255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
/*
すいませんロイエさん早速ですが要素探しのお手伝いをお願いできればと…
タツミさんのサイラスさんの手帳の件ですが、これどっかで誰かが見かけたなり拾ったなりの話既にあるでしょうか?
読んだつもりなのですがうまく見つけられず…
申し訳ありません。
|
[思いのほか、荷物が多い。 重たくはないのだけれど、かさばるものがいくつか。
フローラちゃんの返事>>0を確認して。 それなら一旦、家に荷物を置きにいこうって、 あたしは家に帰ることにした* *]
(24) 2018/12/02(Sun) 13時半頃
|
それと――媚薬の類はありますでしょうか。
ホルモンバランスを弄れるタイプもあると良いのですが。
[値段はいくら掛かろうとも構わない、と。
研究のために使う費用に、限りはない*]
―オズワルドの訪問―
[ミナモトさん、
いや、ソウスケさんにお伝えください。と
オズワルドが云った。
『お嬢様が、助けてほしい』そうです。
自警団の1人にその伝言を、届けるように云って。
―――頼み事が叶ったら
『今度、奢ります』とも伝えてほしいと。
何を奢るかは、――お任せで*]
|
― 自宅 ―
[部屋に荷物を置いて、昼食をとる。
部屋に干した服はまだ乾いてなかったけど、 そーさんのハンカチは乾いてたから、 明日にでも返せるように、 アイロンをかけておこう。
冷蔵庫の中身は、もうほとんどない。 今夜にでも片付けちゃおうかなってくらい。 そうすれば、冷蔵庫も片付けられるし。
大切な絵本は、ベッド脇の引き出しに。 これは最後の日に、そーさんに預けるの]
(71) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
|
|
…… お世話になりっぱなしだなぁ。
[明日のお片付けもそうだし、絵本のことも。 昨日、あたしを元気付けてくれたことも。
―― やさしい、おにーさん。
やさしくて、頼りになって。 昔からその印象は変わらない。
だから。 あたしは、しらない。 気付く由もない。
そーさんの秘密も。 焔が、再び燃え上がったことも*]
(72) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
|
|
― →公園へ ―
[買った花瓶に花を移して、満足げに頷いて。 時計を見れば、そろそろ約束の時間。
遅れちゃいけないって思って、 急いで家を飛び出した。 ドアの鍵がちゃんと閉まっているかの、 チェックは忘れない]
…………?
[公園へ向かう際中。
山羊がどうとか、こうとか。 そんな言葉が聞こえてきたけれど、 何だったんだろう]
(79) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
|
|
[まさか山羊の首が路上に捨てられていた>>22とか、 そんな物騒な話なんて思っていなかったから。
山羊に何かあったんだなぁ、って思うくらいで、 公園に行く歩みは止まらない]
フローラちゃんに、なんて言えばいいかなぁ。
[お別れを言うのにも、勇気がいる。 街を出るってメールで伝えてはいるけれど、 面と向かって言うのは、なかなか。
そんなことを考えていたら、 気付いた時には公園に辿り着いていた*]
(83) 2018/12/02(Sun) 21時半頃
|
[店を出た男は、珍しくふらりと、彷徨うような足取りで道を折れる]
[今は、業務ではないものの、頼まれ事が残っている。
身体は、染み付いた習性に従って、恙なく用事を済ませようとした──頭蓋の中とは裏腹に]
(……ああ、そうだ)
(仕事場にギロチンがあるような、と言った。
大半の人にとって、それは不安なものだと。
貴女に向いた仕事であっても、こことは違う)
(なのに、夫の所へ行けるのだと、屈託無く貴女は笑う)
[迷走する思考が、頭蓋の外へと流れ出ていくような乖離感。
動き続けること自体が次第に逃避となっていく。
自らの疑問だというのに、今のセイルズには手に余る]
(──何故。どうして。
私は、貴女へ訊かないと解らない。
けれど、貴女の答えが解らない)
[なら、どうすれば良いのだろう──]*
|
フローラちゃん。
[>>88聞こえた声に、顔を上げる。
あたしの顔は笑顔だったけれど、 フローラちゃんの表情は、]
なあに、フローラちゃん。
[>>89ああ、きっと。気付いてる。 あたしの名前を呼ぶ声に、応えて。 フローラちゃんの手を、そっと握った。
大丈夫だよって言うように。 それは、あたし自身にも言い聞かせるように。 あたしの笑顔は、消えないまま]
(99) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
