人狼議事


249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり

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【人】 天文学会 ワカナ

─ 神社への道 ─

[ 背後から声をかけられて>>9
  聞き覚えのあるその声に振り返る。

  はて。彼女は"どちら"だろう?
  そんな疑問は、先の呼びかけ方を
  思い出せばすぐさま解消される。

  ナツミは、自分を源とは呼ばないもの ]


  こんにちは、常世くん。
  ……なっちゃんて呼んだ方が良いのかな?

[ ふふ、と首を傾げながら言う。

  知り合いにバレないようにと
  意気込んだばかりだが、
  最初からバレている相手なら話は別だ ]

(10) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ ふと、昨日の邂逅が思い出される。

  メモを渡した時の、ぎこちない様子>>3:99
  もしかして、河野と何かあったのだろうか。

  あの時は彼にメモを渡せただけで
  安堵してしまったから、
  考えにも及ばなかったけれど。

  ……まあ、だとしても。
  男子同士のあれそれに
  女子が口を挟むのはよくないだろう。

  何も気にしてないフリで、柔らかく笑って ]

(11) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

 

  きみも神社が気になって来たの?

  そうだよねぇ。
  あの日の特別な行動って、
  花火を見たとか、そのくらいだもんね。

[ 共に花火を見たメンバーが
  皆入れ替わっているとまでは知らず。

  彼も何か手がかりを探しに来たのか、と。
  レンズ越しにじっと見つめ、尋ねる。

  少し歩く速度をゆるめたのは、
  ナツミの体に歩調を合わせるため。
  足取りは自然、あの日花火を見た場所へ ]

(12) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

 

  ────……

[ 彼の横に並んで、その顔を覗き込みながら ]


   ……ね。
   気になってたんだけどさ。
 
       お祭りの日、
       きみはなんて言ってたの?

[ この言い方で、
  どの時の事か伝わるだろうか。

  花火にかき消された彼の言葉。
  その答えは未だ、得られてはいない ]**

(13) めのこ 2018/08/31(Fri) 01時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ "じゃあ、常世くんね"と返して>>19

  じわりと汗ばむような陽気の中、
  それでも涼やかさを運んでくる風を癒やしに、
  二人並んで歩き出す。

  あの日とは違って、周囲は静かだ。

  こんな静かな場所で
  彼とこうも穏やかに話すだなんて、
  慣れてなくてなんだかくすぐったい ]

(30) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ ──── それを
  打ち破ろうとしたわけではないのだけれど。

  さわさわと揺らめく木陰の下、
  投げた疑問への返答は、少しの間を置いて。
  可愛らしい唇から滑り落ちたのは、
  予想もしていなかったそれ>>21

  此方の思惑はお見通しだったらしい。

  同士を手に入れたいという私事はあれど、
  誘いの声をかけた理由は、
  彼の想像した通りの理由だった ]

(31) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

 

  ……うん。

[ 静かに肯く>>22

  無理に言葉をはさまないのは、
  あの日彼がそうしてくれたから。
  それが心地良いと、知っているから。

  そう思っているのに、
  "ありがとう"に続いた言葉には、
  思わず声をあげてしまいそうだった。

      ────いつの間に?
 
  声の代わり、ぱちぱち瞬く瞳が雄弁に語る。
  ナツミと入れ替わったからなのだろうか。
  だとしたら、それはどういう……?
  静かな混乱に襲われながら、……けれど ]

(32) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

 

  解った。
  ……待ってるね。

[ きみが待って欲しいと言うなら>>23
  微笑みと共に、そう返すだけ。

  元に戻れない可能性は、
  事此処に至っても考えていなかった。
  だから、彼の"やりたいこと"だって
  必ず聞けるはず。

  ふわりと胸の内に広がる、
  あたたかな気持ちには気付かず。
  彼と一緒に原因究明に努めたものの。

  夕闇が訪れる前には、解散しただろう ]*

(33) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

─ 翌朝 ─

[ 随分とぼんやりした世界は、
  それが"源若菜"の視界だと教えてくれた。

  暫くぼぅっと感じ入って、
  自分の体をやわやわと抱きしめる。
  ……男子より柔らかい、自分のからだ。

  戻れると信じていても、
  実際に戻れたら安堵してしまうらしく。
  起き上がるまでに、少々の時間を要する ]


