人狼議事


84 ― 手紙 ―

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ウェーズリー、ジェフ、アイリス、レオナルド、ポーチュラカ、キャサリン、ルーカス、プリシラ、ジョージ、サイラス、ミナカタの11名


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

[いくつか書き上げた手紙を店の端に用意しつつ
 依頼のあった花束を作り上げる。
 白いもの、黄色いもの、それからそれから。

 文字だけのリクエストは直接反応が見えないけれど
 その分作るのは凄く楽しくて
 自然と笑顔になってくる。

 出来上がる頃にウェーズリーの姿が見えて、
 あちこちにと配送を頼んで見送った。]

(0) 2013/05/25(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[すっかりお月様が軽くなった頃。
少女はその日貰ったばかりの手紙を引き出しに仕舞い、ふかふかのベッドの上で、一冊の詩集をひらく。]

 ……はぁ。

[少女にしては重い物憂げな溜息が、頁を捲る音に重なった**]

(1) 2013/05/25(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[子供を見送った後、日課の散歩をこなして帰る。
 大きく街を回って歩くのはいつものことだが、
 今日に限ってより遠く歩いたのは
 もしかしたら、逃避、にすぎるのかもしれない。

 そろそろ知らせが届くはずなのだ。
 ****の街での公演に応募した、その結果が。
 私は結果を知るのが、恐ろしいのかもしれない。
 公募ゆえに単純に技術量で判断される、
 その現実を目の当たりにするのを、
 恐怖しているのかもしれない。
 文字で綴られる現実など、********************]

(2) 2013/05/25(Sat) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[やめよう。
 結果の来ないうちに心配するなど、
 胸がいくつあっても足りないほどにふさぎ込んでしまう。

 とりあえず、私は常の日課を終えたのだ。
 結局、散歩の途中ですれ違ってしまった郵便屋に封筒を託し、
 言付けし、件の結果を彼が運んでこなかったことに安堵した。

 追記:常のように見上げたが、
 今日は姿はなかった。
 なにもなければいいと思う。]

(3) 2013/05/25(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

あ、ウェーズリーさん。
これとこれ、お願いします。

[郵便を持ってきたウェーズリーに、二通手紙を渡す。
職業柄、多種の便箋を持っていたけれど、やはりピンクや淡いブルーのかわいらしいものを選んでしまう。
そろそろ暑くなってくるから涼しい柄もいいな、と見送りながらドアを閉めた。

家の中に戻り、紅茶を入れる。
カモミールの香りを楽しみながら、届いた手紙に目を通す。
インクがきれているのを補充しながら、なんて返事を出そうか考えていた*]

(4) 2013/05/25(Sat) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 00時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 00時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 00時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[起床。
 昨日、路上での仕事だけで帰った後に
 したたか飲んでしまったせいか。
 やはり頭痛がする。
 飲んでいる間は都合よくすべて忘れるといっても
 ここまで飲むのはよくない。控えよう。]


い、ったい、な……流石に二晩連続で床で寝るのはきつい、のか
……せめてタイは緩めてから寝るべきだな
息苦しい、――息苦しかった、ようだ

(5) 2013/05/25(Sat) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[よくない夢を見たようだ。
 だが肝心の内容は覚えていない。
 汗の心地だけが残っていて、それがまた不快であった。

 湯を浴びた後、窓の外にウェーズリーを見た。
 手を上げて挨拶した後、
 夕方にまた来てもらえるよう頼んでおいた。
 すでに届けてくれた手紙は、]

(6) 2013/05/25(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ひと仕事終えると、また日常に戻る。
 来客があれば笑顔を向けて、そうでなければ花を見つめる。

 好きなものに囲まれる仕事はやりがいがある。
 ……しかし。

 ふっと自嘲する笑みを浮かべてまた作業に没頭し始めた**]

(7) 2013/05/25(Sat) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[その日もまた青年は、夜更け――否、夜明けまで小説を書いていた。
焦っているわけではないけれど、書くことで小説家でいて良いと宥められているような、そんな気がしたのだ。

そんな些細なことだったのだけれど**]

(8) 2013/05/25(Sat) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――やはりマメ、だなあ
届いた日に筆を取ってくれた、のかな
……――こういう、ことが、きっと
文通を続ける気持ちにさせてくれるのだな

[先日のものへの返信と思しき封筒。
 私は知らずと、口端を緩めていたらしい。
 変ににやつく口元がこそばゆく、一人でいるというのに
 隠すような動作を自ずとしてしまって
 それがまた恥ずかしい。

 私は届いた封筒を開きかけ、
 けれど完全に開くことは出来なかった。
 先日酔いに任せた綴った手紙、
 それから昨日見上げた窓辺、そんなものが浮かんで、
 嘘をつくまま返信を受け取る私の不誠実さを思い出させた]

(9) 2013/05/25(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[結局私は別の封を開けた。
 黒のインクは、文字上の口調と相まり、
 のびやかに紙面を飾っていた。
 ただの書き文字でさえ、
 あの店で見た彼女らしさを思わせてくれる。

