人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ジェフ! 今日がお前の命日だ!


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 10時頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ 宿屋の裏手にて ─

[>>4:381ベネットがグレッグを気遣う言葉は、男の感覚としては理解出来ないものだった]

 そんなもん、なのか?
 俺は自分のことなら諦めちまうが、家族のことなら、どんなに疲弊してでも、声嗄らしてでも、尽くせる言葉がなくなっても、違うなら違うって叫び続けるぜ。

 保護者亡くして残った家族まで疑われてる時に、最終的にだんまり決め込むっての、お前さんならやるか? ベネット。

 肉親のいない俺が、どうこう言うもんじゃねぇかもしれねぇど。

[好き勝手に並べた、己の見解。
それは最後に、返さなくていいと言外に滲ませて結んだ]

(2) 2015/05/19(Tue) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

[クラリッサからの申し出>>4:389を耳にすれば、男は静かに頷く]

 判った。じゃあ、それで。

 投票前に、俺はちょっと墓地に行くよ。マーゴに花を供えようとしてたんだ。
 あと、クラリッサ。先生からのオーダーの花、良ければ俺に渡してくれ。
 あの人にも、供えたいから。

[持った花束と、薬を入れた鞄。
それは悲鳴を聞いて駆けつけた時に手放していて、落としたものを供えるのは我ながらどうかと思い、内心で苦笑する。

本来の用件をクラリッサに告げれば、彼女はどんな反応を示しただろうか。

スティーブンの死についてクラリッサから何か訊かれれば、教会で焼死体として見つかったと、大まかな情報として伝えるだろう]

(3) 2015/05/19(Tue) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

[クラリッサからは、目的のものは受け取れただろうか。

そうして宿屋から離れようとした男が、こちらに向かうアルカイド>>4:385に出会えば、自分が見たことを伝えただろう。

グレッグがクラリッサを襲ったこと、狼の姿のまま戻らず、言葉を閉ざしていること。
判断は投票前にクラリッサの言葉を聞いてから下してくれと、そう伝えていく]

(4) 2015/05/19(Tue) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ 墓地へと ─

[人がいなくなった墓地へと向かった男は、そこに眠る者が一人多くなっていることに気がついた。
それが誰だかはまだ判らず、訝しげに、けれども痛ましげに眉を寄せて。

この世にいない人への献花を捧げ。

ようやく、安らかな眠りを祈る言葉を、マーゴへと向けることが出来た。*]

(5) 2015/05/19(Tue) 18時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 18時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 18時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ それから、宿屋にて ─

[再度、男は宿屋へと出向いた。
宿を出る前に会ったアルカイドに、メアリーがいたかと訊かれれば>>11

 メアリーは突き飛ばされてたみたいだからなぁ。庇ったとか、そんなんじゃなさそうだ。
 その辺りは、きっと後でクラリッサが教えてくれるだろうさ。

[そう告げて別れた。

再び赴いた宿屋では、クラリッサが当事者としての言葉を紡いでいく>>7>>8
彼女が言う呪いについては、信じるかどうかの判断は今は出来ずに。
それでもグレッグがクラリッサに牙を向けた原因が、呪いにまつわるものだと聞けば、少しだけ腑に落ちたような気がした]

(12) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ただ、納得が出来ないとすれば。

そんな思いで、男はそこにベネットがいたならば彼へと視線を向けただろう。
思い出すのは、ベネットが口にした彼自身の考え>>6]

 ( いや。今は、いいか──……。 )

[少しばかり気にかかることがあったが、今は蒸し返す気にはなれず。

男は投票すべき者の名に、グレッグを記した。]

(13) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ そうして。 ]


 よお、グレッグ。
 何か喋る気にはなったか? 
 って、そのまんまだもんなぁ。……なってねぇよな。

[投票の結果を見て、男は自分が行くとその場にいた者達に告げる。

グレッグは変わらず宿屋の裏手に伏せていて、相変わらず、金色の獣の姿のままだった]

(14) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 お前がもし、何か知ってんならよ。
 ──……ちゃんと喋ってほしかったよ。

