248 冷たい校舎村6
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が10人、人狼が1人いるようだ。
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(着信音)
誰なんだよ。何回目だよ。ウケないっつーの
(着信音)
ほんと痛々しいから…これ、やめて…
(着信音)
やめてよ…
(着信音)
(0) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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― 回想:文化祭準備 ―
そう? ばーちゃん世代は多いらしいよ。そういう人。 ひいばーちゃんとか普段着が着物の時代だったって。 想像つかないよね。
[上品、という声に田舎で聞いた話を織り交ぜて話す。 仁鳥家は両親健在で一人暮らしで働く兄も壮健。 家族仲は良くも悪くも無く、父の実家も田舎にある。 語らねばならないような事は何も無い家だ。 そういえば、と気が向いてスマホを操作し、 メールを1通送る。]
(1) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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TO:庄司 夜子 FROM:仁鳥 仁花 ------------------ パンケーキ作るけど 試食しに来ない?
(2) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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庄司さん誘っちゃった。
[返事を待つ間、雑談に花を咲かせる。>>1034]
色水遊びか。 アイスはクーラーボックス使っても、 時間との戦いだしね。 え。色、分かれるの?なにそれ、オシャレ。 見たいー!メニューにも入れようよ。 あとわたしにも作り方教えて?
[電動泡立て器でメレンゲを作りながら、 気持ちを浮き立たせる。 その理屈を知れば「なるほど。比重の問題か」 とクールに呟くのだけど。]
(3) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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──午前8時50分
空っぽの校舎に響き渡るのは、聞き慣れたチャイムの音。
足りないものだらけの場所で、始業の合図は日常と違わず。
教室の前方にかけられた時計の針が、
きっかり8時50分を指した時のことだった。
聴覚から感じる日常があるなら、
次にやってくるのは、鼻腔をくすぐる非日常。
閉じられた扉の向こう、廊下の方から漂ってくる、
甘い、辛い、香ばしい。雑然とした、食べ物の香り。
目を凝らせば、廊下に面した磨りガラスの向こう、
チカチカと瞬くカラフルな光にも気付けたかもしれない。
(#1) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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[きょうだい(仮)の配置>>1035については、ただ笑って。]
あはは、何でもいいよ。 妹でも姉ちゃんでも、母ちゃんでもさ。
[この、ままごとトークにきっと意味なんて無い。 実現不可能なたられば。 妹だったら楽しそ、と。 明日起きたら、にあははと笑って。 ねえな。の声に無いね、と柔らかく返した。*]
(4) 2018/08/22(Wed) 00時頃
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さあ、扉を開けてみて。
(#2) 2018/08/22(Wed) 00時頃
──その先で、君達は目にするだろう。
高校3年。最後の文化祭。
君達が作り上げた、あの日の校舎。
時間が凍りついてしまったように、
あの日の光景が、そのまま、そこに残されている。
君達のいる教室だけが、日常に取り残されたまま。
そのことに気づいたとき、
通じなかったはずの携帯電話が一斉に鳴り出す。
君達が揃って受け取るのは、誰かの喪失を仄めかすメッセージ。
(#3) 2018/08/22(Wed) 00時頃
ようこそ。冷たい校舎へ。
外部から取り残された世界を、君に優しい世界を、
気のおけない仲間しかいない世界を、どうか、楽しんで。
(#4) 2018/08/22(Wed) 00時頃
────冷たい校舎の時は止まる。
(#5) 2018/08/22(Wed) 00時頃
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 00時頃
少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 00時頃
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TO:みんな SUB:こんにちは。 ---------------------------------------- こんにちは。 分かりますか。視えますか。
突然ですが、ご迷惑をおかけします。すみません。 でも、これが最後のチャンスだと思うんです。
これは遺書です。
死人に口なし。とは言うけれど、 正しく伝えたいもの。ってあるじゃないですか。 きみたちと過ごせて、たのしかったです。 文化祭の日に戻れたらって、ずっと思ってた。
仲のいいクラス。で終わらせられなくて、 本当にごめんね。
(5) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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追伸:
もしもなにか聞かれたら、 いい友達だった。って言ってください。
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(6) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 00時半頃
そこには、きちんと存在したのだと。
そういうことに、しておいてください。
食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 00時半頃
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[聞きなれたチャイムの音が木霊する。 瞬いて。 思わず時計を見た。
――8時50分。]
…………当たり前だけど、先生はこないか。
(7) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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[呟いて、 凍りついた世界で一息ついたその時――
ぴりり、と、携帯電話が鳴り出して、 ヨスガはそれを取り出した。]
――着信?
