131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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本当か!? クソッ、一体何が起こってやがる……!
[>>2:459 ティソの感じた魔力は、アマトのもの。 あの爆破を、アマトが引き起こしたとでも言うのか。 其にしても、今まで男が見た彼の術とは規模が違う。
友人の死を目前で見、抜け殻の如く化しているとは。 この時の男は、未だ知らぬまま。]
助けに行きてェが…… どーやって行きゃァ良いんだ、あんな高ェ所!?
[空を翔べれば良いが、都合の良く翼がある筈もなく。 力ずくで塔まで道を開くのにも流石に限界がある。]
(16) 2014/08/20(Wed) 02時頃
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[……だが。 >>2:328 >>2:329 別れ際のアマトの言葉を思いだし。 男の思考は、僅か冷静なものへと切り替わる。]
王の、声…………
[アマトは、命を賭して自分を導いてくれた。 慈悲の名の下に迫害される闇の国々を救うために。 ]
(17) 2014/08/20(Wed) 02時頃
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…………ティソ。
悪りィが、俺の代わりに あの鐘楼までのルートを考えてきてくれ。 もし他に援軍を見付けたなら、先に行ってもいい。
…………俺はその前に、やらなきゃなんねェ事ができた。
[だから今、最も優先すべきは………「王」の使命。 光に挫かれ、潰える寸前の闇を一つに束ね。 再び光へ立ち向かう為に、男の「声」が必要だ。]
(18) 2014/08/20(Wed) 02時頃
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…………スピーチだ。
あの天使に負けねェ、立派なヤツをな。
[そう言って、少しだけ笑った。
目の前にある、今出来る事を、全力で。 暫しの間、首の「王の声」を握りしめたまま、俯く**]
(19) 2014/08/20(Wed) 02時頃
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たべたい、ああ、あれは美味しそうだ
[理性は半分飛んでいる。
本能が少女を欲しっている。
喉元に食いつき血を啜り、肉を食めばさぞかし甘美であろう。
その昔、どうしても嫌ならば食ったあかつきには手を突っ込んででも吐き出させてやると言ってくれた。
その友人はここにはいない。
その友人がまさにこの建物の中にいて。
そして安寧の闇に抱かれ逝ってしまった事など知らない。]
彼女達へも慈悲を、構わないでしょう?
ラディエル聖下。
[先代の教皇も彼女には苦労させられたのではないだろうか。
何せ、気に入れば殺すのを止めて洗脳しようと言い出すのだから。]
彼女達へも?
――――――それは。つまり…そういう事ですか?
[いかにも人間らしい感情だ。自分にとっては馬鹿げたものでもある。しかし、あえてそうとは口にしなかった。ただ、一言告げただけ]
大いなる方は、戦い自体を好むわけではありません。
……貴女には必要ない説法だとは分かっていますが。
……今回は聴き届けましょう。
《 憎 い か … 》
… 憎い 。
《 壊 し た い か … 》
… 全部 壊したい 。
《 妬 ま し い か … 》
… 妬みじゃ ない 。
《 呪 わ し い か … 》
… 唯 呪いたい 。
《 消 し た い か … 》
… 消したくは 。
《 変 え た い か … 》
… すべてを 変えたい 。
聖下……同行を申し出ておきながら申し訳ありません。
都が、レグレシアが。
闇のものによって蹂躙されています。
私はあちらに向かわせて頂きますわ。
貴方ならばそう言うと思っていました。
無論、そうなさい。
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― 大聖堂:入り口付近 ―
さァ、て。何から話したモンか…
[顎を摩り、発信すべき言葉を練り上げていく。
「王の声」の用途は完全には分からぬが、 望めば、持ち主の声を世界へ届ける事もできよう。
―――身に着けている男は、未だ気付いていない。 持ち出した時には純白であった「王の声」が、 少しずつ、漆黒の気を増していく事に。]
[―――― だが。]
(191) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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[ ド オォォゥゥ !!! ]
[>>139 またもや鐘楼から響く、轟音。 それも、先程とは比べ物にならない程の「暗黒」。 鐘楼を中心に、「混沌」が大聖堂を覆い始める。 >>177 それだけではない、顕現した魔弾が、次々に 街を焼き、人々を灰燼に変えていくではないか!]
(201) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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!!! アマトッッ!!
クソッ こりゃ只事じゃねェぞ…!!
[>>179 ティソが、黒い翼を顕現させて飛んだ。]
おしッ、暫く頼んだぞ!!
こいつァスピーチ所じゃねェ、俺もすぐ行く! [叫ぶと、弾かれたように、男は駆けだした。]
……なんだよ、あの闇。あれを、アマトが?
