147 月夜ノ緋糸結ビ
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が5人、囁き狂人が5人、人狼が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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[優の手が背中に掛かり、励ますように叩かれると再び優へと視線は戻る。>>132 ほうじ茶と聞いて、芳しい香りが記憶から掘り起こされる。湯気立ったお茶が脳裏を占め...]
うん。ありがとう、ゆぅちゃん。 テーブル、見ておくね。
[重ねて礼を告げ、彼の意識が飛鳥に向くと、恋奈の意識は桂一へと向かう。
少し、彼の顔の表情が変わった気がする事に>>133、恋奈は少し首を傾けた。]
(1) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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そうして悪魔が声をかければ、広間には夕月の者達と死者達が時間を置いたとしても、一同に介する事だろう。
広間に差し込む夕日は既になく、代わりに天井の灯りが室内を明るくさせていた。
(#0) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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[恋奈がその事を口にするより少し早く、桂一が口を開く。>>0:134 恋奈が予想していた音楽とは違う傾向を口にする桂一に、恋奈は目を瞬かせたる。]
ショパン...ポロネーズ!
[聞いた事のあるその曲に共感するように、喜んで彼が挙げたキーワードを反芻する。]
恋奈、子犬のワルツが好き。 遊戯室にショパンのレコードがあるんだ。 後で、案内するね。
[少し引っ掛かりを覚えた彼の表情は、今は胸に仕舞うことにして、彼を歓迎するように笑顔を向けた。]
(2) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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─ 広間 ─ さぁて、飯時だ。 そういやちょいとだけ、物事を円滑にする為に細工をしておいた。 夕月の専用の回線と、甦りの専用の回線をな、繋げてみたんだ。そろそろ使える気ぃするから、おんなじ側…つうかポジションだからこそ、必要な確認事項やなんかに使ってくれ。 ま、儀式が終わってそのうちに使えなくなるからあんま気にすんな。
[点火されたカセットコンロに土鍋をおけば、間もなくぐつぐつと煮える音が広間に響く。 湯気とともに鍋の旨みが立ち上る中、悪魔は夕月の者、仮初の蘇生を受けた死者達を見ながらそんな事を告げる。 夕月の者達だけの話し合いが出来る思念の回線、仮初の蘇生を受けた死者達だけの話し合いが出来る思念の回線。 何かの役に立てばいいと、儀式の度に悪魔はそんな悪戯めいた術を施していた。]
(3) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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ま、あんまり仲間同士で言葉交わしすぎんようにな。……言うだけ野暮か。 わりぃなぁ。そんじゃま、鍋でも喰らいながら自己紹介でもしてみたらどうだ。 ま、名乗ればあとはご自由にだ。人の多いところが苦手なのもいるかもしれねぇから。
[喉の奥でくつりと笑いながら、改めて親交を深めてくれと暗に告げる。 それぞれの顔と名前の認識が済めば、あとはそれぞれの意思次第だろう。
せめて、だ。]
お前さんか方が、それぞれ何かしら気に入った相手のが、いいとは思うがなぁ。
[言葉の端に、そんなお節介を滲ませる。]
(4) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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[そうして悪魔は死者達を見やり、そのまま視線を夕月の者達へと向ける。]
呪われた者達と言いながら、人の血肉を欲するという以外はまぁ、多分そんなに人と変わらん筈だ。 魑魅魍魎退治をしていた一族が、それと同じに落ちる呪い。今はまぁ、そんな事してる奴もそんなにいない。 わすがにいはいるが。
な、人と変わらんだろう? ……こいつらの事、よろしくしてやってくれや。
[夕月の者を大雑把に人と括れたのは、男が悪魔だからだろう。 だが悪魔にとって見れば、人外の飢えを持ったとしても、彼らは人らしい感情溢れた生き物だと思えていた。
視線を死者達に戻して、吐いた言葉は気まぐれな情を持つ悪魔のほんの少しのお節介。]
(5) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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──年寄りの話はつまらんなぁ。 後は当事者の若者達に任せるぜ。 俺は〆の支度でもしてくる。 ラーメンと雑炊、どっちがいいか。……鍋が二つあるなら、どっちもか。
[ちなみにこの鍋の中身、死者に対するちょっとした呪いをかけている。 けれどそれが彼らの身体に現れるのは、もう少し時間を置いてからの事で。
〆はもしかしたら必要ないかもなぁと思いながらも立ち上がり、悪魔は湯気立ち上る石狩鍋を置いて広間を出た。*]
(6) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時半頃
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[恋奈が目を瞬くところから>>2 意外な趣味だったかと内心がっくりくるが これは「生前」にもよくあったので 仕方ないと諦める]
レコード? CDじゃないんだ…
[ハイカラな洋館に似つかわしいアイテムに へえと、頷いて]
お腹の虫が寝た後を楽しみにするよ
[誰のとはあえていわずにくすっと笑って*]
(7) 2015/01/17(Sat) 22時半頃
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― 回想/遊戯室 ―
おはよう。もう夕方だけれどな。
[届く挨拶に此方も返して、的外れな部分は一応の指摘をした。 だが、その後に続いた言葉で男は"ズレ"の理由を理解する]
俺も君と同じようだ。 ……お仲間、といえばいいのか?
