223 【身内】森真珠の村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、少女が1人、首無騎士が2人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2017/08/13(Sun) 00時頃
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・一日目・
【天候】嵐
【時間軸】夕方〜夜
一日目は、プロローグと時間が地続きとなっています。
前日からの日またぎRPがあればきりよいところで終わらせてください。
ひどい嵐が島中を襲うので、『大衆食堂』へ集まった人々は、
『大衆食堂』から出ることは叶いません。『大衆食堂』の隣には
貴族の皆様にもある程度はご満足頂ける『宿屋』も設置してあります。
(外に出なくても『大衆食堂』と『宿屋』の行き来は可能です)
ご飯を食べたり、お酒を飲んだり、演奏者の演奏を聞いたりと
ごゆっくりおくつろぎください。
(#0) 2017/08/13(Sun) 00時頃
――いつかのできごと――
『お嬢ちゃん、美味しいものは好きだろう?』
[ そう、問いかけられたことがあった。
あれはいつの日のことだっただろう。
あまり鮮明には、おもいだせない。けれど、
わたしは、そう問いかけられたことがあった。
あれはいつの日のことだっただろう。
きのうのことだっただろうか。
それとも、おとといのことだっただろうか。
おもいだせない。
わたしはその問いかけに対して、こう答えた。]
おいしいものは好き。
『ならば好都合。
私と一緒に、美味しいものを、食べようか――』
[ あれはいつの日のことだっただろう。 ]*
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ひええ、降ってきた!
〔食堂の女主人だろうか。許可を貰うと慌てて荷物を中へ運び込む〕
あ、あの、こちらで宿を紹介して貰えると聞いたのですが…?
(1) 2017/08/13(Sun) 00時半頃
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ハナは、スージーに今からでも泊まれる宿が無いか尋ねた。
2017/08/13(Sun) 00時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2017/08/13(Sun) 00時半頃
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――午後・本屋(雨降り曇り)――
[ 本屋を出る際にかけられたベネットの言葉>>0:154には 軽く頭を下げて、ご心配有難うございます、 と返して。わたしは、シュークリームの包みを もう一つ抱え、トニーの靴屋を目指す。 トニーは不在で、出てきてくれたトニーの母と、 かわいい盛りの妹に、傘とシュークリームの包みを。 もしかして、この傘、妹のものだったかもしれない。]
なまものなので、お早めに。 トニー君にも、宜しくお伝え下さい。
[ トニーの妹の頭を一撫でし、わたしは靴屋を出る。
ぽつり、ぽつりと――
雨の粒が、地面を黒く、ぬりつぶしていく。]
(2) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ それはまるで、血の雨の様に? ]
(3) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ 屋敷から持ってきた傘を開く。 わたしの小柄な身体をまもってくれる、 おおきな傘が、ぼたぼたと水滴をはじく音をさせる。 雨足は早い。海に向けた視線が、 灰色の、おおきな岩のような雲をとらえる。 ところどころ突起のありそうな、 登っていくには難がありそうな、そんな岩雲。 島に住んでいるわたしたちから見れば、 この天気は突然でもなにもない。けれど、 島外からきたひとびとにとっては、 いくら行く先々で注意されていたとしても、 突然にはかわりないのだろう。 メインストリートのあちらこちらにいた観光客は、 蜘蛛の子を散らしたかのように、軒下に避難する。 おそらくこのまま降りつづけるから、 さっさと宿にもどったほうがいい。 親切なそんな声も聞こえただろうか。 手で、かばんで、上着で、雨をよけながら走る ひとびとを横目に、わたしは傘、すこしだけ、 かたむけた。表情をかくすように。]
(4) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ 雨にぬれれば身体を冷やす。身体が冷えれば、 わたしは身体がそんなにも丈夫ではないから、 体調をくずすだろう。それは避けなければならない。 避けなければならなかった、けれど。]
……あ……!