[闇の良きを愛し、光の良きも受け入れる。 そのアマトが、どうして罪なき民を焼くのか。 早く止めなければ、「繰り返し」だ……!]
(202) 2014/08/21(Thu) 00時半頃
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邪魔だァッ!!
[兵を蹴散らし、屋根を渡り、鐘楼を目指す。 >>169 その時、男は舞い上がる天使を見た。]
ラディエル! ッ
[階段を探す暇などない。早く向こうへ… ふと、崩れかかった鐘楼の柱が目に入り。]
―――黒蔓鞭《ダルロー・ウィップ》ッ!!
[知らぬ呪文が、口を付いて出る。 剣の荊は細く長く伸び、漆黒の鞭へと変化する。]
おらァァァッ!!
[扱いは慣れたもの。するりと鞭を巻き付けると、 振り子の要領で、鐘楼へと辿り着く……が。]
(211) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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アマトッ……!!
[>>210 男が辿り着くと同時、展開する転移術式。 一瞬垣間見えた姿は、先程までとは似て非なるもの。]
おいッ 何処へ!! アマト!!
!! ッ ……… !!
[アマトの姿が消えて、周囲を見、 男は、漸くここで何が起きたかを悟った。]
………… オス、カー。
[黒く変わり果てた少年の姿を、暫し呆然と眺めて**]
(214) 2014/08/21(Thu) 01時頃
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( ─── もぉ、ルゥ《お兄ちゃん》ったら。 相変わらず暴れん坊さんなんだから。 )
[立ち尽くす男の唇が、無意識に言葉を紡ぐ。 誰の耳にも届かぬ程に、小さな声で。]
( あの子、あれじゃアイツらとおんなじだわ。 なんとか止められないものかしら………… )
[声は男のもの。だが、その声色は性質を異にする。 何者かに悟られそうになる頃には、其は既に*消えていた*]
(222) 2014/08/21(Thu) 02時半頃
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く、クラウディア卿!
こちら…………
[聖堂に広がる魔の沼に、彼女への報告をせんと、言葉を放ちかけて。]
…………いえ。
聖堂に蔓延る闇の者は、聖都へと及ぶ前に。必ずや、この手で浄化致します!
この命に代えてでも……!
[広がる闇の気配に、言葉を止める。
より尊く、より力ある卿や聖上の手を、煩わせまいと。少女は、その言葉だけを残して。]
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…………なァ、天使野郎…………
[>>2:443 あの時疼いた痣の意味が、漸く解った。 目前の天使に向けるのは、鬼の如き憤怒の表情。]
なんで、このガキが此処で死んでる。 俺に解るように説明して貰おうか。え?
[次に少年に会ったら、謝りたいと思っていた。 あの時少年の言った事は、正しかったのだから。 だが、それも、最早二度と叶う事は無い。]
……………許さねェ…………
[漆黒の剣を抜き放ち、真っ直ぐに天使へと構える。 誰が見ても解るだろう。男の怒りに応えるよう、 今迄とは、桁違いの闇の波動が刀身に渦巻くのが**]
(228) 2014/08/21(Thu) 08時半頃
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……レティーシャ。
いえ、なんでも無いわ。
[そう、彼女を自分達の為の戦力として洗脳したのは自分だ。
今更彼女の身を心配するなど……どうかしてる。]
期待しているわ。
聖都には近づけさせないで。
勿論です、クラウディア卿。
[名を呼ぶ声音に、答える誇り。
例えその呼び声が、自らの記憶が、偽りであったとしても。
あのまま、スラムで生きていたよりも。きっと……。]
/*
業務連絡ー
今のところ、襲撃イアンの投票レティーシャにしてあるよー。
/*
了解です、終始どっち付かずな狂人で申し訳ございませんでした。
光の御世に、幸いあらんことを……。
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何か? ……何か、だァ?
それが「正当防衛だ」とでも言いてェのか……?
[>>269 ぎりりと奥歯を噛みしめて、天使を睨む。]
「殺されそうになったから、殺した。」 …其れだけなら、悪ィのはアイツの方だろうよ。
だが、先にやったのはテメェらじゃねェか! 都合の良い所だけ切り取りやがって…!!
テメェら、今まで何人の人間を殺した? ただ信仰がお前らと違うってだけの理由で!!
[怒りを込めると、王の剣に変化が起こる。 鞘を得、小さくなった筈の刀身が漆黒に染まり。 地獄の業火を模したかの如き、歪な刃へと変わる。]
(280) 2014/08/21(Thu) 22時半頃
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