207 愛しの貴方を逃がさない。
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、シュンタロ、ミナカタ、メルヤ、キャンディ、カミジャー、ベネット、ティソ、アイリス、イースターの9名。
[むかし。母は不治の病だと宣告された。
手足が痺れ、満足に言葉が喋れなくなった。]
測量士 ティソは、メモを貼った。
2017/01/17(Tue) 00時半頃
[けれど。奇跡が起こった。
あの方が母を選び、あの方が御手を伸ばし、あの方が触れて、あの方が祈って下さったから。
母は病におかされる前の母に、戻った。]
[ありがとうございます。
ありがとうございます。
…――あぁ。かみさま。]
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[センスがいいなんて言われたのは初めてだと思う。 肩を小突かれながら、私はちょっと顔を赤くしてたと思う。 だって、こんなやり取りをするのは本当に久しぶりのことで。まるで、学生時代に戻ったみたいな気がして。
リボンをつけてねと言わなかった甘那ちゃんの優しさには気づかなかったけど、甘那ちゃんは本当に優しいいい子で、こんな子とお友達になれて本当に嬉しいなって私は思ったんだ。
ふわとろのオムライスも本当に美味しかったけど、甘那ちゃんが作ったというパンケーキは格別の味がした。 オススメの紅茶もパンケーキによく合っていて美味しくて、カフェラテ派の私は、今度からどちらを飲もうか悩むことになりそうだ。
ごちそうさまでした。また来るね。 そう言って、私はとても満足した気持ちで帰途についたんだ]
(0) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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[幸せな気持ちで、家に帰って。
ただいまと言った私を出迎えた母は、
左手に大きなピンクのリボンを、右手に大きなハサミを持っていた]
(1) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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― 自室 ―
[家につけばコートをハンガーにかけることもせず、 脱いで床に投げ捨てる。 近くに鞄を置いて中から一体になったマスコットを取り出す。
その子を持ったままベッドにダイブ。 一人にしてごめんね?なんて語りかけるように、 そのマスコットを見つめて指でつつく。
なくした片割れを思い出しながら、 ベッドでゴロゴロとして。
いつしか眠りについていた。]**
(2) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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[これなあに、と母が聞く。 どうしてそれを、とか。僕の部屋に入ったの、とか。こみ上げた言葉を吐き出させない迫力で。
どうしてこんなもの持ってるの。おかしいわよね? こんなもの、あげるような相手がいるの? そう聞く母の目はギラギラと光っていて、恐ろしくて。
それともこれは、私に? ……だけどそんな母の言葉には、どうしても頷けなかった。 あれは、私が、甘那ちゃんからもらったものだ。お近づきの印だ。母にはあげられない。奪われたくない]
(3) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/17(Tue) 01時頃
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……それは……芽留、に。
[絞り出した答えは、そんなものだった。 妹に。私に。その答えを、母はどう受け止めるのか。固唾を飲んで母をうかがう。
母は、目を丸くして、]
「何言ってるの。芽留は、三年も前に死んだじゃない」
[かあっと、体が熱くなった]
(4) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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死んでない。
[止めなきゃと、頭ではわかってた。だけど止められなかった]
死んでない! 私は、お兄ちゃんじやない! 私は芽留なの! 生きてるの! それは、大事なものなの! 返して!!
[母がハサミを持っていることが怖かった。あのリボンは大事なものだ。切られたりなんてこと、あってはならない。 私は、そのことで頭がいっぱいで、死んだって言われて、完全に頭に血がのぼってて]
それは、私のなの! 返して!
(5) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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―翌・早朝―
[徹夜して出来た黒猫のフェルト。なかなかいい出来映えだ。 徹夜したし、今日は自主休講にしてやろう。 夜中コンビニで買ってきたエナジードリンクをゴクリと飲んで、清々しい気分のまま散歩に出かけた。]
ああぁぁ……、外さみい。
[まだ日も昇りきってない時間帯。 ポケットに手を突っ込みながら、鼻歌なんか歌いつつ、歩き出した。]
(6) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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[夢中でリボンを奪い返した。切られたりしてないか確かめる。 そんな私の前で。
言葉にならない声で何かを叫んだ母は、ハサミを自分の足に突き立てた]
(7) 2017/01/17(Tue) 01時頃
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─翌朝・病院前─
[結局、昨夜は警察と救急車を呼ぶ騒ぎになってしまった。 病院の門を通り過ぎ、私は大きくため息をつく。 入院してくれたらいいのに。そんなことを思っていたら、本当に入院してしまった。 家族四人で暮らしていた家。気がつけばたった一人だ。 振り返って、母の病室のある方を見上げる。 並んだ窓には鉄格子がはめられていた**]
(8) 2017/01/17(Tue) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/17(Tue) 01時半頃
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[散歩も終われば、流石に徹夜の疲れが出たか、眠気がどっとやってきた。 うん、ビバ自主休講。寝るぞ。]
おやすみ……。
[着替えもせずにベッドに入れば、途端に睡魔がやってくる。 睡魔よ、俺を誘ってくれ……。**]
(9) 2017/01/17(Tue) 01時半頃
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うん またね!
