41 アンデッドスクール・リローデッド
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*/あら。
そしてこれでもかと来ない亡霊に俺はどう反応すればいいのかしら**
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― 階段→2階客間へ ―
…?
[一体何を導けたというのだろうか。 分からないというように瞬きを繰り返して]
あ、うん…ありがと!
[その場を後にしようとする姿にそれだけを言って。 ローズマリーの手を引き、階段を上がってゆく。 シノブはきっと、田原教諭の手によって望みを叶えられるだろう。
邪魔するものが居なければ、セシルと居た部屋はすぐそこだった。 中に入ると、ほんの少しだけ安心出来る。 そこにはまだぬくもりが残っているような気がした]
(6) 2011/12/10(Sat) 01時頃
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……。 て、ゆーか。
[息を吐いて、目を閉じる]
どうすればいいかとかのヒントとか残しとこうよ…!? どこ探せばええねん、阿呆ー!?
[肩で息をする。 今まで口にするにもしようがなかったので、少しだけ落ち着ける気がした]
…とりあえず、冷静に考えよう。 ある程度は推測が出来るはずやねんから。
(7) 2011/12/10(Sat) 01時頃
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[机の上の試験管>>4:97に触らないように、部屋の中を探す。 手がかりになるようなものがあるかもしれないからだ]
…あ。 その変な化学の実験的な奴触ると凄い危ないらしいから、気ぃつけなあかんよ?
[その途中で、一冊の本を見つけた。 どうも古びた感じのそれは、研究の資料だろうか、それとも別の何かだろうか。 ベッドに座り、無意識に唇に触れながらページをめくりはじめた**]
(11) 2011/12/10(Sat) 01時半頃
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*/GJだ と !!!!!
ちょっとまて守護者サイラスじゃなかったんかw
えぇええなにこのいままでの襲撃結果ww
*/今日の襲撃はサイラスは抜かしたいというか、
最後に対決してふはは!したいデス。
てかネルかリンダ襲ってイイデスカ(地面にのの字)
*/ていうか昨日俺GJ確認してたじゃないか。
いやーね、よっぱらいでした。
忘年会だったんだ(><
失礼失礼。
*/ネル噛みは考えてんだけどサ-、これ赤勝ちはねーだろ…
リンダを抱き込もうと思ってたこともありましたが田原先生に掻っ攫われたw
*/あああ土曜出勤がうらめしやー!!!
きい。まだ出れない。
くすん、孤立した……*(PCが
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うん、変に触るとゾンビになるって脅されてんよ。 そんで…
[本から視線を外し。 言いかけた所で、ふと首をかしげて]
…。 ベネット…君?
[声に気付き、扉へと顔を向けた。 その表情には困惑が浮かんでいた]
何、って。 …セシルと私の…愛の巣?
……なんて。
[冗談で誤魔化そうとして、思いっきり自爆した]
(45) 2011/12/10(Sat) 19時半頃
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わ、私かて言ってみてから外したかなって思てんから、塩すり込まんでもええやんか…!?
[レティーシャにかいしんのいちげき! とばかりに、あわあわと取り繕おうと試みるが、シリアスそうな雰囲気を察知して表情を一変させた]
…。 マリーちゃん以外は、入ってきたら、あかん。
(48) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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…相談?
[眉を寄せる。 他人は入れたくない。 相手がベネットであろうが、そうでなかろうが、それは同じ事。 ローズマリーに視線を向けられると、指の背を唇に当てた]
(53) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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マリーちゃん、放っとき! あんなん…ただの挑発や!
[必死に叫び、銃に手を伸ばすが間に合わない。 そう思った次の瞬間、恐れていた事は起こらなかった]
…。
[拳銃がローズマリーの手から滑り落ちる。 それを眺めてから、すっと手を上げて。 彼女の頬を叩こうと振りかぶった]
(60) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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[涙ぐんだ目でローズマリーを見る。 手ではなくて心が痛かった]
…マリーちゃんが、居らんくなったら。 私は…どないしたらええの…
[泣きながら、強く抱きしめようとする。 怖かった。 ただ、怖くて、怖くて、仕方が無かった]
(63) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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…マダ、声はキコエル?
