人狼議事


273 魔性の病院【R18ペア】

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 そしてあちらの、ヌヴィルの姿は、私の人間だったころの姿でして、自我を共有しており、所謂どちらも私ということですね。

[と、そっちは簡単に言うのであった]


[導いた快楽が彼の上に華開くのを見守る。
狂おしくも毅然として体を開き、頂へ駆ける姿は眩いほどだ。
さて。彼を悦びの僕に堕とさず、気高き主に留まらせたものは何だったのか。
いずれ、それもわかるだろう。

雄々しくも官能的な叫びと共に、彼の体を輝きが走る。
樹が伸びていくように、虹色の煌きが広がった。
見る者を幻惑する色彩の美しさに、視線が吸い込まれるようだ。]


 
  ああ───…


[請われた言葉に応えるとも、感嘆の溜息をつくともつかぬ息を零して、自らも精を解き放つ。
意図したよりも些か多くの気を注いでしまったのは、はたして彼の業だろうか。

嫋やかに彼の背へ身を伏せて抱きしめ、息が静まるのを待つ。*]


[ 満たされて、満ち溢れて、真っ白になった。
気を失ったのかもしれない。]


  ……、


[ のしかかる、というのとは別の重さを感じて目を開く。
同じ温もりをもつ者が背に寄り添っていた。]


[ もう少し、こうしていたいような、
放置してはおけないような。

右の手にナイフを握り、左手を背後に伸ばして、まさぐる。]


 
 ── 黍炉、


[ 腕を持ち上げるのすら難しかったのが嘘のように、すこぶる調子が良い。
その一方で、身体の節々が悲鳴をあげている。

その元凶に間違いない相手の名を呼んだ。*]


[反して、続けて教えられた話はこともなげで。
自我を共有していて、どちらも伯爵だと告げられたのは]

 それは、なんとなく…

  されている時に、分かりました、けれど

[眠りに落ちる前の行為の最中を思い返し、頬の熱が増しながらもそう答えた後]

 どうして、お二人一緒に居られるんですか?

[どちらも同一ならば、共に存在しているのを不思議に思って。
内密にと言われていたからと、心の中の声で問いを紡いだ*]


[共にいきはてて、白い微睡に落ちる。
名を呼ばれ、まさぐられて、気怠げに瞼を持ち上げた。]


  ……なんだい?


[彼へと注ぎすぎてしまったせいで身体がいささか重い。
緩慢な動きで、彼の腰を撫でる。*]


 それはですね。この姿でいるのと人間でいるのが同一人物だと思われたくないからですね。
 そのほうが何かと都合がよいのですよ。

[戦争なんてある世の中ですから。というのもあるが]

 なにせ…仕事ばかりしていたのをやめて、遊びにいっても咎められない体があるなんていいではないですか。

[仕事多かった執念とかであった]

 それに、世を忍ぶ仮の姿というのは、かっこうよくありませんか?

[更にそんな理由もあった]

 よって、言葉遣い、性格に差があるのもばれないようにするための処置ですね。
 ですのでレディも気を付けてくださいね。

[と、レディの質問に応えながら、改めていうのであった*]


[続けて答えてもらった方は、成程と納得できるものだった。
自分自身、可能性を見つけても最初はまさかと思った訳だから。

伯爵という立場から羽を伸ばせる姿は、話を聞けば尚更必要だろうとも思う。
恰好良くないか、という問いかけは何だか可愛いな、とも思ってしまって]


 はい。

  二人だけの、ひみつ、ですね。

[くすくすと微笑みながら、唇に人差し指を当てて小首を傾げ見上げた**]


 ええ、秘密です。
 ですので…私に囚われつづけていてくださいね。
 
 《カラカラカラカラ》

[怯えていたり申し訳なさそうにしていたりという表情が多いなか、微笑むレディをみて頬骨をあげながら骨は笑って]

 ゆきましょうか。私の秘密を明かしたぶんだけ、レナータの秘密を暴いていかねばなりませんからね。

[骨さん、休憩にはいります。と温泉へと誘った*]


[ あんなことをした後だというのに、黍炉の返事はいたって普遍的だった。
別に、愛の言葉を期待していたわけではないけれど。
少しばかり拗ねた──りするものか。まったく。]


 自分が何をしたか、わかっているのか?


