122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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/*
お返しありがとう、2日目のうちに確認できました。
トレイルなしの方向は相方にも伝えれた。
しかしこの結果はナユタ君吊り噛みか、ソフィアのアイリス守護で守ったか、赤全員の襲撃パスか。
でもナユタが安全に落ちれてよかったです。
/*
逆にすまないなと思いつつ。まぁ、今日以降はまだわからんし。
多分吊り襲撃被りで、ライトニングが落ちに行ってたのかなと気付いた更新間際。
まあうん、ナユタはほんとに凄かった。
今日はも少し夜更かしできそうなんで、共ログも随時大歓迎ー!
ただ、無理はしないで、な。
――――。
[それに答えていれば、結果は変わったのか。
そんな驕りはありえなかっただろう。
男はひとつ、失くした。
それが結果である]
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コ
コ ロ ス …………
[かろうじて未分化の裏女神を動かしているのは、 此れまで双鎖官が積み《罪》重ねてきた、業の力。]
ガァ ッ
[影法師の前で、>>5魔方陣が、開いた**]
(9) 2014/05/19(Mon) 01時半頃
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……白《ブラン》お姉様?
そんなはずは無いわ。
虹《ラルク・アン・シェル》お姉様は確かにあの時に。
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[ズガガガガガガガガ]
[>>8四方八方から繰返し繰返し降り注ぐ、 魔力矢の雨、雨、雨、雨、雨、雨………]
[ズガガガガガガ]
[ガガガガガガガガガガ]
[其れに追い討ちを掛けるように、 >>7雷を纏った巨大な火球が、爆発を引き起こす]
(13) 2014/05/19(Mon) 13時頃
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[ ド オン ]
── ────
── ── ──
[──激しい煙と焔が晴れた場所に、裏女神の姿は無く]
(14) 2014/05/19(Mon) 13時頃
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[───反撃は、上からやって来る。]
ハ ア …………
ハ ア …………
[仮初めの裏女神………正しくは、裏女神の上半身は、 黒い靄を翼の如く集め、中空に浮かんでいた。 降り頻る魔力の矢が、裏女神の身体を穿ち、 冥府の馬車が、仮初めの下半身を奪い去った。 ………それでも、最期までその衝動は止まらない]
コ ロ ス ッ ッ ──── !!!
[己に流るる《罪》を集めて寄り合わせ、 銃口から放たれるのは漆黒の《双鎖》。二本の《悪》が、 彼女たちを絡めとり、縛り上げようと襲いかかる!]
(15) 2014/05/19(Mon) 13時頃
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――お姉様。
大丈夫よね?
もしも何かあるようならば……此方を呼んで?
そう、セカイがあたしに囁いている。
≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク
そんな事をされるわけにはいかないのよね。
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[放たれた罪の鎖は、少女と犬に絡み付き、 ギリギリと彼女らの身体を締上げる。]
ヒヒヒッ
コロス コロス コロス コロス ……… !
[大蛇の如く巻き付いた鎖が、徐々に力を増していく。 このまま絞め続けば、やがて胸腔が潰れてしまう。]
(52) 2014/05/19(Mon) 20時半頃
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[もっと……もっときつく………… 少女の限界まで、あと少し、そんな時。]
ギィィャアアアアアアアア!!!
[>>19 ── 一閃。 黒焦げの女神の胸に、光の剣が突き刺さる。 その数、1本、2本、…………14本。
不意討ちを喰らい、締め付ける鎖が一瞬、緩んだ。]
(53) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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ギ ィッ …………
[少女の背後に顕れた、本を携えた青年《ターゲット》。 裏女神の漆黒の睨みが、彼らを、世界を貫く。]
ジャ マ
セ カ イ ゼ ン ブ
キ エ ロ ォォォォォォ ッ ッ !!!
[滅びの呪詛と共に、闇のオーラが一気に吹き出して。 仮初めの裏女神の銃口に、巨大な闇の弾が膨らみだす。 此れこそが双鎖官の犯してきた罪、その総て《∀》──]
(54) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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[重ね重ね、今まで操鎖《葬鎖》した命の数は。 積み《罪》上げた闇は、みるみる大きくなり……]
ハアアアァァァァァアァアァァアァアアア!!!
[セカイの総て《∀》を塗り潰さんと、 彼ら目掛けて、一直線に放たれる──!]
(55) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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あたしはね、貴方にならこのセカイを――
……っと、その話はまだ早いかしらね。
世界を――――……?
嗚呼、俺は世界を守ってみせる。
………例え、もう手遅れだとしても。
[闇の巫女は気付くだろうか。
その声色は、先程響いた声色と違う。
男の声であって、男の声でない。
思い出すだろうか。
昔、聖遺物を渡した、彼の者の声を。]
――貴方。
そう、貴方は。
まさかとは思ったのだけれど……ね。
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>>59
[あぶないわ]
[――― その時。背後から、声がした。]
(91) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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[淡い虹の色が、裏女神の闇を、和らげていく。]
……… ゥ ァ ッ
ヤ メ ロ …
ヤ メ ロ ォ ッ !
[――― アア、シッテイル コノ ナナイロ]
(92) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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>>69
[――― そして、次の瞬間。]
* * * 浄化の天光が 仮初の裏女神を貫いた * * *
(100) 2014/05/19(Mon) 23時頃
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≪―――――――……≫
[貴方、との呼び掛けには声も無く。
ただ何処か、にたりと淀んだ空気を残して
闇に溶ける影のように、消えた。]
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[眩い光は、闇の球に穴を開け]
オ オ オ オ ォ ォ ォ ……
[女神は暖かな光に包まれていく]
…… …………
[影《罪》の身体が、崩れていく]
………………… …………
[まるで、何かの戒めから解かれていくように]
(110) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[――― 苦悶の断末魔は、無かった。]
…… ォ ォ
ォ
[眩い浄化の光によって、裏女神の黒い靄は霧散し――
透き通る青と、鮮やかな紫。2色の靄に変化すると、 中空で魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》に吸い込まれていく。]
(114) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[やがて、総ての靄を吸いこんだ結晶は、 一瞬、キラリと七色に光って、地上へと落下する。]
[ キ ィ ――――――――― …… ン]
[ガラスのような透き通った音が、庭園に木霊した。]
(120) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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ええ、判っているわ…黒《ノワール》お姉さま…。
虹《ラルク・アン・シェル》お姉さまは……。
[黒《ノワール》お姉さまの言葉は何より私が理解している。
けれど───────目の前に輝く光は]
黒《ノワール》お姉さま…虹《ラルク・アン・シェル》が見える…。
[それは珍しい、いや初めての動揺とも言えた。
虹の輝きを持つにんげんが何故私を呼んだのか。
左手を貫く痛みが現実と知らせている]
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― 魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》 内部より ―
[――― 苦痛の地獄が終えられたのは
光 。 優しき浄化の光 。
罪を赦し 悪を洗い流し
死せり者を苦から解放する 開放の狼煙]
(143) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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がっ……く、そ……。
[裏女神、赦されぬ形で覚醒≪熾起≫めたモノ。 それに取り込まれた上で、魂を力とされていた男の魂は、 肩で大きく息をする消耗をみせているものの]
………………ヤンファ…………。
[理解していた。この永劫の苦痛の終わり。 それは、相棒の死を意味していたのだということを また]
(144) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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