196 水面に映る影より遠く
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、団十郎、リツ、アオイ、キルロイ、ナユタ、ガーディ、小鈴、チアキ、ヒナコ、ケイト、ケイイチの11名。
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[ 独り言がまさか捉えられて、 神山によって多くの人に拡散されてるとは思わない。
出席をとる間、 浮かない顔をした生徒はいなかっただろうか。 もしいるなら体調が悪いかと、心配する。 ]
(0) 2016/08/21(Sun) 07時頃
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補講も今日でおしまいだ。 気合を入れて臨むように。
(1) 2016/08/21(Sun) 07時頃
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[ 成長がみられる生徒も多く、 体育教師として満足のいった補講だった。 来年まで、今回覚えたことを忘れないようにな。 ]
(2) 2016/08/21(Sun) 07時頃
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[ もし、本当にもし。 誰かが転校の事を口にするなら、 目が泳いでしまう。 皆の担任、神団十郎は確信めいた嘘はつけない。 視線の行きついた先は、 生徒にばれなかっただろうか。 ばれてないと、祈りたい。* ]
(3) 2016/08/21(Sun) 07時頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2016/08/21(Sun) 07時頃
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── 朝 ── [今日は補講最終日。 運悪く出席することとなった水泳部は 今日も鍛えた脚でペダルを漕ぎ 少し伸びた髪を風になびかせ学校へ。]
……っと、ごめんごめん おはよー にゃんこ
[道を横切ろうとする猫を見つけると キィ、と音を立てブレーキ。 碧い瞳に真っ白な毛。>>0:9 昨日見かけた猫だろうか。>>1:118 自転車に跨ったままその姿を見送ると 再びペダルに足をかける。]
(4) 2016/08/21(Sun) 09時半頃
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[補講は今日で最後。 自分はこれからも泳ぎ続けるけれど あのメンバーで、泳ぐのは──…]
さいご、かあ。
[ぽつりと呟きを零しながら 自転車は再び走り出す。 今日は誰かに会っただろうか。
昨日は小夏、その前は律、 後ろにあった重みは 今日はなく 涼しい風が通り抜けるだけ。 少しだけ、寂しさを感じるのは きっと気のせいではないだろう。]*
(5) 2016/08/21(Sun) 09時半頃
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─回想、公園にて、優と─
[ろんりー同盟は無事締結される。>>1:347 今後、ろんりー若菜、ろんりー千島と名乗るように。]
ん。 ほんっと、優は泳ぐのが好きだな。 前世は魚か、なにかか。
[ツッコミの代わりに、 ろんりー千島の面白みもない前世診断投げつけた。]
(6) 2016/08/21(Sun) 10時半頃
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[顔を覗き込まれて、ろんりー千島の語気はちょっぴり強くなる。>>1:348 告白されて、受諾して、気がついたら「別れましょう」の知らせ。 微妙な気持ちになる、1年前のこと。]
あるんだ、というより、あった! もう全ては……過去のことだっ……!