|
お仕事、お手伝いできなくってごめんね。 『召集』で街を出なくちゃ、いけなくて。
[さっきまでは、どうやって言おうかって悩んでたのに、 今は、するりと言葉が出てくる。
多分、目の前のフローラちゃんが、 かつての、置いて行かれる自分のような、 そんな雰囲気をしていたから*]
(100) 2018/12/02(Sun) 22時頃
|
―― オズワルドの依頼 ――
[自警団に届けられた伝言は至って速やかに自分へと伝えられた。
特別な顧客に対する専用な伝達方式は、自警団の運営に有益な市民の頼みを速やかに叶えるために存在する。
とは言え、その依頼は大雑把であり連絡を取る必要性のあるものでこうして自分へと回ってきたのだが、
端末を普段家に放置していると知らぬわけでもないのは家に毎日帰ってるからというのんびりした感覚によるものなのだろう。
つまり、街は平和なのだ]
『愛と信頼の街のなんでも相談室。
さぞやお困りのご様子であると貴女の足長おじさんが心配されておりました。
つきましてはその困り事、速やかに解決致しましょう。
ご入用の際にはご返信を、SM』
[送り主は「街の狩人」を名乗る者。
巷では噂話程度には聞こえる仕事人からの、
悪戯にも見える、本当のメールだった*]
― お手紙相談 ―
[息を飲む。
薄く微笑む顔は、噂話を聞いたことがあった。
「街の狩人」を名乗る存在に、そっと息を吐いて。それで
ちらっと隣の少女を見つめた。
『ありがとうございます。
街の狩人さま、私が困っているのは兄の事なんです。
兄がこのままだと何も知らないでいなくなってしまうから
せめて、教えたいんです。
だから、――何も『なかった』事に出来ませんか』
街の平和なんて、キングスの農園だからだ
出来る範囲で構いません。そう伝え、送ってそうして]
|
[>>112うん、って頷いた。 口に出したら、泣きそうな声になりそうで。
泣きそうな顔になるフローラちゃんを、 あたしの手が、そっと撫でる。 それくらいしか、出来なかったから。
こっそり、すん、って鼻をすすったの。 フローラちゃんには、聞こえてたかな]
大丈夫。出発にはまだ、数日あるから。 フローラちゃんの笑顔、いつでもみせて。
[そういって笑うあたしの笑顔も、 へたくそに、なってたかも]
(118) 2018/12/02(Sun) 23時頃
|
|
うん、わかった。 お兄さんって……ええっと。
[>>113どういう人なのかな、って。 フローラちゃんに聞いていいものか。
お兄さんが居ることは知ってても、 誰なのかまで結びついていないなんて、 ちょっと言い出し辛くって]
気にしないで。 あたしもフローラちゃんに、 ちゃんと街を出ること、伝えたかったの。
[だから、会えてよかった。 フローラちゃんに手を引かれながら、 メールを打ってるフローラちゃんを見る]
(119) 2018/12/02(Sun) 23時頃
|
|
ほんと? しまった、お茶菓子とか、 ふつーはあたしが持ってくべきだよね……。
[>>117お茶とお菓子、って聞いて、ハッとした。 アトリエに伺うのはあたしなのに、 手土産のひとつも無いなんて。
申し訳ないなぁって肩を落としたところで、 今更の話なのだけど。
アトリエに到着したなら、 小さな声で、おじゃまします、って。 こういう作業場なら、 あまり大きな声じゃない方がいいかなって*]
(121) 2018/12/02(Sun) 23時頃
|
|
あっ。
[>>126アトリエから聞こえた声には、 聞き覚えがある。
少し前に辞めた、夜のお仕事。 そこに来ていたお客さん。 あたしが考えていた>>1:382、張本人。
フローラちゃんのお兄さんだったんだって、 あたしは目を丸くして、二人を見た]
お久しぶりです。 あたしも、びっくりしました。
[まさか、こんな繋がりがあったなんて。
服装のことに触れられたなら、 えへへ、って笑っちゃう。 ちょっと照れ臭かったんだもの]
(129) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
|
|
[それにしても、絵って何だろう。
フローラちゃんのメールには 『昔』ってあったけど。 お仕事の時に描いてくれていたものは、 あたし的にはそこまで昔じゃない。
そんな疑問は、直ぐに晴れる>>127]
それ、 ………………。
[あたしが、ずっと子供の頃。 それでも見覚えがあるのは、 いつも写真に挨拶をしてるから]
(131) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
|
|
[写真を撮った日のことを、 覚えてるわけじゃない。
