人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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ラルフ……、落ちろ!!


/* 
わー、ごめんなさい。
ち、違った。

え、ええと……。
よし、がんばろう。

とりあえず、マーゴは無事だった。
よし、降霊会、がんばろう


/*
…ポーチュ非王子、ラルフ非半狼……

ご、ごめんなさい…!!
流石に両方外してるとは…。


/*
まぁ、墓ひとりぼっちじゃない&ポーはアリーシャとはずうっと話せる。

なので、そこまで最悪ではないと思う。

ついでに交霊会。

うん、いける。


   『シィラ』

     『ヨナ 悲しんでいるわ』

 『さっきよりも、ずっと ずっと…』


                    [シィラに問いかける]




 ギィ……


             ギィ……


[シィラは棘をまた身体に仕舞い、
 唸っている。]


   『シィラ、もう落ち着いた?』


          『わたしは、いいけど』

  『ヨナが悲しむから、ここでこの人達を襲っちゃだめよ』

    [ヨナが見ていない場所であれば殺してもいいとも取れる言葉を]


[シィラは、紅の眼の光を落としていたが、
 いもうと≠フ言葉に頷くかのように、その眼を点滅させる。]




[そう、シィラもまた、狂ってきている。]


  [シィラの眼が光ったのを見て、微かに*わらう*]


【人】 双生児 ホリー

―小倉庫―

[ソフィアに連れられ、一度来たことがある場所に出れば。

知らないヒトが、ゆらり出て来て。
彼女と話すのを見ていたか]

…あれは、大丈夫なのか。

[中からはまだ、銀の歌声。
近寄れば歌うことを止めるだろう。

迷子とこそ言わなかったものの、察されてしまったか。
落ちる白、彼女の様子には、首をかしげるばかり。
…きっと、触れてはいけないことなのだろう]

(61) 2010/07/22(Thu) 05時頃

【人】 双生児 ホリー

[ここからなら、泉に戻れるだろうと
倉庫を後にしようとすれば。

はらりと落ちる、紅白の羽]

…紅?

[きっとソフィアが落としたもの。
何となく、一つ拾いあげて、泉へ向かった。

きっと騒ぎがあるのとは違う場所を通っただろう。
ざわめく気配を感ぜども、
足は泉へ、導かれるように]

(66) 2010/07/22(Thu) 07時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 07時半頃


【人】 双生児 ホリー

[結局は最初へ戻り。
何故泉へ向かったかはわからずのまま]

戻って来て、どうするつもりだったのだろうな…

[ひとりごちて、暗い空を見る。
誰かがそこにいるような気がして]

…誰だ?

[臭いを嗅げどもわからない。
あるのはただ、その気配のみ。

霊体の類の異形か何かだろうと、
かける声はヒトに対するものより優しかった]

(70) 2010/07/22(Thu) 07時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ちゃぷ、

水を汲む音]

ぬ。

[まったく気づいていなかった。
音のするほうを見れば、ゴーグルの男が水を汲む]

…フィル。

(76) 2010/07/22(Thu) 08時半頃

【人】 双生児 ホリー

…誰だろうか。

[何もない方を見て。]

誰かがいるのだ。
お前にとっては、危険かも知れぬぞ。

[おそらく、霊体のなにか。]

(79) 2010/07/22(Thu) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

…悪いものではないさ。
俺に害をなす異形は、殆ど居らぬからな。

[すこし、それとも違う気はしていたけれど。

去って行くフィリップに手を振って、また虚空を。
そこに居るのは、誰?]

(94) 2010/07/22(Thu) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

[いくら呼び掛けても、
返るのはざわめきだけ]

…むう。

[少し残念そうに。]

姿を見せてはくれぬか。

[その気配が異形ではなく亡霊であることに、気付かぬまま]

(101) 2010/07/22(Thu) 15時頃

 いいえ、ラルフは生きているの。



 死んでなんかいないの。




 こ ろ さ な い で
 し な な い で





 ラルフは約束を破ったりしない。


【人】 双生児 ホリー

[喉が渇いた。
水を飲もうと、屈めば]

………、ラルフ?

[泉に映る“ひと”の姿。
臭いはないのに。

後ろを振り返り、
けれどあるのは、ざわめきと、気配]

(107) 2010/07/22(Thu) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

え………

[再び泉を見るもその姿は既に見えず。

気配のみの存在と、
先程の違和感――彼が人の体であったのを]

まさか、

[城の騒ぎの正体は、
嫌な心当たり]

(108) 2010/07/22(Thu) 17時頃


 しんでしまったの?

 しんでしまったの?

 しんで………

 


    『だめ』

          『お願い、否定しないで』
   『わたしは生きてるって信じて』




          『信じて』


              『信じてくれなくちゃ』



                『生きられない の 






 しんでしまった………





  


[どこかの学者が言っていた。
人格というのは、必要だから存在するのだと。

逆に言えば、必要がなくなれば消滅してしまうのだと]

            [失った妹の記憶。
          それを補うように造られた妹の人格は、
           妹の記憶と、
                         妹の死を、
             主人格が認めた時点でその必要性を失う]


【人】 双生児 ホリー

[ふ、と。
その名を呼べば、気配は消えた。

辺りを見回し、澄ましてみるも。
その気配は戻らぬまま]

………

[ひとりぼっち。]

(122) 2010/07/22(Thu) 20時頃


 駄目


                 いやあああああ

[頭がくらくらする。]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 20時半頃





 大丈夫



          あなたは生きている。



   ちゃんとセシルに教えてあげる。




 あなたが、セシルだけを想って、ここまでやってきたこと。


 あなたが、セシルが悲しむからと、身体が滅んでも、死なずに、ここに意識を留めたこと。


 あなたが、ここに囚われているのは……。

 


 そう、セシルのせいだよね。




 なのに、せっかく生きているあなたをセシルは



         殺そうとしている?





   こ ろ さ な い で




  


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