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志乃! 今日がお前の命日だ!
![]() | 【人】 発明家 源蔵過去から未来は一方通行。 (2) 2011/08/16(Tue) 02時半頃 |
切ないなぁ。
![]() | 【人】 発明家 源蔵[言葉の続きを、口にする前に。どやどやと空き地に乗り込んでくる気配に、そちらへと気を取られた] (3) 2011/08/16(Tue) 02時半頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵……なんだったのだろう。自由な発想力を買われたとか、そういうことなんだろうか。 (4) 2011/08/16(Tue) 02時半頃 |
―昨日の夜―
自分に、質問か…。
[けれど、思い浮かぶのは、3つくらいが限界で]
うーん、うーん。
あ、いっけね。志乃どうなったんだっけ。
[端末をいじる。どうやら無事に行われたようだ。
こちらの端末も不具合は今のところはないようだ]
―早朝―
[博史と会った後、不具合でも出たのかと端末を調べる]
あれ?博史には何も…
[そういうものは見当たらなかった。
だけれど、よくよく考えれば人手はまだまだ足りない様子だ。]
あー、俺たちが何かしなくても、暇を持てあましてそうな人や、働いてくれそうな人に役員は回ってくるか。
[自分も誰かに「遊ばせるよりは手伝わせてやってください」
そんな事を言われてそうである]
そういうのは、団十郎に頼んでくれよー。
あのガタイで、バリバリ働いてくれるって絶対。
[...は誰かに役員をすすめられたら、団十郎を代わりに推すつもりだ]
さて、稽古がてら、ししょーと一平太の様子も見てこねーとな。
[そして神社へと駆けていった**]
(仁右衛門の持ってた設計書?
あれはどこから出てきたんだろうな。)
[よくわからない事は多い。
だけれど、それを調べるには力も権限もなかった。
色々な事を破って突き進む度胸も、また無かった]
![]() | 【人】 発明家 源蔵―朝― (48) 2011/08/16(Tue) 21時半頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵あさと、ゆうは、どうしたろうなぁ……。 (51) 2011/08/16(Tue) 21時半頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵――…? (54) 2011/08/16(Tue) 22時頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵[自分もわりとあれこれこだわらぬ性質なので、玄関先に座り込んで図面を覗きこむ] (57) 2011/08/16(Tue) 22時頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵[上下逆。その言葉に、はぁ〜、と感嘆の声。確かに妙に骨の少ない傘だとは思ったが] (63) 2011/08/16(Tue) 23時頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵うん、日傘のようだし、布の防水まではあんまり考えなくていいだろう。 (73) 2011/08/16(Tue) 23時半頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵ふふ、団十郎も苦労しているねぇ。 (82) 2011/08/17(Wed) 00時頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵[『記憶』を『手繰ろう』とすると、何かに『邪魔』をされて。 (86) 2011/08/17(Wed) 00時頃 |
![]() | 【人】 発明家 源蔵[しばらくその場に立ち尽くした後、黙りこんだまま書斎へ戻る。本棚の中、古びた一冊を取りだして] (93) 2011/08/17(Wed) 00時頃 |
ん?もしかして…
[先ほどの団十郎との会話を思い出していた]
まさか、まさかだよな。
一平太も、あっちから来たやつ。
なーんて事はないよな、うん。
[通信はオンになっていた。
これが本当なのか、嘘なのか、なんでもいいから話して貰いたい、そういう気持ちがあった]
…――――?
勝君?
ぺーたが、どうしたって?
[響いてきた声に、ちょっとびっくりしてしまって]
ぺーた、私達の時代からきたの?
まだ、ちゃんとはわかんねー。
でも、団十郎と話してて、記憶に綻びが出てるみたいなんだ。
その記憶の中で一平太がいない…らしい。
酒呑み団十郎の与太話だといいような、ほんとならほんとで…
[一平太が未来から来ていた。
だったら何故、反応しないのか。
あいつの端末は、故障しているのか?
一平太をライバル視している事もあり、さまざまな感情と疑問が浮かぶ]
はあー、考えがまとまらねえ。
[いつものような気もする]
まあ、こっちで反応出来ないみたいだから
俺でもいいけれど、先に会ったら朝も一平太に話してみてくれないか。
[どう、何を話すのか。それは浮かばない。
ただ同胞なのか、どうか。
...はそれを知りたくなっていた]
俺たちの他にも、やっぱり居たんだな。
こっちに来てるやつ。
でも、また餓鬼。
大人は居ないのかねえ。
[大人なら、こういう時の対処をきちんと出来るはず。
そういう思いこみからの言葉が出てしまう]
…――――
それ、多分、違うんじゃないかな
[なんとなく、そう思っただけなのだけれど]
記憶操作は、自力で解くのは難しいよ
そういう、特異体質な人もいるかもしれないけれど
それなら、ぺーたはここの者でないと話すはずでしょう?
記憶を思い出す事が難しい、とかさ
そういう表現には、ならないよ
ん、わかった、聞いてみるね
あ、後ね
明様、わかる?
うちの、御主人様ね?
明様、もしかしたら、未来の人かもよ?
[まだ、相手の反応が返っていないから、わからないけれど]
ああ…、それならそれでいいんだ。
違うなら、違うでいいんだ。
(表現か、難しい事言うな。
けれど、あさっぽいと言えば、あさっぽいか)
よっし、ありがと!
くよくよしてねえで、ちっと体動かしてくらあ。
っとっとっと。
な、なんだって。
[走ろうとした時に、驚きの事実がぽぽぽぽーん]
ん、くよくよしちゃ、だめよ
勝君は、元気な方が似合うもの
[そう言った後]
ん?
明様が、未来の人かもって
…ありがとな。
[励まされた事には、素直に礼を言っていた。
あまり素を偽っていない...でも、本当の事は言えない。知られてはいけない。
そんなジレンマに葛藤をしなかったわけではない。
平民両親の優しさが苦しい日もあった。
春松とはこの先は遊べないのが悲しい日もあった。
だが、それも祭りの日が来れば、終わる]
そっか。明之進が、こっちの人なら
祭りの日に見張りに協力しには行かないだろう。
じゃあ、他の人をもうちょっと様子見しておくわ。
…―――
素直にお礼を言う勝君、珍しい
[そんな風に、ぽつりとつぶやいたけれど
きっと、勝君もこの時代に来て、学ぶ事があったんだろう
そう思ったから、それ以上には言わない事にした]
ん…――――
わかった、見てるといいよ
私も、頑張って見るけど
夕ちゃんとの時間も削りたくなくて、さ
ごめんね、勝君
あんまり、役にたたなくて
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