人狼議事


282 【突発R18】魔女達のハロウィン

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【人】 精留醸造 ミタシュ

――ホール――

[ 宴の始まりを知らせる歌が終わってもしばらく、わたしはその余韻で聞き惚れたようになってしまっていました。
 両腕でうさぎのぬいぐるみを抱えて佇んでいたわたしに、
 小柄な黒髪の姿が歩み寄ってきました。
 差し出されたのは淡い琥珀色を満たしたグラス。]

 あ、ありがとうございます。

 今宵のあつまりに、……乾杯。
 
[ 受け取って、遅れながらの一言を。
 そうして飲み干せば身体の中にじんわりと熱くなる感覚が生まれていきました。皆様は今からどのように過ごされるのでしょう。ホールの中を見回して、少し前までのことを思い返しました。]*

(7) 2020/10/17(Sat) 22時頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2020/10/17(Sat) 22時頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

――ミッシェルさんと――>>0:61>>0:62
[ 穏やかに応じてくださるミッシェルさんの言葉に甘えて、手近な椅子に腰かけました。魔法薬の精製に長ける彼女にお尋ねすることといえば、自分ではまだ手の届かない薬効を持つ薬のことで。]

 ええと。
 こういうことを聞くのは不躾なのかもしれませんが……

 わたし、まだうまく作り出せない薬が沢山あるんです。
 たとえば、体質を改善したり、体格を変化させたり。

 書物や伝承の通り作るだけでは足りないのでしょうか?
 何かほかの魔法を覚えている必要があるとか。
 そういったことの助言など、いただければなって。

[ 具体的に言うなら、母乳の出を良くする薬であるとか、子供の発育成長をよくする薬であるとか。透明化や変身の薬はなぜか最初の調合の時からちゃんとしたものを作れてしまったのだけど。人間に与えてよいような薬を作ることは、今まで、上手くいった試しがなかったのでした。]

(11) 2020/10/17(Sat) 22時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

――フェルゼと――>>0:63

 ええ。今まではずっと、お師匠様の工房で教えて頂いていたものですから。皆さま、初対面の方ばかりで。

[ だから他の魔女の方々とも、話には聞いていても実際にあったこととなるとほぼ無いに等しい。
 お師匠様の工房を直に訪れたことのある方といえば、グロリア様くらいだったろうか。
 要望に応じるのが役目、と言ってくれる彼に、数度瞬きして考える。この集まりで彼を必要とするようなこと。
 相手として望むような場面も、時としてあるのだろう。]

 そうなのですか。
 では、もしそういう時があったら、宜しくお願いしますね
 フェルゼさん。

[ 部屋まで案内されればそうお礼を述べて、
 いったん室内へ姿を消したことでしょう。]*

(14) 2020/10/17(Sat) 23時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

――沙羅さんと――>>0:71
[ あてがわれた一室へ到着する>>14より、少し前。
 フェルゼに案内されつつ、沙羅さんとお師匠様とが同行していた時のこと。]

 ……とても、嬉しかったのです。
 ありがとうございます。

[ 頂いたうさぎのぬいぐるみを抱きしめて>>0:57
 少し赤くなった顔を隠すようにうつむきました。
 応援したくなります、と掛かった声に視線を上げれば
 着物の袖口で口を覆った笑顔が目に入ります。]

 ……はい。
 きっと、立派な魔女になれるよう、がんばります!

[ そう応えて、進もうとして振り返り。
 何か沙羅さんがお師匠様へ話す様子が見えました。
 こっそりと交わされる言葉。ですけれど、わたしの兎の耳は敏くその声を捉えてしまったのです。
 どういう事なのかまでは察しきれませんでしたけれど、可愛らしい、と評する声が届いてもう一度、わたしは顔をぬいぐるみに埋めてしまったのです。]*

(19) 2020/10/17(Sat) 23時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

―― ホールで ――
[ しばらくの回想を携えつつ、わたしは辺りの様子をもう一度眺めました。開宴までに面識を持った方たちの姿もあれば、未だ初対面でさえない方の姿も、そこかしこに。
 沙羅さんは>>6どうやら、魔女らしき女の方>>5とお話しの様子で。ついで目に止まったのは、屋敷の使い魔から蜂蜜酒を受け取るミッシェルさん>>9の姿でした。]

 ミッシェルさん。
 いかが、お過ごしでしょうか。

[ わたしの手には注ぎ足され、中身が満たされたグラス。
 軽く掲げて、乾杯の挨拶を向けることにしました。]*

(20) 2020/10/18(Sun) 00時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 
 初めての方ばかりで、緊張してしまっていたのです。
 でも、少しずつ慣れてきたような。
 お酒のおかげなのかも、しれません?
 
