253 緋桜奇譚・滅
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 翌朝 ―
ふん、ふん、ふん
[ころころぽこぽこ。無邪気な音を響かせながら、通りを歩く。 鼈甲飴をころころ口の中で転がして、鼻歌まじり。]
(6) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
|
Trick or Treat♪
Trick or Treat♪
[軽快な足音に乗る歌声は、軽く、明るく。
父親譲りの流暢な発音で、言葉を紡ぐ。
ささやかに風に乗る。]
Halloween not finished forever!
[無邪気に、朗らかに。]
|
んーーーっ、今日もいい天気だぞーーっ
[大きく伸びをして、にぱっと笑った。**]
(7) 2018/11/08(Thu) 01時半頃
|
|
― 六道珍皇寺 ―
んぉーーー……
[人々に混じり、紅いそれを見上げる。 はらはら落ちる花弁は、血のようだ。]
迷ってるのか? 琴はお前の帰り道なんか、知らないぞ。
[首を傾げ、掴んだひとひらに声をかけると、それは青白い焔に包まれて消えた。]
足元くらいは照らしてやるから、自分で逝くんだぞ。
[にっこり!*]
(24) 2018/11/08(Thu) 12時半頃
|
− 深夜・六道珍皇寺 −
[深夜、月が煌々と照らす六道珍皇寺の庭に降り立つ一羽の烏。
それが桜に近づけば、ばさりと翼の音を立てて弾き飛ばされた。]
やるなぁ、住職はん。
使い魔如き軽く弾くんか、面倒くさいもん張りおって生意気な。
[使い魔の目を通して周囲を確認する。
結界は極狭く、それ故に強力なもの。
それをどうにかするならば。]
[結界を張った主を殺してしまう。
それが早いし確実だろう。
だが、住職が殺されたとなれば邪魔をしてくる者もいるかもしれず。
それなら、それで暫く楽しめそうだと笑みを浮かべた。
何よりも退屈が嫌いだ。
長生きの秘訣は適度に刺激を貰う事。
だから今回の遊びには期待しているのだ。
邪魔をしてくる者があればよし。
なくとも冥府への扉が開けば愉快な何かが起こるだろう。
男は別にどちらでもよかった。
ただ男が楽しめればそれで目的は達成なのだから**]
/*
首無しです、と宣言しつつ。
ダミーキリングしたい人がいなかったら僕がいってついでに表で首無しCOしてもいいかなと考えてます。
割とプロローグから赤希望透けてたと思うんで潜伏しなくていいかなと。
/*
琴も首無だぞ!
ダミーキリングは琴はこだわらないから、おまかせするんだぞ!
がおーがおー
/*
私も首無しです
蓮さん、ダミーキリングお願いします
/*
ダミーキリング了解。
更新前後くらいに落とします。
あ、妖精さんがやりたいなら妖精さんがやってもいいので!
昨晩なぁ、桜見に行ったんやけどな。
えらい堅牢な結界張りよって、面倒くさい事なっとったわ。
僕は結界破りなんて器用な真似出来ひんしね。
もう住職殺してまおうかなって。
住職殺されたら流石に騒ぎ大きゅうなるやろけど。
でもそろそろ本格的に動いていい頃やし、別にええかなって。
まあ、あの坊さん用心深そうやからねぇ。
夜にでも奇襲かけるわ。
[男は”仲間達”へ一方的に語りかける。
その声は楽しそうに弾んでいた。]
んー?
お前、誰だ?
[ぱちくり、と目を瞬かせる。
聞き覚えのない声が、急に頭に響く。]
殺すのか?
そしたら、この桜何か起きるのか?
[無邪気に問いかける声は、"起きるのならば、それも構わない"
そう、言外に意図するものだった。]
僕?
僕は蓮っていうんやで。
うん、殺す。
殺してついでに桜に喰わせよかな。
桜も大物喰らったらもっと紅うなるやろしね。
桜が真っ赤になれば地獄の釜が口を開けるんやで。
そっからどうなるかは僕も知らんけど。
面白そうやろ?
|
[さて、桜はもういい。 どこか遊びに行こう。
そう、踵を返したとき]
「きゃああああああああっ!!!」
[絹裂く悲鳴。 振り返れば、火を纏う烏が人も妖も構わず襲っていく。 鼻につく嫌な臭い。衣服の焦げるだけならいい。 しかし、それだけではない。]
なんだぁ? 琴と遊びたいのか? でも、オマエたちと遊ぶと、べべが焦げちゃうぞ。
(52) 2018/11/08(Thu) 22時頃
|
|
だから、お断りだぞッ!!
