人狼議事


136 【半身内】ぼくらの学校

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視点:


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 12時頃


―あおのひとみでみたもの―

[少女の、猫を模したパーカーと。
鬱陶しい程の、前髪に覆われたその奥。

年頃の女の子らしい大きな瞳は、
日本人にしては珍しい、蒼の色をしていた。

両親も至って普通のお堅い日本人で、
祖父や祖母にも異国の血は混ざっていないのだが。

昼の空の様な色をしているその瞳は、
確かに他の人とは違うことを、あらわしていた。]


[調べてみたところ。
少女の様に瞳の色が少し変わった人は、僅かにいるらしい。

だがそれが受け入れられるかというと、
少女のおかれた環境では、ノーだった。

幼稚園、小学校。それから中学。
少女の空の様な瞳は、注目の的。

流石に高校ともなると、
付き合い方を心得始めたから、少し薄れたけれど。

でも出会って、その瞳を覗き込まれる度に。
いやなわらいをするクラスメイト。訝しむ教師。
少女の蒼の瞳は、そういうものばっかり見てきていて。]


[全て防御する様に。

一目ぼれした猫のパーカーと、
染めていない、夜の空の様に深い、蒼がかった黒の髪で、
少女の瞳は覆い隠された。]


[少女は楽しいものがすきだ。面白いものがすきだ。
いやなものは、自分を見てくるあれらは、好きじゃない。
噛み終わったガムみたいに全てゴミ箱に捨ててしまいたい。

だから、わくわくしている。新しい生活に。
瞳に映し出されるのは、こういうものでなくっちゃ。

可愛らしい後輩。明るい季節の男の子。
次は何が、あるのだろう。*]


【人】 猫の集会 クシャミ

[昇降口に踏み出し。
細身の身体を屈ませ、綺麗なスニーカーをしまう。

とん。とん。
猫耳を揺らしながら、リズミカルに上履きの先を鳴らした。

さて。履き替えた事だし。これからどうしようか。
教室に行くべきか、あるいは探索でもしてみようか。
少し考えて、辺りをのんびりと見回す。]

 …?

[そこでふと、此方を見る生徒>>7に気付いて。
ひらり、笑顔のまま手を振ってみた。

おはよう。なんて、のんびりした挨拶と共に。]

(19) 2014/10/15(Wed) 13時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 13時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[手を振ったことに気付いたらしく、近づいてくる男子生徒>>21

気まずそうにしているけれど、
特に少女は気にもせずにそれを見ていた。
向こうから、少女の顔はあまり見えないだろうし。

やがて近くに着た彼は自分よりも身長が低くて、
自然と顔を見下ろす体勢になる。

元気そうな人。第一印象。
そして名前をインプット。とのやふゆき。
そして自分も、自己紹介。相変わらずののんびり口調で。]

(24) 2014/10/15(Wed) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 うん。山吹から来たよ。
 久代美夜。君とおんなじさんねんせい。

[よろしくね、ふゆくん。
またしても即興で出来た呼び名で告げ、
笑う彼に同じく笑い返す。]

 教室に行くの?

[彼が購買を目指している>>4とは知らず、
ちょっとした興味でそんなことを聞いてみた。]

(25) 2014/10/15(Wed) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[吹き出した戸野谷>>27に、少しだけ首を傾げた。

そうか、何時もは苗字呼びなのか。
少女は男女にかかわらず、こうした呼び方で誰かを呼ぶことが多かったから、疑問符が出てくる。

いや、しかし。
自分こそ"みやちゃん"と言われたのは初めてだった気がするから――そういうものか。

ぱちぱち。パーカーと前髪の奥の瞳が、
あだ名に対する驚きと新鮮さで瞬く。

ふふ、と。
此方も彼を見下ろしたまま笑みを崩さない。]

(30) 2014/10/15(Wed) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[どうやら彼は購買に向かうらしかった。
弁当をどうして持ってこられなかったのか。
彼の事情を知ることはないけれど。
ふむ、と、細い指を顎にそえて少し考える。]

 お弁当。
 …そういえば、私お菓子しかない。

[そして、はたと思う。
シンプルな鞄の中に詰まっている、数多のお菓子の袋。

学校に来る途中でコンビニに寄って、あれやこれやと買ったは良いものの。
そればかりに夢中で、ちゃんとしたご飯というものを買っていなかった。

あんまり食べる方でも無いけれど、
流石にお菓子を食べるだけじゃいけないことは知っている。
自分も行くべきだろう。]

(31) 2014/10/15(Wed) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 …そうだねえ。
 いま来たばっかりだからなあ。

[だが彼の言う通り、少女は購買の場所を知らない。
きょろきょろと、今度は明確な場所を探して周囲を見渡す。]

 あっちの方、行った?

