6 とあるヤマイの感染LOOP
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
墓守 ヨーランダ が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、本屋 ベネット、ベテラン医師 ロミオ、墓荒らし へクター、良家の末娘 ポーチュラカ、流浪者 ペラジー、助手 ゲイル、修道女 ツェツィーリヤの7名。
あはははははは……!
手に入れた。
久しぶりに、若い身体を手に入れた、ぞ!
[新しい姿となった青年は、哄笑を上げる]
[ハンカチを差し出してきたペラジー。
その姿を見つめ返す。
いや、姿だけではない。
見つめるのは――彼女の魂そのもの]
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>>1:96 一過性の病で…… 廃れてとは申しましても……。 この本が此処にあるのは何かしらの縁を感じます。
未だにその病気にかかった人が……いるのなら。 その病気を直す手段はあるのでございましょうか?
[懐かしむように語る老医師に尋ねて]
(0) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[ゲイルが病室から出てくれば]
そう、言うのですか。 ゲイルさんは博識なのですね。
[と、素直に彼女を褒めるだろう]
(1) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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――……視得た。
[くつくつ。
声には出さずに笑う。
その瞬間、少女と彼女の中身は――入れ替わった]
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[>>1:98 青年にこっくりと頷いた]
むかぁし、な。 人狼という輩は、我が物顔で歩いておった。
[続いて修道女に、細い目を向け>>1:100]
久しいのじゃ。 何故なら、人狼は人間に迫害されていったからのぅ…
[そしてゲイルへ>>1:99]
厄介どころじゃない、の。 不知の病じゃな。 治療法は殺すしかなかったんじゃ……
それも人狼が迫害されていった理由かのぅ。
(2) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[恐る恐る確認するように言葉を紡いだ老人の言葉を、 ごくりと生唾を飲みながら待つ]
ロミオ先生、ご存知でしたら教えてください。 人狼病、そして宿借の事を。
(3) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[面々と顔を合わせても 顔色を変える事無く腕を組んだ 見る者が見ればやや高圧的にも見えるだろうか 青年が『博識』と口にすれば]
いえ、別に。
[あまり褒められ慣れて居ないせいか にこりともせず、端的に返し]
そうですか。 ……人狼。
[老人の返答に何か思案するかの如く深く頷いた]
(4) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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助手 ゲイルは、老人へと問い掛ける青年を一瞥した後に言葉を待つような視線を老人へ。
2010/04/11(Sun) 02時頃
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[ロミオに人狼の話を尋ねるベネットを見やり。 その不安そうな様子が移ったのか自分も恐る恐るという風になって。]
人狼なんて、本当に居るって思うの? やだよそんなの、こんな状況で言う冗談にしては…
[悪趣味だというより前に、ロミオの言葉に聞き入り。 声の調子に何かおどろおどろしい物を感じた。]
殺すしかないって…そんな…
(5) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[仲間であるポーチュラカが無事に姿を得たことを確認して]
君も、無事に姿を貰えたようだね。
ペラジー……。
[そっとフードを被ったその頭を撫でるだろうか。
久方ぶりに仲間に出逢えた歓びを表す様に。」
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人狼は迫害と……。
[古き修道院の中でも人ならざるモノについての伝説。 禁忌として語られし時には忌むべきものとして退治せよと。 迫害との言葉に若干の違和感は覚えて。
それでもゲイルへ説明する老医師の言葉を聞けば。 人がその病にかかり。 治療法が殺害しかないと聞けば。
震えるような顔をしたか。 もしあの書物が此処に置かれたのが何かの意図を持ってならばと]
(6) 2010/04/11(Sun) 02時頃
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[人に見えないよう、後ろ手に手を組み。
手のひらを握って開く事数回]
…ふむ。
馴染みは悪くないようだ。
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人狼病はな。
そうじゃのう。 例えば我が人狼じゃったとしよう。 ゲイルくん、襲うじゃろ? 変な意味と、違う、の。 襲ったら、我が死んでしまって、ゲイルくんが人狼になるんじゃ。
人に感染させ――自分が死んでしまう、それが人狼病じゃのぅ。
[面々をぷるぷると震えながら見回した]
宿借は、
知らんの。
さっきも言った通り、初耳じゃて。
(7) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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[ゲイルの視線を感じ、不思議そうに彼女を一瞬見つめて]
――……
[そのそっけない態度に溜息を一つ吐き、 老人の方へと見つめ直した]
(8) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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お揃いのフードという所か。
…若い娘でもないし、少々気恥ずかしいが。
…いやまて。
若い娘だったな、今は。
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あ、あら… 私、間違えてましたのね。 うろ覚えでしたの、教えて下さってありがとうございますですわ。
[ゲイルからミッシングリンクの説明をきいて、呟きを聞かれていたことに恥じらいをみせながらも礼を言った]
(9) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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しかし、ここに人狼は本当に居るのだろうか?
居ないと決め付けるのは良くない、とは思うのだが。
――もし、ペラジーが人狼であったら、面白いのだけれど。
なんじゃろうか……
[老人は呟く]
我は、我じゃが、
なんか変じゃのう。
こう、記憶を取ってつけたような感じがする、の。
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……。
[真面目な顔で説明を聴いていたが 『変な意味と、違う』などと添えるものだから]
教授。
[名を呼び、 ―――意味深な微笑。]
……という事は。
[だが直に、真顔に戻り]
人に酷似した外見を持つ、化け物。 ……という解釈で宜しいのでしょうか。
[呟くような問い]
(10) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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……僕にも分からないよ。 でもロミオ先生がそう言うのなら、いるのかも、知れない…。
[不安そうなペラジーにそう告げて、目を伏せる]
でも、大丈夫だよ。 ここに人狼なんて、いるわけないさ。
[励ます様にそう声をかければ、彼女の不安も少しは薄まるだろうか]
(11) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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…
[少女の声に緩く首を左右に振って]
私も。 ……同じ間違いをしたの。 だから気持ちは解るわ。
[少女に届く程度の小声で囁いた]
(12) 2010/04/11(Sun) 02時半頃
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あら、このお声は…?
[脳内に直接響くような声は、目の前で人狼病について講釈する老人と同じもので。]
あの…
間違えていたら申し訳ございませんの。
ロミオ先生…ですの?
僕にも分からないな。
ただ意味もなくこんな書物があるとは考えにくい。
僕ら宿借もいるんだ。
人狼もいると考えていいだろうね。
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