人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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すくみず アオイは、メモを貼った。

2015/03/04(Wed) 00時頃


【人】 すくみず アオイ

[クリスほど豪胆に見える人でも戸惑いを感じるのか>>0、と驚くが表情にはあまり出なかった]

…アオイの事を、クリスは好きなのですか?

[中途での同室は基本教諭からの打診を生徒が受け入れるかどうかだが
 好き、とか、嫌い、とかあまり考えずに是非を出しているものだと思っていた
 しかし、そう言われるというのは違うということだろうか…]

(2) 2015/03/04(Wed) 00時頃

[化学のレポートが受け取られるまでは不安はあったが、
受け取られた後では卒業に困難はあれど障害はないと思っていた。

実際残り少しの提出物を出し切ってしまえば、
すれすれとはいえ赤点は回避していたから単位は十分足りるはずだったと。
そう思っていなければ卒業制作とした端末の提出を遅らせて、
完成度を上げようとは考えるはずもない]


ない!……ない。


[何度探してもない。——そんな!どうして!
つけ外し厳禁の感情フィードバックデータ、約半年に渡る機械学習の成果が。
論文のデータも一緒に失われてしまっていることに気づけば、
顔色はみるみる真っ青に変わっていった]


そうだ、バックアップ。

論文はどっか——


[ふらつく足取りで机に辿り着く。僅か数歩の距離がとんでもなく重かった。
オートバックアップを切っておいたのがこの時ばかりは不幸に働く。
まめな性格とは到底言えない少女のデータは一週間分巻き戻っていた]

……頭が痛い。

[理論や文案は頭に入っているが、稿を練るのは得意ではない。
担当教員と何度も修正した細かい表現の訂正が消え去ったのが痛かった。

それでも論文だけであれば通すこともできなくはないか。
一番の問題は、バックアップを取ることが出来ない感情データの方]


うぅ……。

[頭を抱えて呻く。これをどうやって以前の状態まで復元すればいいのか。

人工知能や電子回路まで含めた多岐に渡っての電子頭脳を開発・研究している
研究所に空席が出来たのはとても幸運な偶然。
苦労を重ねてサンプルを送り、漸く研究所入りまで後一歩に届いたのに。

——端末が完成しなかったら研究所入りは絶望的だ。

18で得る自由と引き換えに父母の援助は打ち切られる。
留年も、卒業したとしても待っているのは厳しい状況だろう。
そして今年を逃せば、次いつ空席ができるのか分からないのだ]


[感情のデータが欲しい。
負の感情サンプルを手っ取り早くできるだけ。

喜びや感動に同調するのも電子頭脳の大切な役割だが、
客により重視されるのは主人"マスター"を配慮できる人工知能。

世に必要とされるのは、人によりそう知性だ。


——ここには丁度良く、
   悲痛や疲労を訴える可能性の塊がゴロゴロしている。


忙しくなりそうな人を尾行する、もしくは自ら騒ぎを巻き起こすか。
少女はかぶりを振って物騒な後者を掻き消そうと努めた]


【人】 すくみず アオイ

…楽しかったかとか、気に入ってたかどうか、で言うと少しわかりませんが…
アオイは、クリスと会って新しいことをたくさん知った気はします

[クリスから教わったのは、大体が非合理的な事だったように思う

 宇宙の意思とか、風が吹いているとか、比喩的すぎて通じないことばかりだったが
 別にそれに対して煩わしいと思ったことはない

 朝コーヒーを飲まないと目が覚めないならもう少し早く寝ればいいのにと思ったこともあったが
 なんだかんだでコーヒーを淹れて、自分も飲んでみたらひどく苦いそれを"苦手"だとも思ったことも自分の新たな発見であっただろう]

…これは、楽しかったと言う事なのでしょうか…
ただ、少なくとも嫌だとは思いませんでした

[楽しいとか、気に入っているとか、いけすかないとか、そう言う感覚的な事は難しい
 知識だけ先に詰め込まれたから尚更なのかもしれない]

(10) 2015/03/04(Wed) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ

[なんとなく、面と向かって話しにくく感じたので
 クリスが他者からのメールを見ている間に一気にまくし立てた]

…楽しい、ってなんなんでしょう
蒼生は水泳をしている時が一番楽しいと言っていましたが…

[恐らく同室を打診された時にクリスには伝わっている筈だ…忘れているかもしれないが
 アオイがクローンである事、オリジナルが世界的スイマーである事

 …しかしアオイ自身は泳げないこと、むしろ浮くので精一杯だということを知られたのはいつだっただろう]

