人狼議事


207 愛しの貴方を逃がさない。

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[むかし。母は不治の病だと宣告された。

 手足が痺れ、満足に言葉が喋れなくなった。]


[けれど。奇跡が起こった。

 あの方が母を選び、あの方が御手を伸ばし、あの方が触れて、あの方が祈って下さったから。



 母は病におかされる前の母に、戻った。]


[ありがとうございます。

 ありがとうございます。


 …――あぁ。かみさま。]



[ありがとうございます。]**

 


【人】 受付 アイリス

― 自室 ―

[家につけばコートをハンガーにかけることもせず、
脱いで床に投げ捨てる。
近くに鞄を置いて中から一体になったマスコットを取り出す。

その子を持ったままベッドにダイブ。
一人にしてごめんね?なんて語りかけるように、
そのマスコットを見つめて指でつつく。

なくした片割れを思い出しながら、
ベッドでゴロゴロとして。

いつしか眠りについていた。]**

(2) 2017/01/17(Tue) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 01時頃


[カツ、カツ、と足音を鳴らしながら、
 歩きたばこすらをも忘れるように軽かった足取りは、
 徐々に早歩きになり目的地へと辿り着けば、


                   ―――――そこは。**]


【人】 受付 アイリス

― 翌朝 ―

[目覚ましがなる前に目が覚める。
きっとそのまま寝たからだろう、
目覚ましよりも先に起きれたのは。

服も着替えずだったから、皺だらけ。
髪も乱れてしまっている。

それにしても――嫌なことを思い出してしまった。]

(22) 2017/01/17(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[いつ頃だっただろうか。
頻繁に私物がなくなるようになったのは。

お気に入りの服もなくなった。
干した洗濯がなくなるのは、
一人暮らしではよくあるらしいけれど。
それにしたって立て続けになくなるから、
気味が悪くなったことがある。

誰かに相談しようと思った時、
ピタリと物がなくなる現象は止まった。

だから嫌なことは忘れようと、
記憶の奥底の引き出しに仕舞い込んだはずなのに。]

(23) 2017/01/17(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[そんな出来事とは関係ないはずなのに。
マスコットがなくなったのは、
自分の不注意のせいだから。

だけど、“モノをなくす”ということで、
閉じ込めた記憶の引き出しが開いてしまった。

ベッドのから起き上がり、ゆっくり頭を左右に振る。
そのまま浴室へと向かい、身を清める。

嫌な出来事も一緒に洗い流す様に――*]

(24) 2017/01/17(Tue) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 20時頃


【人】 受付 アイリス

[浴室から出て時間を確認。
今日は朝一の講義はないから、まだ余裕はある。

起きた時に布団に置き去りにした、
マスコットを拾い上げて。
棚の隅に飾ってあげる。]

 また友達作るからね。

[その子に声をかけたりなんかして。
返事のないマスコットに声をかけてるところ、
誰かに見られたら子供っぽいなんて思われるかも。
内心でそう思うけれど、
一人暮らしの部屋で誰かに見られることはもちろんない。]

[可愛いものとのふれあいで、
マイナス気分はプラスに変換。

マイペースに身支度をすませたら、
大学に行く前に寄り道しようと家を出た。*]

(25) 2017/01/17(Tue) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

― 商店街 ―

[遅めの朝食にコンビニで肉まん一つ。
それからペットボトルの温か紅茶も一緒に購入。

店長さんに朝の挨拶とお代を渡してお店を後にすれば、
ぱくり、大きな口で肉まんを頬張りながら歩く。

誰かに見られたら、
歩きながら食べるなんて、行儀悪いって怒られるか。
はたまた呆れられるか。

そんな事気にする思考は今はない。
昨夜は何も食べずに寝てしまったから、
空腹には勝てぬ状態。

食べ終わったゴミは鞄の中へと片付けて、
欲しい本を買いに本屋へと足を向けた。]

(34) 2017/01/17(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

― 本屋 ―

[本屋につけば、すぐに新刊コーナーに向かう。
本を読むのは好きで、
この本屋にもよく来てるから場所は完璧。

お目当ての作家の新刊を見つければ、
それを手に取り会計に―――はすぐに向かわず。
店内をぐるりと回る。

こうして眺めながら店内を回ると、
自分の知らなかった新しい物語や詩に出会うことが出来るから。]

(35) 2017/01/17(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


 これ、綺麗……。

[思わず声を零し立ち止まったのは、
風景写真集のコーナー。

そこに置いてあった写真集の表紙に、
思わず一目惚れをして手に取る。

中も見れるようになっていたから、
パラリと数ページ捲ってその場で少しだけ拝見。

すっかり夢中になって、
その写真集も一緒に持ってレジへと向かっていた。]

(36) 2017/01/17(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[さくら書房はよく来る本屋だから、
店員さんとも仲良くさせてもらってるつもりだ。
オススメの本などを聞いたり話したりもする。

今目の前で対応してくれてる芽留さんにも、
こうしてよく会計をしてもらったりしているから、
自分は仲がいいつもり。]

 芽留さん、こんにちは。
 表紙の写真に一目惚れしちゃって。

[不思議そうにする彼女に、笑顔で答える。
写真集を買うのは、
もしかしたら初めてかもしれない。]

(51) 2017/01/17(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス


 自分のだから、そのままで大丈夫です。
 あ、小説の方はカバーお願いしてもいいですか?