甘酸っぱいがわからないなら、少女漫画読んで勉強しろ。
[察せないろんりー若菜には、教本の提示。
ろんりー千島は他の教本の存在を知ったほうがいい。 公園で、真昼間にアイスを食いながら友達と話せるのも、きっと甘酸っぱい青春の1ページだ。 神先生なら、きっと、同意してくれる。>>0:3]
(7) 2016/08/21(Sun) 10時半頃
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[あー、なんか。空気が湿ってる。 しくった。 もっと、そう、転校するやつが自分だって言いださないのは、水臭いよな!って、こう、明るい感じで、言えたら、言えたら、
転がっていったボールが兄のグローブに収まったのを見届ける。 それと同時に手はペットボトルへと伸びた。 盗み見した罰だ! ろんりー千島が盗み見を知れば、そう言う。]
(8) 2016/08/21(Sun) 10時半頃
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[ひゃっひゃっひゃ。 期待通りの反応をありがとうございます。>>1:350 優がくすぐったがりなのは、知ってか知らずか。 驚いた猫のようにベンチから立ち上がった優を、 猫のようなまあるい瞳で、見た。]
ああ、わかっ、てる、よ。
[笑いすぎで、脳に空気が足りてない。>>1:351 笑いの合間に、了解の言葉を口にしたものの、 頭の中では誰に言うか算段中。]
(9) 2016/08/21(Sun) 10時半頃
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[首筋を押さえたまま、何かを思い出したよう。>>1:352 そんなイベントもあったな、そういや。]
一組は確実にリアジューが混じってるかもしれないけど、 引っ張ってでも連れてこ。
優サマ企画よろしく。 そこのコンビニに祭りのポスター貼ってあったから、 日時はそこで、確認しよ。
[「まだ」リアジューじゃないのは、知らない。 しかし、ろんりー千島の中ではリアジュー認定されたのだ。南無。]
(10) 2016/08/21(Sun) 10時半頃
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[力強い視線は、堂々と受け取ろう。 だって、ろんりー同盟だから。 でもそろそろ、 ろんりーが心に刺さるし、 ろんりー千島の呼称は長いし、 一旦同盟は破棄しますね、えぇ。*]
(11) 2016/08/21(Sun) 10時半頃
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― 昨日 ―
[お店にいく前に いと に見つめられていたことに気付かないのは、 どのあんみつを食べるかというとても重要な問題と向き合っていたから。 眷属に相応しいと彼女に認められているとは知らず 葵や いと の挙げたメニューに心惹かれていた。
補講の後の女子会は雛子にとってはとても楽しいひと時となる。 メニューの一点を いと が見つめている>>1:376のを目敏くみつけ 注文した品が運ばれると、へにゃっと笑いながら]
いとちゃん、豆腐クリームあんみつ味見しない? え、と、……あのね、 抹茶クリームあんみつ、一口ほしいなー、なんて。
……だめ?
[小首を傾げて いと におねだりしてみます。 葵や晶が興味を抱いてくれるなら、 同じように味見のおねがいをする一幕があったでしょう。*]
(12) 2016/08/21(Sun) 11時頃
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[下らないニュースを垂れ流すテレビを付けながら、 目玉焼きの乗ったトーストをひとかじり。 良い音を立てて口内に入ったトーストを、一緒にかじった白身と共に飲みこんだ。 いつくか届いている返事>>0:354>>0:358>>0:380に 目を通して、画面を閉じた。
想い出をつくることは、 本当に転校する誰かは望んでいるのだろうか。 独りよがりの、押し付けなのでは? 何もない、日常を望んでいるのだとしたら、]
にいちゃん、はよ 今日は早いんだね
[もぐもぐとトーストをかじりながら、 二階から兄が下りてくる足音が聞こえた]
(13) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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そだ、まだうちに手持ち花火あったっけ。 そうそう、去年買いすぎて余らしたやつ。
[押し入れにあるんじゃねえー? なんて欠伸混じりに返されれば、ありがと、と礼を述べた。 最後の一口を飲みこめば、 鞄のなかに水着と、弁当と。 それから鈴宮に約束した数学の課題>>0:358と、 物置に押し込められていた去年大量に余った花火を、 詰め込めるだけ詰め込んだ]
いってきまーす
[今日も彼女に会うために。 俺は早くに家を出たんだ]
(14) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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― 昨日/夜 ―
[楽しい女子会を終えて、少し寄り道してから家に帰ると 親が食事を用意してくれていた。 あんみつで満たされていたが用意してくれたものを 無下にするのは心苦しい。 少しだけ時間をおいて、よそうごはんの量をちょっぴりにして ささやかな対策をとり食事をいただく。
夏休みの課題も今日の分の目標をやり終え いつもより長めの入浴とマッサージで消費を促し 湯上がりにおそるおそる体重計にのると辛うじて誤差の範囲。 水泳の補講万歳、と心で紡ぎながら胸を撫で下ろした。]
(15) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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[空調で適温に保たれた自室のベッドにダイブして スマホを手に取ればグループチャットの着信のお知らせ。]
……花火?
