人狼議事


65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が3人、半狼が11人、首無騎士が1人いるようだ。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!

(0) 2012/12/03(Mon) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 大浴場・施術台 ―(>>0:502)

[女性が自己紹介したのに合わせて、私も名乗りを返す]

私はマーガレット・ブランシュールと申します。
同じ大学の友人と一緒に、山の中で迷ってしまって。
ゲイル・リーン……あら、もしかして。

[彼女の姓には聞き覚えがあった。
私の母が以前病気で入院していた折、随分とお世話になった、と喜んでいた医師の名だった]

あの、もしかして――

[と、その時の経緯を話し、ゲイルに確かめてみる。
肯定が返るなら居住まいを正し、母に代わって、と深々と頭を下げるだろう]

(1) 2012/12/03(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


マーゴは、【 71(0..100)x1 】 の

2012/12/03(Mon) 00時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[現在のブルーノが何をしているかは知らない。
 教壇に立っていた頃よりも表情が違う気がする、
 しかしそれを問うこともない。]

 先生、いえブルーノ様とここでの再会を
 懐かしくも嬉しく思います。


 はい、かしこまりました。
 そのように伝えておきます。

[知らない間、どこで何をしていたかは、
 ここではもう関係ないのだから。]

(2) 2012/12/03(Mon) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想:ツアー中 ―

( プロローグの続き >>0:492 )

 俺なんかより、よっぽどヨーランダさんの方が被写体向きだよ。

[ ヨーランダの言葉に笑って返す。さすがに指でフレームを切って構図を図る時には、口調ととは裏腹に彼女の眼差しには精彩を帯びた色が宿ったように思えた。]

 演奏している時の模様や、今期に新しく入ってきた商材――
 やべえ、もうじきクリスマスだぞ。

 クリスマスと年明けのイベント向きに追加の写真が欲しかったんだ。

[ 彼女のその眼差しに、具体的に撮影を依頼した時の仕様と納期、スタジオや場所の手配へと意識が仕事モードへと引き寄せられる。]

(3) 2012/12/03(Mon) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ はっと我にかえり――]

 ごめん、ごめん。
 実際に具体的な話は、あとで資料にまとめてからちゃんと話をさせてもらうよ。

 そうそう、新商品を移動中で、ちょうど車で持ってきてたんだ。
 あとで皆さんにも召し上がっていただこうかと思ってる。

 よければぜひ、ヨーランダさんも試してみて。
 忌憚ない意見と、商品への撮影イメージなんかも話してくれると嬉しいな。

[ 案内ツアーは終了し、そこにいた皆も散会しつつあった。自分も、車に置いてきた商品を取りに行き、一度は部屋へと引き上げて身辺を片付けた方がいい頃合いだった。

 彼女たちとそこで別れ、戸外へ出た。]

(4) 2012/12/03(Mon) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時頃


【人】 助手 ゲイル

 − 大浴場 −

[どこのお嬢様だろうかと思いながら目のやり場に
困っていると、不意に彼女の態度が変わった気がした]

ブランシュール。
あぁ、あそこの娘さんだったのね。
こちらこそ、お母様は病人なのに私たちの事も
色々気遣って頂いて。

[資産家の特室患者を受け持たせて貰ったのは、
病院からの気遣いの一つだったのだろう。
勿論主治医は教授だったが、普段接するのは
女性の方が安心するだろうという判断もあった。

時間が逢わなかったせいか、入院中、資産家の夫を
見掛ける事は無かった。
だが入院患者である筈の彼女は教授や看護師長、
一介の医師である自分にも
色々細やかな気遣いをしてくれた事は覚えている]

(5) 2012/12/03(Mon) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

こんな所で娘さんにお出会い出来るなんて。
良くして貰ったと言うなら、私の方だわ。

[今迄感じていた羞恥もどこへやら。
少しでも知った者の存在に安心したのか、
動揺も漸く収まって来た]

