人狼議事


282 【突発R18】魔女達のハロウィン

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――ホールで――

 えへ、へ……
 嬉しい、です。


[ ミッシェル様の手に頭を撫でられて、ふにゃりと弛んだ笑顔になりました。少しくすぐったいような、でも温かい気持ちが湧いてくるような気持ち良さ。]


 ミッシェル様に出るようにして頂いた
 わたしのミルク、
 どうぞたくさん、お飲みください……


[ 母乳ですっかり濡れてしまったベビードールが持ち上げられると周りの方々からどよめきが上がりました。ぴくっと太腿を閉じて、ミッシェル様にすがるように手を伸べて。]


 
 ふわ、ん……っ、ぁっ……はぁ……っ、
 飲まれ、るの、……気持ち、いい……です、
 ……んん、っ!

[ 乳房の片方を持ち上げて頂くとわずかに身動ぎしました。それだけたっぷりと重味があったのです。かぶりつくようにミッシェル様の口が添えられて吸い始められると、乳腺からミルクの迸る感覚が得も言われない快感と共に生まれます。]


 あ……は、美味しそうなお顔です……
 わたし、ミッシェルさまも気持ち良く、
 して差し上げたく……なって、しまいます。


[ ミルクを飲む彼女の様子をうっとりと眺め、
 甘い声を洩らしつつそう呟きました。]


[ ふと閃いた魔術がありました。
 わたしに与えて頂いた魔法薬の効能。
 身体に浸透した作用を、母乳に交えて分泌させるのです。
 空いた側の乳房に両手を添えて、ゆっくりと絞るようにしていきます。くにゅりと柔らかく変形する大きな膨らみ。その先っぽにはとろりとしたクリーム色の滴が湧き出ていきました。零れることなく留まる大粒のキャンディのように。]


 ミッシェル様……こちらは、いかがですか?
 わたしのミルクに、少し魔法を掛けてみたのです。

 ミッシェル様にも、気持ち良くなって頂けるよう。


[ そうお勧めして、ミッシェル様の口元へ自ら胸の頂きを差し出しました。口に含めば練乳のようなまったりとした味わいと、濃い甘さが感じられることでしょう。
 それに続いて、彼女が用いたのと同じ魔法薬の効用が。飲めば飲むほど、味わえば味わうほどにその作用は増していくことでしょう。]*


― ロイエと ―

  綺麗ですよ…んっ…あんっ!
  ロイエが鳴かせてくれるなら幾らでも…
  あぁぁんっっ!

[可愛がられるのもロイエになら仕方ない気がしてきた。気持ちのいい所に触ってもらって、嬌声をあげてそこがいい、ともっと欲しいとおねだりして、秘所から喜びの蜜が漏れる。]

  もぅ…ロイエが濡らしているんですよ…
  んぁぁっ!

[蜜をすくって見せつけるロイエが月明かりに映えて美しい。照れ隠しにぺちと胸を叩いてやれば蜜に塗れた指先で弱い所がまた触られて彼女の好きな可愛い声をあげてしまう。]



  ん…んむぅ……

[距離が縮まり唇を重ねる。快感とはまた違ったふわふわが頭の中に現れて安心感にもたれかかる。見つけた彼女の弱点に反応が返ってこればもっと激しく擦り上げてくちゅくちゅと水音を響かせる。]

  どっちも大好きです
  だから、私の中にも触れてみてください
  ロイエに触って欲しいんです

[返事のように強く潰されてしまっては背筋を逸らしてぴくびく震える。他人に簡単に触れさせない自分の奥、そこに触ってもらえるのも私は特別に感じて。]


ーホールー

ええ、ミタシュのミルク、いただくわね。

[周りからは羨むような視線も見える。
やはりこの初々しい魔女見習いはそれだけ色々な意味で注目されているのだろうか。
ぎっちり中身の詰まった重い片房を持ち上げ唇で挟んで吸い上げると、
温かなミルクが口のなかにほとばしる]

ミタシュのおっぱい、甘い……

[子供がするように吸い付いて喉を鳴らしたり、顔を離して乳首を見つめながら絞って噴き出させ、口に運んだり。
たわわで柔らかな房にこぼれる白い筋も舌で舐め取る。

いくら喉を潤しても、噴き出すミルクの量は止まらず、むしろ増えていくくらいだろう]


あら…気持ちよくしてくれるの?
わあ。おっきな粒になったのね…これを?

