4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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[エレベータを降りたゲイルは、小さく苦笑したままでデスクへと近づくと、どさりと鞄を放り投げ、まずはデジカメからデータをパソコンに移し変えてしまう。
専用のフォルダを作って保存すると、SDカードを引き抜いてデジカメへと戻し]
『ヨーランダへ
昨夜面白い写真を撮ったわ。気に入ったなら使って。
その時ちょっと取引をしたの。
だからローズマリーにはまだ手をつけないでね。
それからそろそろここに送り込む子を考えなくてはね。
貴方の希望はある?』
[大きめのポストイットにそう書き込んで、パソコンに貼り付けた。]
あーあ、さすがに疲れたわ。
また抱き枕、貸してね。
[欠伸混じりに大きく伸びをすると、また手頃な娘を借りて、部屋へと消えた**]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 08時半頃
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-回想- >>10
[おもちゃの振動をたっぷり愉しまされ、ふらふらになりながらヨーランダの元に戻る]
せんせぇ、ひどい・・・ ひどいです・・・
[そういいつつもヨーランダに頭を撫ぜられ、ソフィアは幸福感に包まれる。 靄のかかった意識と、下半身を中心とした蕩けるような快楽。 薬の効き目が切れるまでは、ヨーランダに逆らう気など起きないことだろう]
(11) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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>>12
う・・・
[わずかに残った理性が警鐘を鳴らすが、無機質な首輪の感触と秘部を苛む振動にせかされ、結局は犬のようにミルクを飲んで見せてしまう]
ピチャ・・・ ピチャ・・・
(なにやってんだろ、あたし・・・ ホントに犬みたい・・・)
[思わず、惨めな気分になってしまう。 だけど、そう考えることで更に胸がカッと熱くなって、体の内外から湧き上がる快感が強くなったように思うのは気のせいだろうか]
ごちそう、さまでした。
(14) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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-更衣室-
>>13
おはよう、マーゴ!
[なんだか朝からブルーになっている後輩に威勢良く挨拶をし、てきぱきと着替えを始める。 一晩眠って完全に理性の戻った今、ソフィアを突き動かしているのはヨーランダへの怒り。 自分が騙されていたことは、完全に理解している。 誰かに相談しようとか警察に行こうという気はないが、ヨーランダに一撃でも食らわさないことには収まりがつかない]
ん、元気ないね? どったの、マーゴ?
[それでも、沈みっぱなしの後輩を見ればおせっかいの血が騒ぎ、問題があるなら何か力になれないかと声を掛けていた]
(15) 2010/03/05(Fri) 10時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 11時頃
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>>16
[薬と快楽責めの影響で、ソフィアの思考状態はもはやガタガタだった。 微笑みながら「お手」と言われ、素直に手を出す。 もはや考えること事態が苦痛なソフィアにとって、目の前の男の「命令」には深く考えずに従う方が余程楽だった]
(ああそっか、犬になれば楽なんだ・・・)
くぅーん・・・
[甘えるようにヨーランダの脚にほお擦り。 もはや人としてのプライドはどこにも見えなかった]
(17) 2010/03/05(Fri) 11時頃
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>>18
[流石にマーゴの下手な言い訳を信じる気にはなれず、さりとて追求するのも踏み込みすぎているような気がして言葉を濁す]
うーん、そっかぁ・・・ でもマーゴ、あなた結構疲れてるように見えるよ。 何かあったら気軽に相談して、ね。
[マーゴの目を見ながら、力になりたい旨は伝える。 ただ、流石にマーゴの様子が気になったため、このことをプリシラに相談しようとも考えていた]
(20) 2010/03/05(Fri) 11時頃
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>>21
[マーゴが目をそらしたのは、やっぱり自分に打ち明けられない問題があるのか、と思い気が重くなる。
だけど、続いて質問を貰えたことは素直に嬉しくて]
え、背の高い女の人? うーん、あたしも患者さんを全員知ってるわけじゃないからなぁ・・・ 看護師仲間じゃそこまで背の高い人はいないし・・・
[自分の背を気にしてることもあって、非常に気になる質問ではあったが]
あ、そうだ! 新任のゲイル先生もそれぐらい背が高かったかな?
