130 【身内村】保留の村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、共鳴者が2人、賢者が2人、降霊者が2人、賞金稼が1人、少女が2人、念波之民が2人、囁き狂人が1人、首無騎士が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/08/02(Sat) 09時頃
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―回想/トレイルと― おまえがマゾだったら言わねーよ!
[こちらが何を言ってもからからと笑う、こいつはいつもそうだ。力任せに肩を叩かれてむせそうになりながら、常より声を荒げて反論する。 軽い口調で懐かしむようなこと>>@8を言われれば、それなりには思いを馳せた。気に入らねーそのニヤケ面、ぶっ飛ばそうとしたことも何度もある。]
あー、イイよ。どうせまた会うだろ。 ――…またな。
[その手が離れる直前、ぼそりと呟いた言葉が聞かれたかは知らない。…それっぽく言ってみただけだから、別にそれでもいいし。]
……おまえ、おれをバカにしてんだろ。
[そこでおもむろに彼の意識がベッキーへと向けば、すぐに不機嫌な声に逆戻りしたけれど。 やっぱコイツ、変なやつだ。くるくると一人で回りながらべらべらと一方的にまくし立てる男には、いつだって口を挟むことはできなかった。]
おー、もうなんも言ってやんね。
[満足したんだか、何だか。来た時と同じように、勢いよく去っていく嵐のような男を止める理由はなかった。挨拶だって、(一方的に)済ませたつもりだ。 ……ずしゃり、なんて、転ぶ音が聞こえたのには、思わずため息を吐いたけれど。>>@9]
(1) 2014/08/02(Sat) 09時半頃
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―現在/保留荘1F廊下―
[自分の不躾――自覚はないけれど――な第一声にも、近付いてきたトレイルとの適当な会話にも、結局終始口を挟まれることはなく。 ぽつりぽつりと、ため息>>0:409こそ聞こえてきた気はするけれど。それはまあ、気に触るレベルではなかった。]
…静かにできんじゃん。
[何しろ初対面が"あれ"だったのだから。それは少し、意外だったかも――と。 彼女の様子を一度だけ横目で見てぽつりと落とした感想が、届いたかは分からない。
思わぬ戦利品を手の上で投げては受け止めながら、内容を明かすより先のあっさりとした快諾に、目を瞬かせて。 それなら話が早いと、薄く笑うくらいはしたかもしれない。自分の表情の機微なんて、それこそ他人のそれより興味がないけれど。]
(2) 2014/08/02(Sat) 09時半頃
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茶?飲めばいーの? それでおまえが満足して、そしたらさ。
[ぐい、と。中の衣服に比べれば薄汚れた白衣を掴んで、緩く引けば、そう久しくもない既視感。いつかのそれよりは、緩やかな手付きではあっただろうけど。]
おれに構うのやめてよ。
[威圧するような、そんな意図で僅かに顔の距離を詰めながら、どこか漠然とした交換条件を吐き捨てる。 近付いた距離で見た"薄い"顔に、うんざりした気持ちでため息を吐いて。 ふと思い出したのは、随分歳の離れた妹の存在。こちらから構いこそしなかったけれど、適当に切り捨てることもできなかった、そんな唯一の相手と目の前の女が一致するとは、到底思えないのだけれど。]
(…こいつのが享年的には上だろうしな)
[そんなことを考えながら、走り去るトレイルを見送る。>>1 嫌に視線を感じて面倒そうに振り返れば、非難めいた彼女の瞳>>0:410と目が合っただろうか。]
…で、どーすんの。
[怠けるのはスキだけど、引き延ばすのはキライ。彼女の目的とやらがどこで果たせるかは知らないけれど、立ち話すらもう疲れた。 選択を委ねながら、ゆらりと肩を揺らす。]
(3) 2014/08/02(Sat) 09時半頃
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……………っくし!
