人狼議事


256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!

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[朝、起きて。
スマホを手にとってまず見るのはツブヤイター。
繋がっているのは特に仲の良かった級友が何人かだけ。
……それと、一方的にフォローしている女子大生。
いつか、見覚えのあるカフェのパンケーキをアップしている画像がリツブヤキで回ってきて、近所の子かなと何気なくフォローしたアカウントだ。

自分の選択しなかった、大学進学という道。
恐らく自分より何歳か年下であろう彼女の、きらきらした生活の片鱗が、『終着点の向こう側』を読んだ時に感じたような息苦しさを感じさせる。
その仄かな痛みが──決して、嫌いではない。
と言うと、なんだかマゾのようだが。
本を読み漁るのも、同じようなもの。ひたすら心に響く何かを探している。心に響くというのは、少なからず苦しみを伴うが。それはどこか、恋に似ている気がしたから。
……いや。恋なんて、多分、したことないけれど]


 ……ん?

[そしてふと、気づく。

このオーナメント、安日荘の中庭に飾ってあったやつと似てる。

とはいえ、遠目に「なんか飾られてるなあ」と眺めただけだし、似ているだけの別物かも知れないし。
特に気にせず、ただ、顔も名も知らぬ彼女の元にも、僕と同じようにクリスマスが訪れているのだと、それだけ確認して。
自分は何も呟くことなく、ツブヤイターを閉じる*]


【人】 本屋 ベネット

─ 翌朝 ─

 ふぁーあ……ああ、もうこんな時間。

[ぐっすり寝込んでいた自分は、早朝に響く小さな足音>>1には気づくことがなかった。

軽く寝癖を直し、グレーのパーカーにジーンズを履いて、紺のトレンチコートを羽織ったなら。
再びスマホを手にして、管理人に電話をかけた。
──まだ、扉に挟まれた紙には気づかぬままに*]

(6) 2018/12/18(Tue) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

 んー、管理人さん起きてないかな……

[スマホを耳に当てながら部屋を出ようとしたら、扉に挟まれていた手紙>>1に貼られていたメモ>>14
いつのまにこんな掲示板状態に、と思わず真顔になりつつも、ざっと中身を確認して──ふ、と小さく口元に笑みを浮かべる。
全然違う文面に、それぞれの差出人を思い描いて。
両方ともそっと、トレンチコートのポケットに入れておいた。
さて、挟まれていた手紙の方は直接でもいいが、メモの方には何て返そうかな、と思考を巡らせつつ
とりあえず、部屋の鍵を閉めて共用スペースに向かった*]

(17) 2018/12/18(Tue) 01時頃

ついしん。

予算が厳しそうならお鍋でおねがいします。
キムチがいいな♡


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 01時頃


[プレゼント、靴下、キャンディの杖。
とりどりのオーナメントから林檎を選んで手にしたのは、彼の姓名を連想したからだった。

知恵の実と、古書に囲まれる彼を重ねて、一滴の好奇心。

俺が入居した時には既に安日荘に溶け込んでいた彼は、どんな人だろう?]




[――知りたい、と思う]

 


もか @_moca_moco
雪降りますよーに!!!

もか @_moca_moco 3分前
幸先わるいけど、今日もがんばろう!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
みんなもいってらっしゃーい

もか @_moca_moco 5分前
寝坊した;;

[果たして、クリスマスの奇跡はあるだろうか。
女子大生に仮託して少し浮わついた気持ちを表する、朝]


[道すがら。
知らず知らず口遊んだのは、クリスマスソング。
自分が青春の頃に流行ったメロディ。]


 〜♪


[我に返ってすぐに止めたが。
誰かに届いたりすることはあるのだろうか。*]


【人】 本屋 ベネット

[一度スマホの発信を切って、共用スペースへ向かおうとすると、葛籠さんがいた>>19]

 ほんと、マメですよねぇ。

[おはようございますとひらり手を振る]

 今日はなんだかお早いですね?
 パーティーの準備ですか?

[アンタの方が寝不足、との言葉に、ああ、管理人さん寝不足でまだ寝てるのかも、と納得して苦笑を浮かべる。
まあ、一度着信入れたから起きた時にでも気づくだろう。
共用スペースまで下ると、コーヒーでも淹れようかと少し多めに湯を沸かし始め、適当なマグカップを取る。
もし葛籠が近くにいたなら、]

 葛籠さんも飲みます?

