人狼議事


231 自由帳の中で、僕たちは。

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ナナオ! 今日がお前の命日だ!


/* さー、冬休み前最後のHRはじめるぞー。

というわけで雑談もろもろ
どうぞご自由にお楽しみくださいメリークリマスマス!!!!!


サミュエルは、隣室から囃し立てた。ひゅーひゅー!

sa13ichi 2017/12/26(Tue) 08時半頃


サミュエルは、激辛王国が建国しても平気だそうです。ぶい。**

sa13ichi 2017/12/26(Tue) 16時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ ……時は西暦2115年。

木葉は枯れ校舎には罅、窓ガラスは大変風通しの良くなった泣く子も一度黙った後その恐ろしさをじわじわと感じギャン泣きする杏琵高校。
荒れ果てた土地へ、一人の男が訪れる。
奴はブレイクダンスを披露しながら激辛料理を食わせ、モヒカンヒャッハーなDK達を統率しようと試みるのだった。
信長も真っ青な勢いの裏、然し奴の踊りはその身をも壊してしまう諸刃の剣でもあった。

奴のブレイクダンスを止める方法は。
此れ以上先生に身体を壊して欲しくない、辛い物が嫌い、ブレイクダンスが目障り……様々な理由を元に集まった六人の男は軈て六傑と呼ばれるようになる。
彼等を呼び寄せたのは、一つの青いノートで──。 ]
 

(67) sa13ichi 2017/12/28(Thu) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ ──なんてことは起きる訳がない。まず98年経ってないし。
俺がノートに書きこまなくなっても、冬子さんは襲ってこないし学園も荒れ果てはしないのだった。完。

拝啓・お元気ですか。俺は風邪引いてたお隣さんに比べれば元気です。バリバリ元気百パーセント超えて元気百倍アンパ○マンみたいな。的な。
つってもこんなに寒くちゃ元気も減りそうだ。寒いのは南極だか北極だかだけにしてほしい。

一度顔を出すのを止めてから、何となく図書館へ行きにくくなってしまった俺は放課後現在昼飯を食べる定位置で、白くて細い棒を銜えつつぼけっとしてる。
体育館裏で髪色カーニバルな男がスパスパしてるなんて……きゃっ煙草!?(裏声)と誤解されてしまいそうだが、シガレットはシガレットでもこれはココアのつくシガレットである。
煙草とかやだよ。だって煙草身体に悪いじゃん。 ]
 

(68) sa13ichi 2017/12/28(Thu) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ それにこいつら居るし。もし俺が煙草すっちゃうチョイ悪男子だったとしても吸えないだろう。
と、湯たんぽと化した猫をもふりつつ思うのだった。あったけー。

このところ寒すぎて、てか数日前には雪が降った訳ですし、外で飯食うの止めるというのも選択肢に入ってきてはいるが、なんで俺はまた此処に居るのかね。
いっそ永住するべきなのか? ]


 なあどう思う?
 茶トラ(大)よ


[ モフられ中のふくよかな猫に話しかけるも返事はにゃあ。猫語は分かんないって言ってんじゃん。日本語喋られても怖いけど。

しかし感じるのだよ俺は。
放課後、図書館ではなく体育館裏で過ごすようになってから、猫達に「お前さんも遂に家を失ったんですかい?此処に住むかい?」といった視線を受けていることを。 ]
 

(69) sa13ichi 2017/12/28(Thu) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ だが俺には愛しのジョニーが待っているし布団は俺を離してくれないらしいしまだ数回しか使っていない圧力鍋が恋しい。
外で野良猫たちの仲間入りするにはまだ覚悟は足りていないようだ。すまんな。

茶トラ(大)をリリース後、新たに擦り寄って来た黒猫(ヤマトではない)を抱き上げて猫の挨拶たる鼻ちょんをしようとするも、お菓子の方を舐めようとするムーブを入れられ慌てて離す。
駄目でしょ。お前が食べるもんじゃないからな、コレ。

手元に猫、前方に猫。背中にも猫で足横にも猫。ねこねこねこ。
制服に色とりどりの毛がフィットしていることを感じつつも、寒さからは当然追い払えない。

あったけえ……。猫のぬくもりって、あったけえよ母さん……。

空を見上げ母親の顔を青に描くが、別に母は死んでないので安心して欲しい。
自由帳を見なくとも、……今日もまあまあ平和だな。* ]
 