楽しい、という事は難しいです
嫌とか苦手はわかりやすいのに…

(11) 2015/03/04(Wed) 00時半頃

【人】 すくみず アオイ

思い出したくないかどうか…

[過ぎ去ってみると、別段思い出したくないことは特にはないだろうか>>15
 ただ単に日常としてインプットされてるだけかもしれない

 いや、強いて言えば一つ恥ずかしい思いをした記憶は、ある
 …泳げないことをクリスに知られた時だ
 蒼生のクローンであるのに水泳ができないとはクローンと言う存在として致命的だと当時の自分は考えたのでクローン失格に思えたのだ]

…クリス
アオイが泳げないって知った時、クリスはどう思った…?

(20) 2015/03/04(Wed) 01時頃

【人】 すくみず アオイ

また、したいこと…>>17

[そういえば約束をした
 初めて与えられずして知り合いになった人と
 …時間があるときにご飯を食べる約束>> 1:130をした]

…ご飯を一緒に食べる、約束を、しました
一緒に食べたいから、約束をしたのだと、思います

[非常にささやかな事だ。こんな事でいいのだろうか…?]

(21) 2015/03/04(Wed) 01時頃

[最初に返したのはマドカへと向け。
明るい性格を思わせる短いメールに、表情は晴れないものの少しだけ笑みが浮かぶ]

---------------------------------
件名:Re:テスト!

早速サンクス。こちからもテスト!
賑やかで楽しかった。
残念ながら僕も当面バタバタしそうだ。
とはいえ腹は減るもの、また食事でもしよう。
そっちも大変そうだね。
何か手伝えることがあれば言って。
---------------------------------

[実際に手伝う余裕があるかは兎も角。
しかし女の子に頼まれれば無碍にはしない主義だ、一応]


【人】 すくみず アオイ

…なる、のでしょうか「心残り」に

[クリスの言うように>>23、もしも、あの約束が
 あの場限りのそれっきりになってしまったら……]

約束したのに、ってアオイは思うかもしれない…です
せっかく、自分から言ったのに…

[そうか、これが「心残り」と言う物なのか…と
 何となく理解できたような、気がした]

クリス、ありがとう
アオイは何となくわかったような、気がする
…「心残り」がどういうことなのかって

(24) 2015/03/04(Wed) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

…じゃあ、いただきます
すごいもにゅもにゅする…

[勧められたマシュマロ>>29を食べると食べなれない味と感触で
 砂糖の塊のような甘さだった
 話を聞いてくれたお礼に別にコーヒーは奢ってもいいのだが、その辺りはきっちりしているのがクリスなのできっちり精算した]

クリスはもう少しここで頑張るのですか?

(31) 2015/03/04(Wed) 01時半頃

【人】 すくみず アオイ

…マシュマロにも色々あるんですね…

[手間賃>>32は固辞させてもらった
 話を聞いてもらった上に奢ってもらうなど失礼にもほどがあるだろう]

アオイは部屋に戻ります
…晩御飯は一緒に食べれそうですか?

[クリスは何と返答しただろう
 どちらにしても誰かとの約束があるようであるし、*理科室を後にした*]

(33) 2015/03/04(Wed) 02時頃

見返したいと、この時期に思えるのはやはり面白いと思うがね。
見返せたなら聞かせて欲しいな。

[ケイイチと交わした会話を思い出す。
ああ……あの時は面白いと思ったのだ。
けれど今、この身になってみれば何も面白いどころの話ではない。

彼の連絡先データは受け取った。
同じく返したから、彼の端末にもこちらのデータが行ったろう]

……まぁ、いいか。

[とりあえず、それに今こちらから連絡をすることはしなかった。
男同士でかわいいテストメールでもないと考えたのだ]


すくみず アオイは、メモを貼った。

2015/03/04(Wed) 02時頃


[届いたメールは丁度張りつめた気分を和らげてくれるものだった。
少しばかり救われる気分で少女は返信を空の画面に描いていく]

件名:Re:Re:テスト!
お、返ってきた。無事テスト届いたよ!
うん皆忙しいねー。こっちも危なくて頭抱えてる。
困ったらお願いするかも!