[ひらり、と身を翻し、しなやかな脚が宙に舞う。 烏の一羽を捉え、そのまま吹き飛ばせば数羽を巻き込み、その羽を散らした。]
母ちゃんが、琴に作ってくれたべべだぞ。 汚したら怒られるんだぞ。
(54) 2018/11/08(Thu) 22時頃
|
そうなのか!
琴は、琴っていうんだぞ!暖琴だぞ!
[元気よく答え、暫し思案する。]
ふーん、そうなのか。
……そっかぁ
わかったぞ!百鬼夜行だぞ!!
[何一つ変わらぬ朗らかな声で]
いや……待て。何か聞こえるな。
三尸か。違うな。もっとはっきりとした人の声だな。
「結界破り」「桜」「住職」「殺す」
[そのような言葉が確かに聞こえた。聞き覚えのあるような、そうでもないような。男の声や…他にもある]
何者だ?
/*
妖精です。住職のキリングに関してはお任せ。
襲撃も基本的にお任せ、という感じです。
琴は賢いんやねぇ。
せやで百鬼夜行や。
[眼の前にいたのならば頭を撫でてやるのだが。
残念ながらいないので褒めるだけ褒めた。
それから聞こえてきた声
聞き覚えはあるような、ないような。
知り合いではなさそうだが。]
僕は蓮っていうんやで。
金鳥なんて呼ばれとるわなぁ。
まあ、しがない烏や。
そういうお前さんは何者なん?
えへへへーー
[褒められれば、素直に嬉しげに笑う。]
琴だぞ。暖琴だぞ。
お前も百鬼夜行するのか?
蓮…金烏。金烏には昨日会った。あれは団子屋だったか?
[言葉を交わしはしなかったが、話の隅にその言葉が出たのは聞き逃していない。]
それに暖琴。うん、そなた、この国の者か?
……いや、それはどちらでも良い。
我はツェン。姓は劉、名は真、字は子開。
大陸のしがない殭屍(キョンシー)だ。
そなたら、百鬼夜行と言ったか。
冥界の門を開こうとでもしているのか。
……そうならば、我も少々力添えするにやぶさかでない。
どうだ。
んー?
半分だぞ。
父ちゃんはあい……あいる……?なんか遠いとこの妖怪で
母ちゃんはこの国の妖怪だぞ!
オマエは変わった名前なんだぞ!
妖怪行列なんだぞ!
[団子屋で会っただろうか。
しかし声になんとなく聞き覚えがあるという事は、きっと会ったのだろう。]
冥界の門、開いたら面白いやろ?
力を貸してくれるんは歓迎やけど。
気を許した瞬間に背中刺すんは勘弁してな。
そんなんされたらうっかり殺してまうからなぁ。
[大陸の妖が何故、とも思うが深くは追求するまい。
そこを深く追求すると琴にも追求する羽目になるので。]
まあ、お互い邪魔せんよう協力しよか。
よろしゅうな。
あいる……?知らんな。列強にそんな名の国はなかったはずだが。
まあ良い。百鬼夜行というなら、我の同胞も連れてこよう。
どうだ?その方が賑やかになるぞ。
[英国の隣の小国だとはもちろん知るはずもない。ともかく、こちらの怪]
冥府の門を開くか、確かに妙案だ。
いや……刺すまいよ、背中など。我はただ同朋を… いや、良いか。
[中華妖怪の太平天国をこの地に作ろうとしている事など、別に言う必要もないかと思い直した。]
拜托您了。 一つよろしく願おう。
[社交辞令のようなものだが、それで十分だろう。]
知らないのか?
父ちゃんの故郷有名じゃないのか。
[ちょっとしょんぼり]
おおーっ
いっぱいいっぱい、楽しいんだぞ!!
|
んーーー……ていやっ
[掌底一発。 なんとも気の抜けた声と力の無さそうな肢体から、衝撃波が発生し烏を撃ち落とす。 腕を引くまま、低空飛行してきた一羽を肘で沈め、手刀でたたき落とす。]
まったく、キリが無いぞ。
[ぷらぶらと手を振り、ぱんぱんと裾を叩いて埃落とし。]
(105) 2018/11/09(Fri) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る