人狼議事


29 Sixth Heaven

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視点:


【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室―

[>>396ムパムピスと分かれた後、
待機室に戻ってきて、スティーブンは怪訝そうに眉を寄せ
それからペラジーらの方へと足早に近づく]

どうしたのだ…?

[チャールズとコリーン>>399を交互に見れば
説明が聞けるだろうか。
毛布に包まった>>401ペラジーを見ると
顔が真っ赤だった。

おおむね説明を受けて理解すると、
眉を寄せて顔を手で覆った。]

(1) 2011/04/18(Mon) 07時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ま ったく、

[困ったような顔になる。
尚未だに彼が成人しているとは知らない。
何を飲んだかを聞けば、
さらになんともいえぬ表情になる。

>>0ベルナデットは丁度片づけを始めたろうか。]

個室で休ませてきます。

[謂い、自分の鞄に聖書を入れ]

よ、  っと…

[スティーブンはちょっとよろめいた。
力が其処まであるほうとは謂えないようだ。
子供を抱きかかえるような格好で
ペラジーをあいた個室へと運ぶのだった。]

(2) 2011/04/18(Mon) 08時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―→個室12―
[あいている部屋を探したところ
12、の数字がついた場所へと辿りつく。
ベッドの上に毛布に包まったままの
ペラジーを寝かせた。]

気分は?

[尋ねるが果たして答えはあったのか。
アルコールの匂いが随分強い。]

…水を持ってくる。

[断り、台所へ行けば
ベルナデットが洗い物をしていたろうか。
ペットボトルの水とプラスチックカップを手に
部屋に戻り、テーブルの上に置いた。]

(3) 2011/04/18(Mon) 08時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[落ち着くまでは様子を見ていようと、スティーブンは椅子に腰を下ろした。
監督不行き届きと言えるな――と、心の中で呟く。]

……水に見えたのだろうか。

[酒。アルコール。
台所から持ち出された種類を見るに、どうやらかなり充実しているらしい。

――酔いは一時の逃避ともなる、か。

思いながら、スティーブンは時計を確かめた。眠るにも頃良い時間か]

(4) 2011/04/18(Mon) 08時半頃

…ギルバート。
お前はどうしていた?

お前に関わりあるゆえに
私は選ばれたのだろうか。
それともそんなことは関係ないのだろうか。


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12―

[酔い深ければ動くのも
さらに億劫であるだろう。
酔っぱらいの面倒を見ざるを得なくなった学生時代を思い出しながら、スティーブンはその部屋にいる。

彼がふと、託された聖書の入った鞄を見てにがい表情を浮かべたのを酔った少年は見ていたか、どうか**]

(7) 2011/04/18(Mon) 09時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 09時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12―

…それは酔っ払っているというのだ。
ミズ・コリーンに聞いたが
ウォッカを一気飲みするなんてまったく――

[説教を始めかけて、思い直す。]

寝ておくといい、じきによくなる。

[ペラジーにそう謂い
スティーブンはそれから、ゆったりとした問い掛けに少し眼を伏せた。]

――、…。
考え事をしていた。

(15) 2011/04/18(Mon) 16時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

眠らずにいるのであれば
少し話でもするとしようか。
……彼にも怒られたことだしな。

まずはそう、…君が幾つで、
いつからここにいるのか、…
何を思って、此処に――

[鞄から聖書を取り出して、表紙を一度撫で、捲る。
丁寧に読まれていたのだろう。
癖がついたように開いた頁がある。

そこに写真が挟まっていた。
くすんだ金の髪の眼鏡を掛けたひとが、
子どもを抱いて映っている写真。目を見張り、動きを止める。]

(16) 2011/04/18(Mon) 16時頃

スティーブンは、――聖書を閉じた。

2011/04/18(Mon) 16時頃



「ロビン」

彼の。
妻か。


――嗚呼、


これを持ち
何を思うたのだろうか

器の悲哀は怒りは
ここにいる者以外の誰にも触れることはない
管理者は守秘義務を果たせと強制されるが

誰がこのことを外で言えるだろうか
誰がこのことを外で聞いて信じるだろうか



――……。
 


【人】 見習い医師 スティーブン

……――、無色透明だったから、
水かと思ったのか?

