人狼議事


246 とある結社の手記:9

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ノア! 今日がお前の命日だ!


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 08時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 20時頃


[朝からそれまでのことは後に語ることとしてーー]

…………さて。
本日は、モンド様は『人狼』であった。
と、証言いたしますが、よろしいでしょうか?

わたくしから見て、人狼は、ワンダ様、モンド様
あと一人は、まだこの中に……ということになります。

残るは、パトリシア様、ラルフ様、ベッキー様。
まずはラルフ様かベッキー様に票を集め、
共鳴者のパトリシア様を献立に。

そして翌日はラルフ様を“最後の人狼”として票を集め、
最後に、お嬢様をわたくしが頂く。

…………このような流れはいかがでございましょうか?


…………“最後の人狼”は、三人のうちの残りのお一人、でございますね。

[こほん、咳払いをひとつ。先日ラストのセリフから、ちゃっかりいきのびてしまったりと、いろいろ気恥ずかしい。]



 あら、今日うまくいったらおわりだから、
 明日の心配はしなくていいわよ。

 そして、リンダを食べるなら、
 今日が最後のチャンスね。
 
 たぶん、だよね?そーよね??

[計算に不安そーーーーーーな声で]



 モンドは人狼、それはそれで大丈夫よ。
 大丈夫なはず。

 大丈夫よね…?

[小声]


『占い師』と『霊能者』がそろい、三名の人狼の死亡を証言する。結社としても、納得せざるを得ないでしょう……。


[朝からそれまでのことは後に語ることとして――]

 ああ。それで構わねえとおもう。モンドが人狼。
 リンダをその部屋に仕舞っておけるなら
 仕舞っておいてくれてもいいぜ?ははは。

 ――困った時には票をいれてくれってよ?
 おれとしては有難くラルフに投票するつもりだ。

 パティをたべちまうのは、ピスティオとの約束だし。
 状況次第ではあるが、おれもそれで賛成だ。

 ………で、
 それ以上は――
 する必要があるかは様子を見てきめようや。
 宿におれたちに抵抗できそうな数の人間は
 いなくなる。

 出られるかもしれないぜ?
 今日、おれたちが死ななければな。


[囁狂人も人陣営にカウントされるから、今日うまくいっても3対3で、あと一日つづくのでは、と天からの自信なさけな声]


かしこまりました。
では……そのように。


 なあに、どんなに心配がってみても、
 おれたちは『ノアの占いを信じられない』んだ。

 ロイエが本当の霊能者ってするなら、
 あと一人。そいつがラルフとかだ。
 リンダを本当の霊能者ってするんでも、
 モンドと、ラルフと、ベッキーだ。
 別段そこは、モンドとラルフとリンダでもいいけどな。

 なんだっていい。もう誰だっていい。
 ノアの視点じゃぜ〜んぶわかっちまってるから
 おたちはそうじゃなくするしかねえ。

[自分たちと同数以下ならば、人間の相手くらいどうにかなるだろう。]


 
 だから、今日はとにかくあと二人殺しちまうこと。

 ――はは。
 モンド、遠路はるばる辺鄙な村までごくろうさん。
 あいつがもう休んでくれたおかげで、
 おれ達が食事をしくじるってことはねえ。

 だからあとは、人間と、おれたちが、
 どんな風に結社に食わせるかってところだな。


 あ?
 モンドとラルフとリンダは
 リンダがホンモノの時の話なんだから
 あるわけがねえな。
 言い間違いだ。 忘れておいてくれ。

 そんな感じで………

 大丈夫かい?

 今日しくじったら、外に出るのは随分苦労するだろうさ。
 みんなで、よくよく考えてみてくれ。


 
 多分だが。
 ノアを殺しちまっただろ?

 そこまで「ノアが狼かもしれない」ってコトで
 ぎりぎり持ってた。

 この状態で、ピスティオの占いを信じるやつは――
 おれたちと、居たとしてベッキーくらいだろうさ。

 あれっ ちょっとまって
 ごめんいまモンドって言い間違ったな?