[ どこか気怠げな色をまとう声に、彼の消耗を読み取って、叱るような言葉を返す。]


 
 人間や下級の妖魔なら吸い尽くされてミイラになっているところだぞ。


[ 淫魔の力を制御できなかったのは自分の方なのだけれど。]


 おれをやたらと煽るな。
 

[ 腰を撫でてくる手を捕らえて、少しばかり強く握った。*]


[わかっているのかと詰問する彼の声に、気遣いの色を見る。
叱責は心配の裏返しだろう。
そうと思えば、嬉しくもなる。]


 私が干からびたら、悲しんでくれるのかい?


[喉の奥で笑い、首筋に唇をつける。
握られた手の圧は、想いの深さだ。]



 おまえの顔が見たい。
 抜いてもいいかい?


[彼の中に入っている部分は、さすがにもう柔らかくなっている。
けれども繋がりを解くのは惜しく、彼も同じように思っていると信じて、そんな確認をする。
実際は、彼の返事を待たず、じっくり時間を掛けて引き抜いた。]


   とても良かった。


[何かを言われる前に、揺るぎなく告げて接吻ける。*]


秘密です、と同意された嬉しさと。
私に囚われつづけていてくださいという言葉に、頬がほわりと赤くなる。

カラカラ笑う伯爵から移動を促されたその言葉も、伯爵が私を求めてくれていると教えてくれているようで]


  ……たくさん、探して下さいね?

[暴かれる程の秘密は思い浮かばないけれど。
私の知らない私は、きっと伯爵に見つけてもらえるだろうから。
ねだるように見上げ、首を傾げながら声を返した後。
部屋を出るなら服を着なくては、と置いてあるそれに手を伸ばした*]


[ 煽るなと警告したのに、すぐさま質問の形で絡んでくるのだから始末に負えない。]


 助けなど要らないだろう。


[ この分なら、わざわざ血を分けてやる必要もなさそうだ。
そう判断して、手にしていたナイフをそっと枕の下に差し戻す。]


[ 首筋に唇を押し付けてくるのに気を取られていたら、抜いてもいいかと確認された。]


 …え?


[ 何をどう、と把握する間もなく、覚えたばかりの快感が下肢を駆け抜ける。
時間が経って暈は減っているのだろうが、こちらだって拡張されたのが戻っているのだから摩擦の度合いは同じようなもの。]


  んン…っ!


[ 堪える声に甘美な色が混じる。]


 ええ、もちろん。

 ではひとまずは…着替えですね。

 私はその間に、二人で入れるように手配を頼みましょうか。

[思い付きの行動だが、事前に予約は大事。使い魔を飛ばして用件を伝えさせるようにする。]

 脱がすのは私がしましょうかね。

[服に手を伸ばし着替えるレナータをからかうようにいいながら、少しして、使い魔が戻ってくる。そうしているうちにレナータも着替え終わったか]


 
   ──っ、この莫迦!
   さっさと服を着ろ。 
   

[ 目元に朱を刷いて、身を捩らせた。*]


― 更衣室 ―

[二人で入り扉をしめて、レナータと向かう様にして肩にそっと手をおいて]

 乙女の肌を覗き見る罪深さを味合わせてもらえませんか?

