34 【ロクヨン!!!】
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ゲートは開かない。
なぜかわかるか?
クク……
[だけど、その声が誰からのものなのか、まだ君たちにはわからないだろう。**]
マーゴは、ヤンファの事を心配そうに見つめた 吉[[omikuji]]3
2011/07/16(Sat) 00時半頃
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すごい!銀河系アイドルヤンファちゃん、登場の仕方も半端じゃないよね
[家庭用のサポートでおなじみのヤンファは近しい存在であり今回はナビゲーターと言われれば素直に頷くが…なんどか彼女のうっかりに嵌められてしまった事もあり]
案内は…お手柔らかにお願いね
[>>@3ゲートを押したり引いたり挙句の果てに手に持ったロッドで叩き始めるのをみていれば]
ちょっとちょっと…そんなもので叩いたて大丈夫なの? もしかしたらガラリ戸式とか?
(6) 2011/07/16(Sat) 00時半頃
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(さぁ、なんでなんでしょうねえ?)
[楽しげに心の内で呟いた。アイリスではなく、音無愛理の思考として。]
開かない? 何で。
[きょろきょろと辺りを見回したが、
一体誰がそう言ったのかは解らなかった]
でも、そっか、開かないのか。それは困ったな……
[兜の中で小さく呟いた声は、案外と、
自分が思うよりずっと困らない風だった]
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強制ログアウト…HP0か って
[>>@なんだか珍しくまじめな顔をして考え込んでいるヤンファを見つけて]
ちょっと ヤンファちゃん ロッドをそんなに握り締めちゃって… ちょっと、なんか…こわーいよぉ
[傍にいたミケ[[who]]の背に隠れた]
(18) 2011/07/16(Sat) 01時頃
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そうだそうだミケにゃんのいうとおりだ
[といいながらミケの背中をヤンファの方へをぎゅうぎゅうと押した]
(21) 2011/07/16(Sat) 01時半頃
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いやだって…魔猫さまは命が9個もあるし…ねっ
[背後でにっこり微笑んで]
…っていうかさぁ
無理やりHP0にしてゲームから卸すって… ログアウトせずにゲームの電源ぶっちぎるみたいなことじゃないの?
…そんなことしてバグじゃなくっても本当に大丈夫なの?
[ミケの背中越しにヤンファに聞いた]
(28) 2011/07/16(Sat) 01時半頃
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うーん だよねー
[>>29のミケの言葉に頷きながらも]
大丈夫だよ ずっ―とマーゴが尻尾握っていてあげるから
[うふふ…(空々しくも聞こえるが) …例の「マーゴのとろけるような微笑」のマクロを発動した]
(33) 2011/07/16(Sat) 01時半頃
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暗黒騎士さん、そうだよね、慌てる事は無いよね
[>>24の言葉に頷きながらも]
えぇっ?! 一生はぁ、流石にぃ…
それこそ先に本体が弱るんじゃない?
[>>@12ヤンファの言葉には突っ込んでみた]
(36) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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やっぱり…痛いんだ〜〜〜ぁあ
[先に言った言葉を>>@10思いっきり否定するようなヤンファをおもわずしらりと半眼で見つめた]
(43) 2011/07/16(Sat) 02時頃
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与えられた状況で進めてみるしかない… ヴェラさんの言うとおり…確かにそれはそうなんですけども
[…当たり前のように言ってのけるヴェラの方を 見つめて溜息をひとつ]
(48) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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イベントかぁ…確かになにかをそこに嵌めこむとかありそうだよねぇ
[>>45ミケの意見に頷いて]
確かマーゴのホームステージ…薔薇園の中に血を吸われたしゃれこうべとか落ちていたかも? なんかそれってうまくはまりこみそうじゃない? ちょっと探してみてくるね
[そういうとインターフェイスを呼び出すと自ホームステージ『薔薇園』を選んでワープ**]
(52) 2011/07/16(Sat) 02時半頃
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マーゴは、バグなのかそれとも設定をオンにしていないのか…ゲイルからの音声一斉送信はマーゴには届かない様子
2011/07/16(Sat) 02時半頃
[そして、ウィルスは、いわゆるマスターと呼ばれるインテリジェンスのシナプスを受け取る。]
ふぅん
関係者ね。
そんなの、愉しく遊ぶのに必要ないだろ。
むしろ、邪魔。そう思わないか?
クククク
[そして、ガストンを見上げた眼は瞬間三日月になる。]
(まあ、どうなのかしらね)
[愛理としての思考が囁く。
理想の姿に理想の店。このセカイは悪い物ではないのかもしれない。
それならば……]
あえて、さっさと見つける事も無いかな。
[その呟きは誰にともなく響く。
果たして、彼女の思考は何処へ向かおうとしてるのか。]
……誰あなた。
[頭の中に響く声。逆に、こちらの呟きも聞こえていたのだろうけれども。]
ログアウトが出来ないって事だけど。
慌てて方法を探さなくても大丈夫そうだなって思っただけ。
[その余裕は、自分にとって現在のステージが楽しめるのであればそれで構わないと言うものであったが。]
そういえば。
ゲームオーバーになったらどうなるのかしらね。
やっぱり、元の世界に戻るのかしら。
誰?
ああ、俺か。
俺は、「黒い奴」には聴こえる存在だ。
[それは、聴こえる奴を「黒」といっているもの。その意味までは説明せず…。]
ゲームオーバー?
終わったらどうなるって?
消滅するに決まってる。
[さも当然のように。]
で、ログアウトねぇ。
この世界を消滅せずに出たい方法なら、簡単だ。
教えてやろうか?
[それは愉しげに響いて……。**]
[でもその後は反応を楽しむかのように、
しばらく声はかえってこない。**]
へぇ、消滅。
それは大変だわね。
[内心のところはどうだったのか。
これが新しい趣向の様でもあった。自分達を閉じ込めると言う設定で高レベルキャラ同士のバトルに真剣さを加える……得てして、慣れてしまったプレイヤーは初心者の時にはしないようなイージーミスをしてしまうのだから。]
ま、ならせいぜい。
戦うとしましょうか。
[声は冷たく響く。
心の何処か一方で、このようなデスゲームを愉しむのも悪くないと言う思いはあったのだから]
ステージがここまで壊れてやがる。
こりゃいいや。
お前らも来いよ。
[同報のコールプラス、ナユタが「黒」と呼ぶ面子にはそんな誘いの声も聴こえるだろう。]
……――にしてもさっきから何だ? この声。
[オープンチャット? 怪訝そうに首を傾げつつ]
でもさあ、今すぐログアウトするって訳じゃなくても、
何かあった時にすぐ出られる方法を知ってる方が、
安心、じゃない?
……消滅とか物騒な事言うなよー。
[まだ、その事が実感を持っていないから、
軽い口調で会話に口を挟んで、それから]
出る方法知ってるのか?
何だよ、だったら早く皆に教えとけば良いのに。
[しかし、リアクションは一向に返って来なかった]
何、もうバトってるのって君なのか?
良いのかよー、バグ直る前にやっちゃっても。
[誘いの言葉を投げられると少々気になるもの。]
フン…バトってるっていっても、
モブ相手だ。
PC同士じゃねぇよ。
経験値稼ぎにきたらどうだ?
あー、そうなんだ。
モブは普通? どっか変なとことかない?
[そう聞き返したが、天空神殿に着けば百聞は一見にしかず。
どんなモブなのかはすぐに理解できるだろう]
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