[どう表現したらいいのか迷い、今度は男の方がずれた発言で返す。続く言葉>>141には笑みを深めて]
そういえばそのような事を言っていたな。 これから行く所だから構わない、どうせ目的地も同じだろう。
[彼女が側に来るまで待ち、共に階段を降りていったか*]
(8) 2015/01/17(Sat) 22時半頃
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─ 遊戯室 ─
そうね、夕方よね。仕方ないじゃない、私にはおはようの時間なんだから。 ……そう、貴方も同じね。うん、お仲間でいいんじゃないかしら。
[>>8相手の言葉から何かしら歯がゆさを覚えている感触を受けて、一応の説明。 相手が同じ身分と知れば、『お仲間』という言葉にはくすりと笑って頷いてみせた。 他に表現のしようがないものね]
あ、私はこういう者です。
[同行を許してもらえればぴょこんとその人の傍らに赴いて、何故かあると確信していた手製のそれもちょっとばかりぼろっちい、ちりめん細工のパスケースをデニムの左ポケットから取り出して、名刺を一枚彼に向かって差し出した]
(9) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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いわゆるキャバクラに勤めていたの。名刺にある通り、お店では愛っていう源氏名を貰ってたわ。 本当の名前はあすみ、人見あすみ。
[ほんの数枚だけしか入らないパスケースに名刺を入れるのは、これを肌身離さずにいたいから。 勤めていたお店のアドレスと、お店に出ていたキャストとしての名前が書いてある名刺は受け取られなかったら回収するつもり。 ペンがあれば、その場で本名に修正していたけど、生憎見当たらない]
これが『おはよう』の種明かし。 改めてよろしくね、お仲間さん。
[お店の名刺を差し出しながら、浮かべた笑みは名乗る本名の私のままの、素朴な笑みだった。 そうして、彼の背を追ってリビングへと向かう>>0:130]
(10) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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―広間―
[食器を机に置き、適当な席に着く。 村瀬とは離れただろうか。それとも傍にいただろうか。
いずれにせよ、座って一息吐き。 目の前で煮えている鍋を物珍しげに見つめながら、 自分を蘇らせてくれた――悪魔の話を聞いていた。
その中、ぴくりと反応したのは、 気に入った相手――よりも。 人と変わらないだろうという言葉>>5。 それは、自分も先程思ったことだったから。
確かに人の血肉を欲すると言うけれど。 こうして食卓にいる。 それは普通の人と、なんら変わりない。]
(11) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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[もっとも。 四ノ宮ゆりの知る、認識している普通の人が、 果たして合っているかは分からなかったが。]
………
[やがて話し終わった悪魔が広間を出て行けば、 ありがとうございます、と小さく告げて、礼。
そして、どうしようかと器を持ち、鍋を再び見据える。 鍋はどれから食べるのが正しいのか。 ……そしてラーメンか雑炊かなら>>6、 お粥と似ているから雑炊がいいなあ、なんて思いながら。]
(12) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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―回想 夕刻・廊下― [「れいちゃん先生」と言う呼び名に気だるげに眉をひそめる。 一部の学生にはこのように呼ばれているらしいのだが 実のところ玲華はこの呼び名があまり好きではなかった。]
あら、ありがとう。 飛鳥はこれから始まる儀式が楽しみで仕方ないのよね。
[突然の問いかけに相手はどんな顔をしただろう。 顎に一差し指を添えてクスリと微笑むと]
なんせ今日の授業はたっぷり寝てくれたみたいだし。
[と嫌みを付け加えた。 相手に届くかわからないが。
きょろきょろと恋奈と玲華の双方を伺うように動く頭に わざとらしいため息をひとつ吐いて。]
(13) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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─ →そうしてリビングへ ─
はぁ、いい匂いがする。 ねぇねぇ、大勢でお鍋するのって慣れてたりする?
