239 ―星間の手紙―
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[昨日は結局20階の大聖堂に居た。 といっても、ここばかりは名前負けだ。 十字架もあり、空間の広さも高さもかなりのものだが、聖堂というよりは講堂である。
さて、目的はステージの上に置かれているピアノだ。 ここ最近、何日かに1回は練習のためにここに通っている。
椅子に座り、鍵盤を押すと、くぐもった、でも音階は保たれた、何かを叩く音が響いた。
電力供給施設や空気循環設備、エレベーターなどが何事もなかったかのように稼働しているのに、最初に駄目になるのが一見単純に見えるピアノなのは何とも不思議に思う。
けど、きっとそういうものなのだろう。]
(54) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[ピアノの鍵盤を順番に叩いていく。 彼女が歌っていた歌の音階が、段々取れて、弾けるようになっていた。]
(55) 2018/04/26(Thu) 23時半頃
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[日課の通信の送受信を行うと、まずは地下7階のショッピングモールへと向かう。
やはり、エレベーターが開いた瞬間、灯りがついて、電光掲示板が流れ出した。
【みんなの〇〇、18歳の誕生日おめでとう…】
たまたま流れた文字を見て、今日は、久しぶりにシアター室へ行ってみようか、と思った。**]
(60) 2018/04/27(Fri) 00時頃
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