人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 下働き ピスティオ

─ 回想 ─

釣りだったらなあ。
釣れるか釣れないか、すぐ分かるってのにさ。

[単純ってのはきっとそういうことだろう。
なんとなく、そんな風にユージン>>1:336に返した。
ノアやマリオと釣りをしながら、彼にはあれこれと魚釣りのコツを教えて貰ったっけ。]


……あーあ……、


[けれど事態は単純には進みそうにない。
リンダの告白>>1:79その口から語られた内容に、ピスティオもまた顔を顰めた。
恐ろしいと思う。でもやっぱり、先に言ってくれれば良かったのになとも少し思う。そしたらみんなで、家族も一緒に逃げ出すことが出来たのかも知れないのに。]

(17) 2018/07/27(Fri) 17時頃

こーなったら、何も無しってわけにはいかないよなあ…。

へへっ、任せてくれよ。占い師!
こうとなったら、ばっちり占うぜー。
誰を占って欲しいかとか、あれば言って欲しいっす!

あ、でもさでもさ。
俺っち、奥様とマリオのことは人狼って言わないぜ。
そういうことはしないから、覚えておいてくれよな。

[そうして心持ち胸を張りながら、二つの名前を挙げた。

ピスティオはそもそも、根本を言えば自分が助かればいい。自分さえ助かるなら別にいいのだ。だから人狼には協力を続けていたし、今だって誰かに脅されればなんだって言うことを聞くだろう。

…けど。そうだからといって「いつも誰でもがどうでもいいわけじゃない。」自分が大丈夫ならちゃんと、次に大事な人たちのことを思うし、なんならその他の人のことだって考える。

だから名前を挙げた。大事な二つの名前を。]


【人】 下働き ピスティオ

[それでも気を取り直すようにして、場の話は盛り上がった。
無事にここから帰った後の話。スージーのお店に飲みに行く話を皆がしている。それはなんだか、不安を隠すための幸せなひとときの夢みたいだ。どこか現実の話ではないような。

けれど弟分から目を向けられて>>1:231、ピスティオもまた頷いた。頷いてから、ちょっと首を傾げた。]

うん、俺っちも!俺っちも飲みに行く!
ええええと、昨日飲んだ…エール?か何か?
美味しかった…ような気もするし…?

……たぶん……???

[実は苦かったこと以降をあまり良く覚えてないが。ふわふわしたなあとは思ってる。ともあれみんなが楽しいなら楽しいから、青年は一生懸命頷いた。そして頭に疑問符を浮かべた顔でマリオを見遣る。]


お、おう。がんばるぞ????


[何をだろう?]

(18) 2018/07/27(Fri) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

[そんな風にうだうだとしていたけど、みんなはもっと色んなことを考えていたらしい。人狼も他のものを食べるんじゃないか、とか。なにか武器を持って対抗したらいいんじゃないか、とか。]


ええ?マリオ、怪我しちゃうよ。
仕方ないなあ…。なあ、マリオ。

なるべく俺っちや、誰かみんなと一緒にいようぜ。
そしたら一人でいるより、断然強いだろ?

[フライパンの勇者>>1:281に向けて握り拳一つ。ぐいと腕を曲げてもあまり強そうには見えないだろうけど、でもみんなで一緒に居れば安心だろうってのも本音の話だ。]

(19) 2018/07/27(Fri) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

人狼、人狼かあ……。

[出来ればやっぱり、違うものを食べてくれればいいのになと思う。少なくとも、ここに閉じ込められている間くらいは。
そしたら無事にみんなでここから出られたりしないんだろうか。それとも、それは彼らにとっての死刑宣告なんだろうか。]

俺っちも何か持とうかなあ。
うーん……。
あ、俺っちも手伝うよ。ありがとな、ベッキー。

[まめまめしく朝食の配膳を行う宿の親子に手を貸そうと立ち上がりながら。フォークを手に首を傾げてみたりなどもした。]

(20) 2018/07/27(Fri) 17時頃



……いやでも、フォークやフライパンじゃ勝てないだろ。


[ぽつと呟く。周囲に調子を合わせてはみたけど、ちょっと馬鹿らしい気がした。]


【人】 下働き ピスティオ

奥様。お持ちしました……





       ………  へぇッ!????