[同じ道のりの同行を許してくれた『お仲間さん』に、能天気な声をかけてみる。 目的地が近いせいか、なんだか人の気配も多く感じる]
拍子抜けって、何が?
[聴こえた声には、つい素直に疑問を投げてしまう。
ちなみに私は大勢でお鍋をするのは初体験だ。 記憶にあるのはおばあちゃんと、妹と三人でつついたすき焼きとか、水炊きとか、寄せ鍋とか。 三人は二人になって、一人になってからは寒い冬であたたかいものが恋しくても、淋しくて鍋なんてつつく気にはなれなかった]
(14) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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―回想 続き― [恋奈に視線を戻せば、白魚の指を頬に添えて思案している様子。 その頬は朱が失せてどことなく顔色が悪そうで。
線の細さと色素の薄さが相まって殊更儚げな印象を強めた。
そんな彼女が、やわらに発した言葉に、自然と微笑みが消える。]
そうねえ…。 み ん な ぺ こ ぺ こ な の よ ね。
[言葉と共に再び弓なりに口を結ぶ。]
えぇ、恋奈行きましょ。 私愉しみなのよね。
[何が、とは言わないが。飛鳥の手を引く恋奈に一瞥してからふすまを開けた。]
(15) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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私は、大勢とお鍋囲むの結構楽しみ。
[なんて勝手に喋った頃合かしら。 私達を招いた悪魔の声>>0:145を耳にする]
鍋パという単語と不釣り合いな声だこと……。
[素直な感想を洩らして、そうして広間へと向かっていく。 同行している『お仲間』さんから話が聞ければ、勿論ちゃんと聞くつもり]
(16) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 23時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 23時頃
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―リビング〜広間―
[夕餉の時間とあって、人がせわしなく行き交っては 食事の用意をしている。 みんなそれぞれブルーノの手伝い…というよりは 落ち着かないのだろう。 これから始まる儀式に高揚感を覚えるもの、 今までの日常と全く切り離された場所にひとり放り込まれたもの。]
…いやぁね。
[こんな風に人の精神分析しようとするのは職業病なのだろうか。 そんな自分に呆れながら、コートと鞄を手に そのまま廊下に出ようという時]
(17) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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―広間―
[夕食の準備が整い、上座を避けて下座、その中でもブルーノの次に上位の位置に座る。この面子ならば、自分がそこに座るのは当然の事だと、優は考えるからだ。 もっとも、他の誰かが作法を無視してどこに座ろうと、移動しようと、さして気にすることは無い。 合コンなら、男女が交互に座ることもあるからなと一人考えた。 悪魔の説明>>4>>5に、ぴくりと眉を動かす。]
ブルーノさ、何処まで説明して連れて来てんのか知らねーけど。 それだけじゃこいつら、分かんねーんじゃねーの? ……食事時にする話でもねーけどな。
[小さくため息をついて、自分の胸に手を当てる。 死者たちへと、言葉を口に乗せた。]
(18) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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ふふっ。
[鍋パなんて慣れない単語を言うものだ、と笑う。湯気も煮える食べ物だってさぞかし美味しいのだろう。
箸を持って鍋に手を伸ばすけれど。だが躊躇われる。席に何人いただろう。表情を伺いながらそっと箸を置いた。 腹のならない飢えを抑えながらぐつぐつと煮える鍋を見ていた。]
(19) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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おれは夕月優。夕月の家はな、元は鬼退治の退魔師の家系だ。 過去に戦った鬼に、末代まで祟られている。そんな家だ。 その呪いは、"鬼と同じものを喰らわねば生きられぬ呪い"。 けいちゃんには言ったよな?血肉が喰えなきゃ早死にするって。 それで、おれたちの先祖がな。 ブルーノに頼んだのか、契約したのか。その辺は知らねーけど。 血肉を貰う代わりに、死んだ人間に命を分ける契約を持ちかけた。 あんたらが死んだことは、取り消せねーけどさ。 人生リセットして、再プレイって感じ? そういう儀式をすることになったそーだ。 儀式っつーのに、鍋つつくことになるとは思わなかったけどな。
