12 日光議事村再騒動
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ひのちん…雷門をこないな格好に。ええ趣味やな!
[めをそらしてさむずあっぷ]
…ふふ。
声の主はあの方なのね。
[うどん屋にいる春松を見遣る]
声が似ていると思ったのよ…
あはん。もう、エリザベートちゃんのアンチエイジングのおかげで、お肌年齢が68歳ぐらい若返ったなっぴーよぉん。
みて、このつるつるのお肌。
[がさがさしわしわだった]
まるで埴輪が有田焼になったみたいに、きれいでしょぉん。あはっ。
<<役者 鏡花>>もびっくりのお肌年齢ね。
[腰をくねっくねっ]
うふん。どうしたのぉ、二人とも。
そんな化け物を見る様な眼をしてぇん。
あ、分かった。
あたしのこのお肌年齢がうらやましいのねぇん。
女の嫉妬ってみにくいわぁー。
いやぁん、なっぴー。こわいぃん。
らぁいもんちゃん。淫らな姿で助けに来てぇん。
[くいっくいっ]
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―保健室―
[尺八と呼ばれる鈍器のようなものによって『日光議事村殺人事件』の被害者になる事態は避けられたものの、今また別の要因で伏せっていた。 癪は収まりつつあったものの、ひどく消耗した様子だ。]
おべんとう、いたんで、たんだわ
[机の上に放置された箱から微かに異臭が漂っているのが分かる。 独断で占領したベッドの上で、意識はこちら側と三途リバーとの境を漂っていた。]
(31) 2010/06/10(Thu) 17時頃
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――玲、其処で犬死にするつもりか。
[突如、目の前に自分と同じ姿の侍(ただし胸は小さい)の姿があらわれたのが見えた。気がした。]
あなた、は、……もうひとりの、あたし?
[左様、と頷くのが見えた。]
忘れおったか、うつけが。 途中で逝ってはならぬ、と鏡花殿が仰せたもうたことを。
[急病説から関係者との駆け落ち説まで、様々なあらぬ噂が巨大掲示板等を通じて跋扈しかねない、と。 玲の脳裏に、あの時腕を差し伸ばした鏡花>>1:232の姿がよみがえる。]
(32) 2010/06/10(Thu) 17時頃
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お主、誓ったであろう。大江戸を、この地を変態から守り抜くと。 それを果たそうとする意地は何処へ行ったのじゃ。 今の間にも、変態の悪行は着々と進んでおるやもしれぬ。
[実際雷門さんの醜態>>6が白日のもとに晒されてしまったのだが、朧はそのことをまだ知る由もなかったのだった。]
そう、ね――あたし、立ち上がらなくちゃ
[満足げな面持ちの侍が、厳めしい老将の口振りで告げる。]
玲は気づいておらぬかも知れぬが――。 お主には、譬えお主自身が変態だと濡れ衣を着せられても、それを撥ね退けるだけの気概と証がある。 信じよ、己が力を。首将格の赤レンジャーでなくとも、天下無双の武を示すことはできるのじゃ。
でも、脇役のひと、が、急に目立ったり 急にかっこいいこと、言い出すのって、し、死亡ふr
(33) 2010/06/10(Thu) 17時頃
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懐刀 朧は、懐刀 朧をハリセンで殴った。
2010/06/10(Thu) 17時頃
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あたし、行きます!
[勢いをつけてベッドから飛び降り――上げ底下駄でスイッチ発動]
先ずは、御隠居様のもとに参らねば。 残留した殺虫剤でおのれも害されるかも分からぬが――。
――あの方は、最期まで弁当を欲されていたのだろうか。
[まだひどい認識のまま、朧は腐った弁当を一箱持って奈須麿のもとへと駆けだしていった**]
(34) 2010/06/10(Thu) 17時頃
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いやあ、実に酷いな。
だ、誰が雷門をこんな姿に。
[物凄く棒読みだった。笑いを堪えて肩がふるえている]
68歳若返ってそれって、
元はどんなクリーチャーだったんだよ、おい。
[なっぴぃの声に思わず突っ込んだ]
ああ、ある意味びっくりだよ。
逆の意味でびっくりだよ!!
そもそも、俺様は肌ぴちぴちだもん。
男だって、肌年齢では負けてないぜ!
[多分、肌年齢は72歳くらい]
…………………。
[日野は、現実から逃避している!]
98kgでむちむちやしな! [さむずあっぷ]
[うっかり口がすべった。……ガピッ(無線の電源を切る音)]
き、貴様、何故知っている――――…!?
って違う違う!
俺様は、断じてむちむちじゃなーい!!
胸も無い!無駄な脂肪だって無いもん!
[ぎゃあぎゃあ]
[直接声が聞こえてしまうが聞こえてないふりをしている。]
マルコ・デラックスまだかなー。はるー。
[こちらも棒読み。]
[項垂れている男の声は、全て相手に筒抜けの筈]
くっそう、小鈴め、無線切りやがった。
[恨めしげに呟いて、小さく唸る]
マルコって!丸々してるって嫌味か…!うぐぐ…!
[被害妄想である]
ダイエットしようかなー。
流石に巨漢役者とか、俺様なりたくねえよ。
どうせやるなら格好良い役が良い!
[どこかから視線を感じた気がした。]
だ…誰かに見られてる気がするの。
[夕に自分が丁稚の格好してるとは気がついてるなんて微塵も思わなかった。]
なぁなぁ。
外騒がしかったけど、何かあった?
[プリンをもぐもぐしている。]
[ガピッ…(無線の電源を入れる音)]
なあなあひのちん!
これから、ひのまるこちんって呼んでええ? [すごいきらきらした声。]
小鈴!
ダイエット方法教えてくれ!!
[空気とか話の流れなんて、読む筈がなかった]
………呼んだら貴様の命は無いと思え。
[とても爽やかな声で返事した]
[しょぼーん。]
じゃあ………まるちんな!
まるちんまるちん!
いまカウンターに落ちたプリンがあんねん。これ食べたらダイエットになるで!
[嘘八百。]
そうそう、このプリンを食べれば体重があっという間に48kg減って…
……って、ンなわけあるか馬鹿野郎。
餓鬼ンちょには分からない、大人の世界ってもんがあるのさ。
[にやにや]
[隠した口元は含み笑い]
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雷門は始めから変態ではないか。
[通りすがりに聞こえてきた小鈴ちゃん>>55の話に横槍を入れた]
(57) 2010/06/10(Thu) 21時半頃
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懐刀 朧は、とりあえずそれだけは言いたかった、らしい。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
懐刀 朧は、役者 鏡花>>56となんとなく同時に言った気がした。認識一致してるみたいで何故か、ほっとした。
2010/06/10(Thu) 21時半頃
凄い良いこと思いついた!
最初から変態なら、無理やり変態にされることも無いぜ!
[まさに残念すぎる逆転の発想]
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