ありがと、気分転換も必要だしまた声も聞きたいから
フィリップが良ければ。頑張れー。

[大変なのは独りではないのだ。メールを送信して頷いて歩みだす]


[教務に引きずられた子ならと学術区の教室を一つ一つ覗いてみたが、
流石にこの時間になるともうアイリスは見つからなかった。
——やっぱりやめておこうかな。でも、別の日なら!

消極的になるのはやはり気が進まないこともあるからで。
忙殺されている人に話を聞きに行くのは追いつめられているとはいえ、
我ながら酷い案だと思わざるを得ない]


[部屋の扉が開いてアイリスがいつもの笑みを浮かべて出てくるのを確認すると、自分の口許も綻んだのが分かる。]

 課題、頑張っているか?

[ほら、と口にしながら缶ジュースを差し出した。]

 で、プロポーズの件だったか…?

[そう口に出したと同時に心配そうな表情を浮かべながら肩をゆするアイリスに思わず苦笑した。]

 お、落ち着け、アイリス一個ずつ答えるから。

[そう言いながらアイリスの頭をポンポンと撫でる。]

 っと、プロポーズはジョークではなく本当だ。
 色々誤解があった上でプロポーズをせざる負えない状況ではあったが、最終的には俺は別に納得している。
 故に結婚詐欺ではない…はずだ、俺はアイリスもよく知っている通り貧乏人のままだ。
 もちろん保険をかけるほどの金はないからな。

[そこまで答えて、次の質問には静かに首を傾げて何かを思い出すように考え込む。]


 相手はクリスだからな。
 俺も彼女からよく薬をもらっているが…。

 まあ、変なものは飲まされていないはずだぞ?

[流石に一瞬考えたが、そこは問題はないだろう。
気持ちが変化していたり、行動を強制されているというわけでもない。]

 自分で考えて、自分で行動して、自分で発言している。
 問題は何もない。

[そう言いながら、指先を指して、2本と答えた。]


[アイリスとの邂逅の間、もう一件メールが届いているのを確認する。]

 ん?マドカか。

[内容をかくにんしたが、然程重要な内容ではなさそうだ。
とりあえずメールが届くか否かの確認といったところなんだろうか?
であれば、確認した事を伝える返信くらいは必要であろう。]

『To:マドカ
Message:
メールを確認した。
問題なくお互いのアドレスは登録されているようだな。
気が向いたらメールするさ。』

[そんな素っ気ないメールを飛ばして、端末を閉じた。]


[ある程度、アイリスと会話をした後、今度は量子情報学の実験室へと向かった。
そこに置いてあるのは何の変哲も無い金属の箱。
そこに自分の端末をつないで情報を操作する。]

 ここの計算式がこうならば、ここの計算は……

[カチャカチャとデータを打ち込み終えると、後は自動計算をコマンドに打ち込んだ。]

 これで暫く時間が必要だが…さて、一回目で終わってくれれば卒業確定なんだが…。
 後は実験をどのタイミングで行うべきか…?
 出来れば、誰かにも飛んで欲しいというのが本音だが…。

[手の空いている人間はどこかにいないだろうか?
そんなことをぼんやりと考えながら、別の部屋へ向かうために足を向けた。]


—少し前—

あ、先生。こんばんは。

[理科室に向かう前、丁度教務とすれ違いこれ幸いと昼の話を持ちかけた。
ケイイチの妹の事をそれとなく探ってみれば、部屋に帰ったと話を聞き]

渡したいものがあって。
先生、彼女の部屋分かります?

[嘘はついていない。嘘は。
手に提げた包みの一つを見せる情報漏洩はあっさり起こった。

——成功しちゃったよ……!

情報セキュリティーとは何だったのか。複雑な思いを抱えて教務と別れた]


あ、ケイイチからだ!

[ついで着信があったものを確認する。
返ってきた文面は素っ気ないながらも律儀さが伺えてまた認識を新たにした]

やだな、人の話ってあてになんない。全然違うもん。

[妹の連絡先を聞いてみようかと少し考えたが、
いきなり妹さん(の情報)を下さい!は流石にないと首を振って白紙に。
会ったら授業で小耳に挟んだ時間旅行についてでも聞いてみようと記憶して]


すくみず アオイは、メモを貼った。

2015/03/04(Wed) 22時半頃


【人】 すくみず アオイ

―理科室から戻る途中―

[自分の部屋へ戻る途中に1件のメール>>#0を受信した]

ああ、危ないですね…

[歩きながら端末をいじるのも危ないだろう
 すぐに制服のポケットにしまい自分とクリスの部屋に戻ることにした

 …途中で誰かに会うことはあるだろうか…?]