 文字でのやり取りもいいものだと、
 最近になってようやく私も思えるようになってきたものだ。
 文字など、後にまで残るものだと嫌っていたというのに。
 そのせいで私はいまだ、文字を書くのに時間がかかる。]

(10) 2013/05/25(Sat) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―今日のこと―

[朝の郵便配達時間。
仲のいい使用人に、少女は自分あての手紙はこっそりと自室へ届けて欲しいと頼んでいた。]

 じいやには内緒で、お願いしますね。

[人差し指を唇へ当てて、怖い執事長への口止めをいつものように頼む。

受け取った手紙は昼の休憩時間に読むことに決める。
その場で返事を書けば、夕方の配達員に渡すことができるから。]

(11) 2013/05/25(Sat) 10時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[一つ目の手紙を読み終えて、不意にひとつぶ、雫が手紙に落ちる。
感謝を込めて返事を書いたが、書き終えた紙にもまた、ひとつぶ零れ。

時計の針が書き直す時間はないのだと告げていて、少女は便箋を歪ませた跡が残らないよう祈るしかなかった。

手紙と共に入れたものは、本当は兄へ贈ろうかと思っていたものだったけれど。
どうしても何かお礼がしたくて、少女がすぐに贈れるものはこれしか思いつかなかった。]

(12) 2013/05/25(Sat) 10時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[二つの幸運の象徴に勇気をもらって、二通目の返事に、少女は気になっていたことを文字にした。

あまり便箋を眺めていては送ることを躊躇いそうで、インクが乾けばすぐに手紙に封をする。]

(13) 2013/05/25(Sat) 11時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ありがとうございます

[挨拶がきちんとできる可愛いジョージ。受け取った手紙をぎゅ、と握り締めて、なんとか自室まで戻りました。
少女らしい薄桃色の封筒と、揃いの便箋からはふわりと良い匂いがします。
埃っぽくて古い部屋の匂いを綺麗にしてくれるかのよう。
そうっと封をあけた指は柔らかい便箋をゆっくりと撫でました。

食い入るように読んでいるから、ほら眼鏡がずり落ちそう。
何度も、何度もゆっくり読んで、すぐにジョージは引き出しから紙を取り出しました。
さあようやく、私の出番ですね]

(14) 2013/05/25(Sat) 11時頃

【人】 留守番 ジョージ

[私がどんな言葉を紡いだのか、それはジョージとあの子の秘密としておきましょう。
しっかりと封をした手紙は、その日のうちに郵便屋さんに渡されることはありませんでした。
外へ出るお使いを頼まれることもなく、その代わりにお客さんがいれかわりたちかわり、こっそり抜け出す時間もなかったのです。
早く言葉を伝えたいのに。
もしかしたら、あの子は待っているのかもしれないのに。

ようやく抜け出した早朝、ジョージは一日引き出しの中で眠っていた手紙を、両手でしっかり持って、郵便屋さんへ差し出したのでした]

(15) 2013/05/25(Sat) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―――朝―――

[床を歩き回る、りんりんと涼やかな音に起こされる。
目覚まし時計より厄介なのは
止められないことと、予測不能に動き回ることだ。]

 ミナ、ミナ、…あ――――〜………

[呼んでも近付かない鈴音に、仕方なく早朝から起き出した。夜型人間だというのに、殺生な。]

 全く、何処の誰に貰ったんだか。 友達になったのか。

[子猫はにゃん、と応えるだけで。
溜め息を漏らして、ベッドサイドに置いた、昨日受け取った手紙に手を伸ばした。改めて便箋を広げると、矢張り、ふわりと柔らかい香りがする。]

(16) 2013/05/25(Sat) 11時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[同じ家に住む従兄弟は、ジョージより少し年上で、けれどジョージよりずっと我慢出来ない子供でした。
子供らしいと微笑む大人がほとんどでしょう。私はあまり好かないけれど。

自室に戻ろうとしたジョージは、居間の隅、転がった本を拾いました。もう一度読みたいものや、途中のものはちゃんと自室へ持ち帰っています。こうして放り出されたものは、読み終えたり、飽きたもの。
彼にとって、もういらないものなのです]

 あ ……よかった

[以前一度読んで気に入った作家の名前が、表紙にはありました。
前もこうして拾ったから、もう読まないかもしれないと思っていたのです。また買ってもらえてよかった。本と抱きしめて――ああほら、胸ポケットに刺した私とキスしてしまいましたよ――ジョージはそうっと部屋に戻りました]

(17) 2013/05/25(Sat) 11時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 11時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 11時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[通勤路にある花屋で買った便箋に
悩みながらペンを走らせて、折り畳み、封筒に封をした。]

 ……………

[こめかみに軽く指先を当て、もう一枚、便箋を取り出した。
難しいな、と漏らした声は、子猫しか聞いていない。]