 リンダの時を言い直すけど
 えーーーー ベッキー、ラルフ、ロイエだろうけど
 おれたちがそれを信じる必要はないし、
 ベッキーかラルフを殺すかんじで………

[モノローグちゃんは急いでかいててごめんねとあやまった]


 ………そんなかんじで。
 あってんのかな?
 ロイエが本当なら、ワンダ・モンド・ラルフ
 リンダが本当なら、ロイエ・ラルフ・ベッキー……

 わるいなあ、
 おれ昨日宿中掃除して回ってて眠くてよ……

[大欠伸をして、確認をとった。]


[モノローグさん、いいのよ、ありがとう、とほっこり]


 

[――自分が死んだら、
明日の営業に支障が出るじゃないか。]
 


【人】 子守り パティ

――昨夜、ルパートさんと話していた時です――

……どうでしょうか。
ルパートさんにそう見えるのなら、そうなのかもしれません。

[>>4:359死んでしまった――いえ、殺してしまったイヴォンさまが、人間とわかったあと。
 あたしは彼女の優しさを疑ったのでしょうか。
 正直なところ、そう言われても自覚がありませんでしたから、これ以上は水掛け論でしかないと思いました。
 あたしたちの話はこれで終わりでしょう。]

(15) 2018/08/02(Thu) 21時頃

[うんうんと相槌をうちながら。]

 今日は、ラルフ。
 の、名前をかくほうこうね。
 オーケーよ。

 パティは約束だからね、
 食べる方向で。

[情報欄下部という謎の呪文を唱えながら、モノローグさんおつかれさま、おつかれさま。*]


【人】 子守り パティ

あたしには、本当の子供はいないので、正直イヴォンさまの優しさそのものが、理解できている気がしません。
それに、冷静じゃないことも自覚してます。
信じているつもりで、信じられていないのかもしれません。……はじめから。

[無駄死にさせたのがキツい、と言うのは、そういうつもりではないと反論したかったところですが。
 反論して結果が覆るわけでも、イヴォンさまが戻られるわけでもないのですから、無意味に思って口を閉ざしました。]

(16) 2018/08/02(Thu) 21時頃

【人】 子守り パティ

[それからあたしは、メモが回る間に、ひとくちふたくち、喉を湿らせる程度にオレンジジュースを飲みました。
 甘くて、酸っぱくて、染み渡るような味なのですが、そう思う自分の感情すら自分のものではなくなってしまったような、とても遠い感覚を覚えていました。
 感覚が麻痺しているのでしょうか、もう、誰かを疑うだとか、誰かの名前を書くだとか、そういったことは、怖くなくなってきています。
 そうすれば救われると、そうすれば狼を世に放たなくても済むのだと、そうするべきなのだと、そういう思いだけが、あたしを突き動かしていました。

 なんだかひどくおなかがすいた気がして、夜はしっかりとひとりぶんの食事をいただいて、あたしは部屋に戻りました。]

(17) 2018/08/02(Thu) 21時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2018/08/02(Thu) 21時半頃


【人】 子守り パティ

――朝――

[見慣れた鉄格子の隙間から陽の光が差して、朝を知ります。
 ああ、朝が来たのです。寝不足のせいか、それともあたしの中の何かがふっつり切れてしまったせいか、とてもよく眠った心地でした。

 そして、ふと、昨日までを思い返して。
 言いようもない悲しさが胸の中を埋め尽くすのを感じました。]

(23) 2018/08/02(Thu) 22時半頃

[所詮ここは人狼の腹。
どんなに手入れをして見せたところで、今更ただの人殺しの宿。

きれいにみせてみても、過ごしやすくみせてみても、丁寧に手入れをしてみても、所詮はたくさんの人が死に、たくさんの人生を食らった人狼の腹でしかない。
それを今更丹念に手入れしてみたって、誰にとっての何だというのかなど、そんなものは、