[問いかける。
だとしたら気をつけるようにと。]

いや…嫌なのは、このシステムについて、だな。
人が人を下敷きにして、
その上で成り立つ、この世界に、ついて。

これは、…預かり物だ。

[手にした聖書を膝の上に置いて手を重ねる。閉じたそれを見下ろす藍にはやはり苦味が交じる。ペラジーが年齢を口にすると、驚いた表情を浮かべて彼を見た後、短く息を吐く。]

(18) 2011/04/18(Mon) 16時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


成程、彼が怒りもするわけだ。
君が成人しているなどとは
見た目から判断して、想像だにしていなかった。

7年 前 ――、…か ――7年、も。

[言葉は段々ゆっくりと。
丁度、その時期くらいに「管理者」の任を終えてギルバートは戻ってきたのだった、と ふと、思う。]

(19) 2011/04/18(Mon) 16時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 18時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[一拍おいて]

…疑いはした、わけか…。なら、まだ。

[聖書は膝の上、藍はペラジーを見る。]

ずっと。そうだ、ずっと。
100年前、大きな戦争があり――
地上を汚染しつくした後からずっと。

[語るを聞き、唇を引き結んだまま
スティーブンは首を静かに横に振った]

……知らなかった、だが
私は知った。君も知っている。
おかしくない、はずはない。歪んだまま回っている 、だけだ。

(26) 2011/04/18(Mon) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


……?
それは、どういうことなのか。

[スティーブンは怪訝そうな表情を浮かべる。
――胸に浮かぶ、嫌な、感じは。]

10年、それは、

[飲み込むのに、少しの 間。
息を飲む。目を瞠る。
予想していた、事であるはずなのに]

…“任期” で 在るはずはないな。
…器としての、――“寿命”  か。

[声が少し、震えたか。]

(27) 2011/04/18(Mon) 20時頃

スティーブンは、拳を握りしめる。

2011/04/18(Mon) 20時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12―

世界が、壊れるよりは――

[そうなのだろうか。
だが、世界を支えて結果、ギルバートは死んだ。ヘンリエッタという器が問題なく生きて、いるなら。彼が自ら命を絶つはずもない。

だから、その先の推測は――悲惨なものにしかなりえない。]


――――…嬉しくなど
あるわけが、ない。


[常より少し低く、
絞り出すような声が落ちる。]

(39) 2011/04/18(Mon) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12―
[声が聞こえなくなる。
続くのは寝息だ。

スティーブンはしばらく其処にいたが、やがて立ち上がるとペラジーの毛布を掛け直し、それから時計を確かめた。

癖。
習慣。
続ければ多少なりとも精神の安定に役立とう。

「隣の11番にいる。
スティーブン・E・クレスウェル」

とメモをおき、
聖書と、鞄を手に隣の部屋へ移動した。]

(41) 2011/04/18(Mon) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11/→時間軸翌日へ―
[部屋はどこも立派なものだった。
ベッドの縁にゆっくり腰かけると、
そのまま後ろに倒れて
―――きしむ、体が沈み込む]

―――…っ、――

[眼鏡をずらし、
手の甲を瞼と額の間あたりにかざし、置く。
胸の上に聖書。

明日からは、接続が開始される。
眼を閉じて、瞼の裏は闇。
秒針の音が耳につく。

チク・タク・チク・タク
―――止まりは、しない]

(45) 2011/04/18(Mon) 21時半頃


――――…私は。


お前を殺し、
これからも殺し続ける
このテクノロジーを、

受け入れるなど―――


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11/翌日―
[藍が、ゆっくりと開く。
天井には―――染みひとつない。白。
書斎でも、職場でもない。
時計を見る。
いつもの時間。
スティーブンは、体を起こした。]

