人狼議事


240 光と闇の夢幻神楽

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ヒナコ、沙耶、梅子、モンド、櫻子、ピッパの6名


【人】 看板娘 櫻子

 …………要緊急手術の体抱えて何しようとしてるのあの人…………っ!!!

[>>1:111遠目にも、何をする気かはすぐ見て取れた。
恐らく、如何にも英傑と謳われる行為なのであろうが。]

 ――――……待って、ひな………!!!!

[叫びは虚しく、闇色に溶ける。]

(0) 2018/05/11(Fri) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[闇色の矢は次々と《天照》へと降り注ぐ。
そう、投降するだけならば危害は加えない心算だったのだが。

あの表情ならば仕方ない。
そして、自分に叛逆の意思があると言う事は。
倒されても、蘇る事は出来ないと言う事で。]

残念だったわ。
貴方ならば此方に協力してくれると思っていたのに。

[本当はそんな事を思っていない口調で。
闇色の衣を纏う巫女姫は笑う。]

(1) 2018/05/11(Fri) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

――櫻子。
久しぶりね。

[かっての《大殲》の折。
共に並んだ盟友。

その相手へと微笑みかけて。]

また穢夷に来てるなんて、思わなかったわ。

(2) 2018/05/11(Fri) 23時頃

【人】 屍漁り 梅子

――――……

ああーーーーーーん???
どーこ行きやがったァ……!?

[闇の雨が降りしきり、地面を穿つ五療郭の外。
骸は何処かへ隠れた《須佐之男》を捜して歩く]

ここか?ここか?ここかーーぁ?

怖がらねぇで出てこいよォ、
大丈夫だって、すーぐ殺してやっからぁ……

[物陰を覗き、木箱に容赦なく刃を突き刺す。
刀にべっとりと血が付いたが、これは別人だ。]

(3) 2018/05/11(Fri) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 っ、待ちな、さ…………!!!!!

[>>1眼前、見えていた人影が、闇の矢へと呑まれ溶ける。]

 …………あ、あ…………。

[がくり、膝を付く。
手掛かりが。否、それ以上に――――目の前の、その姿は。]

(4) 2018/05/11(Fri) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 ……妃奈、子。

[>>2顔を見たら言おうと思っていた『正論』の数々が、脳裏を過ぎる。
しかし。過ぎるだけで、形には成らずに。]

(5) 2018/05/11(Fri) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 如何して、こんな真似を。

 死して尚、郎党を死に向かわせて。
 自分の都合で、死の理を捻じ曲げて。

 よくもまあ、そんなのうのうと、笑って…………心根まで《伊邪那美》並に蛆湧かせて何がしたいのよこの馬鹿!!!!!!!

[されど、膝を起こすこと叶わずに。
感情任せに支離滅裂に叫びつつも、その目は盟友を目の当たりにした狼狽に揺れる。]

(6) 2018/05/11(Fri) 23時半頃

屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 00時頃


屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

ねえ、櫻子。
貴女には感じ取れるかしら・

週末時計の響きが。

[彼女の怒りを受け流すように。
言葉を紡いでいく。]

黒い風が哭いているの。
それを何とかするためには必要なのよ。

神器が。

(7) 2018/05/12(Sat) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

 生憎と、解らないわ。

 解らないけど、それでも。
 死の終わりもなく徒に続く世界なんて、終末と何が違うのよ……!!!

[>>7淡々と紡がれる言葉に、受け流されて。
それでも尚、怒りを募らせ、叫ぶ**]

(8) 2018/05/12(Sat) 00時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 00時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

そう、貴女には分かってもらえないか。
永遠を生きる事が出来るのならば。

それは幸福な事なのに……ね。

[心底残念そうに呟いて。]

(9) 2018/05/12(Sat) 05時半頃

【人】 革命家 モンド

―― 五療郭内 ――

はぁ、はぁ……なんとか上手く撒けたか。

[《須佐之男》は近くにあった布切れを拝借し、郭内の陰に潜んでいた。]

(10) 2018/05/12(Sat) 06時頃

【人】 革命家 モンド

兎も角、この《叢雲》(やっかいもの)を取って貰わんといかんな。

[五療郭に御座す《五療郭管理式神》、枇杷丸。彼ならばこの《叢雲》を自らの身体と刀身に無用な疵をつけることも無いであろうと《須佐之男》は考えており。]

(11) 2018/05/12(Sat) 06時頃

【人】 革命家 モンド

枇杷丸殿を捜すのは兎も角、その間の援軍も当てをつけなくてはならないな。

[《叢雲》の除去手術をしている際に梅子、いや、《予母都志許売》の追撃を受ければ、自らは兎も角、枇杷丸にも危険が及ぶ。
せめて、彼女を食い止める程の力の持ち主がこの五療郭に残っていれば――――]

(12) 2018/05/12(Sat) 06時半頃

【人】 革命家 モンド

それだけではない、巫女姫の存在も看過しておけな――――――

[《予母都志許売》が口にしていた巫女姫の存在。思案しながら窓の外を見れば――――]

(13) 2018/05/12(Sat) 06時半頃

【人】 革命家 モンド

あれは、《天照》!!!!

[幾千もの闇の矢が《天照》に降り注ぐ。降り注ぐ闇の矢は《天照》の周囲に連なり、闇の矢は岩の祠を象っていく。]

(14) 2018/05/12(Sat) 06時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 06時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

琵琶丸、それとも《少彦名神》と呼ぼうかしら?

