人狼議事


31 グロい村

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が3人、占い師が1人、霊能者が1人、魔女が1人、囁き狂人が1人、首無騎士が2人、鱗魚人が1人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2011/05/11(Wed) 01時頃

どうして……どうして、どうしてどうして

[脳裏にぐるぐると思いが木霊する。
声にならない分は、喉奥に飲み込んだまま。
じわりじわりと身を侵食していく
病にまだ女は気づいていない**]


【人】 風来坊 ヴェラ

解らぬか、構わんさ。
訪れた経緯など訊くも不粋。
しかし、よん殿。
その恰好では夜も凌げん。

[寒かろう 一帯の夜の気温は驚くほど下がる
何故に知っている ふと自問
さすれど海馬は 応える事無く

肩に掛けた黒羽織 一枚女の肩へと乗せる
今は暑くて不要なれども 夜には多少の温もりになろう
布切れ一枚 捨て置くも自由]

夜にはきっと寒くなる。
その時に使うといいぞ。

[解りやすいよう 言葉砕いて
薄色の髪へと 手を撫でつけた]

(1) 2011/05/11(Wed) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/11(Wed) 01時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/05/11(Wed) 01時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[女に向けた微笑と 言葉は女のみぞ知る
紅く濡れた指先見つめ さてと腰上げ歩き出す

下駄は 草を踏みつけながら
噎せる 青い匂いを纏う
毛皮の首巻き 尾のよに揺らし

さてはて 本堂へと向かう
そこで目に付く 人影一つ
下駄音止まる 大門下]

(2) 2011/05/11(Wed) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ぼうやりと庭を眺めていたら、見かけたのは異様な光景>>1
自分のものを、他人に差し出す光景。
その人が近付いて来た事を確認すると、女は立ち上がる]

優しい方なんですね?
他人に物を差し出すなんて

[女の口調は冷たく、鋭い]

同情しても、依存されたら面倒なだけですよ

[黒髪の女性が、スラムで施しを与えようとしていた事実は知らない。
施しが有ったとして、女もその周囲の知り合いも、それに手を出すつもりは無かった。
縋るのは、スラムでの生き方を形成出来なかった、孤独に弾かれた人]

まぁ、そこの彼女は、反撃をするような人には見えませんが

[目を細め、白い検査服を一瞥した]

(3) 2011/05/11(Wed) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/05/11(Wed) 02時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[刺さるのは 視線か口調か
夏の暑さに凛として 鋭く穿つ 冷たい刃]

優しい、のかね。
風の吹くまま、思うまま。
渡したいと思ったからな。

なあに、好意は人の為ならず。
廻り廻って其の内に、あたしのところに返ってくんのさ。

[油に汚れた衣服を纏い きりりと立った 女を見遣る
女がどう生き育ったか 知れぬ言葉は 癪に障るか
照りつく陽に汗浮かべ 首の尾っぽは外さぬままに]

(4) 2011/05/11(Wed) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[軽い返答に、見開かれる瞳
庭で見た、死に急ぐ人々とは違う
スラムに流れて来る、柱も無い流されてばかりの人々とは違う]

風の吹くまま…ですか

[掴みどころの無い、しかし真っ直ぐに立つその姿
スラムの地元民でない事は一目で分かる]

情けは人の為ならず
外ではそれが日常なのかもしれませんが
ここでは、微妙な所だと思いますよ?

まあ、貴方は引き際をご存知でしょうから
きっとここには、呑まれないのでしょうね

[弱い者に手は貸さない。共倒れの危険性が有るからだ
強い者には頼らない。搾取される可能性が有るからだ]

(5) 2011/05/11(Wed) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[一風変わった井出達や 所作は此処には無いものか
スラムがいかなる場所とも知らず
風が呼ぶなら 向かうだろう
未だ呼ばれず だから向かわぬ それだけの話
場所から場所へ 人から人へ 流れる姿は風来人]

微妙、とな。
而してどうかな、あたしが誰かに働いた好意で
今まさに「此処では微妙な所だ」という助言が手に入ったわけだ。

よん殿を面倒事と思うわけでもないが
おまいさんの助言も、きちんと頂いておく事にしよう。

さて、礼の辞を陳べる事も好意情けに含まれるかな?