(70) sa13ichi 2017/12/28(Thu) 19時半頃

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To:友田 千彰
From:入江 礼留

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おはよう!熱も下がったので送ってみましたぜ(両手を挙げる絵文字)

まだ咳は出るけど、誕生日までには治ってると思う!(マスクをした絵文字)
だかられーる君生誕18周年をちょー祝ってね(笑顔の絵文字)(ピースする絵文字)あっきゅんの誕生日祝いは皆でカラオケ行ったよな、楽しかった(マイクの絵文字)(音符の絵文字)

雪だるまなんてまだまだ子供ね〜( ・´ー・`)でも少年の心を忘れない男の人って素敵(ハートの絵文字)(青ざめた顔でそれを見ている絵文字)


あいつから聞いたんだけどさ、差し入れ買ってきてくれたのあきなんでしょ?
ありがとうな、すっごい助かったしメールも嬉しかった。
ほら、弱ってるとなんか心細くなるじゃん?だからそーいう時に友達から連絡くるのってなんかさー、いいよね。

なんちゃって。(舌を出して笑う絵文字)出来るだけ早く机を奪還しに戻るからな待ってろよ!!


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To:れーるくん
From:千彰
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やったじゃん、俺らの祈りが通じたね!(太陽×5)

(キラキラ)(クラッカー)(誕生日ケーキ)(クラッカー)(キラキラ)
ジェニファーせんせはさそった?(にやり顔)せんせがオッケーくれたならそっちを優先するんだよ(さむずあっぷ) 当日じゃなくても盛大にお祝いするからね(にやり顔)(爆弾)(マイク)(音符)

(雪だるま)(スコップ)(踊ってる人)(倒れてる人)
まだまだ子供心は忘れてないから…(キラキラ×3)


(腕で丸を作ってる男)(サムズアップ) 割り勘したけどね! ちゃんとゴミ片づけてる? いつでも心に平穏を。(ピース)

いや正直な話、礼留いないとやっぱ寂しかったからさ。 これから卒業して、それぞれ別んとこいって、気軽に差し入れもできない距離になっちゃうんだろうし。それまではそんくらいしたいじゃん。
湿っぽい話はあんまり向かない俺たちだけど、きっとみんなもそう思ってる…と、いいな。

まあ連絡だけならとれるしね!この先もね! 机ちゃんがおれに惚れて手遅れになる前に帰ってお〜いで(ハート)


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To:きーちくん
From:千彰
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結局へんじが冬休みになっちゃった!(手を合わせて謝るポーズ) 死にそうなくらい嬉しかったから、棺桶でいいんだよ。(ピース)
(握手)(握手)

いろいろ有難う。
教えてもらった本全部読んだよ。
おかげで色々、将来の展望が見えてきました。

好きな本、見つけてくれるって言ってたけど、
最初に選んでもらった本が、おれにとっての大事な本になりました。
だから、ありがとう。
本当に、ありがとう。

すきなもの、みつかったよ。

いえい!(ピース)


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To:友田 千彰
From:佐藤 喜一

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合格通知来た。友田も受かってたよな?

次は国立大だな。友田なら受かると思ってるよ。応援してる。


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To:きーちくん
From:千彰

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もっちろん(ピース)
きーちくんもおめでと!(クラッカー)


あ〜〜難関だ〜〜。
応援ありがと!糧にしてがんばる〜(気合の入った顔)

だめだったらなぐさめてね(ハート)


―冬の幻 

[おれが二十八の頃。
あいつは十七――高校二年の冬が始まりだった。

最初はただの教師と生徒だった。
おれは二階で明日の授業の準備や、今日の片付けをしていて
あいつは校庭の花壇をせっせと世話していた。

いつからか声をかけるようになった。

「熱心だな」とか
「何が咲くんだ」とか
「今日も寒いな」とか

校庭の運動部の喧騒が遠く。
そこには穏やかな時間だけがあって。
たった数秒の会話はやがて、数分になり、数十分になり。

欠かせないものになるのは必然だったんだろう。]


