人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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ガーディ1人が投票した。
タバサ1人が投票した。
トレイル7人が投票した。

トレイルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タバサが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、ミナカタの7名


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 12時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[響く着信音には、殆ど分かり切った通知メールであろうから気にする事も無く。飲んだ後に蓋を閉め、ペットボトルを横に置けば、少しは貧血の眩みも治まったか。]

……んー、今はいいや。全部終わってからでいい。

[どうせ気の利いた一言もまだ上手く回転しない頭では思いつかない。外を窺う>>61南方さんの姿にゃ、もっとゆっくり来てくれたらいいんだけど、と甘い考えを――した所で>>62その注意喚起には苦笑。床に置いた刀を傍に引き寄せながら、教会の椅子に凭れ掛かり、少しでも体力を回復させる。

しかし、南方さんの呟きを聞けば、この空間に死者が全員居るとするならシュールだな、と苦笑を浮かべながら――、そのノックの音が聞こえたのは、暫し後だったか。]


……来た、か?

[少しはマシになった、と感じながらもまだ体調は全然快復してなどいないけれど。刀の柄を掴みながらも、自分ではその呼びかけに声を返す事はせず、唯身構えるのみ。

もし、悪魔を倒すのに協力出来るなら、羽根の枚数が足りている以上は無用に争う必要も無い。けれど、最悪の場合は。倒さねばならないから。]

(0) 2014/07/01(Tue) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[離れると、自然に閉まる扉を横目に、南方はふと思い至って教会内を見通す。……羽を七枚集めたところで、悪魔とはどう現れるのだろうか。
古びた教会を静寂が包む。
上原からのメールが来ると同時に、ノック音。>>9:65
生者に一瞥をくれて、南方は扉の向こうへ声を]

ここにいるぜ。生者も死者も全員、な。
入ってこいよ。

[此方から扉を開ける気はない。ただ、身構えて待つ]

(1) 2014/07/01(Tue) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  生者も、死者、も────?

[目の前の死を、文字で告げる通知。さて、揃ったのなら早く出てきて欲しいところだが。
文字を眺めていると耳に入る幼馴染の声>>1に思わず周りを見渡す。
政親や福原も、いるのだろうか。]

  なぁ、レイジ
  その全員の中に、あいつはいるのか?
  山岳に埋められた、あの子は

[いつだかにレイジが言っていたのを思い出して。
何気無く問うてみる。]

(2) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[剣吉の声に、それは、と言いかけて、鳴る端末を確認]

わざわざありがとよ、上原君

[と文字で打つよりも言葉に。剣吉に向き合って]

篠塚藍はいないそうだ。
メイ───真寺か。それと新宮はいるらしいんだが…

[どう思う?と怪訝な表情をして示す。
やはり、"彼女"はここにもいない。それが違和感だった]

(3) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  …そうか
  
  もし、そいつが今回のこの出来事と
  何か関係のある人物なら、
  最初にわざわざ立ち入り禁止地区に入り、死んだのは、
  納得行くんだがな

[>>3幼馴染の返答に、曖昧な言葉を重ねる。
正直、どんな人物かもわからない。
そんな相手を考察するのは厳しいものがある。扉の奥の来訪者にも警戒をしつつ、悪魔の降臨にも警戒を。
側に円香がいることも、もちろんきちんと確認して。]

(4) 2014/07/01(Tue) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……そうだな

[警戒を解かぬまま、剣吉の言葉に相槌を。]

…『あの子は呪いが解かれるのを待つお姫様』

[ふと、そう言って]

Teufelに「死に場所を探しているのか」と
メールで尋ねた時の返事だ。
どういう意味なのかはわからん。

[考えてくれ、とそれだけ言って、南方は口を閉じる。
テッドがいつ来てもいいように、扉を注視している]