[もう片房に目を向けると、ミタシュが自ら絞り出した大粒の白い滴。口に含めば、今までより遥かに濃厚な甘さが口に広がる。
二口、三口と、舌に運べば一層体が熱くなり、火照ってくる気がする。

媚薬以上の効果もあるのだろうかと思いながら、ふと囁きに耳を止めて囁いた*]


――沙羅と――

実は、女性同士の経験はあまりないの。
なんだか……ふわふわとした心地が、する……っ、

[口付けの後、潤んだ瞳で見つめて。
この感覚を彼女も持っているのだろうかと思えば、もたれかかってくる姿に、きっと同じなのだと感じる。
素肌を触れ合わせて、お互いの指で繋がり合う。

くちゅり、と彼女の中に指先を埋め込んでいく。
傷つけないように慎重に、ゆっくりと。
体内の温もりをまざまざと感じるのは気恥ずかしくもあったが、気持ち良くなって欲しいと願い、探って。]

ね、一緒に……沙羅。
きもちよく、なって……ほら、

[彼女が自分にしてくれる場所を、とん、と震わせる。
時折悪戯に蜜の中をかき混ぜ、音が響く。]



沙羅は砂糖菓子みたい。
……ふふ、ロマンチックに聞こえるかしら?

[悪戯っぽく。
濡れた赤い瞳が沙羅を映す。

魔法と、本能と。
重なり合って、常の理性が少しずつ薄れてゆく。
沙羅には感じ取れるだろうか。]

ごめん、なさ、耐えきれない、

[申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にしたかと思えば、制御できなくなった牙が唇から覗く。
沙羅を傷つけたくない、と強く思い。
――結局、彼女の肩にかぷりとかるい甘噛みを。

それと同時に自然と動いた指先が、彼女の内側を擦り上げたなら、自分もまた快楽の高みを感じた。*]


− ロイエと −

  一緒です
  夢見心地というのでしょうね

[ロイエと私との間にはきっと同じ速さで時間が流れているのだろう。二人で時間を共有してふわふわと幸福な時を過ごす。身体を合わせる本来の意味を思い出させてくれるようなつながり。]

  んぁっ!
  あんっ、なってます、よ
  
[私の中にも触れてもらって身体を揺らす。触れてほしい所を伝えるように腰をくねらせて。私の奥の方まで知ってもらって。同じように私もロイエの奥の隅々まで指先に覚えさせていく。]




  えぇ、浪漫がありますね
  でも…、んっ…、嬉しいです

[甘いお菓子が嫌いな女の子はいないもの。きっと私も食べてもらえる。目線があって赤い瞳にすこまれればバルコニーでのロイエと重なった。私の瞳は微笑むと髪をかき分け首筋をロイエへ捧げる。]

  んぁっ…ぁぁぁんっ!!!

[絶頂は牙か指か、どちらにしてもロイエによって与えられる。同時、私もロイエの中を指で押し分け私の跡を刻んでしまい。二人で一際大きな嬌声をあげた。]


――沙羅と――

[沙羅の見透かしたような甘い笑みと、晒された首筋に、吸血鬼の本能が逆らうことは出来なかった。
食べてしまいたいと、思った。

はぁ、と熱い息を吐く。
絶頂の後、ゆるやかに身体の力が抜けていく。
彼女の指を喰んでいた内側は名残惜しげに震えていて、それがひどく気恥ずかしい気持ちを生んだ。]

もう、沙羅……我慢するつもりだった、のに。
貧血になってしまう、でしょう。

[首筋から牙を抜けば、とろりと赤が溢れる。
白い肌に眩しいそれを唇で掬い、せめて痛みが残らないようにと、優しく口付けを落とし力を注いだ。]

とても、あたたかね。沙羅は。

[そうして、彼女の顔を覗き込む。
どんな表情をしているのだろうと気になって。*]


― ロイエと ―

  死因が吸血鬼というのも浪漫がありませんか?