[と声を掛けるが、いなかったなら、次にやってきた住人に淹れてやるつもりで、マグカップはふたつ]

(25) 2018/12/18(Tue) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[微かに音を立てるヤカンにそっと手を翳して暖を取りながら、プレゼントはどうしようかなあ、と考える。
喜んでもらうなら、実用的がいいだろう。
服装が十分ネタに走っているのだから、笑いを取りに行く必要はないだろう。うん、実用的なものにしよう。

この時期入り用なものであれば、スケジュール帳……いやしかし、もう買っている人が大半だろうし、今時はスケジュール帳を持たずスマホアプリで管理している人も多いだろう。
本は人それぞれ好みもあれば、もう持ってるなんてこともあるだろうし、では図書カード? 活字より漫画が好きな人なんかにも使ってもらえる。しかしあまりに芸がないだろうか。
悩みながら、検索でもしてみるつもりでスマホを見る]

(26) 2018/12/18(Tue) 10時頃

[……見たものの、手癖でまずツブヤイターを開いてしまった。
目に入ったのは、「今年は彼女とデートだぜ」という友人の呟きに連なる「爆発しろ」「裏切りやがった」「実は俺も(*^^*)」といった他の友人のリプライの数々。
そして、例の女子大生、「もか」の呟きも追加されていた。
彼女もちょうど今起きたところらしい]


リンゴ @Apple0419 今
雪、降るといいね。

リンゴ @Apple0419 42秒前
こういうのも悪くないかな。楽しくなりそう。

リンゴ @Apple0419 1分前
今年のクリスマスは男ばかりの独り身パーティー。


[普段ツブヤイターは眺めるばかりの僕にしては珍しく、3つも連続で呟いてしまった。
「お、友達できた?」と早速友人からのリプライが飛んできて、「まあね」と短く返し、ツブヤイターを閉じた*]


【人】 本屋 ベネット

[少し寄り道をしてからSapariを開き、「クリスマス プレゼント」と検索してみると、出てきたのは。

ジェラシーアンドピッケ|公式通販/クリスマスギフト

もうすぐクリスマス! 女子のもらって嬉しいもの50選

彼氏へのプレゼント何がいい? 悩める女子にオススメ2018

Hyahaa!知恵袋「質問:サンタさんはいますよね?」

……大凡男から男へのプレゼントは想定されていないサイトばかりが上位にランクインしていた。
うん、冷静に考えてそうだよね。と頭を抱える]

(27) 2018/12/18(Tue) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[「男同士 プレゼント」で検索し直せば、次は「男性の選ぶ親友へのプレゼントのアイデアまとめ」といったサイトが出てきてひと安心。
安日荘の面々には親しみを感じているとはいえ、親友と言えるほどの仲であるかどうかは疑問だが、そこはまあいい]

 ふむ。キーケース、ボールペン、ペンケース、マグカップ、タンブラー、シューケアグッズ……

[マグカップはなんか共用みたいになってるし、PCを叩いて仕事する人もいれば、部屋からほぼ出てこない人もいるが、家の鍵は必ず持っているしキーケース辺りが無難か。
その辺りで見当をつけて、スマホをポケットに押し込む。
そうしているうちに湯が沸いたので、コーヒーを淹れる。
周囲にふわりとインスタントコーヒーのやや酸っぱい香りが広がっていった*]

(28) 2018/12/18(Tue) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[必ず持ち歩いている手帳に何事か書き付けると、そのページをぴりぴりと破った。切り取り線付きのメモページがある手帳は、何かと便利だ。
その場に誰かいたなら「ちょっとお手洗いに」と言って立ち上がると、103号室へ向かう。
さすがにテープの類は持っていなかったので、折ったメモを、管理人からの手紙同様にドアに挟んで。

ついでに途中でトイレにも寄ってから、また共用スペースへ**]

(29) 2018/12/18(Tue) 10時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 10時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ふふ。無意識にわくわくして神経が昂ぶってるのかも知れませんね。

