人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 渡し船 ユージン

―― 旅のおもいで ――  

>>321ばちばち、ぽん、と音を立てて散る花火は
自分には思いつきもしなかった、能力のつかいかた。

今まで契約した少女達も、
雷で火をおこしたり、身体を光らせて遊んだり。
そういうつかいかたはあったけど…]
 
 ―――しっかし。
 まさか、俺の雷をあんなに綺麗に咲かせるなんて、な

[最初は小さな火花みたいなものだった。
それが、練習して…白や、黄色や、青。
色んな色に光る、大きな火花をだせるように。]

(6) kaomozi 2015/10/17(Sat) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

[こんなに素敵な使い方ができるなんて…。
雷の火花…もとい、花火が完成した時には
込み上げる嬉しさが押さえきれなくなってしまい。
完成を喜ぶコリンを、抱き上げ、抱きしめて。

 「ありがとう…
  俺、コリンにいっぱいあげようと思ってるし、
  そうしてきたつもりだけど
   コリンからは……貰って、ばかりだ。」

と。辺りに散る花火の中、暫くの間、
"怖さ"や、"強さ"以外の魅力があると教えてくれた感謝を―――抱く腕の強さで、伝え続けたのだった。]*

(7) kaomozi 2015/10/17(Sat) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

 …ああ。まーだまだ、世界は広いさ。
 
[少し前に新調したトランクをひと撫で。
>>322旅先で買ったアクセサリーを今も着けてくれる度に、その時の思い出がよみがえって、ついつい笑顔になってしまう。こうして川をのんびり下りながら思い出話をしているだけでも、頬が緩んでしまうというのに。

まだまだ中身に余裕はあるけれど
いっぱいになったなら、それは素敵なことだ。
それに……自分は大きくて、力はそれなりにあるから。
重くなってきたトランクを、軽々と持ち上げてみせれば]

 勿論。
 増えたらその分、星空が綺麗な夜や、舟の上で
 トランクを開けて、話をする楽しみも増えるだろ?

(8) kaomozi 2015/10/17(Sat) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

 あー、でも。
 走っているとき背中で開けるのは、程々にな?

[前にコリンが背中で箱を開け始めて
風の制御の穴をついて、箱の中身がぱらぱら落ちて行って、慌てて回収しに急降下した時のことを思い出し。
そう少し付け加え、笑った。

流石にこれだけじゃ彼女の本音は察せなかったけど
ハプニングも、一緒の旅や冒険も
コリンと経験する全てが自分を笑顔にしていることに、コリンは気づいているのだろうか…?]*

(9) kaomozi 2015/10/17(Sat) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

[いつだったか…それに気づいたのは、
がっこうでコリンに風の"実習"をしていたときのこと。

空中に舞い上がる、小さな身体。
遠くに見える風景を楽しそうに報告する声。
さらさらと風に揺れる、短い髪。

その髪がかからない位置に、
すこし黒みがかった、白い痣が見えた。

ああ…これが、そうなんだ
と思ってしまってからは、その痣を見るのが、辛くて、目を背けたくもなったのだが]

(11) kaomozi 2015/10/17(Sat) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ………ん。どうした?

>>335トランクを担ぎ、鞄を持って
前を行くコリンに続く。

振り向く彼女の笑顔は、
おひさまよりも眩しく、金の双眼に映って。
その少し前に首の"痣"もちらりと視界に入る。

……旅をする前は3割程度だった痣の黒ずみは、
もう半分を越えた。
最近は、黒くなる速度が早まった気もする。
寿命が減ってくると、浸食もはやくなるのかもしれないし、自分の気のせいかもしれない。
どちらにしろ…命の最後が着実に迫ってきているのは確かなのだ。

そうだとしても
この旅で、自分が彼女にしてあげたいことは
初めから今まで、変わることはなく。]

(12) kaomozi 2015/10/17(Sat) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 なんだ、気になるじゃないか……
 
[今聞かせてくれなくても…いつか、聞かせてくれるだろうか。コリンなら、きっとそうしてくれると信じて。
くすくす笑いながら、コリンの行く先に、彼女から教えて貰った花火を散らし、街に向かおう。

コリンの笑顔に終わりが来るのはつらいけど
つらいと思うのは、できれば、自分だけがいい。

コリンには…最後の最後まで
このトランクや、彼女の頭の中に、
楽しい思い出を詰め込んでほしいから。]*

(13) kaomozi 2015/10/17(Sat) 02時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―― 草原で ――

