(Sat) 03時頃
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[ミルク仕立ての真っ白なシチューの中を、食感を楽しめるようごろりと大きめに切られた野菜がのんびり泳いでいる。 くつくつ煮えている大鍋を、木べらでゆっくりかき回す。 濃厚で優しい香りが、キッチンから溢れて広間の方まで零れていった。**]
(22) 2012/10/13(Sat) 03時頃
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[―――朝。
サイモンからの占い結果が届かない事を不審に思った結社員が集会場へとやってくる。
広間には誰も居らず、皆が寝静まっている事が解るだろう。
そのまま歩を進め、サイモンの部屋へと赴く。
一歩一歩近付く毎に何かを感じ取ったのか嫌な予感が少しずつ膨らんでいく気がした。]
――――……。
[扉の前まで来ると息を飲み、サイモンの部屋を力強くノックした。
―――――返事は無い。
焦燥しながら部屋の扉を開けるとそこには―――――――…・・]
(#0) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[ 変わり果てた 姿 ]
(#1) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[その知らせは直ぐに結社本部へと持ち帰られた。
そこで行われた話合いの結果、
結社マニュアルにしたがい人狼捜しを開始する事を決定する。
サイモンの遺体は結社員により速やかに片付けられる。見に行こうと思えば見に行けただろう。]
[【全員を集めて】された結社員の話の内容はこうだった。]
【サイモンが人狼に殺された】
【ゆえにこの中の人狼は確実に殺意を持っている】
【出来るだけ早期の対応が必要になった】
【一日に一人、疑わしい者を処刑する】
誰を処刑するか決定するためにも、【各自に投票】をしてもらう。
渡した投票用紙にもっとも疑わしいと思う者の名を書いて提出して貰う。
その際には、確りと【自分で考えて決める事】を推奨する。
処刑するものが決まれば投票期限日に我々結社員が迎えに来る予定だ。
(#2) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
幸い、サイモンに代わる占い師がこのグループには居るようなので、
皆の協力の下人狼探しをして頂きたい。 反論は、受け付けない。
この件の早期解決を祈っている。
コルクボードの質問にも引き続き対応させてもらうが、集会場に結社員は常駐させないので質問や要望の返答が遅くなっても恨まないでくれ。
それでは、解散。
[そう言えば、質問をする隙も与えずに集会場を出て行く。
後に残ったのは、やはり重苦しい施錠の音だった。]
―――――
※委任については、各自に投票用紙が配られているので【こっそりと委任をする事は出来ません】。委任は自分の命を預ける、相手の命を預けられるも同然の事です。それをよく考えた上での行動をお願いします。
(#3) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
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