[無駄だと理解しながら苦笑して、静かに語りかけていく。
そうしながら男は獣の鼻先手前で屈み、噛み付かれるのも厭わずにその口を右手で開いた。
大きく開けさせた口の中には、宿に赴く前に家から持ってきた、睡眠薬を放り込む。

臆病な男は結局、出来るだけグレッグにも、何より自分自身にも楽な方法を考え、それを実行することにしたのだ。

グレッグが拒むなら無理やり喉奥へと薬を押し込み、そうしてそれが効くまでの間待ち。
やがて寝息が聞こえたら、男は今にも泣きそうに眉を下げた]

(15) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 足、ほんとは手当てしてやりたかったんだけどなぁ。
 いらねぇだろ、お前さんを殺す奴の手当てなんざ。

[静かな寝息を立てる金色の獣の背を、薬を喉奥へと追いやった手で一度だけ撫ぜ]

(16) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[撫ぜた片手は、最初にグレッグの背に触れた箇所に戻る頃、鋭い爪を持つ、狼のものへと変わっていた。

ふわりと、サイラスの髪質と同じくどこか柔らかそうな金色の毛で覆われた前足を浮かせ、そのまま剥き出しにした鋭い爪を、背中へと突き刺してゆく。

  安らかな寝息が、苦しいものにならないように。

片腕だけを獣へと変化させたサイラスは、皮膚や肉の抵抗を無視し、背中から心臓へとグレッグの身を一気に貫いていった]

(17) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[結局は少し苦しませたし、もがかせてしまった。
けれどその動きが、呼吸が、確かに貫いた心臓が止まったのを確認すれば、抉った肉と血の音が混ざり合うえもいわれぬ音を立てながら、己の前足を引き抜いていく。

グレッグだった狼を貫いたサイラスの前足は、血にまみれた人の片腕に戻り。


    ぽたり

       ぽたり     ]

 
 ──ゆっくり眠れよ、グレッグ。


[血が滴る音の中に、そんな呟きを混ぜていた]

(18) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[既に夜も更けていて、宿の裏手にはあまり月明かりも差し込んではこない。

ぽたりと地面にしたたり落ちたグレッグの血が、知らず流していた涙で滲んでいるのだが。
それを見るには、少しばかり灯りが足りなかった。

臆病な男にとっては、見えないほうが良かったのだけど。]

(19) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうして。
男は真夜中に一人、またファントムのような面持ちで村を闊歩する。

足を運んだのは墓地で、肩に担いだ金色の狼の墓穴を掘り、そこに彼を埋葬した。

一仕事終えれば、己の目許が痛いくらいの乾きを覚えているのに気がついて]

 また泣いてたのか──……。

[なんの感情も滲まない呟きが。
白み始めた空の下、流れた風に溶けていった。*]

(20) 2015/05/19(Tue) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ →家へと ─

[乾ききった目許は、血のついていない片手で拭った。
グレッグの埋葬を終え、男は家路へと向かう。
血を拭うのも忘れて金色の狼を担いでいた男の腕の血は、涙と同じように乾いていた。

重くかさつく感触は、間違いなく己で奪った命のそれだ。]

 これで終わってくれりゃいいんだけど……。

[グレッグが過ちを犯した者ならば、なのだが。

そう呟き、男は血の乾いた片腕を隠すように、ついでに肩口についていた血の痕も見せないようにと、着ていたカーディガンを腕に巻くようにして抱えた。

早朝とはいえ、不用意に人の不審を煽るのは得策ではないと思えたから]

(23) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 いや、複数いるって話もあったよな?