(6) 2012/12/03(Mon) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


ゲイルは、落ち着く為に雫を数えていた。77(0..100)x1

2012/12/03(Mon) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


クラリッサは、【13(0..100)x1

2012/12/03(Mon) 00時半頃


アイリスは、71(0..100)x1秒くらいぼうっとしている**

2012/12/03(Mon) 00時半頃


セレストは、11(0..100)x1秒ほど宙を見上げていた

2012/12/03(Mon) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


【人】 司祭 ブルーノ

―2階客室G―

宜しく頼むよ。

[吹雪の音は聞こえては来ない。>>2
ジェフが出て行ったのを見届け、指先をタオルで包んで温めた。

懐かしがる程の思い出が90(0..100)x1個ばかり。
振り払うように祈りを口にした。]

(7) 2012/12/03(Mon) 00時半頃

ラルフは、80(0..100)x1

2012/12/03(Mon) 00時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


ヨーランダは、煙草の残りは97(0..100)x1本だった。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 00時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

 はい、では失礼します。
 大浴場へはすぐ一階ですので、お好きな時間でどうぞ。

[思い出せたとしても、あの頃の娘と自分をつなげるものは無い。
 笑顔のまま部屋を辞して一旦食堂へと向かった。

 なんと言ったら正体を知ってもらえるか。
 そんなことを考えると、わくわくして恋するように胸が鳴る。

 そんな顔を主人や同僚に見られたらからかわれてしまいそうだ。]

(8) 2012/12/03(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 大浴場・施術台 ―(>>5>>6)

[当時の母のことを良く記憶していてくれているのは、それだけ気にかけてくれていたからなのだろう。改めて、ゲイルへと感謝の笑顔を向けた]

ふふ、今では母もすっかり元気になりました。
先生方のお陰だといつも言っていて、ね。
もし私も病気になるようなことがあれば、ぜひゲイル先生に診て頂きたいくらいですわ。

[そうして、ちらと横を見た]

(9) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 大浴場・施術台 ―(>>0:494)

[私へのマッサージを終えたメイドは――先程よりも一層、心ここにあらずといった印象だった]

ええ、満足したわ。
私の方も、すっかり疲れが取れたような感覚よ。

[バスタオルに包んだ裸身を震わせながら問うてきた彼女へ答えて、くすりと笑う]

でも、貴女の方は何か物足りなさそうな様子よね?
それとも急な用事でも思い出したの?
そんなに我慢するような表情をして。くすくす。

[少し首を傾げ、好いことを思いついた、というように口にする]

まだ余裕があるなら、ゲイル先生にもして差し上げたらいかが、と言うつもりだったのだけど。
貴女のマッサージ、とても気持ち良かったから。
ホリー?

(10) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 司祭 ブルーノ

―1階:大浴場(男)―

[思い出を1つ1つ消していく。
そうして、指先の悴みを思い出し、1階へと降りた。
大浴場は女風呂に人が居るようで複数人の声が聞こえていた。

服を脱ぐ。老いた腹は垂れる様に出ていた。皺の深く刻まれた身を洗い流した後、ゆっくりと湯船に浸かる。
広い湯船の中、溢れた水が流れ落ちる音ばかりが響いていた。]

(11) 2012/12/03(Mon) 01時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 01時頃


【人】 双生児 ホリー

―大浴場>>10

それは…よかった…です…。

[満足した様子のマーゴに微笑を返し、そのままマーゴとゲイルに会釈をして仕事に戻ろうかと思っていたのだが]

恐れ入ります……そう、ですね…。

[マッサージを褒めつつ、ゲイルにも進めるマーゴ。
落ち着かない様子で内桃をすりあわせると、湯船に使ってもいないのに、
汗でない雫が、一筋、二筋、太ももを伝ってきた。
ぎゅっとバスタオルのふちを掴む。
我慢は限界に近い。すっかり硬くなった頂が、バスタオルにくっきり輪郭を作るほどだ。
しかし、こう言われては自分から辞するわけにはいかない。
我慢しながらも、何処かソレすら楽しむかのように…嗜虐心くすぐる笑みを、ゲイルに向ける]

いかがでしょう、ゲイル様?