[ 突風。真正面から煽られる。 手をはなせばよかったけれど、思わず、傘の柄を ぎゅっと握りしめてしまったから―― 傘の骨がよろしくない方向にぐにゃりと曲がり、 おおきな音とともに、傘が反転した。 大粒の雨は、あれよあれよという間に、 わたしの髪をすべり落ちる。こめかみを、頬を、 あごをつたって。えんじ色のワンピースが、 じわりと水を吸う。 あわてて反転した傘を閉じようとしたけれど、 それをしている隙にずぶ濡れに なってしまいそうだったから。]
(5) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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[ こわれてしまった傘を片手に、わたしは走り出す。 屋敷はまだ遠い。それならば、目指すは、 『森の真珠』しかなかった。]*
(6) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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―アタマノウラ・ウチガワ・ドコカノダンペン―
[オトナが怖くなくなったのは、いつだったっけ。ちっちゃいおれのからだを見下ろして、笑ってはいるけどみんな靴屋の靴屋のと言ってきた。頑固オヤジのカミナリが怖いと思わなくなったのは、いつからだったっけ。やーい怒ったーとおどけたその内側で、おれはたしかに震えていたはずなのに。
怖がりで人見知りでそのクセ自分から首を突っこんでヘラヘラしていたその強がりに、気づくヒトはいなかった。ひとりぽっちもだ。]
[/ダンペン@]
[おれはちっちゃい時から鼻がきいた。ニオイというより気配ってやつだと思ったのは、一人で木を登れるようになってからだ。妹を連れていつもとちがう島のはしっこを歩いたあの日、寝ているニーナをおんぶしながら入った森の奥で、ソレを見たのは多分、おれだけだ。]
[/ダンペンA]
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―大衆食堂『森の真珠』/午後・夕刻近く―
>>184 いや、いつも通り実家だよ。 今日はここを取材する予定があってね。
[しかし雨のせいでスージーや店主も忙しそうにしていたから、取材を頼むタイミングを逸してしまった感が否めない。夜になったら落ちつくだろうか。嵐は落ちつきそうにはないけれど]
でも一応部屋を取っておこうか。 この分じゃ傘をさしてもすぐに持っていかれそうだ。
[少しでも嵐が治まるのを願いつつ、イアンは受付で一部屋用意してもらいに行く。鍵を受け取るとそれをトニーへと差し出した]
僕はまだしばらくここにいるから、疲れたら自由に部屋に行ってくれて構わない。 ただし駄目そうだったらだからな?
[トニーはまだ幼い。心配をかけさせるにはいかないから、少しでも帰れそうなら送るつもりで]
(7) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/08/13(Sun) 01時頃
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―夕方・大衆食堂― (ざあざあと音を立てる雨は遂に嵐となっていた。此処に居る事を考えたのは正解だったかもしれない。荷物はそう多くなかったものの、宿を考えていなかった。何故なら実家に帰るつもりでいたから。折角なら、此処に泊まるのもありかもしれない。――ただ、少しだけ嫌な音を聞いた気がしたのだ。雨音に混ざった、何かの遠吠えのような)
……気のせい、だよな。
(ぽつりと独り言を零す。追加で頼んだコーヒーと共に、ぼんやりと窓の外を見ていた。イアンはどうするんだろうか。スージーと話す時間は?ヴェスもこの嵐では戻れないだろう。皆これからどうするのか。自然と店内に目が向いていた)
(8) 2017/08/13(Sun) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/13(Sun) 01時半頃
[ 空が燻っている。雷鳴を叫び、
ごうごうと風を打ち付けて。ぐしゃりと潰れた雲が
息つく暇もない雨を降らせる。砕けた波は、
まるで地響きの様。嫌いではない。好ましい。
様々な物を、破壊する。ヒトが築き上げてきた、
あれや、これや、それを、粉々に。]
――聞こえるかい? 同胞。
とても良い嵐だ。声が震えてしまいそうだ。
私が『私』として目覚めるのは、
随分と久方ぶりの事だから、
恐らく『私』は、君の事を知らないだろう。
その名を問おう。
私の名は――『ノレッジ』とでも名乗っておこう。
[ そう、脳裏に声音を響かせて。
ノレッジは嗤うように、言葉を歌い上げる。]*
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―大衆食堂『森の真珠』/午後・夕方―
>>7 そっか、シュザイでココにいたんだ。 もう終わったの?…ってムリそーだな。 スーねーちゃんたち、今大いそがしだもん。
なー、にーちゃん。こんな日に最強の傘があったら それ持って空とべっかなァ?