>>332夜のうちに小さな竜巻を起こして大きめの穴を掘り
そこに隠れて、朝を待つ。

やっぱり、隠れてるつもりでも隠れられてなくて
ツノが見えてたのか、最初は全然動物が寄ってきてくれなくて。

それに気づいた時は凄い落ち込んでしまったけど。
気を取り直し、コリンに見て貰って、確り隠れて。
やっと、近くに寄ってきたキツネに、
まずは自分がと手を伸ばしてみようとしたけど…がぶりと噛まれて。]

 う。 い、いたい………

[コリンの前で涙目になって
噛まれた手を、いたいいたいと振った。]*

(19) kaomozi 2015/10/17(Sat) 03時頃

ユージンは、小鈴がもふもふすやすやしてる横で、守るように身を寄せて就寝**

kaomozi 2015/10/17(Sat) 04時頃


【人】 渡し船 ユージン

―草原の穴の陰で―

 ……っ!

[コリンに怒られたのは初めて。
びっくりして、ほっぺたの痛さも忘れて
丸くなった金の目はコリンをみるばかり。]

 (怖がっていたら、伝わる……か。)

[噛まれてひりひりする手で、胸のあたりで拳をつくる。
コリンは自分に比べたら、本当に短い時間しか生きていないと思っていたけれど。
その分、彼女にとっては毎日が密で。
毎日が全力で、動くもの全てが友達だったから
鳥や栗鼠などの小動物とのふれあい方も、
よく知っているのだろう。

常に想いを全開にして全力で接するコリンと
長く生きて、昔よりも臆病になってしまった自分。
違いは明白。なら、それを直せばいい…それだけなのに。]

(48) kaomozi 2015/10/17(Sat) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

 でも、俺は……

[頬から手が離れて。
俯いて、また弱音を吐きそうになった。

>>37街から見て、草原とは逆の方向を目指せば
目的とする雷の谷はもうすぐだ。
そこを超えた先に、故郷はある。
"恐ろしい"雷で自分が壊してしまった、故郷が。

瞳は揺れて、その双眼の中に怯えが見え隠れ。
口を開いては、閉じ。
また何か言おうと、開いて…閉じて。]

 俺は。

[こっちを見据える、不安げな瞳と目が合う。
きっと…この後あの山に近づくにつれ
自分の心配は大きくなっていくだろう。]

(49) kaomozi 2015/10/17(Sat) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そうして、山を目の前にしたそのときに
逃げだしたくなるかもしれないぐらいなら、と。
少しの間を置いて、ちらりと遠くの山を見て。
誰にも話したことのなかった心の内を吐き出すように。]

 今から行くところはな…俺の、故郷で。
 1000年前に、俺を殴ってくる一族の獣達共々、
 雷と嵐で……暴走させた、能力で………

[そして、ぽつりぽつりと
>>2:334>>2:335>>2:336
昔自分がしたことを、コリンに全て語り尽くす。

もう、あの怯える目は見たくない。
キツネへ伸ばす手が震えていたのは
キツネが怖いからではなくて―――]

 俺は…自分が怯えられるのが、こわい。
 壊してしまうのが、
 殺してしまうのが、こわいんだ。

(50) kaomozi 2015/10/17(Sat) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

[そこまで言い切ると…コリンを、抱きしめる。]

 でも今一番怖いのは……もし、あの場所が
 もうとっくの昔に、死んで、枯れてしまってたらってことだ。

>>43コリンを毎日笑顔にするのが、
自分の役目であり、今の生きがいであり、幸せ。
悲惨な場所をみせてしまうことになってしまって、
彼女の笑顔を自ら壊すようなことにならないか
…それが、怖かった。

それでも、故郷に帰ろうとするのは
壊してしまった故郷への懺悔と
殺してしまった彼らをちゃんと弔うためと
臆病な自分を、振り切りたかったのと。
  
なにより。自分の雷も姿も認めてくれたこの少女と
二人であの実を食べたかったから。]

(51) kaomozi 2015/10/17(Sat) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

 それでも…それでも。
 俺は、雷の樹がまだあるって信じたい。
 コリンと、あの美味しい実を、食べたい。

[コリンの体を少し離し、
その目を、真っ直ぐ見詰めて]

 俺から頼むのも、変な話なんだけど
 改めて……一緒に、行ってくれるか?