[ お酒を嗜むのは初めてではないのですが、ふわりと足元が漂うような心地がしていました。身体に一枚、薄らとした膜が張られたような。といっても意識は明晰なまま、ミッシェルさんを見つめます。]

 先ほどは、いつでも……と。
 お伺いいたしました。

[ 夜にでも、と添えられていましたが、その言葉にも適う時間。でしたら、少し強気になってみても良いのでしょう。
すぐ間近へと踏み出して、囁きかけることにしました。]*

(23) 2020/10/18(Sun) 00時頃

[ 空いた手を伸べてミッシェルさんの腕に絡めます
 少し背の高い彼女を見上げるようにして、ねだる声。]
 
 でしたら、わたしにお教えいただけますか?

 ミッシェル様の魔法薬。
 どういった風に、変化を及ぼすものなのでしょう。

 このサバトの集まりに相応しい変化を、
 若輩者のわたしに教えていただけますか?

[ 宴の広間に漂う雰囲気が、そう口にさせたのかもしれません。今までわたしが知らないでいた、不埒で如何わしい気配。
 それらも魔術の秘奥に含まれる要素のひとつ。
 身体の中で渦のように、何かが反応しているのを感じていました。]*


[手を腕に絡めて見上げる様は、後輩か、或いは妹のような、という表現を思わせるもの。ねだる声は率直で、けれど少しだけ果敢で、挑戦的なようにも感じられた]

私の薬は、それこそ色々よ。
薬によっては大きくも、小さくもなる。男にも、女にも、他のものにもなりえる。
身体の一部分を変化させる事も、心をかき乱したり落ち着かせたり、特定の方向に誘導する事も…
望むなら大体どんなものでも、といったところかしら。

ミタシュが具体的な効果を望むなら、大体その通りのものを用意できるけど、
でもまあ、私が考えるようなこの集まりに相応しい変化というなら…そうね。
この広間で試してみる?それとももっと落ち着いた場所?

[目を細めながら、トランクに詰めていたいくつもの薬…
液体の飲み薬も粉末も丸薬も、膏薬や湿布の類、それ以外のものも…
ちらと見せながら、そのうちの一つ、飲み薬の瓶…を取り出しつつ、尋ねた。これ自体は単なる興奮剤、媚薬の類。景気づけといったところだけれど*]


【人】 精留醸造 ミタシュ

――ミッシェル様と――
[ そう、思考も気分もはっきりしていました。
 ただ普段と少し違っていたのは、身体の内で疼くような感覚が生まれていたことでした。それがわたしの出生――兎人の性ゆえとは未だ知らぬこと。

 交わり、子を成すことがとりわけ大きな部分を占める獣ならではの習性と呼べるものでした。
 二言はないというミッシェル様の言葉>>29に、蕩けたように微笑んで。]

(30) 2020/10/18(Sun) 01時頃

 
 望むならどんなものでも、って、……凄い、です。

[具体的な効果を望むなら、とミッシェル様は言われますが、今すぐに――とは思い浮かびません。それよりもわたしの耳が捉えたのは、この広間ででもというひと言。目を丸く見開くようにして、]

 ……そうしてしまっても、良い……の、ですか?

[ そう、尋ね返しました。
 でも、逃げるようにちらりと視線を動かせばその端々で、
 肌も露な姿になった魔女や異形の姿たち。
 誰もそれを不審なものとは思わぬようで、次第に交わる方々の数は増していると見えました。] 


[ 目を細めたミッシェルのの眼差しはまさに魔女のそれ。
 お師匠様が向けられるのとはまた違う、隠微な魅惑を宿したものに思えました。その手に取り出された小瓶を見つめて、しばし口をつぐみ。]


 ……試して、みます。いま。


[ 小さく頷いて答えました。
 封を切られた瓶の中味を口にする前には、すんすんと匂いを嗅いで、どういった処方がされているのか探ろうとしたことでしょう。それは同時に、彼女がその薬に籠めた魔力の方向性を探るものでもありました。

――興奮させ、淫らにさせる。そのようになってしまう。
 そう分析しつつも、心を鎮めて、一息に。]*


【人】 精留醸造 ミタシュ

――沙羅様と(宴の前)――>>33

 式神……で、ございますか?