(5) 2014/07/01(Tue) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

「ねぇ星開。あなたはこの世界になにを望むの?」

「なぁ星開。おまえは天才だ。なんでもできる。」

「星開!今日も遊んでくれないのか?つれない奴だなー。」

「星開君。よくできました。100点ですよ。」

「綾戸君…よかったらこのチョコと手紙…」

「綾戸先生、いつからこのカンパニーを……」

「……カィ……………………………星………………………………………セカ…………………………………………セカイ!!!!!!」


__________________ハッ!__________________

(6) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[星開は長い眠りから目を覚ます。端末に届いたアレとソレを読み、周囲を見渡すと、流の方に目をやり申し訳なさで一杯になった。]

「流!よかった、死なないでいてくれて。どうやら鎧との交わりがあるようだな。なぁに、僕の夢は人の心までトレースする。説明はいらないさ。流の心の呼びかけが僕の目を覚ましたんだ。」


『Teufel……ねぇ。悪魔……羽……どうしてもここで降臨させたほうが有利に思える。オカルトだがそれが最善ならば…。あぁ

(7) 2014/07/01(Tue) 18時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 19時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド


全員か……それは、助かるな

[ 扉の先に待ち構えていた殺人の残り香を一瞥し、騎士の無機質な視線が生者へと向けられる。
 ふと、その中に幾つか見知った顔を発見し、アナウンスにあった人数のズレの原因を頭の中で補完する、確かに死者からのメールとも言えるわけだ。
 注がれる剣呑な目線を一身に浴び、それでも騎士は教会内へと躊躇なく踏み入った。どういうわけか湿った床を機械の足で捉え、戦闘で散らばったと観れる細かい瓦礫、ガラス、木材の破片を踏みつけながら。]

『Aff.機械的に判断しマスと、ここで奇襲をかければ勝負は一瞬デス。間を取られているなら未だしも、もはや即殺圏内デスから』

(……いいから、お前は黙るんだエクエス)

[ 横から……否、頭の内側から茶々を入れてくる合理的の権化を静寂に押し込めると、騎士は改めて生者と向き合い、]

ここに羽根が4枚ある。そちらの札と合わせれば、7枚の羽根が揃う計算だ、ボクはそれを果たすよ
それが彼女に通ずる道である線は、かなり濃いものとなったからね

[ だから、後は君達の判断次第だ。と騎士は言外にそう告げる。
 己の成すべき事柄を掴んだ者の、覚悟を決めた双眸を湛えながら。]

(8) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……鎧との交わり?何だそりゃ。
  っつーか、心までトレースするって、怖えな

[>>7星開の言葉に首を傾げつつ、偶に星開の言葉が分からなくなる。恐らく所詮勉強に関してはスキルの持ち腐れでしかない俺と、才能を生かしてる星開の差なんだろうが。]

まあ、疲れてたんなら仕方ねえだろ。
   …『一つ目の山』は過ぎたしな。

[問題は、二つ目――白騎士。
>>8間近で見たのはこれが初めてだが、その無機質な視線は記憶にあるテッドの瞳とは全然印象が変わっていて目を細める。ただ、その目には何らかの覚悟は映っていたか。

警戒は解かない儘、白騎士の言葉を聞く。]

(9) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ……別に無闇に争う必要もねえし。
お前――テッドが協力するっつーならさっさと悪魔さんを降臨させていいんじゃねえかって思うけどな。

[正直、テッドが俺のことを覚えてるかなんて知らないし、こんな状態だから忘れ去っているかもしれないが――、その名を呼び掛け。

まあ、悪魔に関してはどうやるかは正直分んねえけど、と頭を掻きながら。正直、どんなモンが出て来るか分からないから戦力温存にはこした事は無いし。]

( ……知らない?…いや、知ってる筈…? )

[唯、頭の中にいつもの疑問のようなモノが流れて来ては、殆ど揃いながらも全容の見えないピースに苛立ちながらも表には出さず。]

(10) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……よう、久しぶり。

[教会に踏み入る騎士に目を細め、軽く挨拶を。>>8の言葉を聞けば、訝しく思いながらも冷静に]

……確かに、ここに三枚、羽がある。
こちらとしても出来ればお前さんと戦いたくはねえ。

[決意を固めた双眸を強く見つめ返しながら、南方は三枚の羽を差し出す。]

一つ聞かせてくれ。
悪魔を――いいや、これで呼び出せるのが”彼女”だとして、お前さんは何をしでかす気なんだ…?