[質問にはそう答えて、
ついでにと言わんばかりにお願いを。

彼女が対応してくれた時は、
すごく丁寧にカバー掛けもしてくれるから。

聞かれる前にお願いする癖が、
いつの間にか身についてしまっていた。]

(52) 2017/01/17(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[お会計の途中。
ポケットで震えるスマホに気付いて、
「ごめんなさい」と芽留さんに声をかけて確認。

可愛らしい差出人>>47ににっこりするも、
届いた内容に首を傾げる。]

 『クッキー…ってなんのことかな?
  私じゃないけど、美味しいクッキー貰ったのかな?

  卯月ちゃんの選ぶ美味しいもの、
  楽しみにしてるね♪
  私も美味しいお菓子、
  用意出来るようにしておくね!』

[すばやく返事を打って、送信した。*]

(54) 2017/01/17(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[目の前の彼女からの、
素敵だねという言葉に笑みを浮かべる。
"素敵"を共有出来るのが嬉しかったから。]

 写真の世界に引き込まれそうで。
 目の前に同じ景色が広がっているみたいだなって。

[実際には写真でしかないのだけど。
それを魅せる技術や想いが込められているんだろうなって。
詳しいことはわからないから、
そんなふわりとした感想を抱いて。]

(58) 2017/01/17(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[他愛のない話。
だけどそんな話が出来るのが楽しい。

もしかしたら、相手のお仕事の邪魔になってる可能性は、
充分あるのだが。

本格的に、相手の仕事の邪魔にならぬよう、
買った本をまとめてくれた袋>>55を受け取る。
覗いた袋の中には、綺麗にかけられたブックカバーが見えて、
やっぱり丁寧だなって尊敬の眼差し。

「ありがとうございます」とお礼を告げれば、
さくら書房を後にした。*]

(59) 2017/01/17(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 00時半頃





[この人を可愛くしたいから、まず、俺を覚えて貰わないと。]




気持ち長めに、待つぐらいがちょうど良いんですって。

焦らず、じっくり――…完成を楽しみに待つ時間は、良いものですよね。


[店長の手には常に手袋が嵌められていた。
 性別を隠すように。

 年齢を隠すように。]


[そして今は傷を隠すように………]


かみさま。かみさま。

あなたを想うとき、痛みがスーっと引いていくんです。


かみさま。かみさま。

  …――わたしの、わたしだけの、かみさま。


[よし。思った通りだ。あの人が追いかけてくれた。
笑みを隠して、今気がついたように振る舞おう。]


【人】 受付 アイリス

[買い物を終えて、さくら書房を出たところ。
スマホが震えて確認。]

 ふふ、お母さんと勘違いされちゃったみたい。

[送られて来た文面に>>62、くすりと笑み。
なんだか微笑ましく感じてしまったから。

返事はせずにスマホを鞄へとしまえば、
大学へ向かおうと足を向けた。*]

(89) 2017/01/18(Wed) 18時半頃

――ああ、そっすね。
じっくり待ってる時間は、じれったくなりますけど、完成したら嬉しくなりますよねぇ。


【人】 受付 アイリス

[大学についたのはお昼ごろ。
敷地内のカフェで軽く食事をすませて講義を受ける。

その日の講義を受け終わったころには、
空の色が青から赤にグラデーションで変わり始めていた。
それでもこの時期に赤い空なら、まだ早い時間。
冬はすぐに暗闇に包まれてしまうから。

週に一度、そんな暗闇を帰る日があるからか、
冬の暗闇にも慣れてしまったけど。]

(92) 2017/01/18(Wed) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

[そんなことを考えながら帰路についていると、
スマホが震える。

今日はよく震えるな、なんて思いながら確認。
送り主を見れば、大好きな兄からで思わず頬が緩む。]

 もう、お兄ちゃんってば心配性だなぁ。
 一人暮らししてから結構経つし、
 もう子供じゃないから平気なのに。

[子供扱いされてるような文面に、
ちょっと愚痴っぽい独り言。

何かある訳ないのにって、呆れるように笑う。

でも本当は心配されてるのが嬉しくて、
家族の温かみを感じながらスマホをしまった。*]

(93) 2017/01/18(Wed) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 19時頃


 
 
 
後悔、すんなよ……?

 
 


受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 23時頃


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