  ──── やっぱり
  我が家がいちばんだなぁ。

[ さらりと視界の隅で揺れる髪。
  些細なそれにすら、落ち着くようで ]

(34) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ 大きく伸びをした後、身支度を始める。

  その最中に見付けたノート>>3:183
  あの入れ替わりが
  夢ではなかったという確信をくれた。

  また返さないとな、なんて。
  何の気なしにぱらぱらとめくっていると、
  前回読んだ時から頁が追加されていて>>3:185

  輝きを失わなかった少女。
  彼女は変わらず、前に進んで居ると知る。
  前向きで、やさしい結末だった。

  本を読むのが上手でない
  自分だけが読者では、勿体無いくらい ]

(35) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ ノートは一先ず塾の鞄に入れて、
  下から聞こえた母の呼び声に応える。

  いつも通りの朝ごはん。
  当たり前に食べていたものが、
  どれだけ大事だったのかを知る。
  美味しいものって大切だ。

  "時々来てくれる男の子が>>3:187
   珍しく女の子を連れてたよ>>26"

  なんて報告を受けて、
  高庭と黒江が付き合っている
  などという誤解を抱いたりもしたが、
  果たしてそれが解ける日はくるのか ]

(36) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ 朝ごはん後は、テストも終わったからと
  ちょっとだけ店の手伝いをする事に。

  今後の選択によっては、
  この手伝いの機会だって有限だ。
  出来るうちにしておかなければ ]**

(37) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃

【人】 天文学会 ワカナ

 

  いらっしゃいませ。

[ 直前のお客さんを何事もなく見送った後、
  見えた姿>>66に声をかける。

  第一声で、彼も元に戻れたのだろうと悟り。
  知らず零れそうになった安堵の息を
  飲み込みながら、いつも通り
  注文を待とうとして……けれど ]


  え?

[ 一瞬、世界が止まった気がした>>67

  気がした、だけ。
  だって彼は、つらつらと語っている>>68 ]

(69) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ 彼の瞳からは、
  これが嘘や冗談の類ではないと伝わってくる。

  第一声の衝撃はやがてそれにかき消され、
  此方も至って真剣な表情で肯いた ]


  …………えっと、
  わたしで良ければ、喜んで。

[ 後ろ──母から、黄色い声があがる。

  色々と初耳らしい母は
  詮索したそうな気配を醸し出しつつも、
  店は良いから話して来なさいと促してきた。

  その言葉にはっとして、
  彼の手を引き裏口へ向かう事に ]

(70) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ 裏口なら、お客さんからも見えないし
  誰の邪魔もされないはずだ。

  ほっと一息吐いて、
  掴んだままの彼の手首に気付く。
  何となく無言のまま、
  手のひら同士でちゃんと繋ぎ直したりして。

  触れ合う安心感の中に、
  そわつくような胸の高鳴りが確かに存在する。

  頬に熱が集まっていく感覚と、
  彼の自分より大きな手のひらの感覚で。
  時折吹く冷たい風だって、
  なんてことないように思えた ]

(71) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ 自覚すら出来ていなかった、自分の心。
  改めて振り返ってみれば、
  どうして気付けなかったのかと思うばかり。

  話していて安心する理由や、
  抱き着いたのが彼で良かった理由は。
  そんなの、ひとつしかないでしょう? ]

(72) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ "婿養子"と言ったからには
  彼もきっと同じ気持ちなんだろう。
  ……別の可能性なんて、欠片も考えずに ]


  ぁ、あのね、わたし
  隣町のプラネタリウムで解説員を
  したいなって思ってるの。

  だから、大学に行きつつ
  資格を取りたいなって……


      ────あ!
      碧くん、きみは大学どうするの!?

[ 照れたり慌てたり。
  自分にしては珍しく、
  ころころと表情が変わっていたでしょう ]*

(73) めのこ 2018/09/02(Sun) 14時頃

【人】 天文学会 ワカナ

─ 数日後、塾にて ─

[ 元に戻ってから始めての塾の日。
  鞄の中には勿論、河野が
  部屋に置いていったノートが入っている。

  昨夜のうちに、"明日ノート渡すね"
  と連絡を入れておいたから。
  きっと、彼もそういうつもりで
  今日の塾にやってきてくれるだろう。

  授業が始まる前、
  そこそこ目立つ金の髪を探して。
  見付けたら、とてとてと彼に近付く ]