[また来るね>>0ってお店を出てくめるちんに、元気に手を振る。
お互いのお店でばっかり会うんじゃなく、休日にどっか出かけるのもいいかもしれない。 "常連さん"って枠の内じゃそんなの考えた事も無かったけど、友達ならいいよね。
……問題は、めるちんのお母さんかな。 あんまし深くは知らないから、めるちんと距離を詰めるのはちょっとこわい。 うちと出かけたら、お母さんに怒られるのかな。 断られるにしたって、誘ったりしたら気をつかわせちゃうかもしんない。 もしかしたら、現状が一番いいのかな。
色々考えたけど、今は保留。 お仕事が終わる夕方まで、元気に働きましょうね*]
(10) 2017/01/17(Tue) 01時半頃
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─ 翌日 ─
だーかーらぁ 迷惑なんてかけてないってば! ちゃんとやってるってゆってんじゃん!
[ぎゃいぎゃい。朝っぱらからうるさいのは、親から電話があったせい。 どうやら一人暮らしの娘が、いまだに心配みたい。 一人暮らしを始めてからもう随分経ってるっていうのに、こーゆーとこは変わらないんだから。
確かにシフトとか諸々、身内だからって都合つけてもらってはいるけど、迷惑ってゆわれた事ないし。横から口はさまないでほしいな]
もう!うるッさい! 出かけるから切るよ!
[そうだ、すっかり身支度を整えて出かけるところだったのに、水をさされちゃった。
……鍵をかけ忘れたのは、きっと そのせい。 というか、元々かけ忘れは頻繁にある方。 お兄ちゃんが合鍵を持ってるから、忘れてもかわりにかけてくれるだろうって、ついつい油断しちゃうんだよね]
(11) 2017/01/17(Tue) 01時半頃
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[今日はお仕事はお休み。だけでなく、今日からしばらくは連休なの。 人手がギリギリだから、お店に出たくなったら来てもいいってゆわれてんだけどね。
お店ではお団子の髪は、サイドテールにして揺れてる。 勿論耳には、昨日もらったピアスをつけて]
ん〜…
[出かけると言っても、特に目的も無かったり。 暇そうな人に声でもかけてみよかなって、スマホを片手に商店街を歩き出す。
いつかみたいに人にぶつからない様にしなきゃって、そんな考えが 脳裏にちらり。 膝小僧には、相変わらずかわい〜絆創膏が貼られてた**]
(12) 2017/01/17(Tue) 01時半頃
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― 翌朝 ―
[夢幻二階も移住区で目を覚ました男。 やはり時間は適当故、すでに昼前になっていただろうか。
ふあぁ、と欠伸をしながら一階へと降りれば、 今日は仕方なくopenの札を上げる…訳ではなく、 ジャケットを羽織れば裏口から己は外へ出た。
向かう先は大学でもレストランでもない。 否、その足取りは軽く、口許は緩んでいただろう。**]
(13) 2017/01/17(Tue) 10時半頃
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[カツ、カツ、と足音を鳴らしながら、
歩きたばこすらをも忘れるように軽かった足取りは、
徐々に早歩きになり目的地へと辿り着けば、
―――――そこは。**]
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[夜にあんな騒ぎになって、結局母はそのまま入院した。私は荷物をまとめたり入院手続きをしたりばたばたして、病院の廊下のベンチで夜を明かす羽目になった。ちょっとうとうとはしたけど、全然疲れが取れない。むしろ体がぎしぎしして痛い。 申し訳ないけど午前は休みにしてもらって、ちょっとだけでも家で眠らせてもらうことにした]
……あれ。
[そうして帰宅した私は、ポストを覗いて首をかしげる。マスコット人形みたいなものが入ってる?]
落し物かな。
[誰かの落し物がポストの上に乗せられていたり、柵に引っ掛けてあったりすることは、今までも何度かあった。さすがにポストの中というのは初めてだけど。 首をかしげながら、ポストの上に置いておこうとして、そこでようやくメモがついていることに気づく]
……え?