……多分
そう遠くねえ先に、判るんだろうけどさ。

[そういいながらも、テッドが差し出す羽とあわせれば――それらは反応するだろうか。]

(11) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

    ―教会の奥/切り離された空間―

――――……あ、

[少女は小さく声を上げると共に。
『少女の居る空間』が歪み、捻子曲がる。
悪魔との対決を望むものに、相応しい場所へ。
機械仕掛けの舞台のように。
一瞬、全て其処に在ったモノの色が消え失せ、
真っ暗闇になった後。

黒い闇が凝縮し、弾ける様に黒い羽根が飛び散れば
          ――其処は大聖堂、だった。]


   ……揃ったんだね、揃えちゃったんだ

(12) 2014/07/02(Wed) 08時頃

【人】 受付 アイリス

[ふふ、と嗤えば鼻歌交じりに、
彼女は十字架とキリスト像の並ぶ檀上へと。
ふわり、と舞い降りて。黒い羽根のペンダントが輝くと共に。

教会内の、合わさった七枚の羽根が黒く輝き――、
一瞬教会の空間が真っ暗になると共に、
がたん、と十字架が落ち、
その下の壁の黒い七つの宝石のあった壁の部分が
人の入れるサイズの長方形へ、 
文字通り『切り取られた』。 ]


――……さあ、先へどうぞ?
  祓うと謂うならば、受けて立ちましょう。

[ぽっかりと闇色に空いた穴は、彼女の居る空間、大聖堂へと繋がる。教会内に何処か愉悦と喜色を孕んだ少女の声が、響いた。]

(13) 2014/07/02(Wed) 08時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 08時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[7枚の羽が反応を起こし、空間は変化する。現世のブラックホールとも思えるような入り口の先に待ってるものは、星開にとっては”黒く大きなモノ”という想像でしか捉えられなかった。息を飲む。とてもではないが1人では何もできない、まさにインポッシブルの権化であることを自覚しているかのようにすくむ両脚。]

『だが、これで終われる。これで、(みんなが)自由になれる。保証はないがそんな気がする。流の願いは叶える、いや、叶うべきだ。』

[流に指示を仰ぐようにコンタクトを撒く。反応はあるだろうか**]

(14) 2014/07/02(Wed) 08時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[    一瞬の暗転。
教会内に、少女のどこか蠱惑的な声が響く。
切り取られた空間、その先に、”彼女”はいるのか。
テッドの望む”彼女”――、篠塚藍が]

 ……本格的にオカルトだな、

[流の体調を心配しながら彼を一瞥し、
視線が合えば「体、大丈夫か」と声をかける]

 ハル……行くか。
 何なら残っててもいいんだぜ?
 お前は奥さんと生きて再会しなきゃ、だしなー。

[幼馴染に半ば問いかける形で言ったが、どうだっただろう。
こんな場面でも、やっぱり軽口を叩く。
今となっては、半ばそれは本心だったけれども。

ゆっくりと、
警戒しながらその切り取られた空間の先へ向かうつもりだ]

(15) 2014/07/02(Wed) 08時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 09時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ふっ、といきなり教会内が暗くなる。
なんとなく、"悪魔がくる"  そう思った。

身構える中、少女の声が響き渡り、切り取られる空間。]

  ───…さすが、ゲームだな

[円香は側にいただろうか。ちら、と一瞥し怖がっていないか、なんて変に心配を]

  ……バカ言うなよ、レイジ
  どうせ死んでも

  悪魔に勝って
  お前が生き返らせてくれんだろ?