…―――

[眼鏡を探す枕元、
おいたままの聖書があった。

思わしげに眉を寄せ、
最早進むことしか選べないと謂った乾いた笑いを思い出す。その、辛ささえ忘れてしまったかのようなペラジーの様子は。

首を横に振り、身なりを整えるため、備え付けの洗面台へ向かった]

(55) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11→廊下(12の前)/現在軸―

[身なりを整えるのは手馴れたもので、
着替えてはいるのだが似たような服
――スーツであるので
代わり映えは、しない。

聖書を手にし、
少し考えるように表紙を見
鞄の中にしまって、肩にかけた。


それから12番の部屋の前、
ノックをして所在を確認する。]

(63) 2011/04/18(Mon) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12前―
[扉が開く。
矢張り24の青年には見えぬ小柄な姿が現れた。
毛布お化けだった。]


…おはよう、ペラジー。
二日酔が気がかりだが、どうだろうか?


[尋ねる。]

(70) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12前廊下―

[スティーブンはひとつ頷いて。
落ちた毛布をかけなおす。]

頭が、重い程度か。
それなら大丈夫、だろう。

[それからひとつ思い至ったように]

入浴は?

(80) 2011/04/18(Mon) 23時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12前廊下―

それはよいことだ。

[頷く。が、次の言葉になんとも
渋めの表情になった。]

入浴。身体の清潔を保つことを目的として、
湯や水・水蒸気などに身体を浸すこと だ。

[国語辞典のような説明になった。]

まだならシャワーだけでも
浴びてくるといい。

(92) 2011/04/18(Mon) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12前廊下―

………。

[スローモーションのように
下がる眉毛と面倒くさい、の言葉に
スティーブンは腕を組む。
聞き分けのない生徒に相対する教師のようだった。]

そこも「面倒」なのか。

[けれども、スティーブンは感じた。
昨日よりも、ペラジーの反応が返るのが
少し、早いのだ。テクノロジーに
接続していないゆえ、だろうか。]

(102) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12前廊下―

[やれやれといった表情になる。
お前は保育士には向いてないよ、と
冗談めかして言われたことを思い出す。

此処に来て、
さまざまな思い出が蘇ってくる、気がした。]

……なら今は、風呂はいい。
食事なら、どうか。

[然程広々としているわけではないならば
どこからともなく調理するよい香りが
漂ってくるかも知れず。

話し声もまた、微かなれど聞こえてくるだろう。]

(109) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室12側廊下―

……。
工程を分解するから
面倒に見えるのではないかね。

[こういうとき、ギルバートならば
もっとうまくやったろうか、と
死した友人を思う。
想像してしまう、彼も此処に居たのだ。

意外にも、すぐに頷く様子が見えれば
スティーブンは促すように一歩退いて
体を斜めにし道を開ける。]

(121) 2011/04/19(Tue) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下>>127

まとめかたにも問題がある…な。

[怠惰。その大罪を一身に受けて。
よもや成長まで止めてしまったかのような青年に、
スティーブンは思うところが、多々ある。]

こっちだ。

[と、手を向こう側へと差し伸べ指し示し
ゆっくり歩き始めた。白衣の裾が揺れる。

歩いていけば、廊下で話し込む様子の
コリーンたちの姿が見えようか。]

(134) 2011/04/19(Tue) 00時頃

スティーブンは、マーゴと、それから会話しているふたりに会釈した。歩みはゆっくり。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―廊下―

間違っていると一概には言えないが、
少々認識を改めたほうがいい。

[面倒くさい。怠惰。7年間。
思うところは色々ある。
接続させれば、もうもって数年と、
彼自身の口から聞いてどうして
繋ごうといえるだろう。]

おはよう。

[おはなししてた?というペラジーの問いかけを待つあいだ、藍色の眸はトニーと、マーゴへと向けられ。]

(145) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

スティーブンは、顔の腫れは一応 ある程度ひいては居たか。

2011/04/19(Tue) 00時半頃


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