[誰かに噂されたか、はたまた"転生後の練習"らしい風邪の兆候が何かか。
大仰に鼻を擦った。]
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[>>1:416ぽんぽんと階段を上がって行くモナリザについて自分も三階に上がる。]
303号室でしたね。 あそこの部屋、でしょうか?
[鍵を取り出して戸を開けるには手が空いている方がいいだろうと、モナリザに手を差し出す。]
花瓶、持ってますよ。
(4) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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―(狂人側の)空き時間―
それじゃあ、保留荘の様子はキミにお任せしようかな
[端末で適当選んだといっては失礼だが、キミなら問題無いだろう。と言いたいように]
本当は僕が見に行かなきゃいけないんだろうけど…うーん、忙しくてね。たまにポケットに入れてくれるだけでも良いからさ
[ポケットに入れる、というのはさすがに冗談だが保留荘で問題が起きているのなら裁判制度が変わって転生出来るようになっても転生させるわけにはいかないのだから。また、転生させなくてはいけなくなる人物だって居るだろう]
これからよろしく頼むよ。えぇっと…
[相手の名前を伺うが帰ってくるだろうか。もし帰ってくるのなら嬉しそうに頷くだろう]
ところで、キミから見て今の保留荘はどんな感じだい?
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誰にしようかな…
[そう言って端末からランダムに選ぶ。何度か選んだ人物も居るがさすがに…と思う人物も居たためやり直しはしていたのだが]
んー、この子なら大丈夫かな。誰でも変わらないんだけど、状況がわからないと転生基準がズレちゃうからね
[そう言ってその人物を空き時間に呼び出しては早速保留荘の様子について教えてもらおうとするだろう]
――キミに話があるんだ
[決して転生の順番を優先的にするだとか希望を合わせるだとかそういう優遇はないが、選ばれたのが運の尽きだと思って欲しいとでも言いたげに]
チュウ…。よろしくね
[言いたい事を全部伝えるとあざとくもネズミの真似事をしてみたり。体はネズミでも死者を裁く閻魔なのだからこんな事をしてて良いのだろうかとは思ったが]
(5) 2014/08/02(Sat) 10時頃
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ルーカスサンアリガトーーー!
[そっと花瓶を渡す>>4と鍵を取り出りだしガチャリ、と扉を開けると、素早く頭の上のコンロを部屋に突っ込む。]
ヨーシこれで大丈夫ダヨーーーーー!!! パース!!!
[と、花瓶と大根を受けとろうと両手を差し出す**]
(6) 2014/08/02(Sat) 10時半頃
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―回想/トレイルと―
[急に此方を向かれた>>0:@8ものだから、咄嗟に顔を隠す事も出来なくて。シーシャ曰く"薄い"顔を彼に晒す事になる。 そうしたらほんのり頬を染めて、思わず一歩後退った。自分からいくのは得意だけど、人から来られるのは苦手。
――馴れ馴れしい人だ、なんて。またほんの少し顔を引き攣らせたけれど、その後すぐに無理矢理笑顔を作る。…僕も相当馴れ馴れしい方だとは思うけれど、初対面の人にまず自己紹介をするだけマシな筈だ。
折角かっこいいんだから、もっと落ち着きを持てば良いのに。お化粧さえしていれば…そして今此処にシーシャが居なければ、お誘いしたいくらいなのだけれど]
……ああ、そうだね。 仲良くさせてもらおうと思うよ。
[小じわが増えるだとか、一言余計だよ。まだまだそんなの気にする歳じゃあないし。いや、気にしてるけどさ。そんな文句は、胸の内だけで。 誤魔化す様な笑顔に片眉を上げ、芝居めいた言動に眉を寄せる。…すごい騒がしい人。えっ何でこの人、シーシャとやっていけてるの?]
(7) 2014/08/02(Sat) 10時半頃
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あー…いってらっしゃい。 ……さようなら?