[その言葉にマーゴが激しく動揺したかもしれないが、ソフィアはそこまで気が付きはしなかっただろう]
(22) 2010/03/05(Fri) 11時半頃
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>>19
[散々に弄ばれ、プライドをずたずたにされ、部屋に置き去りにされた。 汗の張り付いた衣服が気持ち悪い。 のろのろと立ち上がり、ナースセンターに戻る。 今日の業務が夕礼を残すだけなのは幸いだった]
うっふ・・・
[それでも、ふっと気が緩むと人目の中でもローターの繰り出す快感の虜になってしまいそうで・・・ 顔の赤さを同僚に心配されつつ、どうにか帰宅。
ようやく正気に返ったのは、冷たいシャワーを浴びて人心地ついた時であった]
なんで・・・ 言われるままこんなもの入れてんのよ・・・
[今度こそ、本当に惨めな気持ちになりながら、未だに振動を続けるソレを自力で取り出す。 ヨーランダに対する怒りが全身から湧き上がってきたが、強い疲労に耐えられずベッドに転がり込むと一瞬で眠りに落ちてしまった]
-回想・了-
(25) 2010/03/05(Fri) 11時半頃
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>>23
[急にマーゴに手をとられ、びっくり]
あ、うん。 役に立てたのかな? それだと嬉しいんだけど。
[ほっそりした手の感触になぜかドキドキしつつも、マーゴの本当に嬉しそうな表情につられて笑みがこぼれてしまう。
だが・・・]
ヨーランダ、せんせぇ!?
[今、最も聞きたくなかった名前を聞かされて、思わず声にドスが入る。 びくっと手を引っ込めるマーゴを見て、あ・・・と失敗に気付くが、それ以上にその名前が出てきたことが気になった]
ヨーランダ先生が、どうかしたの?
[勤めて平静を装って答えるが、声色が堅くなっていることは隠せていないだろう]
(26) 2010/03/05(Fri) 11時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 11時半頃
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>>27
[恥じらいながら嬉しそうにヨーランダのことを語るマーゴを覚めた目で見つつ、どう忠告したものか弱る]
うーん、お世話に、か。
[行くな、と言うには理由が必要で、さりとて自分が昨日されたことを言うわけにも行かず、天を仰ぐ]
んー、今日は止めといたほうがいいんじゃないかなぁ・・・ まだ着任したばっかりで色々忙しいみたいだし・・・
あ、そうだ! それとあの備品の発注ミス! あれでドタバタしてるらしいから、邪魔しちゃ悪いんじゃないかな!?
[何とかもっともらしい理由をこじつけ、マーゴの行動を封じられたかと安堵していた]
(28) 2010/03/05(Fri) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 12時頃
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>>29
あ、うん。そうね。
[小動物のように項垂れるマーゴを見てやや罪悪感を感じるが、それ以上にほっとしていた。
だが、「ヒマな時に」と聞いて再び眉が上がる。 流石にこれ以上に突っ込むのはおかしいかと思い、説得を諦めた]
ま、お邪魔になんないよーにね。
[とれあえず、今日はヨーランダとマーゴの様子に注意を払おうと心に決めた。 どうせ自分も後でお礼参りに行く予定だったのだから。
身だしなみを整えるマーゴを横目で見て、]
(あなたはあんな目にはあわせないからね!)
[と強く決意を固めていた]
(30) 2010/03/05(Fri) 12時頃
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店番 ソフィアは、長老の孫 マーゴに軽く微笑んだ。
2010/03/05(Fri) 12時頃
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>>31
[ナースセンターのドアが開き、遅番のプリシラが姿を見せる]
おはようございます、プリシラさん!
[自分に活を入れる目的もあり、ぱしっと挨拶。
しかし、続く言葉を聞いて昨日の悪夢を思い出し、声の張りが落ちてしまった]
あー、あの件ですけど・・・ 先生の方で何とかするから、気にしなくていいそうですよ。
[急なトーンダウンは、用件を忘れていたプリシラを責めているようにもとられるだろうか]
(33) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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>>35
[プリシラの様子には気付かず]
なんでも、製薬会社に伝手があるとか言ってましたよ。 正規ルートでないので、あんまり聞かないで欲しいとも。 だからこの件はもうおしまいですね!
[適当なことをでっち上げ、薬の件をうやむやにしようとする。 もちろん、ヨーランダの犠牲者を増やさないようにしたいとの想いからなのだが、それをプリシラがどう捉えるかはわからない]
(37) 2010/03/05(Fri) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 12時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/05(Fri) 13時頃
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>>43
あたしは・・・ 別に、何も・・・ 伝手はグロリア院長もご存知とおっしゃってましたし・・・
[必死でプリシラと目を合わせて喋ろうとするが、その眼光に気おされて舌がもつれてしまう]
あの、時間ですので外来のお手伝いに行ってきますね!