[おれはそんなに口の回るほうではなかったし
あいつもそこまでお喋りなタイプではなかった。
二人でいても無言の時間なんて幾らかあったし
それも含めて苦になることは全然なくて。

重い肥料を運ぶのを手伝ったり。
雑草を引っこ抜いて尻餅をつくおれに笑ったり。
鼻の頭に土汚れをつけたあいつに笑ったり。
おれの食うものが体に悪いからって
たまに弁当を作ってきてくれたりするようなやつだった。

甘い卵焼き、タコの形のウィンナー。(
美味いと謂えば、嬉しそうに笑う顔があった。

おれが“声なき言葉”を教えたら、一生懸命に覚えて。
代わりにあいつは、おれに草花の事を話した。
おかげであいつは理科の成績だけやたらによくて。
おれは似合いもしない花言葉なんかに詳しくなった。]


[おれたちはお互いにわかっていた。
相手のことをどう思っているか。
そして、おれたちの関係性も。

だから謂えなかった。
だから、謂わなかった。

たとえその笑顔がどんなに愛しくても
おれはこの手を伸ばさなかった。
柔らかな髪に触れることもなければ
透き通る肌に触れることもない。

あいつも同じだった。
おれを名前で呼ぶことも無い。
連絡先もしらない。

でも、それだけで
おれたちは充分しあわせだった。]


[――いつからだろうか。
生徒たちのおれを見る目が少しずつ変化していったのは。
嫌われることはままあるが、そういったものとは違う。
好奇の眼差しがおれを撫で回すようになった。



  「三年の倉科りさと理科の淵ってデキてるらしいぜ。」



今でも覚えてる。
どこの誰だったか顔は覚えてないが
おれに聞こえるように放たれた、その囁きを。]


[あそこで掴みかかっていれば、どうなっていたんだろうな。
一瞬頭に血が昇って、拳を強く握ったことは覚えている。

それでもおれは、何も謂えなかった。

何も、謂わなかった。

今おれがキレて手を上げて何の得がある?
おれは職を失うだろうし、あいつにも迷惑しかかからない。
あいつには将来がある。
おれにはそれを守る義務がある。

大人だから。
教師だから。

言い訳ばかりを並べて、おれは。
認めることから逃げたんだ。]


[三年の卒業は程なくして訪れた。
あいつは最後の日も花壇を弄ってた。

いつもと同じような会話をした。
何もなかったかのように話してた。
けれど突然思いもよらない言葉があって。]

 「淵先生は何がすきですか?」

[わかってた。
その言葉は「おれがすきだ」と謂っていたことも。
その言葉は「おれにすきだ」と謂ってほしかったってことも。]


 
 
 「……甘いもん、辛いもん、かな。
  なんでそんなこときくんだ?」

  「小さなことでも、すきなものをすきっていえるのって
   しあわせだと、おもうから。」

 「じゃあ、お前は何がすきなんだ?」

  「わたしは、……お花かな。」
 
 


[会話をしたのはそれが最後だ。
卒業証書を抱えて、大きな瞳に涙をいっぱい浮かべて
あいつは高校を卒業した。

おれは校門を出ていくあいつを
見えなくなるまで、消えるまで
理科準備室から見ていた。

気付けばおれは、眉間に皺を刻んでいた。

もう、単純に笑うことなんて出来なかったし
でも、泣くことさえ許せなかった。

そして厄介ものを払うようにおれは転勤が決まり
男子校なら変な間違いも起こさないだろうと
この杏琵高校に赴任させられた。

今は―――*]


―――――――――

To:友田 千彰
From:佐藤 喜一

―――――――――

ありがとう。

もしだめだったら。友田の健闘を讃えつつ、来年度からもよろしくの会でも開こう。


―――――――――

To:きーちくん
From:千彰

―――――――――

だったら落ちても安心じゃん!
………ってゆー心のほけんをかけとくね。

受かってたら受かってたで、
祝勝会でもやりましょう。
心の支えでがんばります。


―――――――――
To:きーちくん
From:千彰
―――――――――


ふつつかものですが、
これからもよろしくおねがいします…。

(頭を下げる絵文字)