[彼が転生するだなんて知らないから、"ここから出て行く"の意味も分からなくて。何となく、ただ何処かに行くのかな、じゃあ後で改めて挨拶しなきゃ。なんて考えてみる。 …けれどすぐに>>0:@11が聞こえれば、それも叶わないのだと気付いて。残念そうにため息を吐いたけど、それだけだ。よく知らない人だし]
(8) 2014/08/02(Sat) 10時半頃
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―現在/保留荘1F廊下―
[ぽつりと落とされた言葉>>2に、ちょっと顔を顰める。――静かにしたくてしてるわけじゃあないんだけど。いやでも。彼が此方の方が良いっていうなら、多少は静かにしてやっても良いかな。人の好みに合わせるのは、嫌いじゃないし]
[目を瞬き、その後薄くだけれど笑う彼に、嗚呼そんな表情も出来るのか、なんて。恐らく彼が僕に笑顔を向けるなんて、そんな状況でもあんまり無さそうだから。じっと見つめて、記憶に刻み付ける事にする。
そうしたら急に服を取られて>>3。小さく驚きの声を上げながら、引き寄せられるままに距離を詰める。 ――いつだかのそれより優しげな手付きに、ちらりと彼の手に視線を向け。もしかしてあの時は怒っていたのかしら。小さくひとつ、首を傾げる。別に怒られる様な事なんてしてないのに]
……。
[彼の顔が近付いても、その紅い瞳をじっと見つめて。吐き捨てられた条件も、うんざりしたため息も、正直あまり頭には入っていなかった。 こんなに近付かれると、キスしたくなっちゃうんだけど。でもさっきはそれで怒ったみたいだし…仕方ない、やめておこう]
(9) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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お茶飲んで満足しなかったら、構うのやめなくても良いんだ?
[そういう意味じゃないって分かってるけど、揚げ足を取るみたいに言ってみる。嫌がられるかな、どうだろう。嫌がられるとしたって、構うのは止めるつもりは無いけどさ。 合わさる視線に、ぱちりとひとつ、瞬きを]
取り敢えず、僕の部屋が近いから行こうよ。 何も無いけど、出せば良いんでしょ。
…あ、君って物出せる人? 僕あんまり自信無いんだよねえ。
[一応これは出せたんだけど、なんて。大きなリポンを弄ってみせる。別にこの質問に深い意味も無いし、それ程興味があるわけじゃあないから。彼が答えても答えなくても、その手を引いて歩き出すだろう。 ――彼がその手を振り払わなければ、だけれど]
(10) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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ー 食堂 ー
そう言えば、ポーチュラカと小鈴って好物はなんだったかしら? ああ、でも小鈴は自分で作ったものしか食べないんだったわね。
[とりあえず二人が閻魔ートに行くのなら行く前にこれだけは聞いておこうと、朧が居れば朧にも聞いたはず。さて、何をしようか…。まだこの場には誰かいたなら話しただろうし、一人ならぶつぶつ独り言しながら何か作ったかもしれない。閻魔ートで獲ってきた戦利品を見つめて何を作ろうかなーとガサガサ荷物をいじりながら。]
みんな何が好きだったかしら。
[あれだったかなと思うものはあるんだけど自信がないし、とりあえず今何が食べたいか聞くのが一番手っ取り早いだろうと端末を持っているものに一斉送信することにした。
To:一斉 Sub:親睦会で 食べたい物はなにかある?摘みは色々獲ってきたけど、料理は小鈴と私が一緒にするので何か希望くれるとありがたいわ。 From.ノーリーン]
これでよし、と…うーん、暖かい物ねえ。 暖かい物…何がいいかしら。
(11) 2014/08/02(Sat) 11時頃
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オマカセ……オマカセね。
なー、ソレ本気で言ってる?