[必死の思いでそれだけを言うと、書類挟みを抱えて逃げるようにナースステーションを後にした**]
(47) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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― 朝 ―
[ムパムピスをテーブルにしつつ朝食を採りながらの打ち合わせ。
昨日あったことは全て話して情報の共有は済ませてある。
しかしやはりその顔はやや思案気で]
うーん……
やっぱり、放置はしておけないわよね。
[深夜の悪戯を見られたピッパ。
こちらの趣味と思われたようではあるが、それが外へと広まればこちらの立場が危うくなるのは目に見えている。]
とりあえず今日接触してみるわ。
具合によるけど、今日送り込む第一候補ね。
上手くいかないようなら――
[ちら、とイリスの方を見ただろうか]
醜悪なペットを見つけたの。
調教用に飼うのもいいかなって。その子を連れて来るかも知れないわ。
[そうプランを話して、コーヒーをすすった。]
/*
という事で、ゲイル側襲撃or吊り候補
ピッパ>ヨアヒム>レティーシャ
な感じです。
吊り手に余裕あんまないですし、ピッパが位置的においしすぎるので、早めに落としてあげたいなーと。
それぞれ吊りと襲撃で一人ずつ担当すればいいかなってイメージしてます。
そして昨夜はもうやりたい放題で申し訳ないw
/*
うーん。
ピッパは恋人……ですよね。(役職的には共鳴?)
なので、その辺のフラグが回収しきれないならヨアヒム先でも良いかななんて。
一人づつ、落とすのは同意。
こちらはきっと、ソフィア辺りを送る事になるんじゃないかと。
/*
あと、わんこの場所がまだワカンネ(´Д`)です。
ソフィアかプリシラかな?
おさかなさんが跳ねる音を聞いたよー
ピッパ二股(ローズとw)なので、薬を使ってもらうなら彼女にが一番自然かなと思ってます。
復活してからフラグ回収も狙ってたり。
ヨアヒムはそろそろ調教開始しようw
[イリスの背に腰かけたままで話を聞いていて]
成程ねえ。
俺の命令だったんだけど、そっか。
ゲイルに見られちゃったか。
[笑いながら髪を掻きあげて……朝方にふらふらになっているところを捕まえて椅子にと持ってきたイリスの様子を眺めながら]
まあ、そっちはそっちで任せるわ。
醜悪なペットと家具の交尾も面白いじゃないか。
/*
恋人相手には色々としたい事が合って。
楽しみだねえ♪
犬は、案外とヨアヒムかな。なんて思ってる。
/*現状の役職予想
魔女→ローズマリー
共鳴→ピッパ&ノックス
魚→レティーシャorヨアヒム
人犬→?
えぇ。
あの子もとっても従順で、可愛いわね。
貴方のお気に入り?
[くす、とヨーランダの顔色を伺いながら問いかけた。
ふらふらのまま椅子になっているイリスに目を向ける。その目線は昨日の醜態を想起しているのか、やや冷たいもの。まだ彼女の意識は残っているのだろうか?]
そうね。
面白い見世物になりそうだわ。
貴方の方もよろしくね。
[楽しみにしてるわ、とにこり微笑んだ。]
そ、お気に入り。
まあ、この椅子も別の意味で気に入ってるけどね。
[薄く笑いながらそう言った]
こちらも。
お互いに仕事が全部終わったら、5Fでパーティーでもしたいもんだねえ。
[パーティーと言う時に若干のニュアンスを込めて]
よく使ってるものね、その椅子。
けど大事に使ってよ?一応それも、「商品」なんだから。
改造するのもいいけど、ほどほどにね。
[昨日の事と、咎めるような色も含ませながら。]
パーティなんて、いいわね。
皆で集まって盛大にやりましょう。
いいわよね?グロリア?
[パーティという言葉には淫靡に目を輝かせて、グロリアに伺いを立てる。
当然彼女は了承するだろう。]
ふふ、俄然やる気が出ちゃった。
素敵なパーティにできるように、しっかり準備しなくちゃね。
/*
フラグはある程度あるし。
ソフィア→ローズと消えていって。
最後はプリシラと対決なんてのも良いなー。
あ、この辺あたしサイドの吊り襲撃でね。
/*
ふむふむ。ローズほぼ魔女だと思うんで、次で襲撃するならやっぱり初回でピッパ落としといた方がおいしいかなー。
ヨアヒムは地上での調教に使ってもいいし
やっぱりマゴレティみたいな可愛い子は、地上に置いておきたいですよ ねw
/*
そっかー。魔女の兼ね合いもあるか。
まあ、可愛い子は手元に置いときたいし。
ラスボス?との対決前に呼びだして貰ったりもしやすいし。
/*
ラスボスはノックスプリシラあたりかなー。
この辺が手ごわい感じですね。
個人的には
ピッパ襲撃→墓下で即調教→魔女の薬で戻してもらう→ノックスとローズ絶望コース
こんなことを妄想していたり。魔女の薬おいしいです。ただ1日でどんだけピッパが堕ちれるかとか、あります。が。
これで襲撃2回分使うので、あとはマゴとレティを堕としたら終わってそうにも思いますw
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