279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
(ひとりだけ満たされた顔で。)
啜りたい知能いるー?
つぎは譲るし、手伝うよ。
おい、肉はもらっていいんだったな。
[満足したらしい同族に近寄ると、肉食昆虫のような顎で気の毒な技師の腹に噛みついた。
作業服ごと肉を噛み千切り、咀嚼する。
後から来るかもしれない臓物好きのために、内臓は傷つけないよう、一応気は使う。]
やはり喰いやすいな。この体にしてよかったよ。
[顎自体は宿主のものだが、口腔内の奥から青白い触手が伸びて、咥えきれなかった肉を口の中に押し込んだ。]
[腹が満たされると、血に塗れた大顎を触手で拭きながら。]
そうだな、ヘリンは肉づきもいいし、まあまあ柔らかそうだ。
[自分基準で"美味そう"な名前を挙げつつ、おまえはどうだ?とモナリザにも声を送る。]
……冷凍ポッドだと。
そんなものに入れられたら、流石にまずい。
誰かに代わりに入ってもらうしかないな。
[忌々しげにそう呟いた。]
|
― 早朝 ―
…
[休息をとる時、 基本的に重力制御をオフにしている。 今もまた、そうだったのだけど。
先日と変わらぬ動作で地に足をつけ、 重力制御をオンにすると通路へと出た。
給湯室へと向かう途中、(>>#4) それを見つけると足を止める。]
(46) 2020/08/28(Fri) 13時半頃
|
|
…
[すん、]
[ヌッ]
[清掃用ロボットの背後に現れた男は、 そのロボットと回収している目にする。]
(47) 2020/08/28(Fri) 13時半頃
|
|
……
[男は瞬きもしない。 ただ無言で眺めている。
その間に誰か来たとしても同じだったろう。 一瞥くらいはしたかもしれないが。
ロボットは清掃を続ける。 それを眺め続けて、 終わったころに漸く一つ、瞬きをした。]
( … 鉄さびのにおいだ )
(48) 2020/08/28(Fri) 13時半頃
|
|
[のそり、給湯室へ向かう途中、 ―― 遠くで大きな音がした。(>>14>>15)]
… …… ………
[また暫し無言の間を置いた後、 そちらへと向かう。のったりのったり。
辿り着いたのは、事故現場だった。(>>18) 明らかな交通事故である。 アクセルとブレーキを踏み間違えたというよりは、 ブレーキとアクセルを同時に踏んだようだという感想を覚えた。]
(49) 2020/08/28(Fri) 13時半頃
|
|
…
[重大発見、の文字を見る。 無言である。助ける素振りはない。
暫くは、先ほどの清掃時のように その洗濯機を眺め続けていたけれど、
奥にも人影(>>45)が見えたので、 更に人が来る(>>34)前には談話室に入った。 突っ伏している姿へ視界を置いた後、
(>>#0>>#1>>#2>>#3)
船長のアナウンスが流れはじめ モニターの方へと視線を移し、
そうして今度はそれを無言で眺める。]
(50) 2020/08/28(Fri) 13時半頃
|
|
… ああ。
[犠牲者、という言葉が聞こえた時に、 一度だけ反応し、 あとは終わるまで見続けた。
何かを呟く代わりに、機械音が頭蓋の中に響いている。]*
(51) 2020/08/28(Fri) 13時半頃
|
……?????
[談話室の方から、困惑したような思念が飛んできた。]
ぷるぷる。ぼくわるいくらげじゃないよう。寒いのはいやだ…
だれかにかわってもらおう、うんうん。
おい、どうする。
この洗剤、何故か知らんがおまえを宇宙クラゲだと主張しているぞ。
[直立姿勢に戻った洗濯機の中のスプスプイを見下ろして、疑惑のわるいクラゲにそう聞いた。]
な、なんだってー。
なんてことをいうんだ。そんな本当のことをいいふらされたら、冷凍クラゲ500グラム450円にされてしまうよ。おそろしい。
なんとかいいのがれないと。
どうやらおまえに接触したいらしいから、連れて向かう。
努力はするが、あまり肩を持つのも不自然だろうからな……言い逃れはうまくやってくれ。
"スプスプイが嘘をついている"ことにできれば、後の処理も楽なんだが。そう上手くはいかんか。
そうか!それやってやろう。
ぼくがうまくクラゲをみつけてやんよー。って言って、スプスプイがまちがってんよ、って言えば、みんな本当のほんとうがどれなのかわからないもんね。ひひひ。
なるほどな。
そういうのはおまえが適任そうだ。疑惑の渦中ではあるが。
[口が回る方が向いているだろう、と判断して任せることにした。適度に援護はするつもりだ。]
なるほど分隊とはな。面白い生態だ。
しかし、渡されたとして断るわけにもいかないか。厄介だな。
このかけらにそんなことが…。
生きてるのか死んでるのかの見分けもつかないくらいなのに。ぐぬぬ。
|
― 談話室 ―
[スプスプイの重大発表とやらは、 その文字列を見ていないのでなんともだ。 ただ何かのやりとりをしているようで、 そちらへ視線を置いたりはしていた。
が、 けれどやってきた男に名を呼ばれ、]
――、…
[部屋を探った、と聞こえると(>>79) 少し目を瞠る。]
(104) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
|
|
… ……
………
[暫しの沈黙がある。 呼びかけられてもすぐには応えなかった。
ヴーーー、機械音がする、
そうしてようやく(>>103) ヌッ、とコータの傍へ行って、手を伸ばした。
首元でも、胸元でも、どこか。 掴みやすい場所を大きな手で掴もうとし、 掴めたならば、そのままグイっと宙へ持ち上げた。]
(105) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
|
|
[逃げられたならば深追いはせず。 ただ、]
なにか、みたか。
[睨むでもなんでもなく視線を置きながら、 そう低く訊ねる。]
(106) 2020/08/28(Fri) 23時頃
|
準備がいいな。
いつの間に用意したんだ? そんなもの。
|
[おまえかと言われても無言のまま。 これと示された波形などを一瞥すると、]
……
[また暫しの無言の後に、手を緩めた。 降ろすと言うより落とすと言った方が当てはまるような雑さだ。]
…… なら いい。
(114) 2020/08/28(Fri) 23時頃
|
宏太くんもともと持ってたよ。飲み水の調査グラフ。
あとで、面白い方のグラフも用意してあげなくちゃね。
…なんか適当に、給湯器にでもセンサーつけたらいいのかなあ?
|
[暴れたとしても手は恐らく緩まなかったし、 何をしていると問われても、 鋭い声を向けられてもそちらを一瞥もしなかった。
ただ、壁へと向かうコータへと、]
――、… しらべられるのか。
(116) 2020/08/28(Fri) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る