[告げる礼節 届くや否や
知れずとも謂う 有難う]

(6) 2011/05/11(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

自分が生き延びる為に、何でもやる
それが、ここでの生き方です
子供でも、知っています

[自力で生き抜く事。それはスラムでのルールであり、基本理念
彼女に限らず、それはスラムの地元住民全てに共通する意識
幼い頃よりその空気の中で育っている]

皆が貴方みたいな人であれば、ここも荒れないのですが

[ほう、とため息
スラムの治安が悪いのは、ひとえに流れ者のせいだと思っている

ぱちん
纏わり付く蝿を、再度素手で潰した]

礼は、ありがたく受け取りますよ
お気持ちであっても、物であっても
お互いに貸し借りを作らなければ、幾らでも

(7) 2011/05/11(Wed) 04時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

あたしを優しいと謂うおまいさんも、十二分に優しいと思うが。
何処の者とも知れぬ者に、助言を掛けてくれるのだから。

名を名乗らぬのも不躾か。
あたしはヴェラと謂う、流れて此処へ来た者さ。
おまいさんの名を訊いても?

[綺麗な髪の 女へと問う]

あたしみたいな人で溢れたら、町は町として形成されんよ。

[スラムの治安を悪くするのは 流れ者の所為やも知れず
さすれば女が向ける視線の 冷たさ理解できようか
心裡は知れぬ 難しきかな]

(8) 2011/05/11(Wed) 04時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

言葉の礼でも足りぬと謂うなら渡せるものも少しは在るが。
其れを求めるような、腐れた者でもあるまいて。

たった数回言葉交えただけではあるが
おまいさんは凛としていて、美しい。

[微笑一つ浮かべる事も 此処では酷く 珍しいのか
女の名 聞けただろうか

さてとひとつ 本堂へ向かって上げる声
確りとして 太く強く]

(9) 2011/05/11(Wed) 04時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[名乗りを聞けば、脳内で名前を反芻
国籍の解らない名である]

私は、ピッパと言います
機会有れば、スラムの『李雷』へどうぞ
安全な粉物料理と水なら、提供します

[目前の姿は、風来坊と呼ぶには芯の強い
それはまるで、世をはためく朱雀]

美しいとは有難いお言葉ですね
それで割引はしませんが

[声を張り上げる彼女には、ご自由にとの意思表示
僧都の顔を見たくない為、着いて行く気は皆無]

(10) 2011/05/11(Wed) 04時半頃

ピッパは、再度、飛び回る蝿を叩き潰した**

2011/05/11(Wed) 04時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/05/11(Wed) 04時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

この寺院の沙門の僧よ お尋ねしたい事相成って参った!!!

無礼をお許し願いたく存じ上げる
聞こえるなれば問いに応えて頂きたい!

[楼閣か 見下げる者を見詰める眼
腹から出したる声は伸び しかし礼儀も欠かぬようにと]

この寺院、どの程度かは解らぬが人が集められている様子。
呼ばれてやって来た者も在れば、無理に連れられてきた者も在るとお見受けする。
検査と謂う項目なれば、一体なんの検査であるか。

我々を集めた理由を、お聞かせ下さらんであろうか!