[ その単語には聞き馴染みはないものの、意識してみれば沙羅さんと兎のぬいぐるみの間には魔力の繋がりが形作られているようでした。
 使い魔のようなものなのかな、と納得して頷きます。]

 はい。
 ありがとうございます。
 きっとお声掛け、させて頂きますね。

[ お師匠様も、そうするのが良い、と背を押して下さるように思えます。一旦別れて行く沙羅様の背にぺこりとお辞儀してみおくるのてわした。]*

(36) 2020/10/18(Sun) 01時半頃

何でもとは言っても、大体は一時的な変化に過ぎないのだけれどね。

[特別に希望がないなら、自分の好きなようにしてみようか。
そう思いつつ、広間で試しても良いかと問われれば、思わず唇を舐めた。
既に辺りにはちらほら肌も露わに戯れる者達がいるとは言え]

ええ、もちろん。あんな風にしてみたって、構わないの。
いえ、むしろその方が喜ばれるかも。真面目に不真面目な事をするのはとても…愉しいわ。

[小瓶を見つめ、飲み干す様を目を細めたまま見つめる。
香や効力を確かめようとするところはさすが熱心だな、と感心しつつも、
一息に飲み干してしまえば、喜色を浮かべて見つめた]


してはいけない事はない。あるのはやりたい事をやる事だけ。
ミタシュ、貴女は何をしたいと考えているかしら?
成熟した魔女になりたい、この場で一人前と認められたい、
自分の心のままに振る舞いたい、それとも……?

[そっと後ろから腕を回して抱きすくめ、耳元で囁き服の上から体を撫でてみた。
望むなら、効果はすぐに現れてくるだろう。もっとも、それはもっとハロウィンの夜に相応しいよう、彼女のを変えていくための一番最初にすぎないだろうけれど**]


――沙羅と――

私は普段なら、眠っている人からいただくの。
だから寝室に忍び込むのよ。

でも折角、貴女から望んでくれたんだし――眠っていないわけだから、ベッドでなくてもいいわね。

[沙羅をエスコートしながら歩く距離は少しだけ。
ホールから庭に面したバルコニーへ。

きぃ、とガラスの扉を閉じてしまおう。
そうすればホールの喧騒は届かず、月明かりに照らされた、夜の静けさだけがふたりを包みこむ。]

カーテンがあるからホールからは見え難いわ。
でも、誰だろうって覗かれたらダメ。

……こういうのも、悪くはないでしょう?

[ここだからこそ出来ることだ。]


―――沙羅とバルコニー――

[仲の良い姉妹が夜空を見上げているかのように。
クスクスと楽しそうに笑う。

沙羅にバルコニーの柵を背にするように立ってもらうと、覗き込むようにして、彼女の瞳を見つめる。
月明かりを反射する此方の瞳は血のように赤いだろう。
吸血鬼としての力を解放すれば、色は濃さを増す。]

可愛らしい顔をしているわね、沙羅は。

[なんて、ぽつり。
彼女の柔らかそうな頬を撫でてみようか。

不意打ちで牙を立てるつもりはなく、柔らかな空気に妖しげな色を混ぜながら、鬼は微笑んでいた。*]


― ロイエと ―

  でしたら今度は私の寝室にもいらしてください
  ロイエに夜這いをかけられる幸運を私にもください

[綺麗な月の夜、故郷ではお団子が似合うが今ここではロイエの赤い瞳がよく似合う。雰囲気に呑まれてうっとりと彼女の方を見つめていて。]

  ぱーてぃーを抜け出して秘密の逢瀬です
  私達の関係はお月様だけが知っているのでしょう

[浪漫が過ぎる言い回しだろうが恥ずかしさもなく口から出せるのはロイエと雰囲気のおかげ。2人だけの空間に入り込んでいく。]