(79) めのこ 2018/09/02(Sun) 15時頃

【人】 天文学会 ワカナ

 

  はい、忘れ物。

[ ノートを差し出して、にこり。
  彼が受け取ってくれたなら、そっと身を寄せ ]


  ────すごく面白かったよ。

[ 彼の耳元で囁く、率直な感想。
  元々読解は苦手な方だから、
  随分と飾らない言葉になってしまった。

  "気が向いたら"と言われた事は
  忘れていないから、彼の"ハジメテ"の読者は、
  首を傾げて悪戯っぽく笑うのだ。
  ちょっとだけ、ごめんなさいの意を込めて ]

(80) めのこ 2018/09/02(Sun) 15時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ ──── "次回作もお待ちしてます"。

  伝えるか伝えないかは、
  彼の反応次第なんだろう ]*

(81) めのこ 2018/09/02(Sun) 15時頃



   おはよう天地。
   戻っていたね。

   あのね、突然だけど……
   ロードレースの大会の日。
   教えてもらうことってできる?
   応援に行きたいんだ。
 
 


【人】 天文学会 ワカナ

[ 何だかだらしない顔のわり、
  此方から目を逸らそうとしない彼>>87

  こんなところを見るのは、初めてだ。
  ……そも、彼について
  詳しいわけではないのだけれど。

  でもきっと、こんな一面が見られる人って
  そうそう居ないだろうと想像に難くない。

  照れくさくて。
  それでも、その様子がもっと見たくって。

  何だかとっても、不思議な気持ち、だった ]

(104) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

 

  そう……そうだね、うん。

[ こくこく、ぎこちなく肯く。
  空いた拳は何故だか強く握られていた。

  ──── 花婿修行。
  そんな言葉に浮かれていて、
  ユーモアの一環だとは解せない。

  大学に通うなら>>99
  その間うちでバイトするのも良いかもな。
  そうしたら、会える時間も増えるかな。
  料理なら自分も教えてあげられるはず……

  ぐるぐる、そんな事を考えるばかり ]

(105) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

[ そんな中聞こえた咳払い。
  自然と、幾らか上にある彼の顔を見上げて。

  贈られたのが、
  何処かしまりのない告白でも。
  それでも……じんわり、頬が熱くなる。

  彼の顔を見ていられたのは、それまで。
  どうにも恥ずかしくて、俯きながら。
  その代わり、遠慮がちに寄り添い ]


  ……はい。
  よろしくお願いします。

         とこ、──── 碧くん。

[ 締りがないのはお互いさま。
  慣れない名前を、舌先で転がして ]

(106) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

  
 
     初デートは、
     天体観測がいいなぁ。


[ 一緒に、沢山の星々を見上げよう。
  最初のうちは何も解らなくっても、
  一つ一つ指さして、教えてあげる。


      わたしの星座とか、きみの星座とか。
      見られるのはまだ先だけれど、
      一緒に見られたら、きっと素敵。

      ……一緒に、何度も空を見上げて。
      それが当然になったらいいな。

  空を見上げる自分の傍らに
  当たり前に彼が居る未来を思い描きながら ]

(107) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃

【人】 天文学会 ワカナ

 
  [ ようやく上げた顔は真っ赤でも、
    このうえなく晴れやかな笑みを乗せて ]*
 

(108) めのこ 2018/09/03(Mon) 00時頃

ねえ見て見て!
こんなのできた!今すぐクリック! [URL]


[ どこかスパムっぽいSNS投稿を開いてしまったなら、御松里祭りの日の動画がでてくる。
 お祭囃子のBGMのなか、楽しそうなみんなの姿が一秒ずつくらいでぱっぱっぱっときりかわり。
 荒ぶる鷹のポーズが画面をワイプすると、食べ物屋さん特集、納涼スポット特集、と切り替わっていく。
]


[ しかし、ある場面から様子が違う。刀を持った後姿の女学生。苔むした鳥居とその奥の神社。
 大きく広がる花火を背景に、古印体で、「この後の惨劇を、まだ誰も知らない」などとテロップが出る。
 さらに「生存戦略!」と叫ぶ(ところだけ切り抜いた)レン君で〆

 ホラー映画のプロモーション。とでも言うべきものだった。
]


迫力ある絵だからつい使ったんだけど、この刀って、本物なのかな?

なんかもう雰囲気がヤバいよね!
ぎらっとしてる!


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