(66) 2015/03/04(Wed) 22時半頃

 ―アイリスの部屋前―
[頭に手を乗せながら、緩く溜息を漏らす。]

 あぁ、本当だ。だから誰も騙されていない。
 まったく、お前は本当に兄離れ、姉離れが出来ないな。
 俺も家を出たら、アイリスが一番上になるんだからしっかりしないといけないな。

[そう言って改めて笑みを浮かべた。
それから、クリスの話題になれば、少し考えた上でうなずいた。]

 そうだな、綺麗な方だと俺も思うよ。
 他の人間の美的感覚は分からんから、絶対とは言い切れんが…。

[アイリスが寂しそうな表情を浮かべるのを見つめて、少しだけ困ったような声でそう答えた。]


[とはいえ、アイリスがクリスと付き合っていたと誤解されれば、少しだけ首を傾げた後、ゆっくり横に振った。]

 いや、付き合ってたのを知っていたらそれは不思議な現象になる。
 俺とクリスは別に付き合っていた事など一度もない。
 お互いにそういう認識を持ったことはないはずだ。

 ましてや、そんな間柄になるつもりは毛頭なかったからな。
 誰一人予測すらしなかっただろう。

[全ては誤解から始まった話なので当然である。]


【人】 すくみず アオイ

クラリッサ、先ほどぶりです

[戻る途中でクラリッサと遭遇した>>68

 あちらから声をかけてくるのはなんとなく珍しいような…
 ご飯かと聞かれて先ほどのマシュマロが少し腹にこそ溜まっているが
 誘われているかもしれないものを断るのも悪い気がしたので]

そうですね、クリスとは今日一緒に食べれそうにはないので
少し早めでも良いかと思ったところです

(71) 2015/03/04(Wed) 23時頃

 ―現在・メール確認後―
[そう、突発的な事故は早々落ちない。
事故ならば、仕方ないのではないだろうか?]

 ある程度の安全性が確認できれば人体実験をしてみたい…戻ってこれるという核心さえあれば…じゃあ過去に飛ばす…?
 いや、それだと色々と問題が…。

[とは言え、依頼し、納得した上で時間旅行の実験台になってくれる人間もいるのではないか?
卒業生は、卒業間近のこんなタイミングだ。
自分の様に何かしらの問題さえ抱えていなければ、案外どうにかなるものではないかと。
きっと暇だから手伝ってくれる人間もいそうだと、意外と楽観的なことを考えていた。]

 最悪事故を装って……いやいや、それはダメだろ。非人道的過ぎる。
 倫理的にも道徳的にもまずいだろう…。

[自分の思想がおかしな所を向き始めている事に、さすがに頭を振って思考を否定した。]


【人】 すくみず アオイ

アオイは構いません。食堂に行きましょう

[クラリッサの誘い>>76に応じ、食堂に向かって歩き出す
 日系の調理師がいたならパンケーキに似たあれを食べようか
 …肉とキャベツと一緒に焼いたソースとマヨネーズとカツオブシのかかったアレだ]

…クラリッサが誘ってくれるのはとても珍しいです
[面と向かって言ったのは少しまずいだろうか]

(78) 2015/03/04(Wed) 23時半頃

【人】 すくみず アオイ

クラリッサも寂しいのですか?>>83
…皆寂しいとか心残りがあるとか言います

[…今の所だとアーサーとクリスぐらいにしか話は聞いていないが

 食堂に着くと、さすがに夕飯時に近いこともあって先ほどよりは少し混み始めていた]

アオイが席を取っておきますので
先にクラリッサが注文してきてはどうでしょうか?

(87) 2015/03/05(Thu) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

そうですか?では行ってきます

[クラリッサの言葉に甘えて>>90注文を取りに行くことにした
 確かに自分の頼む物は直接言わないと作ってくれないものが多い
 ブルーハワイソーダフロート然り、たこ焼き然り]

お好み焼き、豚玉と何か海の物で合うものがあったらそれを

[…お好み焼き然り、だ

 それでも10+5分もすれば作ってくれるのでここの調理師さんは非常にいい人、だと思う]

(94) 2015/03/05(Thu) 00時半頃

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