[なぜ。 圏外だったじゃないか。 これじゃあまるで。
そういう思いと、動く指は反発する。 そのままメッセージを表示して――……]
(8) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 00時半頃
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…………え、
[ どうして、と言葉は止まった。>>5>>6 だれが。という言葉は、思考にすらならなかった。
甘いにおいがする。 その違和感にさえ、まだ、気づけない**]
(9) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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―― 回想:文化祭準備 ――
[実のところ、一緒にカフェでお茶をするお友達など 私にはいたことがありません。 誰とでも、当たり障りないお付き合い。 トラブルもなければ、特に親しい付き合いもない。 そんな私は、ふわふわパンケーキのことは、>>0:1080 知識として知ってはいても、 実際に食べたことはありませんでした。]
ホットケーキでも、クリームとかフルーツで デコレーションしたら、それっぽくなると思うけど。 ……あ、でもそれだと原価が上がっちゃうね。
(10) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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ふわふわは手間はかかるけど、 男手はいっぱいあるし、 メレンゲは男子にがんばってもらうとか。
[そんな男の子にとっては非道なことを さらっと言ったわけですが、 今は便利な文明の利器がありましたね。>>3]
(11) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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差出人:庄司 夜子 宛先:仁鳥 仁花
ありがとう。 行きたいな!
[なにしろふわふわパンケーキは食べたことがないのです。 果たしてどんな具合だろうかと、 メールを送って私はいそいそと向かったのでした。 提案なんてらしくないことをしましたが、 時にはこんないいことがあるのだなあ、なんて思いつつ。*]
(12) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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[このクラスには、見た目が派手な奴とか、ピアス穴を開けてる奴とかがいて、 そりゃあ、最初はビビったよ、ぼく。
ああいう輩には近寄らないほうがいいってのが国民の総意。 ……だなんて、病室でテレビ漬けになっていたぼくは思い込んでいたものだから。 慣れるのには、やや時間がかかった。
今じゃあ、気さくに挨拶を交わしたり、ノートや漫画を貸し合ったり。 普通にやり取りを交わせる人も増えたもんだ。
……高校生活3年目の、冬にして。やっと。]
(13) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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[ぼく、黄楊 靖利の一人称が「俺」なのは、
見た目が派手な問題児たちにナメられないための、なけなしの努力でもある。]
(14) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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── 回想/購買 ──
[ 人付き合いを好むような性格ではないし 彼の評判のノートも、不真面目な英司には 必要とされていなかったのだから ひとくくり、学校祭組の中であっても 微妙な関係というやつだ。
そんなのあり?と驚く男は>>0:945 名を黄楊 靖利と言い 直球な話 教室の端の方で話しているような人種であった。
上げられた声は抗議かもしれないが 英司は自分が正しいという顔をしていた。 ]
居ない方が悪いだろ 別に金、とってねえし
(15) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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[ 促すように少し待ってみれば 三つの商品と一枚の札が差し出され>>946 無言で受け取っては 手際よく打つ。 ]
ん
[ 店では無いのだから じゃら と 小銭も札も重ねた雑な渡し方をして 英司はもう一度レジを飛び越えた。 ]
(16) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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お前、結構図々しいんだな
[ 見た事実だけを述べた訳で 責めようという魂胆は一切合切無いのだが どう捉えられたかは不明である。
どうにも目的地は同じであるのだから 購買を出て共に歩いていたが 途中、靴下を履くというので 待つなどという選択を持たない英司は すたすた と先を往くだろう。* ]
(17) 2018/08/22(Wed) 00時半頃
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―― 現在:教室 ――
[チャイムが鳴っても、先生は来ませんでした。 代わりにやってきたのは、 なんだか美味しいそうな食べ物の匂い、 遠い夏の日に聞いた、にぎやかな音楽、 そして、圏外のはずのスマートフォンに届いたメール、 そんなものでした。
黙って私はメールの文面に目を走らせます。 画面の左上の隅には、やっぱり“圏外”の文字。
普通に考えれば、ありえないことです。 けれど私は淡々と、非日常を受け入れました。 だって目の前に、現実にあるのです。
“ありえない”は“ある”に勝てない。
昔読んだ本の一説が頭に浮かびました。]
(18) 2018/08/22(Wed) 01時頃
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[この世界の主人公は誰でしょう?
考えたのは、そんなことでした。 きっと、このメールの送り主でしょう。 さて、この世界の主人公は、 モブの私に、どんな役割を求めているのでしょう?
教室の隅の方から、 インコの鳴き声が聞こえた気がしました**]
(19) 2018/08/22(Wed) 01時頃
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