[自信を持って選びました!そんな雰囲気さえ滲ませる指名に、はあ、なんてため息をひとつ。
地獄の主じきじきの呼び出しなんて、いったいなんなんだ、おれなんかやったっけ。
さすがに一人だけ指名で、しかも極秘で、なんて呼び出しをされちゃあ、それなりにはビビる。…ビビるだろ、普通。
…なあんて、一通り慌てれば(当社比)、つい先日ここを出て行ったばかりの男を思い出して、もしかして転生のオシラセかなァ、なんて、今度は少し期待をしてみたり。
――結局、どれも違ったみたいだけど。]
座ったときにケツで潰してもいーんなら連れてくよ。
あ、シーシャ。シーシャ・ベン・ハイサム。
[冗談か本気か、判別しにくい提案には、同じく適当に返す。彼がそれを望むなら満更でもないけれど、命の保証はできない――なんて、閻魔相手に何を言っているのかと思わないこともないけれど。
名前を求められれば、素直に返事はしただろう。お偉いさん相手にわざわざ意地はる理由が見当たらない。]
あ、なんかそゆの、懐かしいなァ。
[これでも生前は記者の端くれなんてやってたから。意識高そうな最後の質問に、ふんふんと眉を上げる。
…一応、仕事はちゃんとする気だよ。一応。形だけくらいは。
さてどう答えたものかと思考を巡らせて、答えを導きだすより前に。]
んー、…なぁ、閻魔サマ。
あそこの奴ら、転生したくねーんかな。
[浮かんだ疑問を口に出した。質問に質問で返すな?よく言われる。
裁きもない、死も生もない、そんな生活を。随分と楽しんでいる奴らばっかりのようだから。
自分には理解できないけどね、ひとこと付け足して肩を竦めた。]
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[シャワーを浴び終え、新しく出した服はやはり黒い軍服であった。実のところ、チャールズは衣類に関してはフォーマルな物しか出せなかった。大凡生前軍人として働いていたのでカジュアルな服装をイメージするのが難しいのかもしれない。]
…別に軍服だけがお友達では無いのですが。
[かといってスーツで過ごす方が息苦しいので着慣れている軍服に腕を通すのだけども。着替えながら聞こえた>>0:@11の言葉には苦笑を。そんなに大きな声を出さなくても聞こえますって、とぼやくように言えば自室を後にする。]
(12) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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おや、お二方お揃いで。
[廊下に出れば>>4階段を上がって来たばかりのルーカスとモナリザにばったりと出会う。相変わらず仲の良い二人の姿にチャールズは朗らかな表情を浮かべる傍ら、彼らの所持する荷物を見て思う。]
ルーカスさん、出すタイミングと場所を間違えてしまわれた?
[目先の事しか見れていない可能性があるルーカスにチャールズは小さく笑ってみせた。もしかしたらルーカスはその笑いの意味を掴めないであろう。]
宜しければ扉開けます?ルーカスさんも荷物多いようなので、無茶はしない方が良い。
(13) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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[どことなく嫌そうな顔してみたり。かと思えばこっち妙に見つめてきたり。…忙しいなァ、おまえ。胸倉を掴み上げながら思う。]
なにその顔、 ……話きーてんの。
[掴む手から、こっちの目へと。視線ばかりがくるくると移って、返事どころか上の空にも思える様子に、舌を打った。僅かに腫れぼったい瞼の奥の瞳で、そこに映る自分が顔を顰める。 ぎり、と服を握る手を強めたところで、ようやく返った返事に、もひとつ舌打ち。]
屁理屈やめろよ。
[ああ言えばこう言う、なんて、どこか拗ねたように呟いて、ぱっと手を離した。 空になった手のひらを振りながら、それでもどうすれば相手が満足するかなんて――あ、なんとなくは予想はできるけど。 それをわざわざ言ってやるつもりもない。]
………、 おれの部屋もなんもねーし、どこでもいい。
[どこだろうと何が変わる気もしないから、さっさとしろよなんて頷く。]