[絶頂の後、優しい余韻に浸りながら言葉を交わす。牙が離れていってしまうのが寂しくて、中から指がいなくなるのも切なくて、甘えるようにロイエに抱きつき胸に頬を擦り寄せる。]

  ロイエはもっと冷たいと思っていました
  
[彼女の気遣いのキスは嬉しかったけど、本当に欲しい場所にはくれてない。私の顔を覗き込むロイエと目が合えば、私は照れ臭そうな顔をして、すっと目を瞑ると唇を尖らせた。]


――沙羅と――

……それは、ダメよ。
沙羅には居なくなってほしくないもの。

[抱きつく沙羅の背を撫でる。
一拍の間の後に、苦笑じみた声でそう返した。
彼女が顔を上げない限り、揺れてしまった瞳と、一瞬悲しげに歪んだ表情には気付かれずに済んだろうか。

置いていくようなことを簡単に言わないで。
彼女に悪気はないと、分かっているのだけれど。]

やっぱり、そう見えるかしら。
それはそれでいいと思っていたし、ね。

[心のことか、体温のことか。
どちらにしても。

沙羅がキスをねだる仕草に、目を細める。
彼女こそ、今まで持っていたイメージが今夜で大分変わってしまったものだと思う。]


― ロイエと ー

  ごめんなさい
  軽々しく言ってはダメでしたね

[表情を見ずともロイエにどんな顔をさせてしまったのか気づく。手袋の下の傷が脳裏に浮かぶ。長く生きるものの宿命、私の知らない数多の別れがきっと彼女の中にあるのだろう。もう言いません、と約束して。]

  そうして一歩距離をとっている所が冷たく見えます
  本当はこんなにも暖かいのに

[他人にどう見られるのか関心がなさそうな言葉は彼女の冷たいイメージを思い出される。ロイエに触れた今聞くと随分とその台詞の印象も変わってくる。目を細める彼女にまだしたくれないの?とツンと唇を寄せていた。]


――沙羅と――

[幾つか彼女と囁くように言葉を交わし。
珍しく、心から嬉しそうに、何度か笑みを浮かべて。

大切そうに自分の小指を見つめ。
もう片方の手で包み込む。

それから、ああ、と少し慌てたように。]

沙羅、寒くはない?

[剥き出しの肩に、今の季節を思い出し。
自分は寒さに強いけれど彼女はそうではないのではないかと、心配そうに問いかける。
これはリリスには良く見せる、過保護な一面というやつかもしれない。*]


― ロイエと ―

[愛おしそうに小指を包むロイエに胸の内から暖まる。心底嬉しそうなロイエの表情には此方の方が照れてしまって目線を逸らす。絶対に彼女の表情を曇らせたくない、と殊更に思わせてくれた。]

  ……はい
  少し寒いです
  暖めてくれますか?

[優しい彼女の言葉に偽らずに『慣れているから寒くないです』と返しそうになるも思い止まる。甘えるようにロイエに寄ると抱きしめて欲しいとおねだりして。]


――沙羅と――

あら、

[沙羅のおねだりに苦笑して。]

随分、甘えたさんね。

[着物を拾い上げ、一応肩にかけて。
そっと抱き寄せるとくすくすと笑みをこぼした。]

寝かしつけてあげましょうか。

[なんて冗談っぽく。
吸血鬼の力を使えば本当の意味で可能なのだが、まさかするつもりはなく、赤い瞳を煌めかせるのみ。

小声でこの国の子守唄を口ずさんでみる。*]


― ロイエと ―

  ロイエの前くらいしか許されないんです
  ですから、つい…

[甘やかされるより甘やかす立場になる方が多くなってしまった。最初は照れていたもののその心地よさを思い出してしまってからはついつい甘えてしまう。]

  子守唄なんて本当にいつぶりでしょうか
  とても、心地よいです

[優しい歌声に目を閉じる。抱きついた胸からはロイエの鼓動が耳に届いて私を落ち着かせる。余りにもさばとが楽しくて忘れていたが身体はちゃんと疲れていて。微睡を覚えるとくたんと安心し切った様子でロイエに身体を預けてしまい。]


――沙羅と――

[魔女とはいえ、吸血鬼とは身体の作りが違うのだろう。
沙羅は疲れていたのか眠りに落ちようとしている。

沙羅は、これまで先輩魔女として、後輩を甘えさせる方が多かったのかもしれない。
リリスに対してもきっとお姉さんだったのだろう。
ならば自分の前でくらい甘えて欲しい。

彼女の呼吸が深くなるまでは抱き寄せたままで。
それから起こしてしまわぬよう気をつけながら、沙羅の身体をベッドに横たわらせ、頭をきちんと枕に乗せてあげよう。
自分は傍に座ったまま、柔らかな髪を撫でる。]

いい夜ね。
月が綺麗……後で蜂蜜酒をいただきにいきましょうか。

[囁くように独り言を。

満たされた穏やかな気持ちで、小さく笑った。**]


【人】 双生児 オスカー

[グロリアの使い魔は、忙しく動き回っている]

(28) 2020/10/23(Fri) 09時頃

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