[それは朝食か、それとも「気付け」の酒を持って行った時だったか。あまりの衝撃に、そんな些細なことは飛んでしまった。奥様は何を言い出したのだ。>>1:229

(21) 2018/07/27(Fri) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

良いひと??
イッ、いいひとッてのは


        ……… その……… つまり………


は、は。その、いたら……へぇ。
ぜひ……。だっ、だれか……ッ!!!

[みるみる青年の顔が赤くなった。そうして、慌てたように姿勢を整えてお辞儀などする。支離滅裂な行動に、まことに残念ながらそのようなものの影も形もないことをイヴォンはきっと思い知るだろう。
ピスティオは結局、そのままキッチンに逃げ帰ってしまったからきちんとは見れなかった。イヴォンのやさしげな微笑み、母のような微笑みを。もしもその表情を見れたならきっと、また別の顔が出来ただろうけど。*]

(22) 2018/07/27(Fri) 17時頃

【人】 下働き ピスティオ

─ 回想:夜に ─

[青年は結局、イヴォンの近くに部屋を借りた。貰った鍵が底だったからという理由だけど、それが宿の主人の好意だったか偶然だったかは良く分からない。でも好都合には違いなかった。恐れ多いから迷ったけど、でもやっぱり、近くにいた方がお世話しやすいのには違いないから。]

うっわあ……。多いなあ。

[部屋の窓から、こそっと外を覗いてみる。格子越しに多くの結社員らの姿が見えた。寝ないのかなと、チラと思う。夜通し見張る気なのは、逃がさないためか。……それとも、襲われないためなのだろうか。]

(23) 2018/07/27(Fri) 17時半頃

【人】 下働き ピスティオ



 ………はあ。 うーーーーーーーん………


[諦めてベッドの上に転がり、少し唸る。
唸って考え込んだのちに、胸元からずるずると小さな首飾りを引っ張り出した。
それはかつての鎖が千切れ、今は古びた紐に不格好に括りつけられている青い小さな石の飾りだ。古く、ピスティオがイヴォンに引き取られる前から持っていた数少ないもののうちの一つだ。

寝ころんだまま、青年は難しい顔でその飾りを目の前にゆらゆら揺らした。やがて大きな欠伸が出て眠くなるまで、暫くその石を見つめていた。*]

(24) 2018/07/27(Fri) 17時半頃

【人】 下働き ピスティオ

─ 朝 ─

[今朝は叩き起こされずに目が覚めた。
手ぐしで軽く頭を整え、飾り石をまた胸元に仕舞いこむ。
そうしてそうっと部屋のドアを開け、辺りの様子をきょろきょろと窺った。奥様はまだ寝ているのかもう出て行ったか、扉が開く気配は今のところなさそうだ。

なんだか嫌な感じがして、騒ぎは気になるけどあまり行きたくはない。きょろきょろと辺りを見ながら歩いていると、向こうから歩いて来るベッキーの姿>>16があった。]

ベッキー?おはよう。
なんか騒がしいけど、どうした……  …?

[ベッキーの顔が普段と何か違う。そんな気がして思わず彼女を二度見した。じいっと見て、ああと気が付く。]

(25) 2018/07/27(Fri) 17時半頃

【人】 下働き ピスティオ



めがね、忘れたっス?

[更にはその顔が青ざめているような気がして。声に案じる色を乗せて、労わるように少し顔を*覗き込んだ*]

(26) 2018/07/27(Fri) 17時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 18時頃


―― 昨日の話、

[ピスティオ()の声に、ふうん、と呟く。]

 別にそれで構わないわよ。
 やりたい事できたらいいわね、は、
 ピスティオも含めての事だし。

[自分は基本的に、仲間以外は誰がどうなってもいい。と思っているから気持ちは解らないけどそう思う。ピスティオも、人間だけど仲間だ。この声が聞こえるんだから。
まあ、比べるなら他の二人より優先度が落ちるのは仕方ないけど。それでも他の、人として生きている自分と仲のいい人間よりも、優先度はずっとずっと高かった。]