――当然、自分の執着のためでしかない。

とっくにマトモな気持ちで過ごしてなどいなかった。
「性分かねえ」と言ったあの時から、少しだけルパートは気持ちのボタンを掛け違えてたままでいる。]


― 早朝 ―



 こねえなあ、迎え。

[ぽつりと言った。
ベッキーから自分に票が集まりそうなことはきいていたから、すっかり準備を整えて待っていたというのに。]


【人】 子守り パティ

[あたしはもう、人間ではなくなったのだな、と思います。
 人間の姿をした、何かです。
 自分で手にかけなくて済むからと言って、躊躇いなく人を殺そうとし、他人の力も借りて成し遂げようとし、挙句それを正当化する悪鬼です。
 けれどそれでもなお、あたしはこの道を進むのをやめるつもりはありませんでした。
 あたしは間違ったのでしょう。勝手なのでしょう。
 それでも――この手はとっくに、汚れてしまいましたし。
 もう、穏やかな子守りのパティには、戻れる気がしませんので、堕ちるところまで堕ちるだけです。

 付き合わせる人たちには、申し訳もありません。
 あたしの首でせいせいするなら、どうぞと言うでしょう。]

(30) 2018/08/02(Thu) 23時頃

……ごめんなさい。

[謝るのは、頭の中だけでです。]

ごめんなさい、ごめん なさい。

[弱いところを、出して、捨てて。
 そうしないと、立っていられそうにありませんでした。
 はじめて少しだけ、ユージンさんがいないことを幸いに思いました。
 こんな言葉、聞かせたくありません。

 あたしは、悪いあたしになりました。
 ごめんなさいを何度重ねても、濯がれない澱が溜まってしまいました。
 ああ、今だけは――手を伸ばさないでください。]


【人】 子守り パティ

[そろりと身体を起こして、部屋を出ます。
 血なまぐさいにおいがするのも、慣れてしまいました。
 あの部屋は、誰の部屋だったでしょう。
 ベッキーが出て行くのだけが見えました>>29が、昨夜彼女の父を疑った張本人ですから、声をかけるのは憚られます。

 かと言って、確かめに行くのも、こわくって。
 あたしは開いたドアに向かわずに、階段を降りました。]

(31) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 子守り パティ

……おはようございます。

[降りて、ロビーにいた顔ぶれを見渡して声をかけましたが、返してくれるような人はいたでしょうか。
 開票結果が並べられているのを見て――何も言えずに、いました。
 あたしたちは、それほどまでに間違えたのだと、突きつけられた気分でした*]

(32) 2018/08/02(Thu) 23時頃

【人】 子守り パティ

……どうしたの?

[しばらくして、リンダさまが階段を降りてこられました。
 ただ、その姿はあたしの知っているお嬢様とはずいぶん違っていて、あたしは不安を隠せずに、隅に向かうリンダさまのなるべく近くに寄りました。
 膝を折って、目線の高さを合わせようとしますが、こちらを見てもらえたでしょうか。]

(35) 2018/08/02(Thu) 23時半頃

【人】 子守り パティ

それ?
ラルフのメモだと思うわ。
……まだ、上にいるんじゃないかしら。

[リンダさまのお顔がはっと上げられて、それから質問をされました>>37
 その様子は普段のお嬢様のようすとはまるで違っていて、昨日、ひどく取り乱した挙句に、ロイエのことを『お姉ちゃん』と呼んだ姿が、どうしても蘇ります。
 普段なら絶対に崩すことのない敬いの心も、今は小さな子供にするのと同じように、目線を合わせて、ゆっくりと、わかりやすく話すよう心がけます。]

ああ、降りてきた。

[そうしていれば、ちょうどロビーにラルフがやって来ました>>36
 リンダさまがラルフの元へ向かったので、あたしも立ち上がって元いたソファに戻ります。]

(40) 2018/08/03(Fri) 00時頃

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