246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―朝―
[人狼の存在が気がかりで眠りは浅かったが、朝早くに起きるのが癖になっていた。昨日、宿主にお礼を言われたが今はお客という立場でも無い。何かしていないと落ち着かないというのもあった。 今日は人通りが多くなった廊下と階段の掃除でもしようか…着替えてから、そう考えていた矢先の事。]
……?
[階下から響く複数の慌ただしい足音。2階からも、誰かが降りていく音(>>0)がした。…何だか、胸騒ぎがする。胸の辺りを押さえながら、自分も1階へと向かった。]
(7) 2018/07/27(Fri) 11時頃
|
|
[チラリと見えたのは、結社員に運ばれていく変わり果てたサイモンらしき影。>>1]
………!!
[心配していた”何か”が起こってしまった。声にならない悲鳴が、喉の奥で支える。…サイモンが陣取っていた部屋から、鉄の匂いがする。 そちらの方へ恐る恐る脚を向けると、背を丸め吐き気を抑えるルパートが居た。>>6
床に広がる、夥しい量の血液。目を背けたくなる光景に顔を歪めつつ、首元に巻いているスカーフを引き上げ、マスク代わりにした。ラルフは孤独死をした村民の部屋を片付けた事もあった。ルパートよりは幾分か耐性があるのかもしれない。]
『洗剤と消毒液、頂けますか。』
[ルパートにメモを差し出し、掃除用具を準備する。彼が大事にしている宿に、血の染みが残らないように手伝うつもりで。結社員からの話(>>#1)を聞くのは、もう少し後のこと。**]
(8) 2018/07/27(Fri) 11時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 11時頃
|
[>>9動転した様子のルパート。自分の宿の中で殺人が起こったのだ、無理もない。最も、自分の鼓動もかなりうるさい。顔色は血の気が引き、額に冷や汗が滲む感触があった。
メモを読んだルパートの問いかけに、確りと頷いた。続いて声をかけてくれたノア(>>11)にも、ありがとうと言う様に頷く。この光景を目にする人は少ない方が良い、早く終わらせようと。 ルパートの戻りを待つ間に、ノア共にバケツに冷たい水を汲み、雑巾やモップ等を用意する。そして準備が整えば、共に掃除して貰うだろう。]
………、
[床や壁の染み抜きを依頼された事はあった。死の痕跡が残っている部屋を片付ける事もあった。それでも、これ程の血を見るのは初めてだ。 液剤で血液を溶かし、拭き取る。拭き取った雑巾は、真っ赤に染まる。真っ赤に染まった雑巾を洗うと、水もまた真っ赤に染まり…
…少々目眩がした。時々息を吐いて休みつつ作業を続ける。部屋の外では、結社員が未だ起きていない人たちを呼ぶ動きがあるだろうか?]
(12) 2018/07/27(Fri) 13時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 13時半頃
こーなったら、何も無しってわけにはいかないよなあ…。
へへっ、任せてくれよ。占い師!
こうとなったら、ばっちり占うぜー。
誰を占って欲しいかとか、あれば言って欲しいっす!
あ、でもさでもさ。
俺っち、奥様とマリオのことは人狼って言わないぜ。
そういうことはしないから、覚えておいてくれよな。
[そうして心持ち胸を張りながら、二つの名前を挙げた。
ピスティオはそもそも、根本を言えば自分が助かればいい。自分さえ助かるなら別にいいのだ。だから人狼には協力を続けていたし、今だって誰かに脅されればなんだって言うことを聞くだろう。
…けど。そうだからといって「いつも誰でもがどうでもいいわけじゃない。」自分が大丈夫ならちゃんと、次に大事な人たちのことを思うし、なんならその他の人のことだって考える。
だから名前を挙げた。大事な二つの名前を。]
……いやでも、フォークやフライパンじゃ勝てないだろ。
[ぽつと呟く。周囲に調子を合わせてはみたけど、ちょっと馬鹿らしい気がした。]
|
―回想・昨日の事―
[両親の死を境に、声を失った。妹の存在が無ければ、とっくに生きる事を諦めていたと思う。
医者に診て貰っても、この村に越して同年代の子供達に驚かされたり擽られたりしても、声が戻る事は無かった。
頼った祖母も老い先が短く、妹を中心とした生活を10年続けていく内に、自分の事は色々と諦めてしまっていた。]
……?