[ゆるりと、顎にそえていた指が、
やや遠くに見える、分かれ道のある方向>>7を示した。

行ってみない?と提案して、
同意が得られればそちらへ向かおうとするか。]

(32) 2014/10/15(Wed) 18時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 20時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[行こうか。
戸野谷にそう告げ、指で示した方向へ一緒に歩み出して行けば、ビンゴ。目的の購買が見えた。
覆われた視界で器用に人の波や段差を躱して、中へと入っていく。

真新しい棚に、弁当やパン、
飲み物も色々な種類が並べられていて、少女の瞳は輝いた。
ついお菓子を探してしまうのは、ご愛嬌。]

 どれがいいかなあ、っと。

[天の神様の言う通り―――なんてことはせずに。
じっくりと棚に置かれている商品を吟味する。

戸野谷は既に決めてしまっていたころだろうか。
少女は数分悩んだ結果、メロンパンといちご牛乳のパックをひとつずつ、買う事にした。

これまたシンプルなデザインの財布から硬貨を取り出して、
購買のおばさんに、おつりもなくぴったり払う。]

(79) 2014/10/15(Wed) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ありがとうございましたー。

[メロンパンの袋とパックを鞄にしまい。
彼と共に、今度は教室へ。
もっとも少女は道を知らなかったから、
彼に教室まで案内されることとなってしまったのだけれど。

そうして教室へたどり着けば、既に生徒の姿が居た。
ぐるり。猫のシルエットが中を見渡し、
見知った顔>>54を捉えれば。]

 るーちゃん。やっほう。

[手をひらひら。
見知った顔――水無川に見える様に振る。

彼女のいる場所へ近づくと同時に。
戸野谷とは、自然と離れることになっただろうか。
別れ際には"ふゆくん、此処まで案内ありがとう"と言って、
鞄から取り出した、チョコレートでコーティングされたクッキー菓子の小さな袋を、彼に渡すだろう。*]

(82) 2014/10/15(Wed) 23時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 23時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[水無川は手を振り返してくれただろうか。
指定された自分の席に荷物を置き、
中を漁ってキャンディの袋を鞄から取り出す。

それを片手に持ち、もう片手では椅子を引っ張って。
水無川の席の傍まで向かい、座った。]

 食べる?お好きな味をどーぞ。

[袋を中身が勢い余って落ちない様に開いて。
楽しそうに彼女に問いかけつつ、
レモン味のキャンディを口に放る。**]

(108) 2014/10/16(Thu) 01時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 01時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[友達が出来たんだね!>>121その言葉に、頷く。
可愛らしい手に取られていくオレンジのキャンディを、
覆われた瞳で楽しげに眺めて、別れた戸野谷を見やって。]

 そうそう。ふゆくんっていうの。

[先程即興でつけた呼び名を言うけれど、
果たしてそれで通じるかは分からない。]

(135) 2014/10/16(Thu) 13時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[次いで耳に届いた話題>>103。交流会。
どうしよう。行った方が良い気は、するのだけど。]

 んー……。

[服装検査の時や、今まで少女の会ってきた様な、
"おかたい"教師が居たら嫌だなあ。なんて思って。
なんとなく気はすすまない。
パーカーや前髪をひっぺがされたらたまったもんじゃない。

どうしようかなあ。
思考がサボれそうな場所を探しはじめたとき。
水無川の大きな声が飛び込んできて>>122。]

 …るーちゃんこそお知り合い?

[瞳をぱちり。首を傾げた。]

(136) 2014/10/16(Thu) 13時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 13時頃


[友人に差し出した後に引っ込めた、
片手に持っているお菓子の袋。
その中に見える、色とりどりのキャンディ。

白。緑。黄色。ピンク。オレンジ。そして、青。

みんなもこういう色だったらいいのになあ。
そうすれば、自分の色は異物でも異質でもなく。
綺麗な色として認識されそうなものなのに。

実際ありえないって、そんなの分かっているし。
今は目の前の、可愛らしい友人を見ていれば。
少女の瞳は、満ち足りるから、良いのだけど。]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 20時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[少女と同じく、水無月の声に反応した男子が居た>>145
視線をそちらに送る。どうやら結構大きな声だったらしい。
同時に、彼に見覚えも無かったから、
この男子生徒も統合先の生徒だろうと考える。

再び水無月>>147へと向き直れば、
彼女から出てきたのは去年の文化祭の話題。
そういえば"中学生と間違われた!"と言っていた覚えが。

ああ、と。納得したような声を上げ。]

 そっかあ。ふゆくんがその男子だったんだね。

[そっかそっか。頷いて。]

(148) 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 でも、私からしたら…
 ふたりともちっちゃくてかわいいと思うよ?