  言われなれているはずなのですが
  ロイエに言われると…その…、なんででしょう
  照れてしまいます…

[真っ直ぐな視線と称賛の言葉。茶化すことは許されず、素直に受け取りきれない私は照れてしまって。月明かりに染めた頬を晒しながら目線が外れて、離れるように後ずさるもバルコニーの柵に阻まれて逃げ場はなかった。]


――ホール――

[ 口にした魔法薬は甘く、さらりとした飲みごこちでした。喉を伝い落ちると徐々に渦巻き始める魔法の力をお腹の中で感じます。愉しげな表情でわたしを見つめるミッシェル様を見つめ返して、小さく頷きました。]

 あんな風にした方が、……その、喜ばれます?

[ ちらと向ける視線の向こう、半人半狼の男性と抱き合う魔女の姿。ローブの前を開けて、形良い乳房が露わになるほど着衣を捲くりあげて。その膨らみに牙を宿した人狼の口がかぶりつくのを、興奮した面持ちで見つめていらっしゃいました。]

 あるのは……、やりたい事をやる事だけ。
 ぅ、……と。

[ わたしの望み、したい事を問われるミッシェル様の声に、いま求めることは、と考えます。
 魔法の腕前を上達したい?
 早く大きく成長したい?
 この魔法薬の効用をしっかりと体感したい? 
 頭で考えても、一番の望みが何かは区別できなくて。]


 
 ん、……っ。

[ 考え悩むうちに、ミッシェル様の腕に抱きすくめられていました。それとも、と彼女の声が耳元にかかります。灰色のローブの前を左右に分けて、白いブラウスの上から身体を伝う手の動きを、止めようとすることもなく。]

 心の……心と、身体のおもむくままに。
 そう、するのが、……きっと。
 わたしの、今いちばんやりたい事のように、思えます。

[ 声の合間に継いだ吐息の中にはふ、と熱いものを感じていました。触れられる感触はどれも敏感に、ミッシェル様の手と指の動きを伝えてきます。
 その行為に興奮を覚えてしまうのは少し恥ずかしく、ここは皆様が集まっている場所なのにと考えれば。
 なおさら、恥情と……興奮とが生まれてくるのでした。]



 ……んっ……もっと、たくさん、
 ……わたしに、触れて頂けますか?

 ……それとも……

[ 次なる魔法薬をなにか、お使いになるでしょうか。
 このお薬がもたらすのは、興奮した気持ちや淫らな感覚といった反応なのでしょう。思考のもっと奥でそう理解しつつ、わたしの中に浸透したその作用が笑顔を綻ぶようなものに変えさせます。]


 ……ミッシェル様の、……っ、はぁ……、っ、ん。


[ 制止するなんて考えは出てこずに、気持ち良いこの感覚をもっと味わい、確かめていたい。兎のぬいぐるみを落とさないよう両手でもったまま、蕩けはじめた瞳でミッシェル様をゆっくりと振り返りました。]*


――沙羅と――

そうね……。
沙羅の美味しさ次第かしら。

[彼女の寝室への誘いに瞳を細めて。
敢えてほんの少し曖昧な返事を。

今まで食事の相手にした人間の中にも、魅了の術を使った訳ではなくても、時に沙羅のように自分たちを歓迎する者がいた。
吸血鬼によってそこから深い付き合いを続けることもあれば、食料のストックとしてしか見ないこともある。

自分の過去を一瞬思い返す。
出会い、共に過ごし、見送った人々を。


記憶のあたたかさと心に残る鈍い痛み。
今の自分には、と――瞼を伏せ。]


[ロマンチックな言い回しに表情を綻ばせる。
沙羅の場合は牙に襲われることを怖がってはいないようだが、雰囲気に酔ってもらえることは大事だ。

照れてしまったらしい彼女。
普段の彼女なら褒め言葉もさらりと受け取ってしまいそうと思っていたけれど、こんな反応も微笑ましくて良いと思う。]


あら、逃げてはいけないわ。

[後ずさる様子に。
困った子を見守るように微笑んで。
沙羅を囲い込むようにして、柵に片手を置き、頬に伸ばしていた方の手はするりと首筋まで下ろす。

人間にとって急所のひとつであろう場所。
血管の上をなぞるように指先で撫でてみようか。]



希望の場所があれば、そこを噛むけれど……。
任せてくれるのならココにしようかしら。

[白い首筋に牙の跡は映えるだろう。
この夜に沙羅を彩る飾りのひとつとして。]

私の身体も素直なものね。
得られると知ったらとても喉が乾いてきたわ。

沙羅、いただいても良い?