[小さく息を吸う。覚悟を決めて、口を開いた。]
……おれは、さぁ。このままだと、多分。もうすぐ死ぬんだ。 騙しだまし生きるのも、そろそろ限界がきてる。 だから、おれの寿命を半分やる代わりに、血肉を分けてくれる奴を求めてこの儀式に参加してる。
鍋食って、このまま死ぬか。今までの人生捨てて、生きるか。 選ぶのはあんたたちだ。ゆっくり決めろよ。
(20) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あら。遊馬…先生?
[ふいに見知った顔に驚きの声を上げた。]
[そう、遊馬桂一。彼は私のセラピスト。
やだな。
すぐに浮かぶのは気まずさ。彼は私のことをよく知っている。多分誰よりも。 それが何となく、この儀式において不利になるように思えた。 勝負ごとでも賭け事でもないのに。]
先生…一体どうなすったの?
[食事の用意をしていたと思しき>>0:140遊馬の腕を引いて声を潜める。 ここに居るのは死者。 少し前にあったであろう彼は 既に死んでいるというのだろうか。
もしそうだと言うのなら、現実は小説より奇なり、と言ったところか。]
(21) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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[ぱんっと手を叩いて、膝立ちになる。]
湿っぽい話はこれで仕舞いな!ほら、食おうぜ。 ほら、取り皿貸せよ飛鳥。千亜紀も。 野菜もちゃーんと食えよー?
[鍋の具を栄養バランスが良いように皿に取り分けていく。 乞われればその者へも、取り分けるだろう。]
(22) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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なぁ、勝手に話したの、怒るか?
おれさ、こういう契約は対当じゃねーと気持ち悪くってさ。
プラスとマイナス、分かった上で選んで欲しいんだよなー。
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─ →広間 ─
いい匂い。おはようございます、皆さんよろしく!
[広間に用意されたお鍋の匂いをくんと嗅いで、私は素直な感想を洩らす。 そうしてその場にいる人々に、やっぱりおはようございますの挨拶をして、手伝える事があるならと思っていたけど大体終わっていたわ、不覚。 となりながら、空いている席へと座る。 ついつい動きやすい様に端っこを取ってしまうのは、夜のお仕事で身につけた性ってところね。
>>4>>5悪魔の話を耳にしながら、いわゆる夕月さんらしき人々を見やって、確かに普通の人だと納得しちゃう私がいたり。
けれど悪魔が立ち去った後に、夕月の名前を名乗る男性から彼らの呪いの話>>20を聞いて、ちょっとだけその認識を改めることにした]
(23) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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―一階 和室へと続く廊下― [遊馬と会話を終えたのち、コートを掛け、荷物だけ置くと先ほど来た廊下に戻る。
喧噪の部屋を開ける前に少し考える。]
[恋奈に飛鳥。優もいたかしら。千亜紀もいた。夕月のものはこれでみんなか。
死者は…、遊馬先生に、女の子が二人。どちらも大人しそうな娘だった。]
…あら?
[あと二人。]
(24) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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あと二人どこかしら…。
―→広間―
[そう言って扉を開けたら「鍋パ」と豪語する 庶民派悪魔の姿。>>0:145]
ふふっ、鍋パって…。
[悪魔がする鍋なら、やはり闇鍋なのがそれらしいだろうか…。 と絶対に口には出さない事がふいに思い浮かんだ。]
(25) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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