[部屋の確保に言ってくれたイアンに「ありがと!」とニカニカ笑いを浮かべながら、そんなことを言ってみる。傘も吹き飛ぶ嵐だろうとお祭り騒ぎ、子供の脳ミソはどこまでも呑気だ。]
へへっ、オテントさまにおねがいしないとな。 「にーちゃんといっしょにお泊りさせてください」って!
[満面の笑みで裏切る期待。やんちゃ坊主卒業への道は、まだまだ遙か遠くの彼方。]
(9) 2017/08/13(Sun) 01時半頃
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イアンは、あ、アンカー>>0:184だったな…すまん*
2017/08/13(Sun) 01時半頃
トニーは、イアンにーちゃん、全部半角にしねーときかねーぞ!
2017/08/13(Sun) 01時半頃
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――夕方・大衆食堂――
これはもう、どしゃぶりなんてもんじゃない。嵐か。
[姉のことは大いに気になるが、さすがに帰宅は無理そうだ。 自分が『森の真珠』で仕事をしていくことは伝わったと思うから、姉もわかってくれるだろう。 そして幸か不幸か、トレイルが聞いた何か≠ヘヴェスには聞こえなかった。聞こえていたなら、姉のことが心配で何が何でも返ろうとしたかもしれないが… 豪雨の音のタイミングと、気がそぞろだったことで、側に居るトレイルの呟きすら聞き漏らしたのだった]
泊まる算段をしておいた方がいいかな。
[>>8おそらくは似たようなことを考えているだろうトレイルに向かってそう聞いた*]
(10) 2017/08/13(Sun) 01時半頃
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[洗濯機、だ。島全体を洗ってる。ときどきゲラゲラと、いなずまが嗤いながら。ときどきガラガラと、叩きつけてこわしながら。]
――ふーん。ノレッジ。
おれハ、おレだ。ナマエなんてモンねーけど、
いチおう、『トール』なンてどーだ?
こーいうの、ヒニクって言うんダろ。
[聴こえた”声”にこだまするように。ソレは言葉を打った]
――たのシいね。
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――夕刻・大衆食堂『森の真珠』――
[ この村の大通りには、さまざまな店が 軒を連ねている。土産屋、食べ歩き客の為の出店。 観光案内所。大衆食堂がある辺りに辿り着くまで、 空は既に夜のような暗さで雲を巡らせ、 時折、稲光を走らせていて、正に、 大通りには人っ子一人いない状態であるようだった。 そして、リッキィは、お世辞にも、 運動神経がある方とは言い難かったため。 『森の真珠』に辿り着く頃には、全身ずぶ濡れの びしょ濡れ。前髪はぺったりと眼鏡のレンズに こびりつき、唇はすっかり青みを増す始末。 丁度、自分よりも小さな少女>>1が、 大衆食堂に吸い込まれていった後ほどだったか。]
(11) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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[ 壊れた傘をその手に持ったまま、 リッキィは『森の真珠』に飛び込んだ。 ゼエゼエと肩で息をする。心臓がどくどく煩い。 身体はすっかり冷え切っているのに、 肌の下を通る血は燃えるように熱く。 体内と体感と体温がおかしくなっている。]
[ 大きな荷物を手に、入り口にいる少女>>1が、 泊まれる部屋がないか尋ねているのを耳にして。 もしスージーが忙しそうに立ち回っているなら、 リッキィは、声を震わせながら、]
定期船は止まっているし、 天候不順で逃げるように帰った人間もいるから、 部屋は、多分、空いてると思う。
あっち、宿、記帳……。
[ 声を振り絞るのも辛くなってきて、言葉が途絶えた。]*
(12) 2017/08/13(Sun) 02時半頃
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―食堂/午後・夕刻近く― >>0:166 やっぱり大きかったわね。オーケー、トニー(てるてる坊主みたいで可愛いわ) 少し時間がかかるけど乾いたら持ってくるわね
[トニーから濡れた服とズボンを預かった。てるてる坊主みたいなトニーの姿に可愛い!と抱きしめてしまいそうになるがぐっとこらえてこれなら雨も早めにやむかもしれないわね、明るいてるてる坊主さんがいるんだもの。等と思っていた。濡れた服を乾燥機のところへ持っていくと他にもお客から頼まれたのだろうか濡れたものでいっぱいになっていた。これは時間がかかりそうね。と腕まくりをして気合を入れた]
(13) 2017/08/13(Sun) 06時頃
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――午後/大衆食堂『森の真珠』―― >>0:171 [ベネットと話していると後ろから声が聞こえてきた]
あら!ヴェスも来てくれてたの?いらっしゃい! 相変わらず大きいわねぇ。また背が伸びたんじゃないの? (ヴェスをデカイわねぇ・・。と見上げながら)
そうかしら?ベネットはとても魅力的よ。確かにヴェスも濡れたら色気倍増しそうね。ちょっと濡れてみない?・・・ふふっ冗談よ。 [ベネットのお姫様発言で>>0:179 なるほど確かにヴェスは綺麗だから未だにお姫様に見えるわね・・・。この二人は相変わらず。昔から変わってないわ。・・・んん?ヴェスが話しかけてきたのはペネットと話したかったからじゃないかしら?まあまあ!それだと私はお邪魔虫ね!]