[それはセシルに対して。
彼がゾンビになっても意思もちであっても
この声が聞こえなくなることああるのだろうか。
いや、寧ろ意思なしゾンビになっていたとしたら、
是非その変貌振りをみてみたいものだ]
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[扉の外から聞こえた言葉。 しかしそれは、難しい話に思えた。 ローズマリーを置いていく訳にはいかないし、何よりも。 あの時、一番セシルへと敵意を露にしたのはベネットだった。 それが胸の底にこびりついている]
……。
[しかし、心のどこかに引っかかりがあるのも事実だった]
(65) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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ナンデ…死にタイッテノヲ止めルンだろうネ。
死にタクナイ人はコロスのに。
不思議ダネ、ホント。
ローズマリーなんて、サッサトコロシテヤレッタホウが親切ナンジャナイノカナ。
アラん。生きてたか。
[ちょっとそこには御幣があるだろうが]
ソッチの具合はドーヨ。ご気分サイコーダッタリ?
ローズのヤツ、ヴェスが死んデモ自分は生きテルテナァ大した度胸ダネ。
アイツラのホウガヨッポド胡散臭クネ?
[胡散臭い、というのは勿論自分らよりもヨッポド身勝手だと思うこと。
死んだら面白いのに。あぁ、本当に殺してやろうか。
肉は勿論、おいしく頂く心算だが]
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え、えへへ…
[少し置いてから。 何かを取り繕うように笑う]
ごめんな、女の子やのに、叩いてもうて。 でも。 …私が今、信じてええのはマリーちゃんだけやの。
他の人は、どうでもええ。 誰がアンデッドでも、構えへんの。
[扉の方へと視線を向ける。 まだベネットは近くに居るのだろうかと、思考して]
(68) 2011/12/10(Sat) 22時半頃
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……。
[改めて、ローズマリーを見る。 華やかだった面差しが、たった一晩でずいぶんと憔悴したように見える。 自分もまた疲れたような表情をしているのだろうか?]
時間が…足りひんかな。
[ぽそりと呟く。 余り時間をかければ、恐らく共倒れになるだろう]
ところでマリーちゃん、聞きたいことがあんねんけど。
[真剣な顔で話しかける。 手にしていた本に視線を向けて、一言]
(75) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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…これ。 全然読まれへんねん、どうしよう。
[テストで6点を取った脳味噌は伊達ではなかった。 …伊達だった方がどんなにか良かったけれど]
(76) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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超サイテーか。
ヨカッタナ、オモイッキリ祝ってヤルヨ。
オマエん中、もうバイキンでイッパイナンジャネーノ?
悪アガキスルネェ。セイゼイガンバレヨ。
俺ハ……
[どうせ死なない。たとえベネットが死んだとしても。
なぜなら「彩葉」の記憶をもったウイルスは、既にセシルの中に在るのだから]
あたし、死ねないのかな。
[レティーシャへは気丈に言葉を紡ぎながらも]
……会いたいよ、グロウさん。
駆除シテ?その後ハ?
駆除シタラ死体にモドルだけジャンカ。
[実際これは頭の悪い「ベネット」が考え付きそうな単純なこと。
それが本当かどうかはこのアンデッドは知らない]
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[首を振る様子を見て、くすりと笑った。 何がツボにはまったのか、くすくすと笑い続け]
…ん、じゃあ。 直接色々探してみる? それとも、ここをもう少し探ってみようか?
多分、あんまし時間は無いけど。
[首をかしげて、これからの方針への意見を尋ねる。 正直に言ってしまえば、どちらでも良かったから]
(92) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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ん。
[頷いて。 扉の方へと向かってから、息を吸いなおし。 そっと様子を伺いながらドアを開ける。 どうやら、ベネットは既に離れていったらしい事を確認すると、ほっとして]
とりあえず1階と2階、どっちを…
[言いかけた所で、階段の方から人の気配を感じた。 どうも誰かが争っているような様子だ]
…今あっちに行くのは、危なそうやね。
(97) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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