人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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[このとき少女は大変に浮かれていたために、大切な事を忘れていたのだ]

カツン……

[エラーを吐き出した時に、食堂の床に飛び出した端末のチップ。
それは、電子頭脳研究の最も大切なデータ。
声の感情分析に使った蓄積データとその最終論文である。

ギリギリまで研究を引き延ばしていた少女にとって、
その失踪は致命的といえる代物であった]


[フィリップの財布は常に危機に見舞われ続けているのだが、ここでもうひとつの危機が迫りつつある。
卒業論文は仕上げたはず、期限も守って提出されたはず。

けれど、途中のデータの取り纏めに欠落があったのだ。
それを知らせるべく、端末にランプが灯っている。
けれどフィリップは未だそれに気付くことはなく、今は目の前のカレーと愉快なスプーンに目を輝かせて*いる*]


【人】 営利政府 トレイル

美味しそうすぎるんじゃない、実際真面目に美味いんだ

[話が落ち着くまで聞き専、さっきみたく誰かさんが叫び出したりしたら止めに入ろうとは思っていたけど大丈夫だった
食べる手を止め訳のわからない事を真顔でアオイに言った後、ケイイチには]

デミ、ケチャ、ホワイトの順にオススメっすよ

[どれも美味いんすけどね、と進言を
立ち去るクリスから声がかかれば]

あー、別にいいんだけど…それならじゃあ、はい
課題頑張れなー

[面白いものを見せてもらったお礼がてら奢るつもりだったけれど、清算してと言われれば伝票を渡してトマトジュース代を受け取る
その後手を振って見送った
さっきのケイイチの妹にも合わせて心の中で黙祷]

(34) 2015/03/01(Sun) 09時頃

【人】 営利政府 トレイル

[自分はサボると後がダルいからと一回一回こなすタイプだ、ヒィヒィ言ってる人を見る度に面倒臭さをどこで感じるかだよなーと思っている、否定も肯定も特にしない
…うめき声を上げて妙な弁明をしてるこっちもクリス型かと向き直り]

美味しかったならよかったけど、大丈夫?

[喉も、課題も、そこまでは言わないけど
アオイと入れ替わりに立ち上がるのを見送って
皆が揃って再び食べ始める前に、差し出されたサンドイッチからアボガドのを一つお礼を言って貰う、美味しいと伝えることも忘れずに]

……よくぞ聞いてくれた

[手元のスプーンへ視線が送られているのに気付いて、ドヤ顔で説明を開始しようと]

(35) 2015/03/01(Sun) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

 っ!?

[説明し始めるその寸前に背後からの大声に驚き、ガタッと椅子が音を立てる
危うく叫び出しそうになったのをどうにか収めて、クエエ!と声のした方を向くとそこには青年と鳥が一羽
文系の学生には疎いのだ、自分の設定図を幾度となく見られていた相手だとは露知らず、ペットを飼う者にとっていい反応をしたとは言い難い自分の非礼を詫びる]

ああすみません、ちょっと驚いてしまって
綺麗な鳥ですね、ってあれ、君の主人の佐井野は?

[褒めようとよく見るとその鳥には見覚えがあった、でもあの天才少年を連れていない、どうしたのかと*首を捻る*]

(36) 2015/03/01(Sun) 10時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/01(Sun) 10時半頃


[見渡した先に見つける量子学の教授。
若干腹立たしそうにその教授を睨みつけた。]

 ……予定通り卒業するには、あの教授を懲らしめねばならないな。

[そんな物騒な単語を呟く。]


[数日前の話である。
『タイムワープの新理論』というテーマを元に発表した論文は、とある星立研究所の所長の目に留まった。
斬新で誰も考えなかった理論だ!と絶賛して頂いた事もあり、卒業後は是非うちで働いて欲しい。と、
新卒の自分にとっては破格の年収でスカウトされた。
この研究を元に時間移動は目前だと意気揚々としていたのだが…。]

『この論文で卒業は認められない。
 私が教えてきた知識とは違いすぎる!むしろ真っ向から否定している内容ではないか。
 こんな理論、余りにも非常識で、過去の偉人達の研究を蔑ろにしている!』

[これによって、自分の考えを真っ向から否定されたのだ。
つまりは教授の癪に触ったのだろう。
彼の求める、彼の講義を崇めるような論文を出せば認められるのだろうが、今度はそれは自分のプライドが許さない。
プライドの高い人間ではないと自身を評価しているが、この分野に限っては黙って見過ごす訳にはいかなかった。]


 ならば、俺の論文が正しかったこと示してみせよう。
 それならば、この論文に文句は言えまい!