[スージーの視線(>>1:291)には、ぼんやりとしていて気づくのに時間がかかった。揶揄を含みつつ、どこか遠くを見てるように感じるのは気の所為だろうか。首を傾げる。]
………。
[リンダとのやり取りの際、傍目からスージーが零したのは諦めが入っているような声色の感嘆詞。言いたい事ははっきりとわからなかったが、きっとリンダは故意に惑わす為にやっているのでは無いのだと…そう思う事にしよう…。]
(27) 2018/07/27(Fri) 18時頃
|
|
[>>1:305こほんと、ロイエの咳払いが響く。 仕事先の一つのフーバー家。飲酒を制限している自分はリンダと同席する事は無かったけれど、メイドのロイエとは仕事のやり取りをする事が多い。
…”まだ”?十分に近いと思うよ?そんな事を訴えたい、困惑の視線を向ける。]
……?
[続くロイエの言葉が示すものが、すぐに頭の中で繋がらない。何の評価だろうか。思考を巡らせて思い出されるのは…先程の彼女とノアのやり取り。(>>1:303)]
……っ!!
[とんでもない、とばかりにブンブンと首を振る。今度は否定するタイミングを逃さなかった。 …もし、こんな身体になっていなければ、人並みに。そんな風に考える事を辞めてから、随分と経っていた。**]
(28) 2018/07/27(Fri) 18時頃
|
―― 昨日の話、
[ピスティオ()の声に、ふうん、と呟く。]
別にそれで構わないわよ。
やりたい事できたらいいわね、は、
ピスティオも含めての事だし。
[自分は基本的に、仲間以外は誰がどうなってもいい。と思っているから気持ちは解らないけどそう思う。ピスティオも、人間だけど仲間だ。この声が聞こえるんだから。
まあ、比べるなら他の二人より優先度が落ちるのは仕方ないけど。それでも他の、人として生きている自分と仲のいい人間よりも、優先度はずっとずっと高かった。]
誰が良いとか悪いとかは〜〜〜〜〜、
[んむむむ、と悩むような声。]
解んないからパース。
[結局そこに落ち着いた。考え事は不得手で〜す。と言わんばかりの声色で。*]
― 朝、自室 ―
どおおしよっかな…、
うーん、びっくりする振りも面倒だし…
見に行くのはパスしちゃおーっと。
[そんなこんなでぐっすりだ。まさか、起きたらそんな事になるだなんて、思わずに。]
[手鏡で、自分の顔を確認する。人間の顔だ。
昨日の黒い狼との共通点なんて、黒い瞳のみだった。]
今なんていった?
処刑? はあ? この中から?
だって人間もいるのに、 え?
頭が おかしいでしょ こんなの。
それで、誰でもいいから、
人狼って言っちゃえばいいんじゃない!?
イヴォン、は、ダメって言ってたけど、
あのしらないおじさんとか、
皆で逃げ出そうって言い出したユージンとかさ、
誰でも良いから…!
[でも、きっと人狼と言うか言わないかも、その相手も、きっと他の人が考えた方が良いだろうと思っているから、他の名前が出たならそちらに賛成をする。
付け加えられた 人間を証明できるという共鳴者、という能力者の存在は、今は頭にはなかった。]
[怖くなんてない、怖くなんて。
小さく息を吐いた。
胸の奥に残っているサイモンの味が、苦く感じる。]
|
― サイモンの部屋(遺体搬出後・処刑説明前) ―
[>>15掃除の準備が整った所で、ベッキーが寝間着のまま駆けつけてくる。 ルパートの姿を認め呼びながら飛びつく様を見て、彼女の為に道を開けた。暫く二人のやり取りをただ見守る。自分だって肉親がこんな場所に居れば、取り乱すだろう。…妹のグループは、無事なのだろうか。
ルパートの無事を確認し、此方にも問いかけるベッキーへ頷いた。着替えに戻る彼女を見送ると、掃除を始める。]
…。
[雑巾で血を丁寧にふき取ってから、モップをかける。 床に広がる海の様だった血は目立たなくなったが、…匂いは消せなかった。その内人が集まり、掃除をする面々にも結社員からの呼び出しがかかれば、大人しく従うだろう。]
(40) 2018/07/27(Fri) 21時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 21時頃
ああ〜〜〜〜〜…???
この、おばあちゃんがあ…?