(14) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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[彼女の質問には、ふうんと首を傾げて。その頭に乗った子供っぽい髪飾りを一瞥した。 来た時は付けていなかったそれは、おおかた南方にでも貰ったのかと思ってたけど。そういえばあいつ、きっとこんなの出せねーや。ひとり頷く。]
気分による。 今日は気分悪いから、わかんね。
[今日はなんて言ったものの、だいたいいつも気分は落ちてるんだけど。だからおれ連れてってもイイコトないよ。手を取られて歩き出しながら、内心で告げた。]
………んー、
[なんかもう、わりと静かだし。ここまできたら面倒だし。引かれた手を今更拒む気にもならなくて、ゆるゆるとそのまま後ろについていったけれど。 ぶる、と端末が震えれば、するりと手を解く。もしも離されなかったとしても、半ば無理やり引き抜いただろう。]
…………、
[今日はなんだか忙しない。彼女の後ろをゆらゆらと歩きながら、俯いてメールの返信を打つ。 また咎められる前にと常より手早く送信してから、…悪い事してるガキかよ、なんて、小さく呟いた。 彼女の部屋の前につけば、端末を入れたポケットにさらに手を突っ込んで、相手の挙動を待つだろう。]
(15) 2014/08/02(Sat) 11時半頃
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ー食堂ー
[ 煌々とした、細やかな十字の焼き目が入った豚ロースを摘み上げ、一思いに口内へと放り、咀嚼する。 確かな歯応えと共に押し寄せたのは、炭火によって圧縮された肉の、タレの……そして炭の薫り、本来食材としては扱われないそれの薫りは、しかし其処に無くてはならない味として存在し、確固たる地位を築き上げているのだ。 通常の焼き方では味わえない、食した者の舌を蹂躙する攻撃的な味が跋扈する。 其の戦列に並び立つのは、浸み出したタレと脂によって、豚ロース色に染め上げられた白米の姿。 彼らは手と手をとり合い、豚丼の旗本に集い、こうして肩を並べ戦場へと馳せ参じた。 もはや向かうところ敵なし、今こそ食の天下統一の時だと狼煙を上げ…………]
ふぃー、ご馳走さん。なんつーか、この時のために生きてるって感じだよなぁオイ
(16) 2014/08/02(Sat) 12時半頃
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[ 最後の一口を味わった小鈴は、残りの糠漬けも口に含み、噛み合わせ、そして味噌汁を啜った。 げに満足気な表情を浮かべると、小鈴はその鳶色の双眸をポーチュラカ、朧、ノーリーンへと向け。]
よっし、待たせたなポーチュラカ、弾除け一号、これより出陣といこうじゃねぇか
んで、何だってノーリーン。オレの好物? そりゃおめぇ、オレが作ったもん全部に決まってるじゃねぇか
(17) 2014/08/02(Sat) 12時半頃
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−自室にひとり−
[いつもより少し苦いコーヒーを飲み終えると、真新しいカラーシャツに袖を通す。ドット柄のネクタイを締めればあっという間に似非ビジネスマンの完成である。特段どこかへ出かけるわけではない。これが彼の部屋着なのだ。]
やっぱりこの格好の方が落ち着くぜ。まぁ、根っからのホワイトカラーだと思うと悲しくなるけどな。
[銀縁の眼鏡を掛けながら発した言葉は生前の自分に対する嫌味でもあった。ネイサンは生前、良くも悪くも仕事に従順過ぎた。プライベートと呼べるものは若人の特権とでも言いたげに、晩年は仕事と共に暮らした。]
親睦会まではまだ時間がある。しばらくは部屋で現マガの記事でも洗い直すか…。
[壁側の本棚に整然と並べられた現世マガジンから3冊ほど取り出すと、反対の壁側に設置された赤いソファへと腰掛けた。]
(18) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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潰されたらポケットぐしゃぐしゃになるだろうねー。あ、でも僕キミ達よりも復活する速度早いよ?っていうかこの世界なら僕なんでも有りなんだよね
[やろうと思えばドラゴンになったりとか出来るんだけど、こっちの方が動きやすいし楽しいし…可愛いでしょ?だなんて少々自慢気に尻尾をくるりと動かしてその赤い目をシーシャへ向ける]
しーしゃ…しーしゃ・ぺん・はんさむ?ハンサムなの?