[仰々しくもいうと、そっとレナータの服に骨の指をかけて―――とはいえ、それが本題ではない。服をずらし露出する肌へと硬質な骨の指を撫でるような悪戯をしたりする時間の後、更衣室を出て温泉へ*]


─ 更衣室 ─

[伯爵と同じ更衣室へと案内されて、扉が閉まったことで先程の戯言が本気だったと分かる。
肩に置かれた手とかけられた声に、頬は赤らむものの否やとは思わず]


 …伯爵の、お望みのままに。


[包帯ではなく、服をはだけて曝された肌に触れる骨の指に、ん…、と声を零す。
悪戯に撫でられるたび甘い声を洩らしながら、湯に浸かる前から逆上せそうな心地になりながら服を脱ぎ終えて。
温泉に入る前に、まずは身体を洗わないと、と洗い場へ視線を向けた*]


[どうやら血を分けてもらい損ねたらしい。
それとは気づかず、ただ彼の甘い声が胸に届く。
目元に朱を指した姿も美しく、間近に覗きこんで笑む。]


  ─── 愛しい子。


[思いが溢れて零れた。]


[脱ぎ棄てたはずの衣を影より織り出して身に纏いながら、彼の上に覆いかぶさる。
流れ落ちる黒髪は密室を作り、初めての時を再現した。]


 おまえには、私のすべてを注いでも惜しくない。
 そう思っているよ。

 おまえはわたしの宝玉だ。
 愛している。


[囁いて顔を下ろす。
薄く開いた唇は、無言のうちに接吻けを要求していた。*]


― 更衣室 → 温泉 ―

[薬を塗ったときとは別の意図をもってレナータの肌を堪能するように愛でていく。
羞恥に震えながら、従うという艶っぽい姿を味わった後、自分も貴族風な魔術師服を脱いでいく。とても骨な姿である。]

 レナータ。

[洗い場へと向かうレナータを後ろからついていって、背後に陣取るようにして、湯気を上げる乳白色系の温泉にはまだ入らずに、レナータを後ろから抱きしめるようにして…]

 薬と、汗の香りがしますね。

[指摘しながら、骨の指にたらりと垂れる石鹸の液体を塗り広げるように、両肩から腕に降ろしていくように塗り込んでいきつつ、快楽という意味で肝心なところは振れぬままレナータの体に手を這わせていった*]


─ 温泉 ─

[私と同じように、伯爵も服を脱いで置いていく。
魔術師服が無くなると本当に骨だけなんだなぁ、と当たり前の感想は胸の内だけに留め先ずは洗い場へと移動したのだが]


 はい?
      ──は、伯爵……ん…っ

名前を呼ばれ後ろを振り向こうとして。
後ろから抱きしめられた事で、伯爵が真後ろに居ることにようやく気付いた。
そのまま、ぬるりとした感触が骨の手で塗り広げられて。
声を殺しながら落とした視線の先、仄かに纏う泡で、塗り広げられているのが石鹸だとは分かったのだが]


[薬のにおいはともかく、汗の指摘をされた恥ずかしさと。
身体を撫でるように塗り込まれていく感触。

気持ちいいのだけれど、触れて欲しいと思う所だけに触れられぬもどかしさに身体を震わせて]


 あ、あの…はく、しゃく…


[もじ、と脚をすり合わせながら、身体に触れる主の名を呼んだ*]


― 温泉 ―

 ほら、身を任せなさい、レナータ。

[そうはいわずとも、自分がやりたいことをさせるのは理解しながらあえて言葉として命ずるのは、拘束しなくても言葉で縛り付けてしまえるため。
くちゅりと音をたて、ねっとりとした感触を幾度もレナータの柔らかく火照った肌にはわせながら、時折愛撫するように指に力をこめ泡立てるようにこすり]

 いい香りですよ。

[あえて私的するように囁きながら、胸には触れずに腕から脇の下、腹部、腰に、臀部に太もも、手をこすりつけながら]

 レナータ…してほしいことをいって見なさい。
 そんな貴女も見せてくれるのでしょう?

[後ろから覗き込んでいるため、その様子を理解して、心の内を暴くように促した*]



 ん…っ…ふ、

       …は、い

伯爵の言葉に、背中に感じる硬い骨の身体に身を預ける。
肌にまとわりつく泡の感触と、塗りつける水音の淫靡さに煽られながら声を殺して。
いい香りだと囁かれると、既に火照っていた頬が更に赤く染まっていった。
腕から腹部、腰から脚へと擦る手の動きに感じるもどかしさを誤魔化そうと、脚を摺り寄せたのだが]


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