[教会でドナルドやアルカイド、そうしてジョスランと話していた時に、複数いるのではという話が出ていたことを思い出し、男はそう呟く。

血がべたりと重く乾いたのを隠すようにしたカーディガンの感触に、ジョスランが貸してくれた黒衣を洗ってから寝ようと。
そんなことを描きながら、家へと戻った。

返すべきジョスランが、牙を向けられたことはまだ知らない]

(24) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

―― 四日目/夜 ――

[――遠吠えが、ベネットには聞こえる。
大事な家族である末の妹の、声だった。

族長の血肉を分け与えてから数日が経過している。

マーゴットやスティーブンの血肉には、
結局手を出す事は出来なかったから、
妹が糧を欲するのも当然と思えた。]


 
 
今夜は僕が狩りをしよう。
 
 
[“味方”に向ける短い一言。
彼女らの意思が働けば狙いはそれたかもしれないが、
結局その夜は、ベネットの意思が、歯車を回す。*]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 23時半頃


─昨夜─

[この日の運命は、誇り高き彼が回したようでした。]

 さて、一体誰をどんな風に。
 素敵な殺し方をして見せてくれているのかしら。

 明日がたのしみね。

[そんな風に呟いたのは、処刑されてしまったグレッグに寄り添いながら。
金の毛並みを撫で付けながら、くすくすと『声』を送ったでしょう。]


[こんなふうに。
守る誰かがあること、喪失を恐れる何かがあること。
私には、判らない事だけれど。]

 メアリー。

 『大丈夫』。

 まだ、私たちがいるじゃない。

[彼の兄が口癖のように溢した言葉を真似て。
私は彼女に囁きました。
模造品の鈴は、ころり、ころりと音を立てます。]


 大丈夫…?

 何も、何一つ…。
 大丈夫なことなんて…なかったわ……。

 何を、何からやり直したらいいのか……。

 どうしたら、わたしの宝物を守れたのか……。
 教えてほしいのに…ッ。

 もう、お父さんも、お兄ちゃんもいないもん……。

[張り裂けそうな胸ではもう、『声』しかでない。]


 やり直すことなんて出来ないの。
 私たちは進むしかない。
 戻ることなんて。

[出来ないのだから。
私は高い鈴の音を鳴らし。
その音も止んで消えた頃。
彼女の耳にだけ、そうっと囁いて見せました。]


[そして鈴の音は、音を立てます。]

 ……ほぉんと。

 私、餓鬼って大っ嫌い。
 いつでも自分勝手よね。
 自分で始めておいて、なにが

 「どうしたら、わたしの宝物を守れたのか」

 笑わせるわ。

[くすくす、ころころ。]


 もうお遊戯は、おしまい。

[くすくすと、笑って牙をむきましょう。
私には守るべきものも、喪うものもありません。
望むものもなければ。

望まれることだって、きっとないのですから。]



[初めて耳にする声と
高い、鈴のような声と。

その声に何も言い返せなくて
言葉を詰まらせる。]

 …ッ!
 こんなことになるなんて……

 思わなかったんだもの!!
 殺すつもりなんてなかったんだもの…!!

[オーレリアを死なせてしまったのは事故でも
その後死体に工作したのは悪意。
スティーブンを殺したのは憎悪。
グレッグを殺した村人に思うのは殺意。]
 



[鈴の音の通り、
もう戻ることなど出来ないのかもしれない。]

「お遊戯は、おしまい」

[それは、守りたいものなんてない、そう言った彼女が

全て。

村も、仲間も、自分も。

全てを断ち切る決断だったのかも、しれない。]
 


[メアリーとラディスラヴァの声が聞こえる。
聞きながらも積極的に声を向けぬのは、
情がわきすぎぬように、という考え。
守れなかった過去が守りたいと思う相手を
極力増やさぬように歯止めをかけるから。
それでも、耳を傾け時折言葉を交わす、それだけで
ルパートのいう“味方”たちに情を重ねてしまっている。]


 わたし…。
 ラディスお姉ちゃんのこと
 好きだよ。

 ぶきっちょだけど
 ちゃんと、伝わってるよ。

[か細い声を張り上げながら
この気持ちは伝わるでしょうか。]


[クラリッサから夢の話を聞く頃、
聞こえた笑み声に微か睫が震える。

主人公になんてなれないから、と言った彼女
諦めを感じ言葉を向けてみたが認める言葉はなく、

何処か傲然たる物言いは、
彼女の心を守る鎧のようにも感じていて

彼女の心が、本心が、読みきれずにいるのは
きっと読ませたくないからだろうと思っていたけれど。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

処刑者 (5人)

サイラス
40回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび