16 漂流旅行
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……う、くそ。誰か起きてねぇと、またカニ出てくっかな……。 っても俺も、段々、眠く…………。
[……寝床に潜り込んだ彼はうつらうつらと微睡み始めたが。もし誰かがここに来るような事があれば、飛び起き、寝入った二人の代わりに簡単に状況を説明しただろうか。 或いは、そのまま気付かずマーゴが戻るまで待ちぼうけさせてしまっただろうか。**]
(3) 2010/08/06(Fri) 03時半頃
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― 岩場・風穴 ―
[いよいよ寝入ろうとした所で、>>5、誰かの声が聞こえ。]
……何だ!?
[反射的に跳ね起き声の方を見れば、オスカーに抱きつく人影の姿。 一瞬、アイリスかマーゴか? とも思うが。オスカーに先ほど(>>1:205)聴かれた“メアリー”の特徴によく似ている事に気付き。]
もしかして……“メアリー”か?
[オスカーが起きていれば彼に、寝ているようなら少女に、その名を問い掛けた。]
(7) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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……ふーん。 俺はヘクター。と……こっちがアイリス。
[どちらから返事があっても、或いは特に無かろうと。簡潔に名乗り、本人が起きていようがいまいがアイリスも指し示し、名を伝えた。]
(8) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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そっち側に居るっつー事は……マーゴには会ったんかな。 会ってりゃもう聴いてるかもしれんが、こっちもさっき合流したばかりで……。
[と。二人が目を覚ましていればそちらの見聞きした物の説明は二人に任せたかもしれないが、>>1:199辺りで話したような事を説明し、向こうの話も聞き。]
(9) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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洞穴に狼煙、ね。 イアンにセシエル……ああ、解る解る。事故の時、大ホールに居たろ。確か。 で……そうか、飲める水あんのか。そりゃ何よりだ。……ん、いや。蛍光色の果物だの虹色のカニだのばっか見てっから、食えるモンあんのか不安になってたトコでな。
[そちらに向かう事になった際には再び何か流れ着いていないか探し、食料や水の汲めそうな容器があれば確保していくか、と考えつつ。 メアリーが休むのを見て、また何か物音があれば対応出来るよう、体だけ横たえた。]
あ。ジャケットどーすっかな。 ……ま、いいか。
[……或いはそのまま、寝入ってしまったかもしれないが。**]
(10) 2010/08/06(Fri) 09時頃
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[もし、食料より人が多ければ。
殺して行くしかないのだろうか。]
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― 現在 ―
……ん……?
[……もぞり、と身動き。どうやら結局寝入っていたようだ。 覚醒しきらない意識の中、誰かが寝惚けて多少妙な動きをしていたかもしれないが、特に疑問に思う事もなく。ややあって、少女らしき話声>>32>>37に自らの置かれていた状況を思い出し。]
……目ぇ覚めたら布団の中、とかそんなオチじゃねぇのな……。
[起きている面々には挨拶をし、布団代わりの葉の山から抜け出した。]
(41) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[オスカーが外へ向かうらしい、という話やマーゴが戻っていない件を聞き。]
……戻ってねぇのか?
[メアリーの言葉>>46通り、随分な時間が経っているようだ。アイリスやメアリーも捜索に出掛けるらしく。]
…………。
[……残っている荷物を見て、頭を掻いた。]
(65) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[マーゴは気になるが、誰か残って荷物を見たり、もしマーゴがここに戻ってきた時に行き違いにならないよう残る方が良いかと判断し。]
……んじゃ俺、留守番してっかな。 もしマーゴや先生らと合流して拠点そっちに移すんなら、こっちに連絡くれ。
[あまり岩場を離れず、保険医のリュック以外にも何か流れ着いていないか探してみようか。と、出掛ける面々に手を振った。]
[……そのリュックがマーゴ失踪の原因となった事には、気付きもせず。]
(68) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[全員の荷物を纏め、寝床代わりにしていた葉を掛けて隠す。]
……うし、こんなモンか。
[風穴から出て、メアリーの言っていた方に目を凝らす。成る程、確かに細くたなびく煙らしき物が見える。]
狼煙ってのは……アレか。
[狼煙が見える範囲や風穴の出入口からあまり離れないようにしつつ。岩場や周辺の海岸を、荷物を探しながら歩いてみる事にした。**]
(82) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[ふらり]
[立ち上がる小さな身体]
[相手は未だ気づいて居ない]
[本人は走りこんだ心算だが、
傍から見ればまるで倒れこむような形だった。]
[保険医の背後から
全体重を両手にのせ、相手の頭部にかけて
目の前の火へと倒れこんだ――――。]
(殺さなきゃ……
ころさ、なきゃ………
こいつにみんな、殺される……!)