[その一言で彼自身の研究を詰め直す事にした。
つまり、実践し、証明する事を決めたのだ。
未だ完成されていない時間旅行をしてみせると。
卒業までの期間は長くはない。自分と教授の対決の結果、負ければ留年は避けられないだろう。
それでもやらなければならないのだ。]

 他の勉強も…しっかりやっておくべきだった…。

[他の課題も全てギリギリ、量子学を落とせば卒業は出来ない。
だからこそ自身の論文の正しさを証明するために、今一度、この論文に向き直る必要があったのだった。]


[留年が許されるのは1度だけだろう。
もっとも、来年あの研究所が自分を雇ってくれる保証はない。
クリスと婚約をした以上、彼女を待たせるのは不誠実である。]

 半ば彼女にプロポーズを強制させられたとはいえ、プロポーズをしたのは俺自身である事には変わりないからな。
 どれだけ愛されていたとしても…。(勘違い続行中)

[まあ、それで振られてしまうのならば、それはそれで仕方ないのかもしれない。
自分よりいい男などいくらでもいるであろう。
その時は大人しく身を引くだけだ。
そんな事をぼんやりと呟いた。]


[そして、ふと思い出したように連れ去られていった愛しい妹の事を思い出す。]

『To:アイリス
Message:
教授に連れ去られていたが、また課題の出し忘れか?
ちゃんと提出物は出さなければダメだぞ。
また後で差し入れでも持っていってやるから、大人しく勉強していなさい。』

[アイリスにメールを送って、端末を閉じた。]


[挨拶の傍ら、どうも物騒な単語が聞こえた気がしてそちらへと目を向けた
どうやら最近話題の人物だと気付くことはなく、彼の睨む視線の先に目を遣ってまた彼へと戻す]


……Humm?

[軽く疑問の形に眉をあげた。
気付かれれば、にこりと人懐っこい笑みを浮かべて]



やあ。楽しそうじゃないか。

[そう、物騒な単語への感想を述べた**]


[アーサーの端末内、送信メールフォルダの中に眠っているかもしれない文面]

 この文章は、学内ネットワークにランダムに放流されたものだ。
 いわゆるボトルシップに似たものと捉えていただきたい。

 内容は簡単なアンケートだ。
 ひとつ、貴方は「歴史」とは何だと考えるか?
 ひとつ、「過去」と「未来」をそれぞれ別の単語に置き換えるとどうなる?

 以上、2問だ。
 簡単なゆえに、返答を期待する。

 なお、質問・講義などは宇宙言語学科Artまで。

[送信メールの数に比べて、受信メールは、圧倒的に少ない。
過去に送ったものが、つい数分前に誰かの元へ届いたりもする。
ヘスヒデニス艦内ネットワークの七不思議である]


[そうして、妙なタイミングで目の合った彼に視線を再度向ける。]

 …何か面白そうなことがあったか?
 あいつの発明品が面白いのはいつものことではあるが…。

[自分に対しての言葉だとは思っていなかったらしく、トレイルを視線で指した。]


【人】 営利政府 トレイル

なるほどなるほど、そういうことでしたか
佐井野の友達…と言うよりか時々助けを求める身です
話す猫の話は聞いたことがありますよ、いつか見たいとは思っていたのですが今の所は叶ってないんですよ

ああはい、工学部所属のトレイル・フォスターです
どうぞよろしくお願いします

[現時点で操れる一番の丁寧語と外行きな笑顔でフィリップの話を聞いて反応を返す、プレゼンを学んで以来初対面の相手と話すとなるとこうなのだ
スプーンの話へ戻ってくればマドカとフィリップの両方に伝わる様にコンセプト、機能を順に話して、自身の端末でもって実際動く映像を見せて…軽く6分は経ってしまったか
ケイイチが溜息をついているのは気にしない気にしない]

…と、こういう道具です
はは、そんなそんな、ありがとうございます

[Excellent!なんて言われれば恐縮したそぶりを見せる
内心はかなりと喜んで少々得意気だ、がしかし]