 誰が良いとか悪いとかは〜〜〜〜〜、

[んむむむ、と悩むような声。]


 解んないからパース。

[結局そこに落ち着いた。考え事は不得手で〜す。と言わんばかりの声色で。*]


― 朝、自室 ―


 どおおしよっかな…、
 うーん、びっくりする振りも面倒だし…

 見に行くのはパスしちゃおーっと。

[そんなこんなでぐっすりだ。まさか、起きたらそんな事になるだなんて、思わずに。]


[手鏡で、自分の顔を確認する。人間の顔だ。
昨日の黒い狼との共通点なんて、黒い瞳のみだった。]



 今なんていった?
 処刑? はあ? この中から?
 だって人間もいるのに、 え?

 頭が おかしいでしょ こんなの。
 



 それで、誰でもいいから、
 人狼って言っちゃえばいいんじゃない!?

 イヴォン、は、ダメって言ってたけど、
 あのしらないおじさんとか、
 皆で逃げ出そうって言い出したユージンとかさ、

 誰でも良いから…!

[でも、きっと人狼と言うか言わないかも、その相手も、きっと他の人が考えた方が良いだろうと思っているから、他の名前が出たならそちらに賛成をする。

付け加えられた 人間を証明できるという共鳴者、という能力者の存在は、今は頭にはなかった。]



[怖くなんてない、怖くなんて。
小さく息を吐いた。
胸の奥に残っているサイモンの味が、苦く感じる。]



 ああ〜〜〜〜〜…???
 この、おばあちゃんがあ…?

[これは、彼女を人狼だと言わない、以前の問題だ。]

 ピスティオ、どうする?



 ああ、苛々する…
 



 イライラする、苛々する、いらいらする!
 も〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 やだ、やだやだ、

 いやだ、いやだ、いやだいやだいやだいやだ!
 



 ころしたいなあ…
 ころしたい、殺したいな…

 誰を殺そう、誰を殺していい?

[片手で顔を覆ったまま、呟く。]



 ……………。

[人間、だったものだ。これは。]


[小さく小さく、息が漏れた。声に乗せるつもりもないまま。

諦めのような、つきはなすような。
── 嫌悪の発露のような静かな音が。]



 ほんっとおに、よかったわね?
 人間で。
 


【人】 下働き ピスティオ

─ 朝・説明前 ─

お、おう??
どうしたんだい?

[廊下で出会ったベッキーは心ここにあらずと言った様子だ。>>104 なんだかいつもと違う様子に、青年は僅かに顔を曇らせて首を傾げた。]


サイモンさんの部屋? ……うん…?


[要領を得ない。さっぱり良く分からなかったけど、落ち着かない様子の彼女を引き留めるのも気が引けた。だってベッキーは女の子だ。朝はきちんと着替えだってしたいだろう。]

(109) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ん、分かった。

あーーー。
コケないようにね?気を付けて。

[彼女の足取りは、あまりに覚束なく見えて。それがめがねを忘れたせいか、別の理由か。良く分からないまま、彼女をその場は見送ったのだ。]

(110) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/07/27(Fri) 23時半頃


[騒ぎを眺めながら、わし。と頭を掻く。]


 …… ローザスの奥様から、
 力がある人に褒賞がでるらしーよ()
 
[まあ、オレとかは声が聞こえるってだけで
実際。何ができるってわけでもないけど。と、
そう付け加えて]

 …… 話してみたいとか、思う?

[一応、聞くだけ聞いてみるかというような、
そんな問いがそっと届けられた。]


【人】 下働き ピスティオ

─ 朝:ロビー ─

[廊下でベッキーと言葉を交わした後。全員が集められた場>>#1には当然、青年の姿もあった。結局あれから、凄惨な現場は目にしていない。話を聞けば、わざわざ見に行く気もしなかった。そんな話は話だけで……いや、話だってもう充分だ。]




      …………… 、  へ


[ただ。続けられた言葉は、単純な青年の予想をはるかに超えた。唖然とする間に押し付けられる紙、それを呆然と見下ろして、はたと出て行こうとする結社員らを見返す。]

(116) 2018/07/27(Fri) 23時半頃

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