人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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ベネット! 今日がお前の命日だ!


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[闇は光に、光は闇に
滅びは浄化で、世界を滅ぼし美しいを取り戻す

 सेकाइनि होरोबि अरे
 《世界に 光 あれ》

反転して捻れた天使の歌は
去りゆく者へ祝福を齎す《レクイエム》]

(3) 2013/10/04(Fri) 02時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 大聖堂・パイプオルガンの部屋 ―

[スータンに包んで寝かせた仔犬
その行く末を見届けて
優しく高らかに歌う天使の声で我に返る]

 あれ、音が変わってる?

[気がつけば、駒鳥の奏でる《音楽》は途絶え
何かが足りない感じがした]

(8) 2013/10/04(Fri) 02時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 02時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 ねえ、ロビンはどこ? どこいったの?

[セシルとアルレッキーノがいた間
一体何が起こったのだろうか

それを聞くために
パイプオルガンを奏でる神父の方へ向かった]

(10) 2013/10/04(Fri) 03時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 03時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 天使様の毒奏…

[あのどこまでも強く歪み他者を侵し
消滅による浄化を願う《音楽》は
確かに《毒》である

その音色が美しく優しく清らかなほど
毒の強さも凄まじいものだろう]

 明之は…せっかく…
 一体、どうしてこんなことに?

[それは駒鳥の囀りが《聴こえ》ないのと
どういう関係があるのだろう
何も分からず、神父かアルトからの答えを待つ]

(12) 2013/10/04(Fri) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 落ちたって…ロビンの身体は…

[自分と同じ生身の人間のもののはず
それがあの高さからの落下である
無事に澄むはずはなかった

神父は演奏を止むことなく
それを淡々と、決められたことかのように

否、《見える》自分にも
あの駒鳥はあるべき場所も帰るべき場所も
すでに失われていたのは《見えて》いたのだ

ただ、《見えない》ように目を閉じていただけ]

(17) 2013/10/04(Fri) 03時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ヴィエルジュ?
 …綺麗な場所に、閉じ込められてたから?

 何それ、すごい勝手な理屈
 世界は自分のためだけにあるんじゃないのに

 だったら、まだ…

[と、いいかけて口を閉ざした
それは、セシルであった頃の自分がしたこと

その結果、あるべきところにあるべきものが収まらず
さらに、この神父を深く悲しませたのだから]

(19) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ねえ、神父様…もし、セシルが死んでなくて
 ここにいるのが俺じゃなくて
 セシルだったら、どうなってただろうね

[そうすれば、歴史も変わり
今、ここにいる自分も存在してなかっただろうし

それから、ロビンもここに来てなかったかも知れない
ふと、そういうことが脳裏を過る]

(22) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ううん、それについては…
 「勝手に死んだ俺が」馬鹿だった

 せっかく、生まれたんだし
 どんだけ、辛くても苦しくても、孤独でも
 生き抜くことが死に切れずに逝った死者への礼儀

[神父の視線を真っ直ぐ受け止めて
ふわっとほほ笑んだ]

(26) 2013/10/04(Fri) 03時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あ、そうか…神父様にとっては
 俺とセシルは全くの別人か

 俺はセシルと魂が地続きだもの
 どうして、俺がこうなったのかも想像がつく

 セシルは俺の過去の一部だし
 セシルがいたからこそ、俺が生まれた訳
 全く切り離された別個のものじゃないんだ

[いつの間にかスータンの塊の中に
潜り込んで眠っている白い鼠に視線を移した]

(27) 2013/10/04(Fri) 04時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 そういえば、神父様…柄悪くなったな
 そういう神父様も俺はいいと思う、人間ぽい

[再び、神父に視線を戻してほほ笑んだ*]

(28) 2013/10/04(Fri) 04時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 04時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[神父の返答を《聴いて》から
すっと、視線を逸らし]

 ごめん…俺もいいすぎた
 それは「セシル」にも失礼…だよな

[胸元に手を当て
無意味にぎゅっと服をつかむ]

 「執着」か…それはどうだろう…
 「俺」には、よく分からない

[今の生を受けて
自分は"失うこと"ばかりを繰り返している
故にそれは持つことすらないまま
ここまで来た

《見えて》しまったから
《美しい音楽》のために必要なことだから]

(38) 2013/10/04(Fri) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

["失うこと"の繰り返しは
「セシル」の時も同じであった
彼も生前に様々なものを"失い"続けていた

そして、さらに"失うこと"を恐れた結果
自らの「命を失う」選択をした
その理由はとても「業が深い」もの

それが神父のいう「執着」なのか
よくは分からなかった

それくらい「セシル」は《見え》なかったのだから]

(39) 2013/10/04(Fri) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[言葉が途切れて
天使の歌声が降り注ぐ中
神父は鍵盤でそれを抑えていたが

 『Help《たすけて》』

チェレスタの歌声が響くと
蔦に命じる動機《モチーフ》が挿入され

蔦は十字架から落下した《楽器》を守るため
その蔓を伸ばし始めた*]

(40) 2013/10/04(Fri) 12時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 12時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 15時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/04(Fri) 19時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 明之はどうして、傷ついたんだろう
 明之はどうして、悲しいんだろう
 明之はどうして、世界を美しくないと思うんだろう