[彼女の頬に口付けをひとつ落としてから。
牙を隠した唇を笑みの形にし、確認の問いを。*]


―ホール

[こちらを見つめ聞いてくるミタシュを見て、それからミタシュの視線の先の、絡み合う人狼と魔女の姿を見た]

ん、そうね。私はどちらでも良いけれど…
でも、ミタシュがあんな風にするところを見たら、来客達は喜ぶでしょうね。
私も見られるのは… 嫌いではないわ。

[実際、ホールはざわざわと騒がしく、誰もこちらに気を留めていないようでいて、視線はちらほら感じる。この若い見習い魔女に興味を持つ者は少なくないだろう。
彼女の望みは、具体的な形ではなかったけれど、この場に融け込むことを望んでいるのはよく理解できた]

そう。それじゃあ… この際、やってみたい事があったら、
いつでも遠慮なく言ってちょうだいね。
もちろん、もっといっぱい触れてあげるわ。こんなふうに…


[白いブラウスの上から、まさぐるという言葉が似あうようにミタシュの体に触れていく。体を密着させ、稜線をなぞり、体のラインがギャラリーにも伝わるように、見せつけるような仕草で肩から胸、腰、太腿まで撫でまわす。
ゆっくり、ゆっくりと。時間をかけ、次第に瞳が蕩けてくるまで服の上から触れ続け、しばらくしてミタシュの服の中に手を伸ばした]

少しは効いてきてるかしら、薬。
そう言えばそのウサギのぬいぐるみ…可愛いわね。大事にしてるのかな。

[そんな雑談を交わしつつ、膏薬を手のひらに取り、ミタシュの服の中に手を伸ばす。
素肌に触れると、薬の触れた場所が熱くなるように感じるだろう]

これはね。塗った場所を少しずつ成長させる薬。
何度も塗れば塗るだけ、いくらでも大きく成長させられるの。
私の一番得意なものよ。
どこからがいいかしら?皆に見てもらいましょうね…まずは、やっぱり…

[服の中、ミタシュの胸を両手で押さえる。膨らみはどのくらいだろうか。
薬を塗りこむのは頂以外、両方を均等に丁寧に、マッサージするように伸ばしていった*]


− ロイエと −

  血を美味しくするために
  今日からとまとじゅーすを飲み始めることにします

[誤魔化された答えに抗議のふくれ面。揺れ動くロイエの表情は今までの出会いと別れを想起させる。長寿の彼女の半生に思いを馳せればほっぺたから空気は抜ける。代わりに冗句と同時にほほえみを送った。]

  んっ…、ロイエが真っ直ぐ私の事を見るから悪いのです

[素直に見つめ返せなかった私を照れ隠しでひとのせいにしてしまう。バルコニーに囚えられた私はもう彼女と向き合うことしかできなくて。首筋をなぞる細い指先に甘く声を漏らしてしまう。]



  私は美味しそうですか?
  どうぞおあがりください

[私を欲してもらえるのは光栄なこと。頬への口づけに生娘のように赤面しながら、長い髪を掻き分けて傷一つない首筋を顕にする。そっと首を傾げればロイエに私を差し出した。]


――沙羅と――

[吸血鬼といえば、やはりトマトジュースなのかしら。
血液サラサラ効果の上に見た目も赤いし?
フェルゼといい沙羅といい、なんだか面白い。
後で機会があれば、彼女とトマトとタマネギのスープでものんびり飲んでみようかな、なんて。

まあ、今はスープなどよりも。
美味しそうなものが、ある。

久しぶりの――吸血鬼にとってのご馳走。]

身体の力を抜いて、ね。

[露わにされた首筋。
幾分小さい彼女を抱き寄せるようにして。
此方も髪を片耳にかけ、目を伏せ、顔を下ろす。

ちらりと彼女を見上げ、微笑んだ口元に、鋭い牙が覗いたことに沙羅は気付くだろうか。]


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