情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、気占師が1人、人犬が2人、囁き狂人が1人、半狼が1人、人狼が2人いるようだ。
『 お い で 、 天 使 た ち 』
『 ね え 、 こ っ ち に お い で よ 』
.
ふあーあ……
[眠い目を擦りながら、クリスの側でいつの間にか眠っていた無邪気な天使は目を覚ました]
…私を呼ぶのはだーれ? 神様?
[声が聞こえた気がして、ふらふらとそちらへ飛んでいく]
【人】 琴弾き 志乃[ソフィーの手を取って空中散歩を楽しみ (1) 2014/03/19(Wed) 01時頃 |
[どこからか、そんなささやき声を聞いた気がした]
(私だけなのかな?)
[目の前のファンヌを見やっても、特におかしな様子はないように思えた。
と、また同じささやき。
今までに聞いたことがない、知らない天使の声]
(誰か、新しく生まれたのかしら。だとしたら、お祝いに行かなくちゃ)
[そう思ったのに、なぜだろう。
ファンヌを誘って一緒に探しに行こうという考えは湧いてこなかった。代わりに沸き起こるのは、心を駆り立てる好奇心と期待にも似た不思議な感覚だった]
【人】 手伝い クラリッサ ――夕方の海・上空―― (2) 2014/03/19(Wed) 01時頃 |
【人】 踊り手 フランシスカ[光と闇が逆転を始める。 (3) 2014/03/19(Wed) 01時頃 |
[何かに導かれるようにふらふらと翼をはためかせる。
もう夜になろうかという頃だから普段はちょっと気味の悪いと思って近づかない森の方へ。
半分寝ぼけた頭でも微かな声に従ったのはなぜかわからない。
…退屈だったから?
それもあるけれど。多分、本当は森に行ってみたかったのだ。
なんとなく恐くて、でも楽しそうで。だから声は背中を押しただけ]
こっちかなー?
[禁忌の森の奥へと足を踏み入れる]
【人】 手伝い クラリッサ[ばさりっ、翼を一つ瞬かせる。 (4) 2014/03/19(Wed) 01時半頃 |
なんでだろう
と て も の ど が か ら か ら
[そう感じたとき、不意にひんやりと湿った空気が額に触れた]
― 夜更けのこと・禁忌の森 ―
[なるべく音を立てないように、静かに、できるだけ早く。
そればかりを考えながら、森の方へと私は飛んでいった。幸い、誰かに見とがめられた様子もないらしい。少しほっとしながら、瑞々しく生い茂る木々の中へと降りていく。
あの声は今も、意識を振り向ければ聞き取ることができた]
呼んでいるのは、誰なのかしら。
もっと奥……? みんなも、連れてきたほうが良かったのかな。
[私のつぶやきに、“声”はどこか可笑しそうな響きを交えつつまた同じ呼びかけを返してきた]
― 夜更けのこと・禁忌の森 ―
[私の行く手、先の方で小さな物音がした。小枝か何か、パキリと折れるような音。
思わず、私は声を上げる]
……誰? 誰か、そこにいるの?
[目を凝らしてみても、木々に遮られて姿は見えない。獣か何かだろうか。おっかなびっくりで、そろそろと先へ進む]
【人】 琴弾き 志乃 ふふ、なんだか楽しくなってきちゃう。 (6) 2014/03/19(Wed) 01時半頃 |
泉……?
[ぼんやりした頭が少し醒める。森の中の、泉だ。
まるでできすぎたオアシス。でも確かにそれは泉だった。]
あれー、これって神様の言ってた…?
[背後で物音がして、びくっと振り向いた。何か本能的な、後ろ暗さの表れのように]
だ、だあれ?そこにいるの?
[身を屈めながら、泉の側で恐る恐る手を入れる。
とてもいい冷たさだった]
― 夜更けのこと・堕天の泉 ―
[問いに答えたのは獣の唸り声でも葉ずれの音でもなかった。
聞き覚えのある、天使の声。ほっと小さく、私は息を吐く。
あの声は私だけに聞こえていた幻聴なんかじゃなかったんだ。そう安心して、近寄っていった]
私。ケイトよ。
ええっと、そっちにいるのは――スージー?
[がさりと茂みをかき分けると、少し広い空き地があった。
空き地の中央には澄んだ泉と、その水に触れるスージーの姿]
ケイト?
どーしたの、こんなとこで?本棚とにらめっこしてなくていいの?
[別に悪気はない。ただケイトのような仕事は自分には無理だろうなと思ってちょっとだけ近づきがたい感じがあっただけだ。]
こ、これは…違うの。ちょっと喉が渇いただけで、道に迷って…
あ、でもまだ飲んでないよ!
[なんとなく神様に言いつけられるような気がして慌てて首を振ったけれど、その場を離れることはできずにいた]
ケイトは…何しに来たの?…気になるの?
【人】 読書家 ケイト― 夕暮れ時・海岸 ― (12) 2014/03/19(Wed) 01時半頃 |
この泉のお水って、美味しいかなあ?
[神様から禁じられている泉だということぐらいはわかる。
けれど、ダメと言われると気になる。そんな好奇心は人一倍で、幸か不幸か、思い立ったらなんとしても試さないと気がすまなかったのだ]
― 夜更けのこと・堕天の泉 ―
ふふ。だって、 部屋にいてもずっと呼ぶ声がするんだもの。
それに、今日の分のお仕事は昼の内にちゃあんと済ませてるんだから。
[スージーにそう返して、彼女が否定する慌てた様子を見てくすっと笑った]
あら、言いつけたりなんてしないよ、私。だって――ええ、そうね。
気になるじゃない? あのお告げ。
美味しそうよね。とても澄んでいて、ちょうどいい冷たさだもの。
[スージーがしていたのを真似て、私も泉に手を差し入れる。
水面の波紋が収まると、差し入れた手がひんやりと心地良い]
ね、スージー。
この水を自分から飲んでみようとは、思う? 思わない?
[横あいに彼女を見つめて、私はそう尋ねてみた]
【人】 琴弾き 志乃 ひゃ、――! (13) 2014/03/19(Wed) 02時頃 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@7korobi