(99) 2015/03/01(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

へっ、何故それを
あ、いや、フィリップ、ローガンさんですか、宇宙語学科…
佐井野のルームメイトさんで…ああはいどうぞ、そこを

[何故、何故あの靴を目の前の初対面である彼が知っているのか、平喘を装ってはいるが思考がそっちを向いて反応が鈍くなる、それでも空いた席を勧める
壁の弁償代が如何せん高額で、バイトだバイトと教員の注文を大量に受けて誰のものとも知らぬ考案をひたすら実現する作業をやらされていた、そんな思い出が蘇って頭が重い
…あの時はクリスの世話になったなあ……と遠くを見ていたがアオイの声で我に返った、口調も普段通りに]

な、だろ?…でもな、それだとスプーンとフォークの2種類だけでいいし客とメーカーどっちが所持するのかって話になるんだと、全員が1人一つこれ持ってりゃそこも解決だってのによー
って愚痴だなこれ、すまんすまん

[伸びを一つした後でタコヤキとやらに手を伸ばす、恐る恐る口にすれば]

……、美味いな、これどうやって作るんだ?

(104) 2015/03/01(Sun) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

中に簡単な計測器仕込んでるんでこいつそのものにかかったのは……っすね
色々曖昧なんであれっすけど、製品として出すとなるとそん時の原価は……ぐらいすかね、定価……とかすかね恐らく

[ボソッと口にしたのは日本円で言うところの5万、1万、5万円に当たる額、一度気に入らずに作り直した上に一からの作成なのでこのスプーン自体はかなりの高額なのだ
計器云々の値段が技術向上によって下がっているが故の原価、それでも製品として売ると考えて尚、高い]

だから使い捨ては無理だ、一人一つ持つ頃にやっと定価…ってとこだ、多分

[そうアオイに苦笑い
2万円、そこまで来るにしてもかなりの年月を必要とするのだろう
言っている内にコスト云々の教員の小言が理解出来てきて、]

…畜生

[見て見ぬ振りしてきた現実を突き付けられた気分だ、実現そうなのだが]

(113) 2015/03/02(Mon) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 00時頃


初めまして、ヴァイオリン制作科2年のモニカ・ビッテンフェルトです。

あたしのアンケートの答えですが。

ひとつ、人が積み重ねてきた技術に新しい物を付けくわえたり、消したりしてきたもの。
ひとつ、「過去」は先人たちの技術、「未来」は新しい技術の試行錯誤、かな?と。

問いの二番目の解釈が間違ってたらごめんなさい。

[誤読をやってしまう可能性もあるので、最後の一文を加えて送信した**]


【人】 営利政府 トレイル

そーなんだよ、しかも食いものの分析用と分裂時の手の位置を計測する用で2つ使ったからな、余計にかかった
いっそ分裂は諦めてユーザーに任せて…でその分他の機能も…

[今は食事の概要データをチップにして組み込んであるが各自の端末と繋けば…等々、頭を回す
何時も次の新しい物を、となってしまうので改良案を考えるのは久々だ、試作も大半はバラして使ってしまうし
摘まんだポテトもそのままに、アオイが立ち去ろうとするまで固まっていた]

お、おう、大勢で食事する時は誘ってくれ

[惚けた顔で手を振ってまた考え込む、困り顔のマドカに気付いたのは彼女がメールを書き終えた頃]

大丈夫か?言ってくれたらパーツ流すぞ、中古だが綺麗にバラしたから大丈夫なはずだし
まあまた声かけてくれよ

[そう言って見送った
自分は席に着いたまま案を纏めて端末に記し終われば]

…俺も先生サマの所行ってくるか

[既に一人なら無言で、先輩が居れば声をかけて食堂を出た]

(140) 2015/03/02(Mon) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/02(Mon) 15時頃


ああ、いや?