[なんとなく>>31、と返す葛籠を揶揄うように、くすくすと笑う。
貰う、との返答に頷いて、適当なマグカップをふたつ用意した。

スマホを見ている間、葛籠から声が掛かることはない。
こちらも特に葛籠を気にかけることもなく、黙々とプレゼントをリサーチする。
ここ距離感が、心地良い。
他人のように互いに気を使うわけでもなく、親友や恋人のようにべったりつるむわけでもなく、家族のように、ただ同じ空間にいる。
求め続けた安寧に近いものがここにあった]

(34) 2018/12/18(Tue) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[じきに洗面所の方から水音が聞こえてきて、コーヒーを淹れ終わる頃に彼は戻ってきていた]

 コーヒー入りましたよ。

[と、マグカップのひとつを彼に差し出し]

 ええ、パジャマを買いに行きます。
 管理人さんに選んで頂く予定で。

[なんとも色気のないデートだ。
いや、色気があっても困るのだが。裸エプロンは色んな意味でご遠慮願いたいので]

 でも管理人さん、まだ起きそうにないかな。招待状も書いてたみたいですし。
 急ぐわけでもありませんから、もう少しのんびりしてますよ。

[斜めがけの黒いボディバッグを下ろすと、コートも脱いで、適当な椅子に置いた。
コーヒーとスマホを手に、本格的なくつろぎ体勢である]

 ……寒いですねぇ。
 どうせ寒いなら、雪でも降った方がロマンティックです。*

(35) 2018/12/18(Tue) 15時半頃

[ツブヤイターの「リンゴ」のアイコンは、いつだか撮った市販の林檎だ。つやつやの大きなジョナゴールド。
昔は「Bennett」とそのまんまな名前で、初期のたまごアイコンのままろくに呟きもせず放置していたが、
この安日荘に来て管理人に「林檎ちゃん」と呼ばれるようになってから、その響きを気に入って自らリンゴと名乗るようになった。
そんなことをしみじみと思い出しつつ、ツブヤイターを辿る。

高校時代、古書店巡りの一環で少し足を伸ばして訪れたこの町が、今ではすっかり自分の本拠地になっている。
古書店の店番をしながら、暇な時は本を読む日常が今は当たり前。
やってくる客は顔馴染みが多く、その中には本が好きらしい葛籠や文学部の阿尾といった安日荘の面々もいて。
仕事帰りにコンビニに寄ったら、また阿尾に出くわしたりして。
──やたら学生客が多いなと思えど、まさか阿尾の所属する文学部で評判になっているとは知らなかったが]


[今呟きを辿っている「もか」も、恐らくご近所さんで、新しい僕の生活を構築している一人である。
彼女の生活に思いを馳せるのは、僕にとって、本を読むのと同等だった。

どんな子だろうと思わないでもないが、もし知り合ったとて、多分話は合わない。
相手は年若い学生の、普通の、いや少しオシャレな女の子なのだ。カビ臭い古書を好み、本に囲まれて生きる僕に、お近づきになれるとは思わない。
ただ、古書の中には決していないタイプのリアルで煌びやかな女子大生という存在が、僕の辿らなかったifを想起させる。
それはひどく、心を揺さぶる想像だった。

──オシャレな女子大生に近づくことは叶わずとも、星野さんや阿尾さんに大学生活について尋ねるくらいは今の僕にも可能だろうか。
今宵は良い機会だし、酒の勢いに任せて色々聞いてみようかな、と心を弾ませるのだった*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/12/18(Tue) 16時頃


 あと、野菜も食うべし。

[とは独り言で、メールには書かなかったけれども。]


[フォロワーには近所の人々が多い。

日常の中で、ただの自分では縁遠いことに挑戦しようと思うと、写真の映えや近所のスポットに拘りがちになるからというのもあるだろう。

思い込みだけで遠ざけていたパンケーキは、塩味の向こうの仄かな甘味が好ましく。綺麗な景色や面白い場所は日々を元気付けてくれる。

天気予報アカの呟きの後、誰かのいいねが流れてきた。
「雪、降るといいね。」
ふ、と微笑む。たまたま、道を交えたような気分で。
「知りたい」という気持ちが現実の自分に響いてくる感覚は、嫌いじゃなかった]