[従者の真剣な「悩み」と主人への珍しい「おねがい」の行く末がどうなるかを見守るように、穴の上から、二人を覗く数匹のキツネたちには、
それまで、全く気がつかないまま。]*

(52) kaomozi 2015/10/17(Sat) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

 …なんで、コリンが謝る必要があるんだ。
 悪いのは、、

[自分の心が弱いのが全部いけないのに…
そう思うと、コリンを抱きしめる腕に力が篭る。
僅かに震える静かな声色、その想いの吐露に
自分を蔑もうとした言葉は喉の奥で消え。

今まで、誰にもこのことは話さなかった。
話せば、軽蔑されると思っていた。
また……あの怯えた目で見られてしまうと思っていた。

なのに、コリンの反応はそのどれでもなく。
―――そして、俺が腕で彼女を抱きしめる以上に
 こんなにも俺を包み込み、安心させるんだ。]

(102) kaomozi 2015/10/18(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ……コリン。

[甘えるように、抱きしめた身体に擦り寄る。

自分がしたことを誰かに知られたらどうしようと
今までは、そればかり考えていた。

自分がしたことは許されたことではないけれど。
>>55コリンの言葉が、優しく耳に馴染む。
彼女の涙が、胸に落ちた時
過去を全てひっくるめて
その存在を、認めて貰えたように感じた。]

(103) kaomozi 2015/10/18(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ありがとう……俺には、きっと。
 俺を、認めてくれる人が必要だったんだ 

 コリンのお陰で、勇気が出たよ。
 実は、枯れてた時のために…こっそり買ってるものが。

[そう言って見せたのは、リンゴの種が入った小袋。
旅の途中、林檎畑に寄ったとき、
コリンの目を盗んで、栽培主の人に分けて貰っていた。

なにも無かったら、その種を撒いて
林檎が沢山実る土地になればいい、と思っていたが
>>58コリンの言葉に頷いて、潤む瞳で微笑んだ。]

(104) kaomozi 2015/10/18(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 でも…うん。
 一緒に、雷の実が食べたいなあ。

 あの場所があるのは、高い山のてっぺんだから…
 樹に登って景色を眺めながら食べるのが最高なんだ。

[くっつく額が暖かい。
そのまま、目を閉じて、鼻頭をすりすりと
……しようとしたところで。]

(105) kaomozi 2015/10/18(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

[急に態度が変わったから、何事かと思えば
穴の上には、此方を見るキツネ達。
赤くなって、体を離すコリンに、思わず笑った。]

 ふ。は、ははは、っ!
 当り前さ!俺もコリンと「世界一美味しいもの」を食べて。その時の美味しいって笑顔を見るのが今から楽しみなんだから。

[赤くなって離れるのが、愛しくて。
つい、その体を追うように腕を伸ばして抱きしめれば、
彼女は離れようともがくのだろうか?
それでも、大切なんだと、決して離さないと。
それを伝えるように、腕の力は緩めずに。

そうして、小さな体を腕に抱いたまま、
その目が狙うはキツネ達。

今の自分なら大丈夫…
決して、君たちを怖がらせたりはしないから。
片腕を離して、ほとんど怯えがなくなった掌を、
再度キツネに伸ばせば、一匹が近寄ってきて―――]

(106) kaomozi 2015/10/18(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 がぶっ!!!!!!!

(107) kaomozi 2015/10/18(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

 わ、ああぁーーーッ!!

[…噛まれた。
片手をぶんぶん降って、ふーふーと息を吹き付けて
背中を丸めて小さくなって
涙目で、腕の中のコリンを見る目はジト目。]

 い、いたい………

[次はコリンもやってみろ、と目で促して
腕の力を弱めたけれど。

内心は、どうなるか楽しみでならなかった。
コリンなら成功するのかなあ、と、期待はそれなりに大きく
手を伸ばすときには、じっと、見守って]*

(108) kaomozi 2015/10/18(Sun) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

―― ある日の稲妻 ――

[―――それは、いつの話だったか。
雷の渓谷に到着する前、立ち寄った村でのこと。
>>64実りの神様、の話をコリンから聞いた。

自然の雷より強い雷を起こせるのは凄いと。
自分たちも雷で実りの神様になれるのだと。
…なんて、コリンの提案にはいつも驚かされるばかり。]

 それは楽しそうな提案だなあ

[と、すぐ乗り気になれたのも、
それまでの旅で、雷への恐怖心がかなり払拭できたからだろう。]

(129) kaomozi 2015/10/18(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[その後、旅の隙間を縫って。
>>-281誰かに当たらない位置を慎重に選んで、
雷を落としては、高らかに叫び、
雷雲漂う空を駆けまわった。

怖いばかりだった雷が
彼女のお陰で、楽しいものにも綺麗なものにもなって。

>>99知り合いの獣が近くにいるかも、とか
そんなことには気がいかず
ただ、こんな時がずっと続けばいいと……
今ばかりは、そう思ったのだった。]*

(130) kaomozi 2015/10/18(Sun) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

―― 雷の谷と山を眼前に ――

[そして………今。

街を後にし森を抜ければ、見事な渓谷が開けていた。
連なる山に、深い谷。谷底を流れる川の音。
ただ、普通の渓谷と異なるのは]

 ―――ゴロゴロゴロッ!!