[保険医は抵抗するも虚しく
燃え盛る火に、頭部を吸われてしまう。
燃え上がる、頭髪。]
……ひっ?!
[自分でした行動も、
いざ目の前で燃え上がる頭部を見れば
怯えた眸で、後退りするしかなかった。]
や ……ぁ
ちが、
[首を左右に振るも、もう遅い。
保険医は此方に反撃する余裕も無さそうだった。
頭髪を勢いよく燃やしまま、頭を包む火と格闘し
ふらふら、と洞窟の外へ逃げるように出て行く。]
……!
[入り口付近の段差につまづいて
彼の姿が、崖下へと消えていく。
どぅん―――。
鈍い音が、幾度か遅れて伝わってきた。]
……
[どうなったのか、と這いずりながら洞窟の入り口へ。
彼が消えた崖の向こうを見下ろせば、
其処には原型からかけ離れた保険医の、残滓。]
っ!
[紅く広がる其れは、
もう少し先の位置へ落ちていれば海原に飲まれていたろうに。
幾度か岩場に叩きつけられ、海に還る事も叶わなかった終局。]
へクターは、海岸線に何も無さそうなのを見て、岩場の波打ち際へ。
2010/08/07(Sat) 08時半頃
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― 岩場・波打ち際 ―
居ねぇ、よなぁ……。
[狼煙と風穴とを時折確認しつつ。 もし黒髪の小柄な影が視界に入れば、と辺りを見渡すも、未だその姿は見当たらない。]
(104) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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っと、何だこれ。
[波打ち際で見つけたのは、幾つかの塊。かなりの固さだが、形は椰子の実によく似ていて。]
……もっかして。椰子の実、か?
[割れば中は食用に、外は容器に使えるだろうか、と(05)個程回収し、風穴へと戻った。]
(105) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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へクターは、椰子の実を両腕に抱え、落とさないよう慎重に戻った。
2010/08/07(Sat) 08時半頃
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― 風穴 ―
うし、食料ゲッツ。 ……と言いたいトコだが、割るモン無いとどうにもなんねぇよなぁ……。
[椰子の実を風穴に置き。リュックを探すも、肝心のナイフの類いが見当たらない。]
(106) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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……ん?
[と、ここで不意に違和感。 几帳面に小分けされ、パックされた薬やライト。それに、食料。]
…………保険医のヤツ、ナイフ支給されなかったのか?
[支給される非常用品には、ナイフやロープもある筈で。几帳面な保険医ならば、それこそ取り出し易いサイドポケット辺りに入れてそうな物だがと探してみるも……見当たらない。]
船から携帯してた……とか、そんな危ねぇ事やらかしそうにゃ見えねぇしなぁ……。
[荷物だけ流れ着いたのなら、それらの荷が見当たらないのは何故だ、と考えてはみるが。]
(107) 2010/08/07(Sat) 08時半頃
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…………。
[……上手く、纏まらなかった。結局、何故荷の中に無いのか以上に考えた方が良さそうなのは、何処で確保するかの方で。]
……考えてもしゃあないか。 どっかで回収するか……ああ、教師二人と合流すんなら向こうが持ってっかもしんねぇし。
[或いはアイリスなら、と冗談めかして呟きつつ。彼女の残した菓子を一つ摘むと、再び風穴を離れ、人影や漂着物を探し始めた。**]
(108) 2010/08/07(Sat) 09時頃
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― 岩場 ―
[と。ふと見れば、人の影が。]
ん……?