家族皆でお出かけするっていう、 ちょっと幸せな、普通の一日だったから。 そんな一コマを、 誰かが撮ってくれたってだけの写真。
それが、最後の『幸せ』の証になるなんて、 その時のあたしは思ってなかったから]
……………… 。
[絵に、手を伸ばす。 あたしの大好きな人たちが、たしかに、そこにいた]
(132) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
|
―― お手紙相談受領 ――
[メールが届けばその返信は早めに返される。
この時のための"金"であり、支払われた額と報酬を見込めば対応は素早く丁寧になる。
『教えたいということですが何をなされるのか分かりません。
伝えることがお嫌でしたら可能な限り対応させて頂きますが、
事前に計画が分かれば"火消"も用意になります。
そう――差し詰め山羊の頭部に覚えがおありでしたら、
そちらはもう解決済みですよ SM』
届いたメールにそう答える。
山羊の頭部の件は既に「食用」でうっかり落としたのだろう。
ということに自警団内では収まっていた。
自然、街中の噂もそうした方向で収まっていくことだろう*]
|
[目の端から、涙が零れる。
泣くつもりはなかったのに。 思い出せもしないあの日のこと>>0:316が、 目の前で、鮮明に。
これは、アポロさんの『記録』 これは、あたしの『記憶』
たいせつな(たいせつになった) あの日の――]
こんな素敵な絵、頂いていいんですか。
[あたしの視線は、未だ、絵から逸れることは無く*]
(137) 2018/12/02(Sun) 23時半頃
|
|
[フローラちゃんの『自慢の兄さん』>>136は、 こんなに素敵な絵を、描いてくれていた。
寡黙だけれど、わるいひとじゃない。 前に見せて貰った絵だって、 とても素敵だった。
アポロさんのことは、少ししか知らないけど。 フローラちゃんが自慢したいって気持ちは、 分かるような気がする。
歳は離れているみたいだけれど、 素敵な兄妹なんだなって思っていたから。 だから、あたしは気付けない。 アポロさんの、無意識に表れた心>>141を]
(152) 2018/12/03(Mon) 00時頃
|
|
ありがとう、ございます。 外に持っていけるかわからないですけど、 絶対絶対、大切にします。
[>>148絵からそっと手を離した後。 袋に入った絵を、受け取る。
『向こうでも』――、
フローラちゃんから聞いたのか、 それとも、他の誰かから聞いたのか。
あたしが『外』に行くことは 知ってるみたいだったから。 出来る限り持って行ける努力はするって、 そんな気持ちを込めながら、お礼を言った]
(153) 2018/12/03(Mon) 00時頃
|
|
[あたしの、たからもの。 こんな歳になって大切なものが増えるなんて、 思ってもみなかった。
ふわりと届く紅茶の香りが、 あたしの気持ちを落ち着かせてくれる。 涙も止まってくれたから、袖で目元を拭った]
フローラちゃんも、ありがとう。 まさかアポロさんがお兄さんだなんて、 びっくりしちゃった。
[絵を見ている間、 フローラちゃんが何をしてたのか>>151。 あたしはわからないのだけど]
(155) 2018/12/03(Mon) 00時頃
|
|
やっぱり、何かお礼持って来るべきだったね。 まだ時間はあるし、 近いうちに何か送らせてほしいな。
[素敵な絵にこうして出会えたのは、 フローラちゃんのおかげだと思う。
これが例えば、フローラちゃんの誘いじゃなくて。 別の誰かから声をかけられていたのなら、 警戒して、恐々と訪れることになってただろう。
だから、フローラちゃんで良かった。 フローラちゃんに呼ばれてよかったって、 あたしはにっこり笑った*]
(156) 2018/12/03(Mon) 00時半頃
|
|
― それから ―
[ふたりが迷惑そうじゃなければ、 あたしは紅茶とクッキーを頂いて。
貰った絵を大事に大事に抱えながら、 そして、何度もお礼を言いながら、 家に帰ることにした。
フローラちゃんに、またね、って挨拶をしたのは。 残りの数日、また会えたらいいなって思って]
えへへ。お部屋に飾ろっかな。
[飾られる期間なんて短いものだけど、それでも。 部屋に飾ったらきっと、 嬉しい気持ちになれるはずだから]
(159) 2018/12/03(Mon) 00時半頃
|
|
― 自宅 ―
[家に、足を踏み入れて。 あたしは首を傾げた。
なんだろう。 何かがおかしい、気がする。
毎日をこの部屋で過ごしているからこそ気付く、 言葉には出来ない、本当に些細な、]
…………………… 、
[―――― 違和感が**]
(162) 2018/12/03(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る