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ 愛ってなんだ。恋ってなんだ。

たかが学生。一時の気の迷い。学生時代に付き合ってた人と結婚して一生添い遂げる奴なんてほんの一握りで、じゃあ今この時期にする恋も愛も意味ねえんじゃないのワンチャン。って思ったりもする。
だってそうだろ。好き好き言ってたカップルが一か月後には別れてたりする世界。子供帝国の番なんてそんなもんです。悲しいかな。

だがしかし、男同士ってのだとどうも話が違う。
第一にそれが普通というか世間の言う一般の域を超えてしまっているから。
それなりに覚悟がいるし気持ちだって強くないと成り立たない。増してや思春期。他人の目が気になるオトシゴロ。バレちゃいけないと思う気持ちを抱くには、それなりの愛が必要って話でしょ。

だから、まあ。くっついた人たちは長く続くって希望的観測も描けなくはなかったりしなかったりなんではないでしょうか。
非生産的な学生の恋愛に非生産的な男同士の恋愛を掛けてしまったのなら、それは逆に生産的になるのかもしれない。逆にね。

学生時代さらっとフラれてる俺が考えるべきことではないのかもしれませんがねHAHAHA。ウケない。 ]
 

(161) sa13ichi 2017/12/30(Sat) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 春 ─

[ 俺はやる時はやる男だってばっちゃんが言ってた。
ということで無事進級出来ました。いえーい。

プリン頭はカラメル部分の浸食が激しく、最早プリンを名乗ったのならば詐欺だと消費者に訴えられてしまうレベルになった。無念。
そろそろ髪を染め直さねばと思うんだが、いかんせん今年は受験だし黒髪にしなきゃなんじゃという焦りもありつつ、黒髪にしたら俺のアイデンティティが消え去ってしまうのでは?という考えから黒染めを先延ばしにしている。仕方ないね。

足元には猫。この春生まれたこねこねこ。ころころとしてて可愛いんだが目が離せない。俺もうほんとにここに住もうかな。
どうも妊娠していると分かった時からネットでアホみたいに調べ、此処はH大でも漆○教授が居る訳でもチョ○を飼ってる訳でも無いのに俺は猫の出産に立ち会ってしまった。もう情が芽生えまくってる。認めざるを得ない。 ]
 

(162) sa13ichi 2017/12/30(Sat) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ みゅうみゃあやかましい鳴き声をBGMに桜を眺める。

一個上の先輩方は卒業してしまった。
寂しくないと言ったら嘘になる。隣人が居なくなったマヨネーズは普通に寂しいです。
俺たちは遂に最高学年に。斑頭と赤頭がパイセンとか怖くない?俺が一年だったらダッシュで自主退学するわ。 ]


 は〜ぁ、あ


[ よっこいせ、と立ち上がれば花弁が鼻先を掠めた。
ドラマチックに思える文章だが、現実じゃ普通にくしゃみが出そうだしもし鼻にひっついてたらワンチャンホールインワンして咽るだろう。

春るるる。大人になれば先生の気持ちも分かるかと思っていたもんだが、一年一年歳を取って思う。やっぱアンタの気持ちは分からん。
だから新しい恋がしたい。 ]
 

(163) sa13ichi 2017/12/30(Sat) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ 付き合ってたときは分かんなかったモンだが、俺は案外あの人のことが本当に好きだったらしい。今になって色々と見て分かる。
だが立ち止まってる暇なんてない。青は短し恋せよオトメン。

俺は実のところゲイなの?バイなの?ゲイよりのバイ?ヘテロよりのバイ?深夜テンションで調べるものの眠気に負けて結局寝るので自分のことすら分からんが、それはそれとして。 ]


 それっ


[ 空に向かって不法投棄。飛んでけ紙飛行機。ふらいあうぇい。

此処だけの話、自由帳への書き込みは最近またし始めたんだが、今日の予想は空へと直接送ってやった。ぜひとも叶えたまえよ。* ]
 

(164) sa13ichi 2017/12/30(Sat) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 


  明日の天気予想
  きっと春日和
         ささみ


 

(165) sa13ichi 2017/12/30(Sat) 01時頃

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注目:サミュエル 解除する

処刑者 (3人)

サミュエル
9回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
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