[ただ。付け加えたのは短い否定。
当然発明は面白いけどと、笑ったままで]

さっきの君が。
懲らしめるとか言ってたでしょ?
何をするつもりかは知らないけど。

[ごく軽い調子でさらりと続けた]


─ 宇宙言語学科:教員研究室 ─

[担当教員に呼び出されたのは他でもない、卒論のデータの件だ
自らの論文データの欠落を指摘されて、フィリップは唖然とした顔になった]

いやそれは…確かに一度……、




  ………、ないっすね。

[否定する語尾が弱くなる。
ない、確かにない。
一度は仕上げたはずのデータをどうしたのだろう、端末に残していたかと頭の中がぐるぐるする。いや、この程度なら。時間までにもう一度纏めて添えることも…]


あー…、はい。分かりました。
期限までには何とか、…はい、はい。



ありがとうございましたー…

[どこか呆然とした顔のまま、教員研究室をあとにする。
ちょっと待て。このままではつまり、卒業が危ういのではあるまいか。
他の単位は足りている、なのにこれで。これだけで!
呆然とした頭の中で、ぐるぐると思考が空転した]


[必要最低限しか仕送りをしてくれない父は、留年をどう思うだろう。
支援を全部打ち切られてしまうかも知れない。
支援が打ち切られれば住居にも衣食にも困るのではないか。
今から成績トップを取って奨学生に?ムリだ。
ここを中退してそのまま帰る?いやそれもムリ。

となれば、ここに残ることも帰ることも出来なくなってしまうのでは───…?]


……いや、データ。データを探そう。
話は全部それからだ。

[最悪へとどんどんと落ち込みかけた思考を引き戻す。
要は論文データを探す、最悪は書き直す。
大丈夫、辞書さえ手元にあれば大体どうにか……]


あっ!!!

[そうして、もうひとつの落とし穴に気がついた。
そう、宇宙言語学科の学生の生命線ともいえる辞書。
中でもフィリップが使っていたのは、辞書としてはお高い図書館にはない程度の代物であったはずだが]


辞書──…貸したまま───…

[その辞書は、下級生の可愛い女の子に貸してしまった。
卒論終わったからと、格好良く決めて貸したのに。
返してもらうついでに、卒業前にデート出来ると思ったのに。
それを返せと言わねばならないのか、まさか今更?とても格好悪く!]


…………いや。最終手段だ。

[それは避けたい]


アーサーか誰か……
辞書、貸してくれねえかな………

[恐らくは誰かが持っているはずなのだ。
そうして再び仕上げれば、卒業には間に合うはず。
まだ完全なる絶望状況ではないはずだ。
そう考え直して、フィリップは猛然と歩き始めた。
卒業まで、もうあまり*時間はない*]


[物騒なやり取りはこの時点ではさして気に留めず、
誇大表現だろうと脳内で補正して流してしまっていた。
今はまだなにかやらかそうと言うことはない。
その裏、確実に時間の足音は少女に鎌を振るおうと近づいているのだが
それを知っているのは落ちているチップだけ]

なんか、あんた顔怖かったよ。大丈夫?

[去り際にケイイチとフィリップを認め、振り返って声をかけた。
語彙の乏しい少女の言動は良く言えば直接的、悪く言えば無遠慮。
さて、昼のやり取りと合わせケイイチにはどう取られたか]

あ、二人ともこれ取っといてよ!
昼食楽しかった。

[受け取るかは分からないが二人に端末の連絡先データを投げて、
食堂から小走りで去った**]


[顔が怖いといわれたのは、自分ではないのだろう。
そう彼女の視線の先を追って思う
ケイイチの事情は知らず、だからフィリップは、先の呟きをどっきりでも仕掛けるのかくらいに思っているのだけど]

Oh,Thanksマドカ。
また食事を共にしてくれると嬉しいよ。
無論、君も。

[連絡先を受け取って、同期して自らの連絡先を返す。
この時は未だ、己の危機を知らぬままに]

卒業を前にした出会いというのも、あるものなんだな…。

[のんびりとした感想が落ちた]


[トレイルに返信が終わるとどっかり椅子に凭れて息をつく。
今できることは全部やったのだからとぼんやりとメール欄を眺める。

新しく加わった名前の一覧を見てふっと笑顔が溢れた]

今日は良い日だったな。

[アオイにフィリップに——
卒業間近だが連絡先を交換できる相手が増えたのは嬉しい。
惜しむべくは気軽に会うことのできる機会が限られていることか]

件名:テスト!
本日は晴天ナリ。
今日は楽しかったね、暇になったらまた行こうよ!
あたしはまだやる事積もってるけど;

[テストを兼ねて簡単に打ち込んで送信した。平和である]


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