122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[襲いかかってきたのは、先ほどとは異なる弾種。 やはり攻めていれば、と思うのは後の祭り。
一発一発が重く、影を蝕んでゆく電撃弾。 影が少しずつ、霧散しようとしている]
(ま、まず……っ!!)
[手に痺れが走る。脱する策を考えようとする。
けれど……、逃げるわけにはいかない。 守るべき者を、護るために……!]
(2) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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[しかし、再び現実は予想をはるかに飛び越えてゆく。
>>1:515 背後から輝く閃光。強まる光。
明らかなる異能の光だった。
――けれど、誰が?
考えたくない可能性。考えなかった可能性。 後ろを、親友を見れない。 例えそれが、今の唯一の打開策だとしても]
(3) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 01時半頃
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アイ、リス……?
[無色に染まる視界の中、
眼前の脅威も忘れて、
よく見知っていたはずの親友の名を。
けれど、知らなかった親友の名を、呼んだ**]
(13) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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― 一日目ソラ〜地上―
貴方達は本当に、一体何がしたいんです…?
主人を気遣うようであれば、襲われてもまるで構わないと言ったり、襲うなと言ったり…
[この獣の頭達の言動の意味が分からず、頭が痛くなりそうだ。壱の頸だけは子供らしくてまだ好感が持てるが、残り二つは意味不明だ。早急にお引き取り願いたい]
/*
邪気が濃くて貴方が見えないのでもう少し日本語訳ください(´□`。)°゜。
/*
あと、せっかくお膳立ていただいたのに拾えなくてすみません。リアル事情によりさらにバトルが伸びてしまいました(´・ω・`)
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── ソフィエブランシュ:五芒星の広場 ──
……ん、ここ、は……。
[どれくらい気絶して居たのだろう。 先程までの敵は既におらず……というより、 こちらから何処かへ"転移"したのだろう。
見覚えのある広場に、ひとまず安心する。
傍らには、親友と呼べる者が今だ眠っているだろう]
(80) 2014/05/17(Sat) 12時頃
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アイリス………。
[彼女の名前を呟く。例え反応がなくても。
…… 助かった、助けられた、という思いが強い。 あのままだとやられていた可能性がある。 助けに入ったつもりが、助けられるとは。
ーーーつまり、彼女も"こちらの世界"の住人。 それも、心を盲目にして聞いていなかったつもりだったが、>>495 彼女は敵対組織の人間]
………どうすれば……。
[心も思考も、困惑で満ちていた**]
(81) 2014/05/17(Sat) 12時頃
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――聞こえるかしら。
正義の味方さん。
[彼へ届くように。
呼びかける事にした。]
悪人が暴れてて、かよわい少女2人がピンチよ。
全力で助けに来なさい。
そうね、今から3分以内に。
やっふい。
ジャーガーぁちゃーん?
あっそびっましょー?
[けらけら、と
《通信》に響くは【惨ノ首】の声]
ありがとね。
ちょっとこの子を送り届けるから。
――任せたわ。
――――……礼は要らない。
弱きを救うのは、正義の務めだ。
ふふ、頼もしいわね。
その調子で、貴方は貴方の正義を。
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[>>86 傍らの親友が起き上がったことに、まずは安堵する。
……安堵してどうするというというのか。 >>88 彼女が改めて説明した内容は、なんら変わらず私を苛む。彼女の私への気遣い。親しみ。それすらも、今は。
けれど、事実は彼女に伝えなければならない。何処かに連絡したらしい彼女が戻って来たら、意を決して口を開く]
(271) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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……アイリス、あのね。 私は…………L.I.F.E、の、一員なの……。
[目を伏せながら、苦しそうに言う。
それだけ。それだけ説明すれば、わかるはずだと。
ああ、守るべき日常は、どこに行ってしまったのだろう ]
(272) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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黒《ノワール》お姉さま……どうかなされました?