[少女にとっては本心なのだけれど、
果たしてそれはどう受け取られたか。]

(149) 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[よろしく。共に水無月の言葉に反応したクラスメイト>>150にそう言われれば、少女も名乗って手を振る。

彼はけいくんと呼ぼう。
そう決めながら、肩口に上げられたカメラを見た。

そのレンズからはどんな世界が見えているのか。
面白くて、綺麗なものだったらいいなと、そう思う。]

(159) 2014/10/16(Thu) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[―――一方。
可愛いと言った少女に項垂れるひと>>152もいて。]

 え、ああ…。
 ごめんね?

[立ち上がり、膝をつく戸野谷に近づく。
そして彼の頭をぽんぽんと撫でて――これも彼にとっては追撃だったかもしれないけれど――椅子を戻し、鞄を掴んで一息。

交流会はサボろうかと、ふらふら、教室を出る。
相変わらず、猫のシルエットを保ったまま。
気まぐれに、何処へ行こうかな、なんて。

水無月か。
あるいは他のクラスメイトからから何か言われれば。
二言三言は、会話したか。*]

(160) 2014/10/16(Thu) 22時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 23時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[廊下に出る。開けられた窓から流れる風が、頬を撫でた。
心地良いとは微妙に言えない、少しだけ熱気の籠る風。

その風に乗せられて、後方から声がかけられた>>165
先程教室にいた――そう、"かいくん">>163
振り向くと、どうやら彼は自分よりやや小さい。
…流石に、今度は口に、出さなかったけど。

問いかけられれば、笑ったままに、
何度目かの自己紹介をする。]

 そう。久代美夜。
 美しい夜って書いて、みや。

[城前にしたのと同じ様に名を告げて、
それから、なにやら話題に困ってそうな彼に。]
 
 かいくんも、さぼるの?

[あんまり良い子とは言えない話題を、振ってみる。]

(168) 2014/10/16(Thu) 23時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[よろしくね。と改めてにっこり、告げたり。
しょっぱなからサボるの?なんて言葉>>170に、
そうだねえ、と苦笑してみたりして。]

 どうするって言っても…どうもしない。かな。
 交流会、かたい先生いたらって思うと、ちょっと嫌だし。
 あとは、まあ、色々と。

[歯切れ悪く答えて。
無意識にフードを深くかぶろうと、指先で引っ張る。
既に前髪で隠されたものを、さらに隠そうと。]

(172) 2014/10/17(Fri) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 そう。色々。
 やーな先生とか、生徒とか、私駄目なんだ。

[自分にも突き刺さりそうな言葉だけど、見ないふり。
そして彼から見えない瞳で、値踏みする様な視線を向ける。
合点のいった様子が分かれば、んー。と、間延びした肯定。

だけど、次いで来たのは。
少女と同じくサボろうかな、なんて言葉だった。]

 んー?
 こうりゅうかい。行かなくていいの?
 ふりょー扱いされちゃうかもよ。

[フードの端をつまんだまま、今度は首を傾げる。
流石に他人の"これから"の機会を奪ってしまうのは、
申し訳ないと思ったから。]

(177) 2014/10/17(Fri) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[絡まなきゃ、それで済めば良かったのになあ。
過去へのもやりとした思いは、
フードをつまんでいた指が下がるとともに薄れていって。]

 そう?

[悪くはない>>178
そう思うのならば、少女は強引に止めようとはしなかった。

むしろ、の後に続くものは聞くこともなく。
ましてや英雄扱い>>167>>171されるなんて思い至らず。
ただ、するりと納得する。

男子とサボること。山吹であったっけなあ。
今度はそんな思いに切り替えて。]

(180) 2014/10/17(Fri) 01時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ――じゃあ、行こうか。
 何処が良いかなあ。良いとこ、あるかな?

[くる。上履きを廊下に擦らせ。
椎堂にそう問いかけながら、
ゆらり、野良猫よろしく、あてどもなく歩きはじめた。**]

(181) 2014/10/17(Fri) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 01時頃


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注目:クシャミ 解除する

処刑者 (1人)

クシャミ
10回 (3d) 注目

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