[古書店のことを聞いたのは、同じ日本文学部の女の子から。近頃隠居がちな店主に代わって店に立つ「ベネットさん」が入居先のアップルトンさんと同一と知ったのはその時だった。

趣味の古書も研究用の資料も、速やかに手に入る店。
彼女らは、目的を遂げて満足したところで、不意に場に溶け込んでいた男の瞳の美しさに気付くらしかった。

学部によってタイプが偏るのはありがちだが、大人しい子が多いからか、明るい場所で作業しているのを見られたらラッキーという認識らしい。

パンダじゃないんだから、と苦笑しつつ。
古いものの中にあって埋もれず目覚ましい人なのは確かに、と思ったのを覚えている。
古い安日荘にさえ溶け込む穏やかさが第一印象だった]


[思えば、ごく普通に挨拶を交わす相手の噂を一方的に聞いた申し訳なさも、深く話す機会を失する原因かもしれない。

人や物をじっと見つめる癖を持ちながら噂のグリーンアイを見られずにいるのは、惜しくはあったけれど。林檎の身の色を知らずに艶を賞美するのは無作法に過ぎようかと、目を伏せがちだった]


[階段は降りたが、ふと上から俺でも
聞覚えのあるクリスマスソングを
唄う声が届いて足を止める]

 ……何だかんだ言って……結構楽しみにしてるんだ。

[ヤケになっていた人たちもいた気がするが、
何気なく漏れ聞こえた音は、存外心沸き立たせた]

 俺も、楽しもう。

[ふふ、と緩めた口元はまだ誰にも見せていない*]


 ……あ、あんまり見ないで下さい。

 俺こう言うの着慣れてないし。
 見られるの、何か恥ずかしいし。

[管理人さんなら、だろ?と得意げに返す様子が
目に浮かぶが俺にそんな余裕はない。
製品チェックは慣れているが、俺自身を見られることなんて
ないからだ。

着こなしに似合わぬ真っ赤な顔でしどろもどろのまま]

 き、着替えてきますよ。
 パジャマパーティーでは笑い取りに行きますから。

[居たたまれず逃げを打とうと*]



 そんなに恥ずかしがる必要ないぞ?
 オレ、ただの同じアパートの仲間で、男なんだし。

[真っ赤にさせてしまった。
この辺で一旦引いておくか、とじろじろ眺めるのは止めて、いつもの距離感に体勢と視線を戻す。]

 え、着替えるのか?
 もったいない。

[本心からの口調でそう言って。]


 判ってますよ。
 これが異性なら逆に意地でも冷静さを
 装うと努力しますって。

[多少なりとも知った人たちだからこそ、
慣れぬところを見られて恥ずかしいのだと
少しばかり恨めし気に見つめれば離れる距離。

慣れぬ距離と突き刺さる視線は和らいだが、
まだ真正面から彼は見れそうにない。

やっぱり聞き慣れない台詞が聞こえたからだ]

 もったいないって。
 この格好誰得なんですか。

[似合うかどうかより、上京したてですばりの
緊張感は拭えないんですがと訴えかけたが、
妙に重みを感じさせるものがあって、それは言えなかった]



 じゃあ、オレ得ってことにしとこう。
 隣にお洒落なイケメンがいた方がいい……こともあるかもしれないということで。

[楠の気持ちが上向きになれば良いのだが。
フォローは得意ではないのだ。]

 しかし、その服着てるとアレだな。
 楠サンの方が年上っぽいな。

[マフラーで隠した口元に、ゆるく弧を描く。*]


 俺のこの格好が誰かの得になると言うなら
 信じときます。

 俺の方こそ自然体のイケメンさんがいると
 お姉さんとかにおまけしてもらえる気がしてきました。

[あなたも大概イケメンですよ、とクスっと口角を上げて]

 年上って、葛籠さん幾つでしたっけ?
 そんなに変わらないと思ってましたが。

 俺まだ25歳ですよ。
 そうは見えないかもしれませんが。

 いや、葛籠さんがぴちぴちしているから
 そう見えるんですきっと。

[フォローが苦手なのは俺も同じ。
嘘を吐かないプログラムしか相手にして来なかった分、
正直に話す以外、大事な人たちへの接し方を忘れていた**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/12/19(Wed) 01時半頃


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