(14) 2017/08/13(Sun) 06時頃
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(二人っきりにしようとそそそ・・とその場を離れようとしたがベネットの服のことが頭からすっぽぬけてしまっていた。>>0:179 そうよベネットはまだ服が濡れたままじゃないの!最優先はそっちね。ごめんねヴェス。またチャンスはあるわ!)
わかったわベネット。私の着替えの中にたしかパンツもあったはずだから一緒に行きましょう。早めに着替えないと風邪ひいちゃうわ。 [ベネットが付いてきてくれるのなら部屋へ行き着替えを渡し、濡れた服を預かるだろう。]
(15) 2017/08/13(Sun) 06時頃
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――夕方/大衆食堂『森の真珠』―― >>1 ええ、隣に宿があるの。まだ部屋には空きがあると思うわ。こっちよ。 [彼女を案内しようとしたところリッキィがずぶ濡れになって息を切らせている姿が見えた>>12]
リッキィ!あなたもこんなに濡れちゃって!大丈夫・・・じゃないわね。走ってきたの?苦しそうだわ。唇も真っ青じゃない! 立てる?そこのソファに横になれるかしら? [タオルをリッキィの肩にかけ濡れた頭をタオルで拭う。雨で大分人が減ったのもありソファの席があいていたのでリッキィをソファへ移動できそうか、移動できそうなら支えながらソファへと行き、無理そうならおんぶして連れていくだろう。]
>>1 おまたせしてしまってごめんなさいね。案内するわ。 その荷物大切そうにしているのね。私が持たないほうがいいから? [リッキィの体調が落ち着いたらハナさんを宿へと案内しにいくだろう。大きな荷物を持とうと思ったが彼女が大切そうに持っていた為手を触れないほうがいいかと思い聞いてみた。宿に行くとカートはあるだろうがそこまで持っていけるか心配だったのだ]*
(16) 2017/08/13(Sun) 06時半頃
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――夕方/大衆食堂『森の真珠』――
時間は少し遡り>>0:181 〔席に戻ると紅茶は既に来ていた〕 ええ、大丈夫です。有難うございました 〔紅茶を良い色になるまで少々蒸して二人分の茶葉を程よい時間で取り出し一杯相手の分を注ぐ〕 いいえ。このまま席でじっと待つのも疲れますし…カリュクスさんもこの島に着いたばかりでお疲れでしょうし 〔二人でゆっくりお茶を楽しみ部屋で少々休み今の時間へ〕
〔様々な人が濡れながら入って来たりと宿は忙しそうだ。先に部屋を取っておいて正解だったようだ〕 私はポトフにしますね 〔カリュクスが注文を決めれば二人分定員に注文するだろう。そして周りからは人狼の噂がやはり聞こえる。…どうしても以前の時を思いおこし内心でため息をついた
さて、これからどうしたものだろうか。世話を見ると言っても彼女は基本教会の者と共になるだろうと思っていたので日常的な雑談等気晴らしになるような楽しい事を準備していなかった。視察で来ているとといえど、この様な状況で年下の少女に退屈させるのも忍びない。少し周りを軽く見まわしてみるのだった〕*
(17) 2017/08/13(Sun) 08時半頃
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―大衆食堂『森の真珠』/午後・夕方―
>>9 そうそう、だからここで待つつもりなんだよ。
[そうしている間にも慌てて駆けこんでくる客たちの声が。店の扉が開くたびに風雨が店内に入り込み、扉が乱暴に煽られる。何か手伝えることがあればいいんだけど、と思うが邪魔になる気しかしなくて]
あー…、そうだな。トニーぐらいだったら飛べるんじゃないか?