この穢夷で治療を続ける変わり者。
……ま、その信念は嫌いじゃないわ。

[雲上から。
彼へも語りかけていく。

無論、その合間にも《天照》への闇の雨は降り続けるのだったが。]

(15) 2018/05/12(Sat) 07時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

ねえ、《少彦名神》

救えなかった患者もいたでしょう?
私が穢夷だけでなく。

すべての世界を救ってあげる。
櫻子は嫌がるかもしれないけれど。

そうね、彼女の言う通り。
理を全て捻じ曲げてでも。

私は人々を救う――

[闇の衣に身を包み。
片手には榊の代わりにと桃の実をつけた枝。]

(16) 2018/05/12(Sat) 07時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

それにしても。
相変わらず、櫻子は口が悪いのね。

前と変わらないわ。

[《伊邪那美》と呼ばれたのは構わないが。
それでも、その後の言葉には少しだけ引っかかっていたようで。

咎めるような口調になってしまったか**]

(17) 2018/05/12(Sat) 07時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 07時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 18時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 20時頃


屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2018/05/12(Sat) 22時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[特に感慨もなく屍を斬り捨てながら急くわけでもなく歩く。
降り注ぐ闇の雨を見ながら、あれを斬り捨てることができればどれほどの修行になりえるだろうか、と夢想しないわけではないが、どうせ急いだところで人の足には限界があるのだ。]

縮地も万能ではないからな。仕方ない。

[これでも1歩ごとに数qは縮めているのだ。
まったく、土地が広いというのは疲れる。]

(18) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[何のために強くなりたいのだろう。
正直なところ、理由はない。
ただ初めてその柄を握ったとき、奇妙な確信があった。
剣を振るえ。剣と化せ。そのための生だと。

つくづく、友人とは真逆だと思う。
彼女は出会ったときから姉への憎悪と殺意を滾らせた目をしていた。
彼女はそんな自分を羞じ、しかし止めることはできない、といった様子だったが。]

(19) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[己の目指す無垢は、何者にも囚われぬ真っ新の白。
否、無の領域。故にすべてを斬り捨て、呑み込んできた。
己が至るにもっとも近く、正しい道はこれであると。

だが同時に思う。
友人の憎悪。憤怒。羨望。激情。
向かう先がただ一点の、ただただ鋭く突き詰めた殺意。
その純情。]

(20) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[それもまた、一つの無垢たる領域ではないかと。
柵に囚われた純真純然たるその感情は、己とは違う道筋で極地へ至れる――そう、己は彼女の目に視たのだ。]

(21) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶


でも、これは人の道を外れる道だ。
獣道だ。

[そもそも剣などという、所詮は人を斬るための道具を突き詰めること自体が、外れた行為だ。
友人にその素質が多大にあると確信して尚告げぬのは、そういう理由あってのことだ。
しかし、いくら世捨て人とはいえ世界の命運が今分かたれようとしているのはわかる。
世界が彼女に運命を突き付けようとしているということくらいはわかる。
とうに生きる世界を選んでしまった女は、小さく息を吐いた。]

(22) 2018/05/12(Sat) 22時半頃

【人】 屍漁り 梅子

[……と。

>>6>>17 五稜郭の外に闇の矢が滝の如く降り、
一人の男を包み込む光景が目に入る。]

おぉぉーーーっ 巫女姫様ぁ!

さーすがは巫女姫様だぁ、
おれよりも早く八尺瓊を見つけなすった!

[その姿に、思わず声を掛けて駆け寄らんと。
天高く雲を纏うは、神々しき己が主君の姿。
やはり《伊邪那美》はあの方にこそ相応しい。]

(23) 2018/05/13(Sun) 00時頃

【人】 屍漁り 梅子

[目当ての《須佐之男》の姿こそ見当たらぬが、
よく見れば、櫻子や、医者と思しき姿も見える。]

ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!

まぁーた会ったな櫻子ぉーーーーーー!!
どうだ、死なねぇ身体にしてもらえたか?

だったらまた斬り合おうぜ!
なあ!なあ!なあ!?

[そうして櫻子の方に向き直ると、
待ちきれぬとばかりに刀を振り回した*]

(24) 2018/05/13(Sun) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 00時半頃


【人】 屍漁り 梅子

あ、そぉーだ、巫女姫様ぁ!!

良ーい知らせがあるぜ、《叢雲》だ!
おれの《叢雲》のもう半分が見つかったァ!

[ふと思い出したように振り返って、
裂けるような笑みを浮かべて叫ぶ。]

巫女姫様への手土産にと思っていたんだが、
あいつめ、隙を見てどっかに逃げやがったぁ……

……でもこの近くだ!この近くにいるはずだ!!
《須佐之男》をぶっ殺せば《叢雲》が手に入る!!

[上下揃えば、《神刀・叢雲》は完全に覚醒する。
そうすれば、巫女姫様の望む世界は直ぐ其処だ。

望むならば死すら退けられる世界。
望むならば永遠に戦い続けられる世界。
嗚呼、なんと甘美で素晴らしき響きだろう!**]

(25) 2018/05/13(Sun) 00時半頃

屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2018/05/13(Sun) 00時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

《叢雲》が……!

[そう、《神器》は間もなくすべてが揃う。
そうすれば、こちらの望みは叶うのだ。

《神楽》ではなく。
妃奈子の創ろうとしている。

夢幻の世界はもうすぐそこに。]

(26) 2018/05/13(Sun) 06時半頃

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