[律の提案>>1:331に葵>>1:354や小夏>>1:358、 優>>1:380の返事がみえる。]
『 花火したーい! 学校で花火なんて楽しそう。 許可とりたすかる、ありがとー。』
[なんて言葉を打ち込みグループチャットに送信。*]
(16) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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─朝、─
[今日も弟とラジオ体操をキめた。 出席の判子が押されたカードを、 嬉しそうに見つめる弟は本当に愛おしい。]
んじゃ、兄ちゃんいってくるからなー。 いってきまーす。
[ラジオ体操の後、 もろもろもろもろの準備をもたもた終えて、 家を出た。]
(17) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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[朝ごはんはちゃんと食べたのに、 何故か腹が減った。
購買は休みらしいし、コンビニで何か調達していこう。*]
(18) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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にゃあ、
[いつも通りの朝。 真白い毛並みと青い瞳を持った彼女に挨拶を。
俺を待っててくれてるのかな、なんて。 都合のいい解釈。 そんな彼女が自転車に遭う>>4のは、 俺より先だったのか、後なのか]
(19) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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なぁ お、 あれ、
[触ろうと手を伸ばしても、 やわい毛並みを撫でても引っかかれることは無かった。 お高そうな彼女の首輪には、手紙がひとつ括られていた>>0:197 俺が昨日、密かに奇跡を願って括ったそれとは、別の紙。 恐る恐る、丁寧に折られているそれを開いた]
……ありがと、
[小さなねがいを、届けてくれて。 紙面に浮き上がったのは、女子らしい可愛い字。 それと、校章が隅に印刷されていた]
(20) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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ヒナ、かわいい名前だな。
[慎重に、逃げられないように手紙を括り付けた。 彼女は今日も気付いてくれるのだろうか。 そんな運命も、願っていいのだろうか *]
(21) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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[重い鞄を下げながら、ふと重要なことに気付く。 焦って鞄を漁っても、顔を覗かせるのは花火ばかり]
( 水筒、忘れた……! )
[何としたことだ、これでは補講を頑張れない。 何故か学校に自動販売機があるという事を忘れていた俺は、 目に入ったコンビニに飛び込んだんだ]
(22) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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あれ、あきとじゃん。はよー おまえも水筒忘れたの?
[彼の手には、既にパンかおにぎりか。 その類が握られていたのだろうか。 もしかしたら、 商品棚とにらめっこしている途中だったのかもしれない。
2Lのペットボトルを抱えて、声を掛けた]
(23) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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── 前日、彰人と ── [ろんりー千島の前世診断を聞くと>>6]
そうだな。 前世は泳ぎ続けないと死ぬマグロかもしれない。 それかマグロの人魚姫。
[真顔でそう頷けば、ろんりー千島の脳内には 腹筋の割れた人魚姫のイメージが浮かび上がることだろう。
おれは、泡になって消えたりなんて しないんだけどね。]
(24) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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[ろんりー千島のろんりーじゃなかった過去を 詳しく聞くことはしなかった。>>7 その事実があったということに、 「まじか。」と興味深い視線は送っただろうけど。]
( ていうか彰人、少女漫画読んだことあるんだ )
[ろんりー若菜は、そっちの方が気になります。
いまのこの瞬間も、いつか大人になった時 きらきらした宝物として思い出すなんて 子どものおれは、まだ知らなくて。]
(25) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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〜〜〜っ、笑いすぎ。
[猫のように飛び上がった俺を映すまんまるな瞳は、 やがて三日月型へと変わり>>9 全然わかってなさそうなその様子に 少しだけ頬を赤くしながら その頭にチョップをした。]
(26) 2016/08/21(Sun) 12時頃
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