[天使の奏でる《レクイエム》には
悲しみはあれど、慈しみがない
涙はあれど、拭うものがない
痛みはあれど、癒しがない

世界を滅びに導くための浄化
それは、孤独をさらに深める以外のことなのに]

(75) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[伸びる、蔦と茨が
チェレスタとアルトの命を守ったのを
《聴いて》から

《レクイエム》に耳を傾ける
絶望と渇望と題されたその《音楽》から
《見える》ものを取り出して

《指揮者》の《音楽》に添わせるように]

(78) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

     "世界は幸福に満ちている"

     "世界は喜びに満ちている"

     "世界は愛情で溢れている"

[相殺から、さらに負を打ち消すための願い
それを声《ヴォイス》にこめていく]    

(82) 2013/10/04(Fri) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

   明之は、全てを失った世界に何を望むの?

   明之以外、いない世界は孤独以外ないよ?

   世界は、明之だけのものじゃないんだよ?

   明之が《探している大切なもの》もあるんでしょ?

[確か、探しているものがあるといっていた
それはもう見つかったのだろうか?]

(88) 2013/10/04(Fri) 23時半頃

クシャミは、劈く鈴の音と、

2013/10/04(Fri) 23時半頃


クシャミは、糸が切れた操り人形《マリオネット》のように、ぱたりと倒れた。

2013/10/04(Fri) 23時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 00時頃


クシャミは、しばらくしたら、目を開くだろう**

2013/10/05(Sat) 02時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時半頃


[世界に溢れる“幸せ”の音]

[世界に溢れる“優しさ”の音]

[世界に溢れる“慈しみ”の音]



[嗚呼、世界はこんなにも“美しい”]


【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 鳥籠の記憶 ―

[初めて見たのは、花壇の花を枯らした時
それは、ぼんやりとしたものだった

次に見たのは、いじめっ子が落とし穴に落ちた時
それは、白いものなのだと《分かった》

その次に見たのは
自分の言葉の後、相手が胸にナイフを突き立てた時
それが、白い鼠なのだと《見えた》

 『待って…ください』

声をかけると、こちらへ寄って来た
しかし、その声を《聴く》ことは叶わなかった]

(159) 2013/10/05(Sat) 15時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[その次に会ったのは
ひとりで目覚めた昼下がりのこと
その声がようやく《聴こえた》

汚れなき新雪のような真白い鼠
それは「神様の影」だった
神の御使いは敬愛する彼が「何者」かを告げる

そして、自分が何者なのかも

それは、喜びと共に悲しみを齎した
それは、幸福感と共に絶望を齎した
それは、甘美な心地と覆せない苦痛を齎した]

(160) 2013/10/05(Sat) 16時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[何故なら、自分は汚れに塗れた金糸雀だから
彼のそばにいる資格などない
彼と共にいられることなど出来ない

彼を失いたくない
彼が《世界》から失われてもならない

ならば、自分がこの《世界》から消えればいい
自分の代わりなど、神が作るのは容易い
それは、彼のひとの《金糸雀》と同じであろう

それが《鳥籠》から飛び発った経緯*]

(161) 2013/10/05(Sat) 16時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ― 1900年代初頭・大聖堂 ―

[水底から浮かび上がるように
感覚が戻って来る
一番最初に感じたのは頬に伝わる温もり>>147

ぼんやりと《聴こえる》音楽から
伝わるのは、深い悲しみ
星のない夜空を思わせる暗闇

魂を入れ損ねた存在が
世界を漂う《音楽》から引き寄せたのは
昏迷と渇望を齎した空虚感と孤独]

(162) 2013/10/05(Sat) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  ありがとう…もう大丈夫ですから…

[抱き起こしてくれたアルトから離れる
チェレスタが彼の《調律》を望む
その妨げをしてはいけない]

(163) 2013/10/05(Sat) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[先ほどと同じように眠る鼠>>41
黒いスータンの上に雪の様に真白い塊に
ふと目を細めほほ笑む

*ゆっくり立ち上がって《指揮者》の方へ向かう*]

(164) 2013/10/05(Sat) 19時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 19時半頃


[そう感じる心が無かったから]

[天使には、人の心は不要だったから]


[心を封じ、檻に閉じ込め。
歌うこと以外の意義を与えられなくても
そこに苦痛は存在せず、ならば間違ってはいないのだ]


― 世界創世記5XXX年 ―

[旋律が乱れたのは、たった一つの過ちが原因だった。
いつからだろうか、同じ《音域天使》として
共に在る時間の増えた相手が居た]

[彼は何故か、時々“悲しそうな顔”をしていた]

[ある時彼はこう言った]

    “外に出よう”

[その意味が分からなかった]


[手を取って走り出す]

[何故かとても、胸の奥が熱い気がした]

[封じられたはずの心が早鐘を打つ。
それは端的に現すのであれば、高揚と呼ぶに相応しい。
天使にはその理由が分からなかった。
ただ、自分よりも一回り大きな手の温もりに、
何故か息が止まりそうだったのを思い出す]

[二人で走って、走って。
見たことのない扉を潜り抜け、
ひたすら駆け抜けたその先に]

[本当の世界は広がっていた]


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