[こんなときでも軽口を言う幼馴染に感謝しながら、しかし表情は苦い。
ゆっくり歩くレイジに足早に近づけば追いつけただろうか、バシッと背中でも叩いて共に歩こうと]

(16) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


……ッ、あー…、そういう事、な…

[一瞬の暗転に思わず身を強張らせたが、それも直ぐに消える。轟音の後にあるのは切り取られた四角と、その奥の暗黒。

その既視感とまだ軽く残る代償の眩みが重なれば、その後に響く何処か蟲惑的な声が、耳へと入れば。ピースが、嵌って。何処か確信したような苦笑を浮かべる。]

( ……でも、『あの人』って、あの回で。
確か、寿さんがーー、 )

[それでも、悪魔の『正体』が割れた所で腑に落ちない所があるーー、けれど。結局どちらにせよ、倒すしかなかった。]

(17) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……完全復活には遠いっすけど、まあ。
悪魔ってヤツを『もう一回』、
ぶった切ってやるには支障は無いっすわ

>>15体調を心配する南方さんには縦に首を振って、刀を柄を取り、その場へ立てば>>14指示を仰ぐようにする星開からのコンタクトが目に入る。その足は何処か竦んでいるようにも見えて。]

星開は非戦闘系なら無理する必要ねえけど。
行くかどうか、ここで待つかは任せる。

まあ、でも折角だしよ。
ーー悪魔の負けっ面でも拝みに行こうぜ?

[其の後、円香先輩の方を見れば、暫し押し黙った後。少し、照れ臭そうに笑えば。]

結局、質問答えるつって、答える時間無かったすけど。……これ、全部終わったら、先輩が忘れてたとしても伝えたい事があるんで。

ーーちゃんと、改めて伝えます。

[それだけ言えば、返事を待たずにさっさと黒い洞の方を見つめ、南方さん達の後を追う。]

(18) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 受付 アイリス

……魔法少女の武器は、やっぱり!
おっきな、杖だよねえ。

[音の外れた鼻歌混じりが途切れると共に。荘厳な雰囲気の聖堂とは裏腹な朗らかな声で思いついたように少女は呟く。

黒羽のネックレスが黒く、淡い光を放てば、虚空ーー少女の手の内に黒い宝石のついた、彼女の背丈程の巨大な杖が現れる。

また、鼻歌を交えながらーー、杖を振るえば。黒い茨が、聖堂内へと蔓延り。あっという間に柱や椅子、祭壇ーー、十字架さえも覆った。]

……一番乗りは、おにーさん?
ふふ、『賭け』ーーどうなるかなあ。

[>>+31飛び込んで姿を認めれば、くるり、とその場で一回転をしながら。また杖を振れば、黒い薔薇を茨に咲かせた。]

(19) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

(……『もう一回』?)
[それはどういう意味だ、と流に問おうとして、
円香に話しかける>>18に口を閉ざし]

[ばしり、と叩かれる背に、いてえ、
とわざとらしく顔を顰めてみせた]

 へ、まあな。任せとけ。

[振り返れば、剣吉は苦い顔をしていただろうか。
それを和らげるように、此方はへらりと笑う。
共に歩いてくれる友を見上げて、思ったことは、
……今は言わないでおこう]

 ……そんじゃ マ、どーんと行きましょうか!

[そう言って、黒く切り取られた空間の先に、飛び込んだ*]

(20) 2014/07/02(Wed) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

──ようこそ!!

[視界に飛び込んで来た影があれば、黒い茨と薔薇に覆われた、その暗い雰囲気とは裏腹に明るい声が聖堂に木霊する。]

…やっぱり、わたしだって気づかれちゃった?
でも、いいの!

──あの、『悪魔のお姉さん』の邪魔は。
誰にもさせない。 おにーさんにも。

……邪魔をするなら、
わたしの、騎士様──テッドにだって。

[朗らかに笑みながら、言っていることは歪んだ己の『正義』。ただ、遠い昔にーー、悪魔に囚われて、歪められたソレ。

ぴしり、とロッドを持っていない手を、黒い洞の方へと突きつけながら。]

えへ、魔法少女は強いんだよ?
望まれて倒された、お兄ちゃんなんかより。
……わたしは、ずっと、強いんだ!