[どういう意味? いや、意味はわかるけど、誰が、誰に言ってるの? ……母が、兄に? いやそんなまさか。母は病院だ]
(14) 2017/01/17(Tue) 15時頃
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[なんだか、責められているような気がした。母の精神の安定のために男装していたのに、兄になりきれなかった私。 私は芽留だと主張して、危ういところで踏みとどまっていた母の背中を押してしまった。 考えすぎだとわかってる。きっとこれは、家を間違えたんだろう。きっと本当は、ご近所の誰かさんへのプレゼントなんだ。私に後ろめたい気持ちがあるからそんな風に考えてしまうんだ。
首を振って、頭を切り替える。さて、この間違いのお届け物はどうしたらいいだろう。 ポストに乗せておく? 転がり落ちて汚れてしまうかも。 だったら、袋に入れておいた方がいいかな。
私は一度家に入り、透明な袋を持ってくる。だって中身がわかった方がいいものね。 落し物です、ってメモを添えてポストの上に乗せておいた。 可愛い黒猫のフェルト。ご主人様のところにちゃんと帰って、正しい贈り先に行けたらいいね。
まさかそれが、私に贈られたものだなんて夢にも思わなかった私に、一切の悪気はなかった。 さて、一眠りしてシャワーを浴びたら、仕事に行かなくちゃ**]
(15) 2017/01/17(Tue) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/01/17(Tue) 15時半頃
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―早朝:某所にて―
[たまには、散歩も悪くない。 厨房と家にこもりきりの料理人にしては珍しく、 その日その時は、町の片隅の風景を楽しんでいた。
まぁ、別に、引きこもり体質ってわけじゃない。 何となく、そう、何となく、外に出る気がしないだけだ。 名前と不釣り合いの西洋人めいた風貌は、 この町では少々目立つ。
けれども、今は、人通りも少なく、視線が刺さることもない。 冬の澄んだ空気のおかげで、何となく気分も清々しいものだから、 鼻歌混じりに、コンクリートで舗装された道を歩いていく。
片手に、小さな紙袋を提げて。]
(16) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[太陽の光を浴びて目が覚めた。徹夜明けは眠っても眠っても疲れが取れない。 ま、熱中しちゃったから、仕方ないんだけどね?]
何すっかなぁ……。
[ベッドから降りて、伸びをしたら身体がボキボキ言って、なんかおっさんくせぇって一人で思った。 そういえば、昨日のパルックサンド、マジで美味かったな。 サークルに差し入れで持ってくか。]
(17) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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―回想・昨日のコンビニ―
気持ち長めスか? 分かりました。
[いい情報を聞いた。チルド惣菜はよく利用するけど、袋に書いてある通りにレンチンしてる。 気持ち長めで美味しく食えるのか。
お目が高い、なんて言われたことにはちょっと照れちゃって頭をボリボリと搔く。]
いやー、こういうの結構買っちゃうんスよ。 友達にも教えときます。
[レーズンが挟んであるクッキーなんてマズい訳がないんだよなあ。 期待は高い。
見送ってくれた店長さんに頭を下げて、俺はコンビニの外に出た。]
(18) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[あぁ、そういえば、今日の気まぐれメニューを決めていなかった。 思案すること、数秒。そうだ、今日はポトフにしよう。 焼きたてのパンと、ポトフ。隣にはコーンスープでもつけようか。
そうやって、頭の中で温かな献立を並べていようとも、 冬の寒さは、容赦なく襲い掛かってくる。
両腕を両手でさすって、身震いを一つ。 さて、早く、自分の城へ――愛しの厨房へと、戻らなければ。**]
(19) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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―現在―
つってもサボりだからなぁ。 ……ま、いいや。とりあえずパルックサンドだけ買ってこよ。
[身支度をして、外へと繰り出す。 ああ、なんと清々しい朝。通勤時間帯はとっくに過ぎてるから、街は静かなもんだ。 うーん、寝不足じゃなきゃこの天気も最高に清々しいんだけどな。]
あぁ、そうだ。また手芸の材料でも買ってくるか。
[今日のタスクリストに、パルックサンドと、手芸の材料、追加。 ま、時間はたっぷりある。焦らず行こう。もうちょっとで店も空くだろうし。]
(20) 2017/01/17(Tue) 19時半頃
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[ちょっと寄り道をして、時計を見ればまだ手芸屋の開店前だろうか。 やっぱりコンビニで買ってくるのが先かな。って思ってコンビニに向かう。 パルックサンドを箱買いするのじゃ。]
お、よしよしあるな。 これは差し入れ分で……こっちは俺の分。
[何か楽しくなってきたぞ。紙パックのレモンティーを買って、 後は青い箱のクラッカー。ちょっと前に定番のクラッカーが製造元変わって味が変わっちまったからなぁ。 俺は青い方が好きだ。]
うん。これで良し。
[会計を済ませて(店長さんが居たらパルックサンドの感想、美味かった!と伝えて)。 次は手芸屋に行くぞ。*]
(21) 2017/01/17(Tue) 20時頃
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