[鳴りやまない、雷。
辺りには少しの雷ではびくともしない、
雷に強い樹が多く生えていて。

ごろごろ、ぴしゃり。

その木々が、まるで避雷針のように、
数多の雷を受け止めていた。]

(131) kaomozi 2015/10/18(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[自分から離れないようにと、コリンの手を握る。
自分の能力が分けられる範囲にさえいれば、
雷が当たっても、びっくりするぐらいで済むから…と。]

  …これが、秘境と言われる理由だな。
  普通の人や動物は、こんなところ通れないんだ。

>>117最近、撫でると林檎みたいに顔を赤くするのは、どうしたのだろう。
一回、病気かと気になって、おでことおでこをくっつけたら、違うって怒られてしまって。
でもそれ以降もよく、熱に浮かされたようにぽおっとすることが増えたから。
そのたびに、なんだろう、と首を傾げるのだった。]

(132) kaomozi 2015/10/18(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ここさえ抜ければ、もうすぐなんだけど
 傾斜も急だから、どうするか悩んでるんだよなあ…

[まあ。そんなことは気にせず。
(自分がコリンを撫でてやりたい気持ちが一番強いので)
しゃがんで、コリンと目線を合わせれば
そのまま手を伸ばし、頭を撫で撫で。

勿論、山を歩いていく道も考えている。
秘境を知る動物しか知らない、雷の全く落ちない道。
そこを歩いて、ゆっくり、雷に光る木々や、
ずっとごろごろと鳴るばかりの空を眺めようかと。]

(133) kaomozi 2015/10/18(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[でも…この山を全部歩くとなると、
それなりに距離があるから。
頭を撫でる手は、そのまま、慈しむように頬を擽り]

 久しぶりに、飛んでいくっていうのも考えているけど
 コリンは、どうしたい?

[と、言って、微笑んだ。
コリンの首筋の痣の具合も、心の隅で気にしながら。]*

(134) kaomozi 2015/10/18(Sun) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

>>106見られるのが恥ずかしいなんて
……今更、だと思っていた。
お互いに「大好き」なら、構わないじゃないかと
物事の本質がまだ理解できない獣は、
そんな疑問に頭を悩ませ、首を捻る。

 (大好きだから、触れられるうちに触れておきたいのは
 おかしいのかねえ…?)

旅が進むにつれて、不意にコリンを撫でたり
抱きしめたりする頻度が多くなっていった理由は、
自分の心の中では、はっきりとしていて。]

(181) kaomozi 2015/10/19(Mon) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

[コリンに触れて思うこと。それは、
このぬくもりも、いつか消えてしまうということ。
この笑顔も、声も、近いうちに、
見られなくなってしまうということ。

今まで食べた少女のことは、
全部昨日の事のように覚えている。

船が好きだと言った少女のことも
最後まで雷が怖いままだった少女のことも

少女達の顔から、声まで
全部覚えているけれど
覚えている、だけで・・・

新しい表情が見られることは、もうないのだ。]

(182) kaomozi 2015/10/19(Mon) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

[いつも、そうなのだけど。
今回はいつにも増して、その時、がくるのが怖い。
いつにも増して…の理由はわからないが。
コリンの痣の浸食を見る度、胸が苦しくなる。

>>3:-29あの時、すれ違いざまに聞こえた言葉は、
風を通して耳に伝わっていた。
言い返す時間はなかったけど、それでよかった。
言えたとしても、獣らしくない考えだって
そう思って、言わない儘だっただろうから

 ―――船の仕事もできないぐらい落ち込む??
  当たり前じゃないか。
  せめて、もう少しだけでも…
  俺の命を少しでもわけてやれればって
  いまでも、そう思うぐらいなのに――― 

(183) kaomozi 2015/10/19(Mon) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

>>155やっぱり、少し照れるように逸らされる視線。
オトシゴロ、というやつなのだろうか。
それを少し寂しく思いつつも、撫でるのはやめず]

 もーつかれたー!って言っても、
 途中に休める場所なんてないからな

[なんて茶化して。]

 よし、じゃあ指切りだ。
 ゆーびきーりげーんまーん。
 嘘ついたらー……どうしよう。

 そうだ。……お弁当のおにぎり、俺が全部たーべるー。

[小さい小指に絡めて、そう約束すれば、
臆病な自分の、喰う者らしくない不安を隠そうと
悪戯っぽく、微笑んだ。]

(184) kaomozi 2015/10/19(Mon) 21時頃

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