(18) 2013/05/25(Sat) 12時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 手紙の時効なんてね
 思い込みでしかないと、私は思いますよ

[いつか、手紙を受け取った郵便屋は答えた。
受け取った手紙をバッグにしまい、一礼してその場を去る。

手紙のやりとりの間に、空白はない。
手紙を受け取って、返して、また受け取る。
文字を、言葉を、何かを感じた瞬間。
また前の時間に、その手紙の先にいる誰かのことを考えた瞬間に、一瞬で戻るのだ]

(19) 2013/05/25(Sat) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[花の便箋が無くなってしまって、内ひとつは白い便箋に。ああ、買い足さないと。
そんなことを考えながら、封筒を三つ。
書き終えたタイミングで、子猫の鈴と異なるベルが鳴った。

足早に向かえば、慣れた郵便屋の姿。]

 朝からご苦労さんです。
 今日はこれを、ああ、有難う。

[手渡した分に一を引いて戻る、封筒。
郵便屋の背中を見送ってから裏返して、送り主を確かめて。]

 ……… あ!?

[送り主のひとつは、今正に入れ違えた名前。
もう一通は美しい、名前の知らない鳥の描かれたポストカード。送り主に覚えはないが、カード故に目を通すのが容易で。]

(20) 2013/05/25(Sat) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 おおい、ミナ、ミナ!

[足早に部屋へと戻る、足音が、声が、鳴き声が*響いた*]

(21) 2013/05/25(Sat) 13時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 13時半頃


【人】 学者 レオナルド

― 午前中・自宅 ―
[本日は講義がない。にもかかわらず、朝は早い。
今月は論文原稿の督促が届いているわけでもなく、宵っ張りの必要もなかった。]

……ああ、でも、そろそろ連載の原稿を書かないと。

[連載とはいえ、専門誌に載せるコラムと論文の合いの子のような代物だ。存在を知っているのは、研究者かよほど熱心な学生くらいだろう。何にせよ、定期的に掲載料が入るのは有難い。

しばし書棚をごそごそやっていたが]

うわ。新しい資料、研究室に置いて来たかな……

[せっかく書斎に引きこもれる一日が。惜しみつつ、軽く呻いた。]

(22) 2013/05/25(Sat) 13時半頃

【人】 学者 レオナルド

[同居の母に声をかけ、隣町の図書館に向かうことにする。
カレッジの研究室まで向かうのは億劫だが、最寄の小さな図書館では用をなさない。苦肉の策だ。

出がけ、ちょうど郵便屋と行き会った。]

ああ、ご苦労さまです。

[3通まとめて郵便を受け取り、鞄に放り込む。
いずれも仕事用ではない、柔らかで色とりどりの便箋。

急いでいたため、一通だけ宛名の違うもの――弟宛でもない手紙が混じっていることには気づかなかった。**]

(23) 2013/05/25(Sat) 13時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2013/05/25(Sat) 13時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[手紙に時効は無いと、いつか、郵便屋はそう言った。

便箋を開いて頭を抱えた俺は
時計が示す時刻を確かめて、便箋を探した。]

 ああ、あったあった……… ッて、こら!?

[引っ張り出した便箋の、ひらりと揺れた白に白猫が飛び付く。
あああと嘆く暇もない。びり、と乾いた音がして。
便箋の隙間から、向こう側の景色が望める。爪痕。]

 ポーチュラカくんの方が余程大人しかったよ…

[消沈した面持ちでペンを走らせる。
郵便屋にそれを手渡すのは、仕事前までかかるだろう。
早起きで果たして、得をしたのか**]

(24) 2013/05/25(Sat) 15時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[私に次なる封を切ることは、やはり難しかった。
 それでいて、勢いづけるために胃に流しいれた
 ウィスキーが指を震わせ、難易度をさらに上げた。
 ―――なかば破くように封を切り、一息に読んだ。
 愛する妹の封も、空虚な嘘を重ねた結果の封書も。
 今の――安酒に心任せる私には、ひどく、*********
 今の私には、受け取る資格もないものだった。

 ポーチュラカに、言葉を返せる資格は無い。
 すべてを押し付け逃げたような身だ。
 薄桃の便箋に、なぜか、やはり兄妹であるのだと実感した。
 短い言葉に胸を痛めた。
 しかし思い煩うその原因こそが私であるから
 心痛を感じる資格はやはり、なかった。]

(25) 2013/05/25(Sat) 15時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ポーチュラカ


 すまない。
 お前に重荷がすべて向かわないことを



[私は途中までインクを滑らせた便箋を捨てた。
 彼女に言葉を届ける資格が、やはり、
 無いようにしか思えなかった。


 かわりに彼女よりの手紙を、手帳の後ろに挟んだ。
 仄かに彼女のポプリが香る。
 これで私は常に彼女を、自分の罪を認識できる。
 彼女に送った言葉のように、名を立てるその日まで。]

(26) 2013/05/25(Sat) 15時半頃

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