[言いながら、施術台を示した]

(12) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

-客室-

……ふぁーあ、よくねた……

[目が覚めた]

それにしても、外は「相変わらず」なのかー

はぁ……

[窓を見てため息をついた]

……

[窓から視線を外し、部屋周りを見渡してみる]

(13) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

……ん?
なんだこの絵は?

[するとここで、一枚の絵が視界に入る]

タコとかイカっぽいやつが、いっぱいいるっぽい……

[どうやらその絵は、軟体動物らしきものが
84(0..100)x1】匹くらい描かれているようだ]

……こんなの、前からあったっけ?
入ったときには、なかったような気がするんだけど……

[今見た絵については、「見覚えがない」と思った]

(14) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

   − 大浴場 −
[マーゴのホリーへの態度と自分との態度の違いに、
やはり彼女はお嬢様なのだなと得心する。
礼儀正しく、しかし世話をされる事に慣れている]

買い被りね。
期待に添える様に努力は怠らないつもりだから。
でも私が役に立つ事がないのが一番なのだけれど。

[医者として役に立ちたいと思う反面、
医者が不要な世界になればいいとも思う。
そんな理想もいつの間にか多忙な日常に
埋もれていたな、と少しだけ昔を懐かしんだが]

マ、マッサージ?
でもホリーさんは忙しいんじゃないかしら?

[急に名前が出て焦った様子でホリーを見た。
先程までの高い声を思い出して
また赤く染まりそうな頬を抑えた]

(15) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[ホリーの様子>>12に、辛そうに見えるが
本人から施術台を勧める以上余計な事も言えず]

え、ええ。
じゃあお願いするわ。
エステとか行く暇も無いから…。

[言い訳しつつ、示された施術台へ]

(16) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 食堂 ―
[厨房で紅茶を入れなおし、食堂へと出れば、丁度ジェフが戻ってきたところ。]

[いつもよりもどこか浮かれてるような雰囲気がする様に思えて、ふふと笑い、トレイを手にしたまま覗き込むようにジェフの顔を見上げる。]

なんだか楽しそうですね。
どうかなさいました?

[問いかけてふと思い出すのは暖炉前での彼の様子。]

(17) 2012/12/03(Mon) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

──回想──

[その人の弦は、氷の彫像のような透明で冴えた音を奏でた。]

   [どこか冷たささえ感じる、技巧的な演奏。]

      [自分とは真逆の硬質な音色を、女は美しいと思った。]

         [けれど彼は、すぐにその音を手放してしまう。]

(18) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[彼がヴァイオリンからチェロに転向した理由は知らない。
その頃にはもう、親しく話すようにはなっていたが、あれ程の技術を持つ彼がヴァイオリンを手放したのには何か深刻な理由がありそうで、安易に立ち入ることが出来ぬまま彼が話してくれるのを待っているうちに、結局何も告げずに彼は失踪してしまった。

女は後悔した。
悩みを聞いて、相談に乗ってあげることが出来ていれば、彼が姿を消すこともなかったのではないか──と。

だから、初めて家にポストカードが届いた時。
安堵から、思わず泣いてしまった。

無事で居てくれたこと。
自分に連絡をくれたこと。

どちらも嬉しくて、郵便受けの前でポストカードを胸に抱いたまま、ぼろぼろと涙を零した。]

(19) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[それ以来、ずっと彼を探し続けている。


美しい、氷の音色の奏者。

────セシル・アンシュトリヒを。]

(20) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 大浴場・施術台 ―(>>12>>15)

[二人の女性を代わる代わるに見て、私は床に降りる。
ゲイルの傍らに立ち、台の方を示した]

でも、彼女もああ言っていますし。
それに――

[と、女医師の肩へと手を伸ばす]

温まったといっても、ずいぶん凝っていらっしゃるのでは?
先生のリラックスされた姿、私見てみたいな、なんて思いますの。

(21) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

セレストは、そのままソファーで近くの人達と談笑している**

2012/12/03(Mon) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 01時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[シェフへ言伝を伝えると、置き去りにしてあった本を回収した。
 それから、紅茶を手にしているセシルへもほんのりと笑みを向け]

 ああ、……いえ。少し嬉しい再会があったので。
 そういうセシルも、楽しそうですよ。
 良い来客が、ありましたか?