[悪気はない。無いが本当にハンサムに聞こえたわけでもない。彼はカッコ良いとは思うが名前にハンサムはさすがに無いし、違う言葉なのだろうとは思ったが面白いから聞き返した他ならない]
転生かー…
[ピョン、とそこを飛んだかと思えば器用にシーシャの頭へと着地して肩へ乗り、そのまま首筋へと移動した。勿論シーシャが驚いて取ろうとすれば避けるだろうし、シーシャが何もしなければもう一度頭の上に乗って落ち着くだろうが]
人それぞれだよ。本当に人それぞれ。僕が知ってる中ではしたい人よりはなんでも出来るし好きな事を、欲望のままに動けるそこを気に入って動きたく無い人だって居る。でもね――
[おふざけなテンションから変わって真面目になる。これだけは知っておかなくてはいけなくて、変わる事は無い事]
どんなに望んでも思い通りにはならないんだよ
[キミ達はあくまで保留組なんだからさ。と付け加える
転生したくなくてもしなくてはいけない。転生したくてもここにずっといなくてはいけない。探し人を探すために出ようとしても、出られるわけがなく。彼等はずっと、あそこで軟禁されてるのと変わらないのだから]
それでも満足出来るのなら、僕は構わないと思うんだよね
[一応天国行きの正当性ありそうな子も居るんだし、保留組全員に地獄より酷い扱いは出来ないからさ。とチュウチュウ笑ってみせた。シーシャはこの話をどう思っただろうか
彼にもこの保留荘で楽しんでくれれば良いのに。だなんて考えたりして]
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チャールズさん…? [うーん、と一つ唸って考え始める。チャールズ、チャールズ…]
んん…すみません、誰だったか…会ってみたら分かると思うのですが… 親睦会…したようなしなかったような…新しい子は確かベッキーさん…ですわね。
わあ、淹れて下さったんですか、ありがとうございます! [嬉しそうにノーリーンから差し出された紅茶>>405を受け取り一口飲む。 やっぱり紅茶は他の人の淹れてくれたものの方が美味しいわ…私もこれ位美味しく入れることが出来たら良いんだけど…]
(19) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2014/08/02(Sat) 14時頃
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お、なんだ。仲悪いのか良いのかわかんねーな
[離れた所で二人が衣服を持って引き合えば>>3>>9こりゃ良い雰囲気だなんておっさん臭い事を考えたりして。っていうかそんだけ近い距離ならガンガン押しゃ良いのにとか心の中で野次を飛ばすミナカタはよっぽどの暇人だっただろう]
ん?なんだ?
[シーシャが端末を取り出す>>15と同時に自分の端末にも着信が入る。つくづくタイミングの悪いやつだな…とでも思いながら居もしない相手に空気読めよと悪態ついたりして。そんな事しても全く意味が無いのだが]
つーか俺何も食わないんだけどな…
[取り敢えず適当に返信しておけば大丈夫だろうとか考えたりして。その本文には『酒』の一文字だけで返信しただろう 即座に返信してからシーシャとベッキーに目を移すが二人は移動してたりしないだろうか。移動しないのならまだ見続けるだろうし、移動したのならあと少しタバコを吸って自室へ戻るだろう 二人が自分の部屋に入って行ったらしばらく様子見てから突撃するのも悪くないだなんて思ったりして]
(20) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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[紅茶をちびちびと味わっているとノーリーンからまた声が掛かる。]
好きな食べ物…ですか。 ええと、チョコレートとビスケットと…マシュマロ…ビフテキはもう少ししたら食べられるでしょうし…ええと後は…ケーキが食べたいですわ!
[キラキラと目を輝かせながら答えていると、どうやら小鈴の食事が終わったようだ、残りの紅茶をぐっと飲み干しティーセットを流しに置き、使わなかったジャムを冷蔵庫に戻す。]
は、はい…分かりましたわっ!しばしお待ちを!
(21) 2014/08/02(Sat) 14時頃
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