(11) 2011/05/11(Wed) 04時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[己が此処に在りし理 それも答に在るだろうかと
如何して此処へ流れ着き 如何して此処へ遣って来たのか
流れるものに問うのは不粋 手先の無い水精へと告げたが

覚えておらぬ 思い出せぬ

だからこそとて 語れず在った
こちらへ返る声 在りや無しや
髑髏のような僧侶の声か はたまた見下ろす者の声か
構わず太く聳える松の樹 思わせるよにしてそこに立つ]

(12) 2011/05/11(Wed) 05時頃

天のお告げ (村建て人)

……はて…人間違いかナ?
妙にフツーのお人もおるでないのよサ?
やかましい。

[楼閣の下、でかい声で呼びかける人を見下ろす。
ぼそぼそと喋る声は、下に聞こえる訳でもない]

年寄りにでかい声出させるでないわぇ。
気狂いが。

(#0) 2011/05/11(Wed) 05時頃


天のお告げ (村建て人)

[さて、僧侶が楼閣の上から愚痴っている間、
人知れずに震えるサイモンはどうであったろうか。

彼が在る場所は死体置き場。
痴死に置かされたもの、死臭が最も溜まるであろう場所は自然にわかるのか。

死体置き場の外、僅か散らばる人骨を、
まるでケモノのようにしゃぶっていた。
目は半分飛び出し、目や鼻、口、毛穴といった孔からは
多かれ少なかれ、黒みかかった血が流れたり滲んでいたり。
皮膚は既に青ざめて、血が通ったようには見えない。

その様子観察していたガイコツ僧侶が、僧都へ報告へ走る時は>>12でかい声からそうたがわず]

……そう、か…。そうか、そうか…

(#1) 2011/05/11(Wed) 05時頃


天のお告げ (村建て人)

[楽しそうに、薄気味悪い笑みを浮かべる僧都。
そして、眼鏡の男に礼をして、料理の男にはそのままで、と伝え]

階下に参ろうかぇ。宴会の始まりであろうしの。

[大門の前まで、数名の僧侶を従えて下に到る]

(#2) 2011/05/11(Wed) 05時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[粉物料理と聞くなれば 姿勢は変えず見上げたままに]

ピッパ殿、料理屋台でも出しているのか?
そうだな、此処を出れた暁には。
呼ばれたのだから、行かねばなるまい。
粉物は円盤型のも球形も、どちらも腹に溜まって旨い。

さっきから、腹も、減っていてな。

[裡に潜みしものへの自覚 本能だけが悟っていよう
検査衣の女の滲ませた赤 指に掬いて舐めとる 即ち]

(13) 2011/05/11(Wed) 05時半頃

天のお告げ (村建て人)

どうも…初めてお目もじつかまつる。
私めが皆様をお呼び立てしました愚僧にございます…。

[深々と礼をする様は、逆にわざとらしい]

えぇ、こちらにお呼び立てした儀は…実は最近、
ついぞ見なかった病が再発したという話がございましてネ。
診察…と申しますか、経過観察と言い直しましょうか。

[うすら笑いを浮かべる僧侶。目の奥に思うことは…
この女の心の臓はさぞ美味かろう、と]

(#3) 2011/05/11(Wed) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)

病の名はまだ伏せますが…病状が見たければ、あちらの方…

[細い指が指す方は東南、死体置き場]

あちらに、ですね、面白い人がおりまして。
既に病の症状を得ておられる。
どんな病かは、百聞は一見に如かるものでショ。

そして…病がはっきりと根絶されたかとわかるまで、
この門を開放する訳にはいかぬ。
伝聞と同様であればいざ知らず、
今現在の病が過去と同様とはまだわかりませぬゆえ。

もう暫し、ご逗留下さいますよう……

(#4) 2011/05/11(Wed) 05時半頃


天のお告げ (村建て人)

そして…どうやらこの中に特別区に足を踏み入れてしまっていた方もいるようですナ。誰かはわかりませんが

とまれ、数日だけ、隔離させて頂きます。


なァに、ほんの、数日です



薬ができれば、帰れますよ




少し、お手伝いして頂きますが……


[最後の一言を紡いだ僧侶の目は、それはそれは歪んでいて。
背を向けたと同時に、低い音と共に閉ざされた大門*]