(21) 2014/07/02(Wed) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

[邪気の無い笑顔は、純粋な狂気を示す。ネックレスがまた淡く光れば、ロッドの黒い、透明色の宝珠が光を宿し。]

……黒い、薔薇園にはね。
悪魔さんの羽根が、降り注ぐの。ひらひら、って。

[一振りすれば、少女の周囲に、黒い光を帯びた無数の黒い羽根が舞う。それは、少女の頭の中。夢の庭がこの世界というキャンバスに描かれるように。

少女──魔女の見る夢は、この世界に置いては現実となる。]

(22) 2014/07/02(Wed) 12時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

「流…、ありがとな。お前のおかげだ。」

「あっ、いや何がとは言わないさ。ただ一つ言えるのは______」



__________人間ってオモシロイ___________



『僕は生きて帰る。トレースボックスの開発…穴は絶無、そう思っていた。だが、1番大事なヒトのココロを忘れていた。』

『僕は争いのない人生を送ってきた。知識だけをかき集め、心理さえもそれで知った気になっていた。_______が、本質はそうじゃない。それをここにきてようやく知ることができたよ。』



「僕もいこう。お前が全てを引き戻すんだ。僕を使え。」

(23) 2014/07/02(Wed) 15時頃

【人】 若者 テッド


ボクが何を成すか……か

[ ミナカタ レイジの問い掛けに、騎士は暫しの間を置くと、淡々とした言葉でこう返す。]

それはボクの口から語って聞かせるよりも……君自身の、目で、耳で、鼻で、舌で、皮膚で、見て、聞いて、嗅いで、味わって、感じれば良い事だ。其の方が正しい認識に近づけるよ、きっとね

[ 更に視線を幾らか傾けると、]

あぁ、それと、契約者である悪魔を斬る役目は譲るけど、叩き潰すのはボクの役目だよ……流

[ 其れだけを宣言すると、彼は何処か懐かしい彼女の声を聞き入れて。]

(今から、そっちに行くよ、藍)

[ 堕ちた闇へと、その身を躍らせる。

 ーー白亜を纏った騎士は征く、機械の拳を握りしめ。
 ーー雪白に塗られた騎士は行く、己が路の果てを確かめに。
 ーー純白を掲げた騎士はゆく、彼女を在るべき場所に帰そうと。]

(24) 2014/07/02(Wed) 15時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[主人公についていくようにして飛び込む>>20
この先に何が待っているのか、だいたい予測はできたけれど。

視界が開けた先は薄暗い花園>>21>>22
其処にいた少女が誰だかわからないがレイジが教えてくれただろうか。

まさに、魔女、と言う言葉がよく似合う。
黒い羽が散り出せば、本当にゲームの世界へと迷い込んだような、しかしこんな現実から乖離された状況さえ、違和を覚えないのだから笑ってしまう。

肩に止まる鷹がばさばさと羽を動かすと、一直線に"魔女"の元へ攻撃を仕掛けるがどうだったか]

(25) 2014/07/02(Wed) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  俺は、別に。特に何もしてねえけどな。
   俺のしたいようにやってるだけだ。

[>>23同行の返事が来たならば、に、っと口角を上げながら。刀を肩へと担ぐ。>>20問おうとした言葉には気付く事も無く。]

  そんな大義みてえに言われっと気恥しいわ。
  まあ、でも――、さっさと、元の日常に戻る為に。
   お前の力も借りるとするぜ、星開。

[そして、闇へと潜ろうとした所で、白騎士の声>>24。案外覚えられていて吃驚しながらも、鼻で嗤うようにしながら。]

 はっ、役目なんて知らねえ。
  一々譲ったりとか面倒だし、やる事があるなら。
  取られねえように、ちゃんとやれよ

[そう言うと共に、深淵のような闇の先へ*]

(26) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

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