[先に食料や少女の捜索に出掛けた後輩達の姿を見つければ。]
……戻ったのか。おーい、どうだったー!?
[少女はまだ見つからない旨、それに拠点移動と置き手紙の件を聞き、抱えた荷物を数個引き受け同道しただろうか。**]
(114) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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― 風穴 ―
[メアリー達と再会し、]
ああ、中食ったら殻も使えそうだろこれ。拾っといた。 必要なら、またこの辺探しに来ようぜ。どーやって開けるかだけ問題なんだが。
[オスカーに言われれば軽く返事を返し。]
おぉ、椰子の実ってんな事にも使えんのか。なら、マーゴが戻っても大丈夫そうだな。
[伝言の件も聞くと、皆の後に続いて狼煙を目指した。]
(118) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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居ねぇなぁ……。
[かさばる椰子の実を責任持って引き受けた為、相変わらずほぼ丸腰の状態。炎の側が一番安全と判断し、松明を掲げて歩くオスカーに続いて歩いた。]
制服が落ちてたんだったか? ……足跡か何かも残ってりゃ、まだ良かったんだがな……。
[途中再会したらしい教師の見解>>75が脳裏に過るも。今はただ、無事を信じて周囲に目をこらした。]
(119) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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― 洞窟 ―
だな……っと、危ねっ。罠引っ掛けるトコだった。
[オスカーの言う【わかぞー】は、イアンとかいう教師の事だろうか。面識が無い為推測にしかならなかったが、サバイバルな状況下咄嗟にこれだけの防御策が取れる人間がいる事に軽く安堵して。]
ああ、音楽教師も居るんだったか……おーい、邪魔すんぞー。
[奥の人間に敵意を持たれないよう、気楽に声を掛けた。]
(122) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[>>123、オスカーの言葉に不安の色も見え隠れしたが。]
……ま、ミイラ取りがミイラになんて事もあっからな。いざとなりゃ、総出で探そうぜ。
[そう返し、洞窟から不安そうな女の声が聴こえれば。]
同じく、3年のヘクターだ。アンタが、セシエル先生か?
[面識は無い為。一応、問いかけた。]
(126) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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― 道中の回想 ―
[時々後ろを振り返るアイリスに気付き。]
……あー。置き手紙は残してても、捜索がてらあっちの様子もちょいちょい見に行った方がいいかもな。無事に風穴に着いてても、アイツ独りじゃ、ここまで来れないかもしんねぇ。
[予想より平坦とは言い難い道程を思い返し。そう、言葉を投げ掛けた。]
(129) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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ふーん。ま、お互い無事で何より。よろしくな。
[教師が挨拶するのにそのまま返し。オスカーが椰子の実を割ろうとする様子を見て。]
固いからな……下に布か何か噛まして固定してやんねぇと、危なくないか?
[……まあ、薬はあるからいいや、等と多少非道な事も考えつつ、見守る事にした。]
(140) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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手で割れってか……んな真似出来ねぇよ、お前じゃあるまいし。
[アイリスの言葉に、逆に『最悪アイリスなら割れるだろ』等と考えていた為するりと酷い事を言いつつ。]
おいちょっと待て。脚だと、ナイフ滑ったら……。
[と、鈍い音が聴こえ。]
……おい、大丈夫か?
[怪我の有無を確かめつつ、ナイフを渡された。]
えっ、俺か。……なあセンセー、布か……ロープとかでもいいや。何か、ねぇ? あ、薬はそっちの保険医のリュックにあっから、誰かコイツ見てやって。
[リュックを示しつつ、セシエルに問いかけた。]
(146) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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おっ、サンキュ。
[セシエルから5mロープを受けとり、くるりと巻いて実を固定し、割れそうな所に刃を立ててみた。]
……っ……固ぇ、な。
[と、メアリーの呟きが耳に入り。]
……いや、こう。割れそうだろ。スマッシュで。
[軽く、スイカ割りの動作をしてみせた。]
(151) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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