[敗北など想像付かぬが、万一怪我でもと
正義の味方を喚ぶ黒《ノワール》お姉さまに思わず声を掛けた。
だが直ぐに頼もしい声が返れば、届かぬが微笑みを浮かべ]
正義の魂に光の加護を。
[本来の光や正義とは懸け離れてしまった事に
気付く事も無く守護者は戦士に祝福の言葉を投げた]
ああ、白《ブラン》お姉様。
大切な友人のお嬢さんを巻き込んではいけないからね。
彼女に何かある前に、正義の味方に来てもらったってわけ。
不調とかじゃないから、大丈夫よ。
そう。良かった。
黒《ノワール》お姉さま、会いたい人には会えたのね。
[やはり私の杞憂だったと、浮かべる笑みは
黒《ノワール》お姉さまにだけしか向けぬもの]
――――…… 光の加護に感謝を。そして正義を。
[――――光。
それは正義を望む男が手に出来なかったもの。
男の身体には、“悪”が根付きすぎている。
その祝福はしかし、男の身体に沁み入るような心地がした。]
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[自身の告白に、衝撃を受ける>>232 アイリス。その悲しそうな。悲しそうな顔に、心が引き裂かれるような気持ちになる。
運命というのは、運命の神というのは一体どこからこの様子を見ているというのか。 居るのなら一発ひっぱたいてやりたい。
>>237 光を構成しようとして、無様な姿を晒すアイリスに、無表情の仮面をかぶった気持ちで対峙する]
(341) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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そう………私達は敵同士だったの。
[影が震える、けれども彼女のような醜態は晒さない。 先程の無色の波動を見れば、私より潜在能力が優って居るのは確実。けれど、経験で言うならこちらのが上で]
……それは、出来ないわ。 わかってしまった以上、この運命からは逃れられない。
[心と相反する言葉を投げる。 その言葉が刺さって居るのは、彼女と私、どちらだろう]
(342) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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だから…………。
[影を発動。幾千幾万の訓練で自在に動かす影は、今も心とは相反してしっかりと動く]
………ここから、立ち去って。 …………甘い夢は、もうおしまいなの。
[アイリスの眼前の地面。75(0..100)x1cm前に影の刃を刻む。
ここから逃げて欲しいと。私から離れてほしいと]
(343) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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次にあった時は………戦うことになるわ。
[本当は、戦いたくなんて、ないのに]
(344) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[>>356 彼女の決断の声。 ………そう、これでいいはずだ。 お互い了承済みならば、戦う時に後味が悪くならないはずだ。彼女もそう、覚悟したのだから。
……なんて、欺瞞だろう。 なら何故、私は>>357去るアイリスを見れなかった。 俯き、音と声だけで見送ることしか出来なかったのだ。 あの快活な親友が、悲しんでいる顔を見たくなかっただけではないのか。
…………去る音も消えて、その場に崩れ落ちる]
アイ……リ……ス……っ、……。
[堪えきれなくなった嗚咽を吐き出し、暗い影の中、独り**]
(367) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時頃
黒《ノワール》お姉さま…虹のおねえさまの事…覚えている?
[忘れ去られ、私と黒《ノワール》お姉さまと
預言著者の記憶に残るおねえさまの事を
不意に聞いてみたくなった]
― 廃屋・通信 ―
[思い出すのは昨夜の様子
げんなりと聞こえた声に、惨ノ首は嘲笑い
意味ありげに繋いでは、断片を垂れ流す]
……やあやあジャガー君。
遅れてきた娘さんの反抗期にショックでも受けてるのかい?
娘さん闇巫女の元に家出して、なんだかちょっぴり普通の女の子が出しちゃいけない物に覚醒《めざ》めかかっているようだけど……?
[くすくすくつり。]
/*
反応遅れてごめんなさい!(´□`。)°゜。
リアル事情は仕方ないよ。あと、コイツが何をしたいか中身にもよくわかっていないため日本語訳なんてものはなかった(きりっ
ホリーの件をそれとなくちくってみたり……?
大変だったら表最優先でどうぞやっちゃってくださいな!
所でボクたち、何処で知り合ったんだろう(今更
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