(#5) 2011/05/11(Wed) 05時半頃


水……水………

[水だけでその乾きが癒えるだろうか。
いいや、本能は知っている。
水には味が欲しいだろう。
さぞかし香ばしいだろうあの味が。

苦み、甘み、酸っぱさ、辛さ

そんなものではなくて…

欲しいものは、鉄の味を僅かに含む、あの赤い……*]


【人】 風来坊 ヴェラ

[大門前まで現れし僧都 わざとらしき礼には礼を返す
非礼の無きよう やや深め
離れた場所での呟きも知らず 脚を運ばせるに至った事を 詫びる辞を陳べ]

ご足労お掛けしてしまったようで、申し訳無い。
無礼な呼び出しになってしまった。

経過観察と申すのならば、此処に在る者全てにその疑いが在る…と。
あたしにも他にも、在ると仰るか?

[病については語られず
示されるのは どこぞの方角
死臭色濃く 漂う東南
歪んだ両の目 醜く穢く
背を向け閉じられる 門の前]

……相解った。
病状とやら、この眼でしかと。

[見ようじゃあないか]

(14) 2011/05/11(Wed) 05時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

閉じ込められたようだ。
まあ、出られるとも思うてなかったが。

あたしはその病人を見てこようかね。

[粉物屋の娘へ告げたか 誰に告げたか解らぬ言葉
置きて去り往く 下駄の音

離れ離れて 死体置き場へ
向かう道程 遠く思える
喉が渇いて 仕方ない
叫んだ所為か はたまた他に 何か原因あろうかな

病の所為だ 病の所為だ
告げるは本能 微かな自覚]

(15) 2011/05/11(Wed) 06時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[下駄音いつしか 東南へ
たどり着きては 見遣る光景
人ならざる人 目前にして

憶える昂奮 何故だろう**]

(16) 2011/05/11(Wed) 06時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/05/11(Wed) 06時頃


[不意に脳裏に別の声が混じり、女は瞬きをひとつ。
身を固めた一瞬は、丁度男が手を伸ばしてきたとき]

 ――――…此処な場所
 喰える物は無い
 水は飲めない

 いいえ
 喰えるモノの気配ならいくつもありました。

 喉が張り付くほどに乾いているのです。
 腹が背につきそうなほど空腹なのです。

[思い描くのは、先刻啜った己の
ねっとりと咥内に広がったあの鉄の味を
もっと、もっと
目前にある男の足元覗く赤いいろも、否
肉の少ない身を見ながら何処なら美味かろうかと
女は静かに狂いはじめていた**]


【人】 釣り師 ヌマタロウ

―本殿前―

[老人の歩みは軽くとも、遅い
時々周りを見回して薄目を開ける
目と耳に飛び込んできたのは
落ち窪んだ目をした男がガクガクと膝を抱えて叫ぶ声だった]

あんたのが、逃げた方がえぇ顔しとるの。

[逃げろ、と切迫した震える声
言葉と男の意思は最早切り離されているかのようだ
ギョロギョロと見回しぶつぶつ呟く様は、正気かさえわからない]
[老人はひとつお辞儀をして
やはり向かうのは、逃げるための門扉ではなく]

(17) 2011/05/11(Wed) 08時半頃

ヌマタロウは、本堂の手前で立ち止まる。

2011/05/11(Wed) 08時半頃


【人】 釣り師 ヌマタロウ

[見覚えのある横一文字と、もう一人は見知らぬ女――
そして、僧侶の話し声]


[後ろに老人が現れたのには気づいたか気づかなかったか
大門は重々しい音を立て、閉ざされた]

…死体置場?
あぁ、さっきの


病、なぁ。

[落ち窪んだ目の男を思い出して得たりと頷く

ぽたり。
下に垂らした左手首から赤黒い液が落ちた

さて、どうしたものかと門前で一思案**]

(18) 2011/05/11(Wed) 09時頃

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