[んなので空飛んだら一発で雷にうたれるぞ。と現実的なことを言いそうになったが思いなおしてトニーに合わせる。 自分も大人になってしまったものだ、と苦笑しながら]
おいおい、違うだろ。このてるてる坊主。 あぁ、そうだ、ちょっと待ってろよ。
[まぁトニーと宿に泊まるなんてなかなかないからそれでもいいか、と考えつつ。そういえば、とトレイルとヴェスの方に駆け寄る]
(18) 2017/08/13(Sun) 09時頃
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>>8>>10 悪い、甥っ子が一人でいてさ。 トニーっていうんだけど、まぁよろしく頼むわ。 この嵐だから帰るのも危険そうだし、念の為部屋一つ取ったんだ。まだ部屋は空いてたみたいだけど…
[トレイルとヴェスはどうする?と目で質問を投げかける。そういえばさっきベネットの声が聞こえた気がしたけれど、ときょろきょろしてみたが今はいない>>15ようで。返事が返ってこればまたトニーの所へと赴き、親指で二人を指しながら]
あそこにいるイケメンのにーちゃんと、長髪長身のにーちゃん、にーちゃんの友達だから一緒に来ないか?
[一人で放っておくのも気が引ける。トニーが頷けば二人に紹介するし、リッキィが入ってきたのに気付いて其方に駆け寄るなら、同行するだろう]
(19) 2017/08/13(Sun) 09時半頃
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イアンは、トニーに、あぁ、コロンが半角じゃなかったか。ありがとな(わしわし
2017/08/13(Sun) 09時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2017/08/13(Sun) 09時半頃
―アタマノウラ・ウチガワ・ドコカノダンペン―
な ん だ ?
コ レ
[目の前にあったのはひときわ大きな森真珠――だけど、いつも見ていたのとちがってそれは黒くにぶく光っていて、まわりも針みたいにするどいトゲだらけだった。よくよく見るとまわりに立ってた木も草も全部そんなカンジだ。濃く、黒く、トゲトゲしい。影絵みたいなそれのすきまから覗く空は、キモチワルイくらい赤かった。]
[ヘンな所にきたと思った。もしかしたら夢の中なんだろか。そう思っても背中の妹の重みはちっとも変わらない。おれは妹を地面にねかせて、自分のてのひら一つくらいありそうな黒い森真珠に手をのばした。今まで見たことないようなめずらしいモノだから、こんなゲームの裏面みたいなところに生えてたんだ。散歩のおみやげに持って帰ったら、かーちゃんたちはゼッタイによろこんでくれる。そう信じていた。]
[/ダンペンB]
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―大衆食堂『森の真珠』/午後・夕刻近く―
>>13 うん!ありがとスーねーちゃん!
[まずは一度絞ってしわくちゃになったシャツを、続けてズボンも許可をもらって、んしょんしょと座席の上で跳ねながらズボンを脱いで手渡した。びしょ濡れの抜け殻をニコニコ笑顔で持っていくスージーに手を振り。(>>0:166につづく)]
―大衆食堂『森の真珠』/午後・夕方―
>>18 そっかァ、にーちゃんくらいでっかいと 最強の傘でもムリだよな。 うはは、おれのトッケンか!
[てるてる坊主と呼ばれたことにケラケラと笑いながら、イアンがどこかへ歩いて行くのを見送る。そういえば、さっき話しかけてくれたのも後ろからだったっけ?元々は誰かと一緒にいたのだろうか。その答えが得られるかどうかは、彼ら次第。>>19]*
(20) 2017/08/13(Sun) 11時半頃
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