[無論楽しそうなのは、ホリーもだろうけれど。]

(22) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

ピッパは、客室に入ると84(0..100)x1秒ほどの時間をかけてゆっくりと室内を見回した。

2012/12/03(Mon) 01時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 01時半頃


【人】 助手 ゲイル

[しなやかな動きで近付いて来たマーゴ>>21
猫の様なイメージが沸く。
優雅で誇り高く、気紛れで、読めない、読ませない。
初対面で僅かな時間しか会話をしていないのに、
そう思わせる雰囲気を持っていた]

え、ええ。
疲れてはいるけど…み、見ても面白いものじゃないわよ。

[今更ながら、お互いの姿を思い出す。
温泉等で裸になっても気にしないのに、
見てみたいと言われて、かあっと頬が染まる。
それから逃げる様に、からかわないでと苦笑して
施術台でうつ伏せになった]

(23) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

マーゴは、「ちょっとだけ、失礼しますわね」と、脱衣所へ向かった。

2012/12/03(Mon) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 大浴場・脱衣所 ―

[カラリ、と開けた脱衣所には誰か居ただろうか。
でもそれよりも先に私が気づいたのは、浴場に来た時には意識しなかった不思議な香りのことだった。
重厚で官能的な香りなのに、鼻につく印象はない。
まるで皮膚から染み込んで脳へと働きかけるような、うっとりするセクシーさを持った芳香だった]

(……どこの香水かしら?)

[社交上、嗜みとしてそれなりの種類を知ってはいるつもりだったけれど、記憶にはない香り。
移動してきた目的も、ふと忘れてしまいそうになってしまった]

(24) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

……あ、もしかしたら
ただ見落としているだけ、なのかな

よくわからんけど……まあいいか

[とりあえず、今は気にしないことにした]

……ぅー、またねむくなってきちゃった
おやすみなさひ……

[急に眠気がきたのでまたひと寝入り……]

……zzZ**

(25) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/12/03(Mon) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

―大浴場>>16

お気になさらないでください。
お客様がいらっしゃる間は、お客様のご要望にお答えするのが第一ですから。

[何とかもたせようと、隙を見ては呼吸を整える。
マーゴのすすめもあり、素直に施術台にうつぶせになる>>23のを待って、改めて施術台の横へと立つ]

それでは、はじめさせて頂きます。

[ひと声かけ、マーゴにしたのと同じように、まずは全体残り具合を確認し。
それから、上から順に指圧し、筋肉をほぐしていく。
足の付け根、内腿、腿裏…時に痛みが伴うだろうが、
医療にかかわるゲイルならソレも分かって居るだろうと、無心にマッサージを進める。
が、汗を吸って肌に張り付いたバスタオルが、先ほどまでより一層はっきりとした刺激をホリーへと与え、
嬌声…とまではいかないまでも、甘い声が漏れ始めるまでそうは時間がかからなかっただろう]

(26) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 大浴場・脱衣所→施術台 ―

……あぁ、いけないわ。確か、ここに――

[呟いて、籐かごに用意されていたバスローブを羽織った。
ふんわりとした感触が肌に心地良い。

脱衣所内に漂うものと同じ香水が忍ばされているのだろう。
豊潤な芳香に包まれ、陶然とした気分になった。
ふと鏡を見れば、長入浴した後のように、頬が赤く染まっていた]

……好い香り。グロリアさんに、教えて頂こうかしら?

[そうして私は浴場内へと戻る。
ゲイルの為にもう一着持っていくつもりだったのを失念したまま]

(27) 2012/12/03(Mon) 01時半頃

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