[これは、彼女を人狼だと言わない、以前の問題だ。]
ピスティオ、どうする?
|
―朝・結社員の説明後―
[運ばれていく死体を、自分はハッキリと見た訳では無かった。然し身体の各所が無くなったシルエットは、人間の仕業とは思い難かった。 …”人狼”。本当に、この中に居るのか。然も、3人も。]
……っ、
[処刑という言葉は、胸に重くのしかかった。 人狼に殺される前に、人狼を処刑する。行方不明者の不審死。そしてサイモンの様な犠牲者がまた現れるのなら、そうするしか無いのかもしれない…
それでも。サイモンの死の痕跡をこの手で拭き取った後であっても、見知った村人の中に人狼が居る事。皆を疑って誰か一人を処刑しないといけない事。 …直ぐには受け入れられなかった。]
(51) 2018/07/27(Fri) 21時半頃
|
|
[>>36スージーの声を受け、同じように辺りを見渡した。占い師。人狼か人間か調べられる人物…サイモンの言葉は信じきれなかったが、本当に居るのだろうか?]
……。
[>>37続いたワンダの言葉に思案する。この中に居ると言う占い師が信じられる人物だとして。それは、この村人達の中に人狼が居ると認めるという事だ。…怖い。
>>41その内、イヴォンが能力のある者は明かして欲しいと呼びかける。そして、彼女自身が占い師であると言う。]
…!
[ピスティオから彼女の話を聞く事はあったが、ロイエとの冷戦やスージーとの言い争いなど、キツイ部分には少々苦手意識を持っていた。聞いてみたい事はあったが、メモを書いて見せる前に御取込み中となってしまった。>>50>>52]
(55) 2018/07/27(Fri) 22時頃
|
イライラする、苛々する、いらいらする!
も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 やだ、やだやだ、
いやだ、いやだ、いやだいやだいやだいやだ!
ころしたいなあ…
ころしたい、殺したいな…
誰を殺そう、誰を殺していい?
[片手で顔を覆ったまま、呟く。]
[小さく小さく、息が漏れた。声に乗せるつもりもないまま。
諦めのような、つきはなすような。
── 嫌悪の発露のような静かな音が。]
|
[>>73ノアの問いかけに一度頷いた後、でも…と打ち消すように首を振る。
書きかけのメモの内容は、リンダの問い(>>67)とイヴォンの回答(>>77)でほぼ分かるものだった。親しい人はこうして自分が話したい素振りにすぐ気づいてくれるが、こういった動転した場で自分の発言力は無いに等しい。]
……。
[分からない事だらけ。確かにそうだ。こんなやり方は納得できない。けれど、結社員に抵抗する術も無い…息を吐くタイミング重なる。]
(94) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
『昨夜は、占いをできましたか?』
[…もう一文書いてみる。イヴォンにこの質問は届けられるだろうか。
…”サイモンは占い師だから殺された”(>>57)。 その仮説が正しければ、占い師が名乗り上げる事はとても危険なのかもしれない。 然し結果を誰かに伝えられなければ、意味は無いのではないだろうか。今朝変わり果てていた、彼の様に…。]
(95) 2018/07/27(Fri) 23時頃
|
|
[遠慮がちにしていると、ひょいとメモを掴みイヴォンに届けてくれるノア(>>99)。一瞬呆けた後、はっとした顔で慌てて一緒に近くに向かいながらぺこりと頭を下げた。
そして受け取ったイヴォンには、一瞬苛立ったような表情(>>100)が見える。何か悪い事を聞いてしまったのだろうか。]
…?
………!
[その表情には首を傾げつつ、イヴォンの占いの結果を聞くと瞬いた。人狼は見つからなくても、占いが本当ならピスティオは信じられるという事だろうか?イヴォンが、身近なピスティオの正体を知りたいと思うのは自然に思えた。]
(107) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
[騒ぎを眺めながら、わし。と頭を掻く。]
…… ローザスの奥様から、
力がある人に褒賞がでるらしーよ()
[まあ、オレとかは声が聞こえるってだけで
実際。何ができるってわけでもないけど。と、
そう付け加えて]
…… 話してみたいとか、思う?
[一応、聞くだけ聞いてみるかというような、
そんな問いがそっと届けられた。]
|
[>>102よかったなあと声をかけてくれるノアに、控えめだが笑みを見せて頷いた。
先程のスージーの言葉(>>65>>66)は、聞いていて胸を刺す様だった。大丈夫じゃない、そう代弁してくれるのが有難かった。思い切り叫べる彼女が羨ましくもあった。気持ちは、彼女の方が正しいと思う。
それでも、結社員が此処から自分達を解放してくれるには、人狼を探すしか無いと言う。]
(114) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
|
>>108 [”…けども”。 どこか気になる風に言葉を止めるユージンへ、視線を向けた。何か思う所があるのだろうか?
朝。サイモンの部屋に来た時も、何か用事があるように見えた。掃除を優先して、気分を悪くした彼を引き留める事は無かったが…>>91]
(115) 2018/07/27(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る